円山バル～地球防衛軍～コミュの☆☆☆タパスナイト vol.１☆☆☆

いや～梅雨入りの本州を尻目にカラリとした青空と心地よい暑さの札幌です♪
今日は絶好の行楽日和ではないでしょうか？

さて、、過去に全７回に渡って定期開催していた≪イタリアンナイト≫を
覚えてらっしゃるでしょうか？

最後の≪イタリアンナイト≫から１年ぶりとなる新イベントを開催する運びとなりました!!

≪タパスナイト≫

【歴史】

伝説によると、タパの習慣はカスティーリャ王国の賢王アルフォンソ10世の時代に、ワインと
小量の料理を食事の間に摂ることで病気から回復したことから始まったと言われている。
健康を取り戻した王は、居酒屋がワインを客に出す際、必ず軽食または「タパス」を
伴うことを命じた。
この命令は酒を飲むための法の抜け道となった。

タパは「蓋をする」を意味する動詞「タパル」（tapar）に由来する。
アメリカ合衆国の著名な料理本『料理の喜び』（The Joy of Cooking）によると、
最初のタパスはアンダルシアの居酒屋で客がシェリーを一口飲む度にグラスに蓋をする
パンまたは肉の一切れであった。
こうして、甘いシェリーにショウジョウバエがたかることを防いだ。
シェリーに蓋をする肉は通常ハムまたはチョリソで、いずれも塩辛くのどが乾く食品である。
このため、バーテンダーとレストラン支配人はシェリーと共に供する様々な軽食を作り始め、
飲み物の売上げを増やそうとした。
まもなく質素なつまみにすぎなかったタパスはシェリーと同じくらい重要な存在になった。

タパスは、スペインの歴史を通じ種々の文化および国の影響と食材を取り入れ発展した。
東海岸の古代ローマ占領はオリーブと灌漑をもたらした。
8世紀における北アフリカのムーア人侵略は、オリーブ、アーモンド、柑橘類、香り高い
香辛料と、メゼをつまみながら酒を飲む習慣を南部にもたらした。(Wikipediaより抜粋)

いまではバル形式のお店も増えて大分ご存知の方が多いのではないでしょうか？

当店でも他の料理が出来上がるまでの前菜代わりや、お酒のあてのつまみとして
ほぼ１００％のお客様が何かしらのタパを召し上がっていらしゃいます。

そこで、よりワインやシェリーを片手に色々なタパスを楽しんでいただこうというのが
今回のイベントを始めるきっかけになったのです。

当日は通常の日替わりタパスに加え、スペシャルなタパスや小皿のパエリアも
ご用意させていただきますので、存分にタパスの魅力を味わっていただけるかと思います♪

そして忘れてはいけないのが、グラスワイン!!

今回は普段とは一味違ったワインを数種類ラインナップに加えさせていただきました。

いずれも新しい可能性を予感させる素晴らしいワインばかりですので、どうぞお楽しみに!!!!

◆営業時間◆
　・１８時～翌２時(LO１時)
　・水曜定休

◆お問い合わせ◆　　　　　　　
　TEL:011-302-0001
　MAIL:e.d.f@jcom.home.ne.jp

◆【ぐるなび】◆
http://r.gnavi.co.jp/h237900/

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