堂真理子美術館コミュの「新・日本百景」ＰＲ　

記事抜粋です

・ＢＳ民放５局女子アナ：「同窓会気分」　晴れ着で共同番組「新・日本百景」ＰＲ　

　年末年始に放送されるＢＳ民放５局共同特別番組
「新・日本百景　１００年後に残したい日本の姿」の制作発表会見が５日、
東京都内で開かれた。番組のナビゲーターを務める各局の女性アナウンサーが
和服で登場し、共同企画の成功を祈ってたる酒の鏡開きを行った。
ＢＳ日テレの古閑陽子さん（２６）、ＢＳ朝日の堂真理子さん（２６）、
ＢＳ－ｉ（ＴＢＳ）の新井麻希さん（２５）、ＢＳジャパン（テレビ東京）の
松丸友紀さん（２６）、ＢＳフジの石本沙織さん（２７）が、
それぞれ見どころを直筆のイラストで紹介した。

　イラストは、古閑さんが「沖縄の海」、堂さんが「広島・厳島神社」、
新井さんが「北海道の鮭の遡上（そじょう）」、松丸さんは「石川県輪島市の千枚田」、
石本さんは「東京タワー」を１分間で描き、披露した。
１００年後に残したいものは、堂さんが「母が握るおにぎり」、
新井さんも「母の手料理」とお袋の味を挙げ、松丸さんは「成人式の晴れ着」、
古閑さんは「童謡」、石本さんは「銭湯」と昔ながらの日本の伝統を挙げた。

　普段は他局のアナウンサーと会う機会が少ないという５人は、
「勤務時間やお肌のケアなどの情報交換をしました。みんなお弁当を食べるのが
驚くほど早くて、どの局の女子アナもたくましいなと思いました」（古閑さん）、
「松丸さんとは大学も一緒ですが、３年半ぶりに再会しました。
ちょっとした同窓会気分を味わいました」（堂さん）と会見を楽しんでいる様子だった。