幕の内テレビ〜ドラマ＆ヒーローコミュのマイネーム・イズ...ジェームズ・ボンド。

世界一のスパイ「007」について語りましょう。

■007シリーズ（イオン・プロ映画作品）
■007/ドクター・ノオ（邦題：007は殺しの番号）
原題：Dr. No
原作：イアン・フレミング
　　　Doctor No（1958年長編）
1962年公開（日本：1963年6月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：テレンス・ヤング
脚色：リチャード・メイボーム、ジョアンナ・ホーウッド、
　　　バークレイ・メイサー、テレンス・ヤング
音楽：モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
　　　ジョン・バリー
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q（ブースロイド少佐）/ピーター・バートン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
ハニー・ライダー/ウルスラ・アンドレス
ジュリアス・ノオ博士/ジョセフ・ワイズマン
フェリクス・ライター/ジャック・ロード
デント教授/アンソニー・ドーソン
クオレル/ジョン・キッツミラー
ミス・タロ/ゼナ・マーシャル
シルビア/アーニス・ゲイソン
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
サンビーム・アルパイン

■007/ロシアより愛をこめて（邦題：007危機一発）
原題：From Russia with Love
原作：イアン・フレミング
　　　From Russia, With Love（1957年長編）
1963年公開（日本：1964年4月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：テレンス・ヤング
脚色：リチャード・メイボーム
音楽：ジョン・バリー、ライオネル・バート
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：From Russia With Love/歌：Matt Monro
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
タチアナ・ロマノヴァ/ダニエラ・ビアンキ
ローザ・クレッブ大佐/ロッテ・レーニャ
レッド・グラント/ロバート・ショウ
ケリム・ベイ/ペドロ・アルメンダリス
クロンスティーン/ヴラディク・シェイバル
モゼニー/ウォルター・ゴテル
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
ベントレーマークIVコンバーチブル

■007/ゴールドフィンガー
原題：Goldfinger
原作：イアン・フレミング
　　　Goldfinger（1959年長編）
1964年公開（日本：1965年4月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ガイ・ハミルトン
脚色：リチャード・メイボーム、ポール・デーン
音楽：ジョン・バリー、レスリー・ブリッカス
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Goldfinger
　　　　歌：Shirley Bassey
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
フェリクス・ライター/セク・リンダー
プッシー・ガロア/オナー・ブラックマン
オーリック・ゴールドフィンガー/ゲルト・フレーベ
オッド・ジョブ/ハロルド坂田
ティリー・マスターソン/タニア・マレット
ジル・マスターソン/シャーリー・イートン
キッシュ/マイケル・メリンジャー
■敵
オーリック・ゴールドフィンガー
■ボンドカー
アストン・マーチンDB5

■007/サンダーボール作戦
原題：Thunderball
原作：イアン・フレミング
　　　Thunderball（1961年長編）
1965年公開（日本：1965年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
　　　ケビン・マクローリー
監督：テレンス・ヤング
脚色：リチャード・メイボーム、ジョン・ホプキンス、
　　　ジャック・ホイッティンガム
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Thunderball
　　　　歌：Tom Jones
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
フェリクス・ライター/リク・ヴァン・ヌッター
ドミノ/クローディーヌ・オージェ
エミリオ・ラルゴ/アドルフォ・チェリ
フォオナ/ルチアナ・パルッチィ
ヴァルガス/フィリップ・ロック
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
アストン・マーチンDB5

■007は二度死ぬ
原題：You Only Live Twice
原作：イアン・フレミング
　　　You Only Live Twice（1964年長編）
1967年公開（日本：1967年6月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ルイス・ギルバート
脚色：ロアルド・ダール
音楽：ジョン・バリー、レスリー・ブリッカス
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：You Only Live Twice
　　　　歌：Nancy Sinatra
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド/ドナルド・プレザンス
タイガー田中/丹波哲郎
キッシー鈴木/浜 美枝
アキ/若林映子
大里/島田テル
ヘルガ・ブラント/カリン・ドール
ヘンダーソン/チャールズ・グレイ
佐田の山関/佐田の山（第50代横綱）
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
トヨタ2000GT

■女王陛下の007
原題：On Her Majesty's Secret Service
原作：イアン・フレミング
　　　On Her Majesty's Secret Service（1963年長編）
1969年公開（日本：1969年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ピーター・ハント
脚色：ウォルフ・マンキウィッツ、サイモン・レイヴン、
　　　リチャード・メイボーム
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：We Have All The Time In The World
　　　　歌：Louis Daniel Armstrong
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ジョージ・レーゼンビー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド/テリー・サバラス
テレサ・トレーシー/ダイアナ・リグ
ドラコ/ガブリエル・フェルゼッティ
イルマ・ブント/イルゼ・ステパット
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
アストン・マーチンDBS

■007/ダイヤモンドは永遠に
原題：Diamonds Are Forever
原作：イアン・フレミング
　　　Diamonds Are Forever（1956年長編）
1971年公開（日本：1971年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ガイ・ハミルトン
脚色：トム・マンキウィッツ
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Diamonds Are Forever
　　　　歌：Shirley Bassey
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
フェリクス・ライター/ノーマン・バートン
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド/チャールズ・グレイ
ティファニー・ケイス/ジル・セント・ジョン
プレンティ・オトゥール/ラナ・ウッド
ウィラード・ホワイト/ジミー・ディーン
ミスター・ウィント/ブルース・グラヴァー
ミスター・キッド/パター・スミス
バート・サクスビー/ブルース・キャボット
シェイディ・トリー/レナード・バー
■敵
国際犯罪組織スペクター
■ボンドカー
ムスタング・マッハ1

■007/死ぬのは奴らだ
原題：Live and Let Die
原作：イアン・フレミング
　　　Live and Let Die（1954年長編）
1973年公開（日本：1973年7月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ガイ・ハミルトン
脚色：トム・マンキーウィッツ
音楽：ジョージ・マーティン
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Live And Let Die
　　　　歌：Paul McCartney & Wings
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/バーナード・リー
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
フェリクス・ライター/デヴィッド・ヘディソン
Dr.カナンガ（Mr.ビッグ）/ヤフェット・コットー
ソリテール/ジェーン・シーモア
ロージー・カヴァー/グロリア・ヘンドリー
サメディ伯爵/ジェフリー・ホールダー
ティー・ヒー/ジュリアス・ハリス
G.W.ペッパー保安官/クリフトン・ジェームズ
ハミルトン/ボブ・ディックス
アダム/トミー・ライン
■敵
Dr.カナンガ（Mr.ビッグ）

■007/黄金銃を持つ男
原題：The Man with the Golden Gun
原作：イアン・フレミング
　　　The Man With the Golden Gun（1965年長編）
1974年公開（日本：1974年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、ハリー・サルツマン
監督：ガイ・ハミルトン
脚色：リチャード・メイボーム、トム・マンキウィッツ
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：The Man With The Golden Gun
　　　　歌：Lulu
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
フランシスコ・スカラマンガ/クリストファー・リー
メアリー・グッドナイト/ブリット・エクランド
アンドレア/モード・アダムス
G.W.ペッパー保安官/クリフトン・ジェームズ
ニック・ナック/エルベ・ヴィレチャイゼ
■敵
フランシスコ・スカラマンガ
■ボンドカー
AMCホーネット

■007/私を愛したスパイ
原題：The Spy Who Loved Me
原作：イアン・フレミング
　　　The Spy Who Loved Me（1962年長編）
1977年公開（日本：1977年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ
監督：ルイス・ギルバート
脚色：リチャード・メイボーム、クリストファー・ウッド
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Nobody Does It Better
　　　　歌：Carly Simon
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
カール・ストロンバーグ/クルト・ユルゲンス
アニヤ・アマソワ/バーバラ・バック
ジョーズ/リチャード・キール
ナオミ/キャロライン・マンロー
ゴゴール将軍/ウォルター・ゴテル
カーター米海軍艦長/シェーン・リマー
リパラス号艦長/シドニー・タフラー
グレイ国防相/ジョフリー・キーン
■敵
カール・ストロンバーグ
■ボンドカー
ロータス・エスプリ

■007/ムーンレイカー
原題：Moonraker
原作：イアン・フレミング
　　　Moonraker （1955年長編）
1979年公開（日本：1979年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ルイス・ギルバート
脚色：クリストファー・ウッド
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Moonraker
　　　　歌：Shirley Bassey
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/バーナード・リー
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
ヒューゴ・ドラッグス/ミシェル・ロンズデール
ホリー・グッドヘッド博士/ロイス・チャールズ
ジョーズ/リチャード・キール
コリン・ダフォー/コリンヌ・クレリー
フレデリック・グレイ/ジョフリー・キーン
チャー/トシロー・スガ
■敵
ヒューゴ・ドラッグス

■007/ユア・アイズ・オンリー
原題：For Your Eyes Only
原作：イアン・フレミング
1981年公開（日本：1981年7月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ジョン・グレン
脚本：リチャード・メイボーム、マイケル・Ｇ・ウィルソン
音楽：ビル・コンティ
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：For Your Eyes Only
　　　　歌：Sheena Easton
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
ミロス・コロンボ/トポル
メリナ・ハブロック/キャロル・ブーケ
アリス・クリスタトス/ジュリアン・グローバー
リスル伯爵夫人/カサンドラ・ハリス
エミール・L・ロック/マイケル・ゴダード
クリーグラー/ジョン・ワイマン
ハブロック/ジャック・ヘドレイ
ビビ・ダール/リン＝ホリー・ジョンソン
ブリンク/ジル・ベネット
ゴゴール将軍/ウォルター・ゴテル
首相/ジャネット・ブラウン
■敵
ミロス・コロンボ
■ボンドカー
ロータス・エスプリターボ

■007/オクトパシー
原題：Octopussy
原作：イアン・フレミング
　　　Octopussy and the Living Daylights （1966年短編）
　　　The Living Daylights
1983年公開（日本：1983年7月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ジョン・グレン
脚色：ジョージ・マクドナルド・フレイザー
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：All Time High
　　　　歌：Rita Coolidge
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/ロバート・ブラウン
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
カマル・カーン/ルイ・ジュールダン
オクトパシー/モード・アダムス
オーロフ/スティーブン・バーコフ
マグダ/クリスチナ・ウェイボーン
ミーシカ/デビッド・マイヤー
グリーシカ/アンソニー・マイヤー
ゴビンダ/カビール・ベディ
ビジャイ/ビジャイ・アムリトラジ
ゴゴール将軍/ウォルター・ゴテル
■敵
カマル・カーン

■007/美しき獲物たち
原題：A View to a Kill
原作：イアン・フレミング
1985年公開（日本：1985年7月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ジョン・グレン
脚本：リチャード・メイボーム、マイケル・Ｇ・ウィルソン
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：A View To A Kill
　　　　歌：Duran Duran
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ロジャー・ムーア
M/ロバート・ブラウン
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/ロイス・マクスウェル
マックス・ゾーリン/クリストファー・ウォーケン
ステイシー・サットン/タニア・ロバーツ
メイ・デイ/グレース・ジョーンズ
スカーピン/パトリック・ボーショ
ティベット/パトリック・マクニー
チャック・リー/デビット・イップ
ポーラ/フィオナ・フレートン
ゴゴール将軍/ウォルター・ゴテル
■敵
マックス・ゾーリン

■007/リビング・デイライツ
原題：THE LIVING DAYLIGHTS
原作：イアン・フレミング
　　　Octopussy and the Living Daylights （1966年短編）
1987年公開（日本：1987年12月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ジョン・グレン
脚色：リチャード・メイボーム、マイケル・Ｇ・ウィルソン
音楽：ジョン・バリー
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：The Living Daylights
　　　　歌：a-ha
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ティモシー・ダルトン
M/ロバート・ブラウン
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/キャロライン・ブリス
フェリクス・ライター/ジョン・テリー
ブラッド・ウィティカー/ジョー・ドン・ベイカー
カーラ・ミロヴィ/マリアム・ダボ
ゲオルギ・コスコフ/ジェローン・クラッベ
ネクロス/アンドレアス・ウィズニュースキー
カムラン・シャー/アート・マリク
ソーンダース/トーマス・ウィズリー
レオニード・プーシキン/ジョン・リス＝デイヴィス
■敵
ブラッド・ウィティカー
■ボンドカー
アストンマーチンV8

■007/消されたライセンス
原題：LICENCE TO KILL
原作：イアン・フレミング
1989年公開（日本：1989年9月）
■メインスタッフ
製作：アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督：ジョン・グレン
脚本：マイケル・G・ウィルソン、リチャード・メイボーム
音楽：マイケル・ケイメン
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Licence To Kill
　　　　歌：Gladys Knight
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ティモシー・ダルトン
M/ロバート・ブラウン
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/キャロライン・ブリス
フィリックス・ライター/デヴィッド・ヘディソン
フランツ・サンチェス/ロバート・ダヴィ
パム・ブービエ/キャリー・ローウェル
ミルトン・クレスト/アンソニー・ザーブ
ルペ・ラモーラ/タリサ・ソト
シャーキー/フランク・マクレ
エド・キリファー/エベレット・マクギル
ジョー・ブッチャー博士/ウェイン・ニュートン
トゥルーマン＝ロッジ/アンソニー・スターク
ヘラー/ドン・ストロード
ダリオ/ベニチオ・デル・トロ
クワン/ケリー・ヒロユキ・タガワ
ロティ/ダイアナ・リーシュ
デラ・チャーチル/プリッシラ・バーンズ
ヘクター・ロペス大統領/ペドロ・アーメンダリス
■敵
フランツ・サンチェス

■007/ゴールデンアイ
原題：GOLDENEYE
原作：イアン・フレミング
1995年公開（日本：1995年12月）
■メインスタッフ
製作：マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
監督：マーティン・キャンベル
原案：マイケル・フランス
脚本：ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン
音楽：エリック・セラ
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Goldeneye
　　　　歌：Tina Turner
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ピアース・ブロスナン
M/ジュディ・デンチ
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/サマンサ・ボンド
ジャック・ウェイド/ジョー・ドン・ベイカー
アレック・トレヴェルヤン=006/ショーン・ビーン
ナターリア・シミョノヴァ/イザベラ・スコルプコ
ゼニア・ガラゼブナ・オナトップ/ファムケ・ヤンセン
アルカディー・グリゴリビッチ・ウルモフ/ゴットフリード・ジョン
ヴァレンティン・ズコフスキー/ロビー・コルトレーン
ボリス・グリシェンコ/アラン・カミング
デミトリ・ミシュキン/チェッキー・カリョ
■敵
国際犯罪組織ヤヌス
■ボンドカー
BMW-Z3

■007/トゥモロー・ネバー・ダイ
原題：TOMORROW NEVER DIES
原作：イアン・フレミング
1997年公開（日本：1998年3月）
■メインスタッフ
製作：マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
監督：ロジャー・スポティスウッド
脚本：ブルース・フィアスティン
音楽：デヴィッド・アーノルド
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Tomorrow Never Dies
　　　　歌：Sheryl Crow
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ピアース・ブロスナン
M/ジュディ・デンチ
Q/デスモンド・リュウェリン
マネーペニー/サマンサ・ボンド
ジャック・ウェイド/ジョー・ドン・ベイカー
エリオット・カーヴァー/ジョナサン・プライス
ウェイ・リン/ミシェール・ヨー
パリス・カーヴァー/テリー・ハッチャー
ヘンリー・グプタ/リッキー・ジェイ
スタンパー/ゴッツ・オット
Dr.カウフマン/ヴィンセント・スキャベリ
ロビンソン/コリン・サルモン
ローバック提督/ジョフレー・パーマー
■敵
エリオット・カーヴァー
■ボンドカー
BMW-750Li

■007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
原題：THE WORLD IS NOT ENOUGH
原作：イアン・フレミング
1999年公開（日本：2000年2月）
■メインスタッフ
製作：マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
監督：マイケル・アプテッド
脚本：ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、
　　　ブルース・フィアスティン
音楽：デヴィッド・アーノルド
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：The World Is Not Enough
　　　　歌：Garbage
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ピアース・ブロスナン
M/ジュディ・デンチ
Q/デスモンド・リュウェリン
R/ジョン・クリーズ
マネーペニー/サマンサ・ボンド
ヴィクター・ゾーカス（レナード）/ロバート・カーライル
エレクトラ・キング/ソフィー・マルソー
クリスマス・ジョーンズ/デニス・リチャーズ
ヴァレンティン・ズコフスキー/ロビー・コルトレーン
タナー/マイケル・キッチン
ブル/ゴールディ
ロバート・キング/デヴィッド・カルダー
■敵
ヴィクター・ゾーカス（レナード）
■ボンドカー
BMW-Z8

■007/ダイ・アナザー・デイ
原題：DIE ANOTHER DAY
原作：イアン・フレミング
2002年公開（日本：2003年3月）
■メインスタッフ
製作：マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
監督：リー・タマホリ
脚本： ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド
音楽：デヴィッド・アーノルド
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：Die Another Day
　　　　歌：Madonna
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ピアース・ブロスナン
M/ジュディ・デンチ
Q/ジョン・クリーズ
グスタフ・グレーブス/トビー・スティーブンス
ジンクス/ハリー・ベリー
タン・サン・ムーン大佐/ウィル・ユン・リー
ザオ/リック・ユーン
ミランダ・フロスト/ロザムンド・パイク
ムーン将軍/ケネス・ツァン
ダミアン・ファルコ/マイケル・マドセン
チャールズ・ロビンソン/コリン・サルモン
ラウル/エミリオ・エチェヴェリア
ヴラッド/ミクヘイル・ゴアボイ
アルバレス博士/サイモン・アンドルー
ピースフル/レイチェル・グラント
ベリティ/マドンナ
■敵
グスタフ・グレーブス
■ボンドカー
アストンマーチンV12ヴァンキッシュ

■007/カジノ・ロワイヤル
原題：CASINO ROYALE
原作：イアン・フレミング
　　　Casino Royale（1953年長編）
2006年公開（日本：2006年12月）
■メインスタッフ
製作：マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
監督：マーティン・キャンベル
脚色：ニール・パービス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス
音楽：デヴィッド・アーノルド
　　　モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌：You Know My Name
　　　　歌：Chris Cornel
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ダニエル・クレイグ
M/ジュディ・デンチ
フェリクス・ライター/ジェフリー・ライト
ル・シッフル/ マッツ・ミケルセン
ヴェスパー・リンド/エヴァ・グリーン
マティス/ジャンカルロ・ジャンニーニ
アレックス・ディミトリウス/サイモン・アブカリアン
ソロンジュ/カテリーナ・ムリーノ
ヴァレンカ/イワナ・ミルセヴィッチ
モロカ/セバスチャン・フォーカン
ミスター・ホワイト/イェスパー・クリステンセン
■敵
ル・シッフル
■ボンドカー
アストンマーチンDBS

■番外作品
■カジノ・ロワイヤル
原題：CASINO ROYALE
原作：イアン・フレミング
　　　Casino Royale（1953年長編）
1967年公開（日本：1967年12月）
■メインスタッフ
製作：チャールズ・K・フェルドマン
共同監督：ジョン・ヒューストン、ケン・ヒューズ、
　　　　　ヴァル・ゲスト、ロバート・パリッシュ、
　　　　　ジョセフ・マクグラス
脚色：ウォルフ・マンキウィッツ、ジョン・ロウ、
　　　マイケル・セイヤーズ
音楽：バート・バカラック
挿入歌：The look of love
　　　　歌：Dusty Springfield
■メインキャスト
イヴリン・トレンブル（ジェームズ・ボンド=007）/ピーター・セラーズ
ジェームズ・ボンド卿 /デビッド・ニーヴン
ヴェスパー・リンド（007）/ウルスラ・アンドレス
マタ・ボンド（007）/ジョアナ・ペテット
クーパー（ジェームズ・ボンド=007）/テレンス・クーパー
ジミー・ボンド（ドクター・ノア）/ウディ・アレン
マクターリー（M）/ジョン・ヒューストン
ミミ/デボラ・カー
ランサム/ウィリアム・ホールデン
シフレ/オーソン・ウェルズ
ルグラン/シャルル・ボワイエ
ジョージ・ラフト/ジョージ・ラフト（本人役）
ジャッキー・ビセット/ジャクリーン・ビセット
■敵
秘密組織スメルシュ

■ネバーセイ・ネバーアゲイン
原題：Never Say Never Again
原作：イアン・フレミング
　　　Thunderball（1961年長編）
1983年公開（日本：1983年12月）
■メインスタッフ
製作：ジャック・シュワルツマン
監督：アーヴィン・カーシュナー
原案：ケヴィン・マクローリー、ジャック・ホイッティンガム
脚色：ロレンツォ・センプルJr.、イアン・ラ・フレネ、
　　　ディック・クレメント
音楽：ミシェル・ルグラン
主題歌：Never Say Never Again
　　　　歌：Lani Hall
■メインキャスト
ジェームズ・ボンド=007/ショーン・コネリー
M/エドワード・フォックス
Q（アルジャーノン）/アレック・マッコーエン
マネーペニー/パメラ・セイラム
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド/マックス・フォン・シドー
ドミノ・ペタッチ/キム・ベイシンガー
マキシミリアン・ラルゴ/クラウス・マリア・ブランダウアー
ファティマ・ブラッシュ/バーバラ・カレラ
ジャック・ペタッチ大尉/ガバン・オハーリヒー
フォーセット/ローワン・アトキンソン
フェリクス・ライター/バーニー・ケイシー
ニコル/サキア・コーヘン・タヌージ
■敵
犯罪組織スペクター

■007の世界
・ジェームズ・ボンド（James Bond）
イギリス情報局秘密情報部（MI6）に所属する諜報部員。
コードネームは「007」。殺人許可証（任務遂行の障害とな
る敵対人物や犯罪者を殺めても不問にされる）の資格を持つ。
原作小説によるプロフィールでは、1920年頃の出生でアッ
パーミドルクラスの家庭に生まれ、名門パブリックスクール
のイートン校 に学んだ。第二次世界大戦中はイギリス海軍に
所属、退役時の階級は中佐。後に情報局からのスカウトで諜
報部員（スパイ）になる。ロンドン市内の高級アパートメン
トに、幼少の頃から付き従う口うるさいが忠実な老メイドと
共に居住。正式な結婚歴は1回だが、結婚直後に妻と死別し
ている（女王陛下の007 ）。スポーツを好むダンディなプ
レイボーイで美食家（卵料理を好む）。特注の煙草（ロンド
ンの「モーランド」で作らせた金線入り）を切らさないヘビ
ースモーカー。酒にはうるさく、「ステアせず、シェイクし
たウォッカ・マティーニ」を愛飲する。格闘術（特にボクシ
ング）に優れ、自動車や銃の扱いに長ける。愛用の銃は、当
初25口径のベレッタM1919だったが、1956年の「ロシ
アから愛をこめて」ではベレッタの作動トラブルによって危
機に陥り、1958年の「ドクター・ノオ」からは7.65mm
口径のワルサーPPKを使うようになった（トゥモロー・ネ
バー・ダイからは9mmパラベラム弾仕様のワルサーP99）。
・007のMI6関係者
イギリス秘密情報部は「ユニバーサル貿易（Universal
Exports）」という商社に偽装している。責任者は「M」と
呼ばれる退役海軍提督（本名はサー・マイルズ・メッサヴィ
ー）。その部下には有能な専属秘書ミス・マネーペニーがい
る。地下には「Q」や「R」と呼ばれる科学者が諜報活動に
用いるアイテムなどを研究・実験する特別な施設がある。
・イギリス情報局秘密情報部の実際
正式名はSecret Intelligence Service（ 略称：SIS）で
国外諜報を主とする情報機関。旧称からMI6（Military
Intelligence 「section」6）としても呼ばれる。本部はロ
ンドン・ボクスホールのSIS本部ビル内にあり、機構上は外
務省に属しているが実際は首相直轄の組織である。
・イアン・フレミング
原作者のフレミングは様々な職業を転々とし、ジャーナリス
トの経験もあったが、第二次世界大戦中はイギリス情報部
（SOE=特別作戦部）で対敵諜報工作に携わっており、この
経験を活かして007を書いたと云われる。「ジェームズ・ボ
ンド」という、英語圏ではやや凡庸な印象の強い名前は、戦
前の活劇映画的な華やかな印象の名を、フレミングが意識的
に避けたものである。フレミングが愛読する鳥類研究書の著
者名を引用した。フレミングの小説「ジェームズ・ボンドシ
リーズ」は1953年の第1作「カジノ・ロワイヤル」に始ま
って、フレミングが没する1964年まで書き継がれている。
・他の00部員（映画）
002/黄金銃を持つ男（殉職）
002/リビング・デイライツ
003/美しき獲物たち（殉職）
004/リビング・デイライツ（殉職）
006/ゴールデンアイ
008/ゴールドフィンガー
008/リビング・デイライツ
009/オクトパシー（殉職）
009/ワールド・イズ・ノット・イナフ