「モノしろ」お広め委員会コミュの紗代菜はゲーマー

紗代菜「高橋名人ってだれ？？」

優明「んなのも知らないの？幻の16連射を誇る、天才ゲーマーさ」

紗代菜「私、ゲームは一日一時間とお約束してるから、そんな人知らないよぉ」

優明「知ってやがるｗｗｗｗ」

紗代菜「それにしても・・・・16連射で、有名になれるんだ・・・？」

優明「そりゃぁ毎秒16回ボタンを押すのは凡人には無理だろ」

紗代菜「ユウくん・・・ちょっと、ゲームセンター行こっか」

冥王降臨

優明「俺に向かって指指さないでくれるか、なんでそんな虚ろな目なんだ？？」

紗代菜「オムライス」

優明「いやいやいやｗ」

優明「パンツめくりいいいいい！」

紗代菜「このボタンでいいかな？」　パンツめくりいは冥王登場後の空耳

優明「だからそれは俺のパソコンの電源・・・やめろおおおおお！！！！」

紗代菜「もう遅いよ・・・・ユウくん」

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

メメタァ

紗代菜「ユウくん、どう？」

優明「14連射じゃないか」

紗代菜「16連射もできるわけないでしょ」

優明「さっきの自信はどこにｗ」

紗代菜「よいしょっと・・・・」

ドスン！！

優明「な、なんだ・・・！？手からおもり・・・！？」

優明「ぐあ！重い！！まさか、紗代、これをつけて・・・！！？？」

紗代菜「ふふ・・・ユウくん、今度こそしっかり見ててね・・・？」

オラオラオラオラオラオラオラオラオラ！

優明「・・・・・・・・14連射じゃないか」

紗代菜「まぁ腕だからね」

紗代菜「腕におもりつけても意味ないよね」

優明「そうだな」

紗代菜「紗代はテクニック重視だよー」

紗代菜「レバーとかを、こんな、こんな風に！ぐいんぐいんできるの」

優明「ふんふん。で？」

紗代菜「こう、なめまわすように、ゆっくりと・・・・とみせかけてはっ！！」

優明「こりゃ将来役に立つな」

紗代菜「なんのこと？？」

紗代菜「もっと、こう、シュ！シュ！って動かせるようになりたいなぁ・・・・」

紗代菜「そうすれば（隠しキャラが）出せるのに・・・・」

紗代菜「できるようになったら、（家庭用ゲーム機で）ユウくんの（ソフトでも）も出してあげるよー＾＾」

優明「ありがとう。たくさん出してくれよな。（隠れキャラを）」