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大学院受験コミュの志望理由書 研究計画書

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はじめまして!
シーサーといいます。
現在、某高校で臨任教諭しています。

今、日本福祉大学大学院を考えて「志望理由書」と「研究計画書」を作成しました。
ですが、添削や指導して頂ける方がいません。

そこで、下記に「志望理由書」と「研究計画書」を載せました。
添削ならびにアドバイスをよろしくお願いします。

「志望理由書」※まだ途中段階です。

私が貴日本福祉大学大学院国際社会開発研究科を習得したいと考えているのは、将来私が大学教員として日本の第3次産業の発展に貢献したいと考えている為、開発教育に関する実践的な知識や技術を身につけたいからである。具体的には、次の通りである。
今の農業問題においてTPPや後継者不足が挙げられる。今後、日本の農業は後継者の育成が重要な課題である。
そのため私は、将来教育の分野で社会貢献できる人材育成を行っていきたいと考えている。また、国際社会の中で日本が農業で勝ち抜いていくための力になりたいと思っている。
 私がこのように思い至ったのは、平成21年10月から2年間沖縄県の農業高校で臨任教諭という経験を得て、日本にとって、グローバルな農業と教育が重要であると痛感したことがきっかけである。当時私は、その目的を達成する為に、沖縄県立中部農林高等学校に勤務時、科目担当する中で生徒達と一緒に体験活動や収穫実習を通して、農業や教育の知識を深く学ぶことが先決であると考えていた。それは沖縄県の農業高校での経験が将来に農業教育をグローバル化する場合に日本の中だけでなく世界に視野を広げ、今後の日本農業を考える上で重要になると考えていたからである。
 しかし、平成22年11月の頃この考えが変わった。具体的には、臨任教諭の時に沖縄県立八重山農林高校の熱帯園芸科に所属し科目の担当教諭であったという経験から、農業科学基礎や野菜を生徒に教える中で、「今の農業や教育だけでは世界に通用できない」と考えるようになり、現在の自分はグローバルな農業について日本や世界各国の地域特性や世界の最先端技術など知識や技術が不足していると認識し、自分には開発教育について大学院で十分に経験を積み、開発分野についての専門知識を身につける必要があると感じた。 753文字

 そんな折、私は、○○学について学ぶことができるのは、貴日本福祉大学大学院国際社会開発研究科であるということに至り、ある時、その・・・の分野で・・・について研究をしている・・・先生とお話しする機会があった。・・・先生は、・・・について・・・という考えを持っており、・・・という研究に対する熱意を感じた。私も・・・先生の考える・・・について共感し、その研究内容について大変興味をもった。ぜひ・・・先生の指導のもと、・・・研究をしたいと考えるように至った。
 以上が私の志望理由である。 240文字

「研究計画書」※まだ途中ですが、自分の中では完成です。

研究計画書

1.研究テーマ
環境教育から地域に根ざした開発教育への展開に関する研究
−体験活動を通して地域活性化を−

2.問題意識と研究目的
【問題意識】
 環境教育に対する国際的な意識の高まりと、日本の教育システムにおける変化によって環境教育への注目は高まっている。また教育システムだけでなく教員の環境意識も環境教育を行う上で重要な問題であると私は着目した。なぜなら教育は常に教える側の意識、認識のある程度は左右されるものだからである。
子ども達に教育を行う教員側の環境意識が高くなければ、子ども達にその重要性を伝えるのは難しい。つまり教員の環境意識の高さや、環境問題をどのように捉えているかが環境教育を行う上で大きな問題となっている。

【研究目的】
 本研究の目的は、地域の活性化に目指して現在の環境教育から地域に根ざした開発教育へいかなる展開が求められているかについて、環境教育の現状・歴史と開発教育の現状・歴史を通して明らかにすることを最終的な目的としている。

3.研究計画と方法
【研究計画】
 1年目:前期 ?文献調査(環境教育・開発教育・体験活動)
収集資料は関連文献から考えています。これらの資料を(学校教育)の視点から整理します。
1年目:後期 ?実態調査
現地(学校や関連機関)へ実際に行って現地の職員にインタビューを行いたいと考えています。
また、1年目(前期)に収集した資料をもとに環境教育と開発教育の特徴と比較しながらヒアリング調査を行いたいと思います。

 2年目:前期 ?分析 ?文献調査(地域活性化)
環境教育と開発教育の共通点を見つけて新たな教育方法をアプローチしたいと考えています。
1年目のヒアリング調査の結果を分析したいと思います。
文献調査の収集資料は関連文献から考えています。これらの資料を(学校教育)の視点から整理します。

 2年目:後期 ?まとめ
 今までの調査内容と結果を総まとめする。

【研究方法】
 本研究の方法は、文献調査とフィールド調査での聞き取りである。

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