キム・ミンジュンにクラっ！コミュの7/24キム・ミンジュンさんファンミ後記

だいぶ長くなってしまいましたが・・・
＜キム・ミンジュンに何があったのか？そして彼は・・・・ファンを完全に手中に納めた！＞

昨日、メルパルク東京でキム・ミンジュンの誕生日のファンミーティングがありました。日記を書くのが私にしてはとても遅くなりました・・・。朝も散歩をしながらファンミでミンジュンさんが話した言葉を思い出しては繰り返し・・・その意味を考えました・・・。一日思い出しては考えました・・・。

昨日は相変わらずの猛暑の中・・港区芝にあるメルパルク東京に向いました。名古屋から参戦されるミクトモさんや同じくミンジュン仲間のミクトモさんとも無事におちあって・・・３時から開演になりました。開演前から当日券をもとめて暑い中並ぶ人たちもたくさん並んでいて・・会場の中に入ると１階は満席（1300くらい）でした。運良く私と連れは最前列の真ん中近くの席でした〜〜。（盆と正月が一気にやって来た＾０＾大興奮）

司会は韓流フォンデュで有名なユミさんでした。２４日は実際ミンジュンさんの誕生日だったので
開演前にユミさんとファンが打ち合わせをしてお誕生日の歌を韓国語で練習〜。ハート型に客席からペンライトをフリフリ〜。

（ここからはkinkuma最前列レポート！話が前後すると思いますが・・・すいません））
始まりました！予定通りに歌を歌ってケーキのろうそくの日を吹き消して・・・
ミンジュンのいつにも勝る笑顔がありました。本当に感激してました。（目がうるうるでした。）
（グレーのスーツですが短めの上着にハイウエストでギャザーが入ったビッグパンツ・・
完全にモード系なので彼じゃないと着こなせませんね。）

とても発音の良い日本語で挨拶を始めました・・・。（最初から日本語が飛び出すとは珍しい）
そして・・ソファーにゆったりと座りユミさんのインタビューなどに答えたり・・・
ご両親からの手紙や（ミンジュンさんのお父さんは男前だった！）お姉さんと甥っ子からのサプライズの電話があったり・・・最初お姉さんの声がわからなくて・・・「ヌグセヨ？誰ですか」
笑！誰か分かってからは弟になっちゃいましたね。お姉さん機関銃のようにしゃべり続け・・・
甥っ子は歌を歌いだし・・・またお姉さんがしゃべり・・・彼はうんうんと返事をし続けるただの弟でした。（誰もこのことを教えてくれなかったので・・・最初、何処の女だ？って思いましたよ・・・。焦り顔。）ご両親からもお姉さんからも早く結婚して欲しい・・。おまえが気に入っている人なら反対はしないから・・・と言われてました・・・。
「ボクは女の人が好きで男は好きじゃありませんよ〜＾０＾」って何かにつけ言ってましたが・・・本国で噂でもあるのでしょうかね？？？

理屈っぽくて決して面白いタイプとは言えなかったのに・・・。話がおもしろかったんですよ！
冗談とか言っちゃって・・・。（おじさんに近づいてきたからなのか・・・？自信がみなぎって
いました。）

気になる言葉・・・「ボク誕生日にこんなに沢山の人にお祝いを言ってもらったのは初めてで
・・・２年ぶりのファンミで昨日羽田にもファンが沢山来ていてくれるなんて思わなかったし今日もこんなに沢山のファンがボクを忘れずに来てくださって・・・本当にきっと死ぬ時はこの情
景を思い出して幸せな気持ちで死ねると思います。」

？？？司会のユミさんがもう一度聞き返すと・・・「いつ死んでも幸せだ・・・」てなことを言って
ましたっけ・・・（こんなにストレートに自己表現するタイプでしたっけ？？それも誕生日に死ぬ時の話なの？？やっぱり天然だった・・・）

「言わせてもらって良いですか？昨日羽田空港でファンの皆さんが待っていてくださったのに
ろくに挨拶もしないで車に乗り込むことになって・・・本当に心苦しくて・・空港の保安上仕方なくそうなってしまい皆さんをガッカリさせてしまったことを謝りたいと昨日からずっと思っていました・・・」（お〜〜〜こんな優しい言葉を・・・ありがとう！ミンジュナ・・・！やっとおぬしからこんな言葉がきけたね〜。今までは言葉足らずだったんだね〜。）

ミンジュン出演作品と役に付いてのアンケート調査結果発表コーナー〜
（私はアイルランドのジェボクが好きだな〜とアンケートに書きましたっけ・・・）
ジェボクも高位置にランキング入り！スクリ〜ンに映し出された瞬間・・・
「ジェボガ〜〜〜〜〜！！！」と不覚にも叫んだら・・私一人で叫んでた。赤面・・・
最前列なので視線が・・・

やはりチェオクのチャン・ソンベクがダントツで１位。
そして洞窟のシーンもしかり・・・。その前の２位のシーンはソンベクと妹が死んでしまうシーンなのですが・・・・kinkuma涙してしまいました・・・。

いままでの出演作品とかも紹介されたあとどの作品が一番ですか？と質問が・・・
「やはり、チェオクの剣ですね。キム・ミンジュンという俳優が居る事をしってもらうきっかけに
なりましたし・・・ひとつひとつ苦労しながら作っていった作品ですから・・・」
今まで最後に死んでしまう役ばかりの話になり・・・そのたびに役に入るタイプの彼は
食事が喉を通らなくなるらしい・・・食事はいりませんと言った後でお腹がすいた時宣言した立場があるので隠れてチョコレートをパクパクっとたべていたらしいが・・・

「インスニは綺麗」のときはハッピーエンドで終わったしキスシーンもあった・・・と嬉しそうだった・・・。（女のひとが好きですから・・ですと・・・）

お着替え〜〜（あ〜〜この順番じゃないと思うんですがゴメンナサイ）赤いショート襟無し皮ジャケット、Ｇパンに〜〜
「ボクこの赤いジャケット気に入ったので買取します〜。」
ビデオメッセ〜ジ〜〜。チャンヒョク・ヒョンビン・ソ・ドヨンあとどなたでしたっけ？？？
ミンジュンさん嬉しそうでしたね〜〜。「ヒョンビンはボクがＤＪばかりしていてもっと仕事をしろと言ってる〜。」とスネ顔・・・「チャン・ヒョクには帽子を買ってやらないと・・・」チャンヒョクさん
わざとほころびかかったぼそぼそのぼうしをかぶっていたのにこの言葉・・・
「ドヨンのメッセージは当たり前すぎていて面白くないね〜〜〜」ミンジュンさん人の事
言えない言えない・・・。

ＤＪキムが登場だ〜〜。パフォーマンス始まり〜。最近ＤＪにはまっている模様とりあえずオーディエンスがおばチャン
でごめん！でも舞台から客席は暗くて見えないと本人が言ってたＤＪをしている時のミンジュンさんは自己解放しているみたいで・・気持ち良い〜〜〜！て感じ・・・。（自己表現が豊かになったのもＤＪのお陰かも〜？）

抽選会〜〜＾０＾
１月にフジテレビの「チング」のイベントでジャンケンで勝ち残りミンジュンさんに時計をもらっておりますので・・・欲しがりません。幸せは分け合わないと・・・。

ミンジュンさんとうなぎを食べた大阪の奥さん！おめでとう！あなたは少女のようでした。
（知っている人でした・・・）
そのあと、サイン入りＤＶＤとか・・・色々・・・


後半戦！ミンジュンさんはお着替え〜軽めのタキシード
握手会と写真撮影〜。
わお〜〜だんだん順番が近づいてくる・・・・。
握手したような〜〜〜話しかけたような〜〜〜。あ〜そうだ思い出した。
「オレンマニエヨ〜＾０＾　キダリゴイッソッソヨ〜。　ヘンボックハセヨ〜。」
「久しぶりですね。お待ちしてましたよ〜。幸せになってね！」
後ろのオンニにあとから私何しゃべったか・・・くらいは覚えてるんですが・・・
握手してもらってましたか？？？ってきいたら・・・握手もしてたしミンジュンさんも何だかあ〜＾〜＾ってかおでしゃべってたじゃないのって・・・悔しいけど真っ白になってて確信がないっす。とほほ。

すべてのひとが終わり・・・彼から最後の挨拶がありました・・・みんなにお話しておきたいことがあるそうです・・・とユミさんの前置きが・・・

「２年ぶりのファンミにもかかわらずボクの事を忘れることなく応援し続けてくださっているここにお集まりの皆さんに本当に感謝しています。
韓国では不幸なニュースがありましたが・・・ボクは自分の身の丈にあった、分相応な生き方をしていきたいと思います。ボクはファンの皆様を失望させることは絶対にいたしません・・・」

清水の舞台から飛び降りんばかりの決意表明でした。
一瞬の沈黙のあと・・・割れんばかりの拍手とミンジュンさんの名前を呼ぶ声が沢山響き渡りました・・・。（私も思わず名前をよんでいました。）
彼は男泣きしていました・・・。

そのあと舞台の前に進み出て韓国の最高礼をしました。スタッフは驚いて走りよって彼の様子を見ています。私たちもひざまずく彼に座っていられず立ち上がり拍手を送り続けました。
熱い思いでいっぱいになった時間を共有して言葉は通じなくても気持ちは通じ合える！と感激してしまいました。ミンジュンさんは本当に良い男になったなぁと思いました。



先日不幸な亡くなり方をした。韓国俳優日本進出の先駆者であるパク・ヨンハさんを
思い出しました。ミンジュンさんは名前こそ出さなかったけれど・・・ヨンハさんの事でミンジュンさんは何かを感じて何かが変わったのではないのか・・・と思いました。

韓国芸能界には・・韓流芸能人という呼び方があります。ヨンハさんもそう呼ばれていました。つまり韓流芸能人とは・・・
韓国国内では売れていなくても日本で売れていてお金は稼ぐが・・・外国人に可愛がられている芸能人だ日本は出稼ぎに行くところだ・・・若干蔑視したニュアンスが含まれる皮肉な呼び方だと私は個人的に感じます。

ヨンハさんのことで日本からはファンが沢山最後のお別れに行きました。
韓国の一般の人には奇異に見えたでしょうか？
私はヨンハさんのファンではありませんでしたが・・・ショックでしたし悲しかったです。
知り合いや友達の最後のお別れに行かない人はいないでしょう・・電車に乗っていくのと
飛行機に乗って行くのとの違いだけです。川を渡るのと海を渡るのの違いに過ぎません。

その姿を見て何かを感じとった芸能人も沢山いたはずです。
自分を応援してくれているファンもヨンハさんのファンと同じなのかなあ？
こんな風に自分も愛されているのかもしれない・・・。
韓国も日本もなくファンはファンなのだ。日本はお金を儲けるところでよいと言う考えは間違っている。ファンは普遍的なもので自分にとって大切な宝だ・・・と・・・。

そしてファンも芸能人に対して・・・人の子でもあり人の親でもあり自分と同じ人間なのだ・・・。
スーパーマンではないのだ・・・と言うことを忘れたくない。

今回のファンミーティングはミンジュンさんがより一層近い存在になれたと思うし彼の
人柄や生き方を垣間見た感じがします。
ファンの心を手中にしっかり収めたな〜と思いました。＾０＾