更年期を迎えた頃、自然の摂理として親を看取る時期に来ます
もちろん、違った形もたくさんあると思います
人間は産まれた瞬間から何時とは分からない時に向かって歩き始めます
いま、自然の災害の中でなくなる方が増えて来てるように思います
そんな中で順番にお布団の上で最期を迎える
それを看取る年代が更年期と重なります
いろんな形があると思います
逆縁もあります
わたしの周りでも子供が先に・・・という方も何人かいらっしゃいます
自分自身が体験しないとわかりません
同じような経験をされても同じ事を感じるとは限りませんが、過去・今・未来を少しでも
お話、少しでもその時間を語る事ができればと思います
私は、５年前に母、10日前に父を看取りました
まだまだ普通の精神状態、生活には戻れそうにありません
これは、もしかしたら女性の方が多くを抱え、感じる事があるのかもしれないと思います
子供をおなかの中に10ヶ月
自分自身が体験し
子育て、子離れと子供への想いを経験し
更年期を迎え
そして産んでくれた両親への想い
「送る」としましたが、「葬る」とも書くそうです
それぞれ違ったいろんな想いがあると思います
きらり
もちろん、違った形もたくさんあると思います
人間は産まれた瞬間から何時とは分からない時に向かって歩き始めます
いま、自然の災害の中でなくなる方が増えて来てるように思います
そんな中で順番にお布団の上で最期を迎える
それを看取る年代が更年期と重なります
いろんな形があると思います
逆縁もあります
わたしの周りでも子供が先に・・・という方も何人かいらっしゃいます
自分自身が体験しないとわかりません
同じような経験をされても同じ事を感じるとは限りませんが、過去・今・未来を少しでも
お話、少しでもその時間を語る事ができればと思います
私は、５年前に母、10日前に父を看取りました
まだまだ普通の精神状態、生活には戻れそうにありません
これは、もしかしたら女性の方が多くを抱え、感じる事があるのかもしれないと思います
子供をおなかの中に10ヶ月
自分自身が体験し
子育て、子離れと子供への想いを経験し
更年期を迎え
そして産んでくれた両親への想い
「送る」としましたが、「葬る」とも書くそうです
それぞれ違ったいろんな想いがあると思います
きらり
|
|
|
|
コメント(46)
暑かった夏。
あまりに暑いため、父に言いました。
気持ちのいい秋が来るまで、ゆっくり病院にいた方がいいねって。
退院できない事は、分かっていました。
それでも外泊はできていたので・・・
今年の秋は長く、でもその秋を待たずして旅立ちました。
早いもので、もうすぐ百箇日を迎え、納骨をします。
母のときは、冷たいお墓にひとり入れるのが辛く、悲しかったことを覚えています。
春が来るか来ないかの時期でした。
父は規定通り、というか普通の事なんでしょう、百箇日で母をお墓の中に入れました。
もうすぐ父も入ります。
でも母がいます。
父は難しい人だったので、母は苦労したと思います。
その父が一緒に入ります。
ホントに時間はどんどん過ぎて行きます。
時が止まった感覚になりますが、確実に時間は過ぎて行きます。
母が旅立ってから５年の月日が流れ、そして父が旅立ってから、
三ヶ月が過ぎようとしています。
気がつけば、年の瀬。
何を見ても両親を思い出し、寂しく、悲しくなります。
時間が解決してくれるという事を聞いたり、詠んだりします。
ホントにそうなのかな？と思いますが、ほんの少しだけ、母がいなくなった事を
受け入れる事ができるようになって来ていました。
でも、父がいなくなった事で、気持ちの持って行きようがなく、
人間ひとりなんだな・・・と。
同じ時間を過ごしている方がたくさんいらっしゃる事は、分かっていますが、
人それぞれ感じる事は違い、思う事も違うと感じます。
でも、同じ立場、境遇の中で、どこか一つでも同じ事が見つかれば、
ひとりぼっちではないんだなと感じる事もあります。
それが、この場所なんだと・・・
皆さんが書いてくださる事で、私は助けて頂いています。
ありがとうございます。
百箇日が終われば、年明けには母の祥月命日です。
また今年も、母を思い出す、悲しいクリスマスイブがやってきます。
あまりに暑いため、父に言いました。
気持ちのいい秋が来るまで、ゆっくり病院にいた方がいいねって。
退院できない事は、分かっていました。
それでも外泊はできていたので・・・
今年の秋は長く、でもその秋を待たずして旅立ちました。
早いもので、もうすぐ百箇日を迎え、納骨をします。
母のときは、冷たいお墓にひとり入れるのが辛く、悲しかったことを覚えています。
春が来るか来ないかの時期でした。
父は規定通り、というか普通の事なんでしょう、百箇日で母をお墓の中に入れました。
もうすぐ父も入ります。
でも母がいます。
父は難しい人だったので、母は苦労したと思います。
その父が一緒に入ります。
ホントに時間はどんどん過ぎて行きます。
時が止まった感覚になりますが、確実に時間は過ぎて行きます。
母が旅立ってから５年の月日が流れ、そして父が旅立ってから、
三ヶ月が過ぎようとしています。
気がつけば、年の瀬。
何を見ても両親を思い出し、寂しく、悲しくなります。
時間が解決してくれるという事を聞いたり、詠んだりします。
ホントにそうなのかな？と思いますが、ほんの少しだけ、母がいなくなった事を
受け入れる事ができるようになって来ていました。
でも、父がいなくなった事で、気持ちの持って行きようがなく、
人間ひとりなんだな・・・と。
同じ時間を過ごしている方がたくさんいらっしゃる事は、分かっていますが、
人それぞれ感じる事は違い、思う事も違うと感じます。
でも、同じ立場、境遇の中で、どこか一つでも同じ事が見つかれば、
ひとりぼっちではないんだなと感じる事もあります。
それが、この場所なんだと・・・
皆さんが書いてくださる事で、私は助けて頂いています。
ありがとうございます。
百箇日が終われば、年明けには母の祥月命日です。
また今年も、母を思い出す、悲しいクリスマスイブがやってきます。
最近、父と母に感謝する出来事がありました。
自分の中に残してくれた物があり、それを感じる事ができました。
でも、なおさら、寂しさを感じ、与えてくれたときのことを思い出し、哀しく、淋しく・・・
笑うけれど、心の中から笑う事ができず・・・
時間が解決してくれる事は、母の時間が過ぎて行く事で、
少しは自分の中で、感じる事ができ始めていましたが、
今年父がいってしまい、もとに戻ってしまいました。
ただ、父と母がいたからこそ、もらった物がたくさんある事に気がつきました。
まだまだこれからです。
そして、喪中ハガキを出し、頂く事も多くなり、次は自分かなと思い感じる事も増えました。
いまの時間を大事にと今まで以上に感じます。
が、一日は早いもので、今日は？・・・
もう終わったと思いながら過ごしています。
毎日何かは難しいですが、何かに向けて、計画を立て、
調べる時間を過ごすのもすてきな時間です。
その間にうとうと（笑）・・・しながらの時間もありますが。
やっと最近、頻繁に目が覚める事が少なくなって来ました。
反面、寝ても寝ても眠たい日もあります。
リズムが狂って留美対ですが、今のわたしの時間。
それも大事な時間です。
今年もあと10日を切りました。
来年は何が待ってるか・・・
誰も分からないし、それを受け入れる事しかできないし、
受け入れ、自分がどう動き、どう考え、どう選択するかは自分次第かな・・・
と感じる今年の師走です。
みなさま
今年もたくさんありがとうございました。
ここでご挨拶？・・・と思いますが、今年の私は「送る事」がすべてでした。
来年、またご一緒にお話しできれば嬉しいです。
ゆっくりゆっくりと・・・ありがとうございました。
きらり
自分の中に残してくれた物があり、それを感じる事ができました。
でも、なおさら、寂しさを感じ、与えてくれたときのことを思い出し、哀しく、淋しく・・・
笑うけれど、心の中から笑う事ができず・・・
時間が解決してくれる事は、母の時間が過ぎて行く事で、
少しは自分の中で、感じる事ができ始めていましたが、
今年父がいってしまい、もとに戻ってしまいました。
ただ、父と母がいたからこそ、もらった物がたくさんある事に気がつきました。
まだまだこれからです。
そして、喪中ハガキを出し、頂く事も多くなり、次は自分かなと思い感じる事も増えました。
いまの時間を大事にと今まで以上に感じます。
が、一日は早いもので、今日は？・・・
もう終わったと思いながら過ごしています。
毎日何かは難しいですが、何かに向けて、計画を立て、
調べる時間を過ごすのもすてきな時間です。
その間にうとうと（笑）・・・しながらの時間もありますが。
やっと最近、頻繁に目が覚める事が少なくなって来ました。
反面、寝ても寝ても眠たい日もあります。
リズムが狂って留美対ですが、今のわたしの時間。
それも大事な時間です。
今年もあと10日を切りました。
来年は何が待ってるか・・・
誰も分からないし、それを受け入れる事しかできないし、
受け入れ、自分がどう動き、どう考え、どう選択するかは自分次第かな・・・
と感じる今年の師走です。
みなさま
今年もたくさんありがとうございました。
ここでご挨拶？・・・と思いますが、今年の私は「送る事」がすべてでした。
来年、またご一緒にお話しできれば嬉しいです。
ゆっくりゆっくりと・・・ありがとうございました。
きらり
>>[18] お別れの時が来てしまったのですね。私も父親が亡くなった時とても気丈にお葬式までやり抜きました。ただ火葬場でドアが閉まるとき泣き崩れました。嫌いだった父親なのに。ふなしーさん、最期にお母様と悔いなく近くに温もりを感じられて良かったと思います。
ほんと最期を迎える前の選択はこくな話です。
うちも親戚の叔母たちと話し合い、しない選択でお願いしました。
ちなみに私は父親が亡くなって10年以上経ちますがいまだ寂しいとか思うことはありません。毎日の生活に一所懸命な事もありますし、外では普通に電車も人も通ってテレビも普通にやってます。とても不思議でした。
なんだか変な文章になりましたがお身体だけは大切にしてください。
お母様のご冥福をお祈りしますm(_ _)m
ほんと最期を迎える前の選択はこくな話です。
うちも親戚の叔母たちと話し合い、しない選択でお願いしました。
ちなみに私は父親が亡くなって10年以上経ちますがいまだ寂しいとか思うことはありません。毎日の生活に一所懸命な事もありますし、外では普通に電車も人も通ってテレビも普通にやってます。とても不思議でした。
なんだか変な文章になりましたがお身体だけは大切にしてください。
お母様のご冥福をお祈りしますm(_ _)m
先週、母を見送りました。
永眠77歳でした。
母は60歳までキャリアウーマンとして働き続け、退職して、これから老後の生活を父親と二人で楽しめると思ってた時に息子を29歳で亡くしました。跡継ぎをなくし、私は弟を亡くしました。
その哀しみの数ヶ月後に母はパーキンソン病を宣告されました。あれから17年、母の闘病生活が始まり、父親の介護生活が始まりました。
母は２年半前に胃ろうして、1年半前に寝たきりとなり、手足も固まり、寝返りも打てず、言葉も発せず、目を開けることだけの1年半の闘病生活は、余りに可哀想でした。
施設に行き、母の姿を見る度に胸が張り裂けそうでした。
意識だけは、はっきりしていた母は、もっと辛かったと思います。
それでも父親は母に生きていて欲しかったようです。施設に行く度に2時間以上、母の硬直した身体を一生懸命マッサージしていた父。
父も定年まで仕事が最優先で家庭をかえりみずの人だったけど、母の病が進行して介護が必要になってからは、本当に母の介護を熱心にしていた。まるで贖罪のように…
母は私には小さい時から厳しい人だった。甘えさせてもらった記憶がない。
強くなりなさい。強く生きなさいが口癖だった。
そんな母が亡くなった。、
最後まで強い人だった。
私が、母から教わったことは強く生き抜くこと…
母の葬儀で、棺桶の中で安らかに眠る母に、お疲れさま、父のことは、心配せんでいいからね、私が面倒みるからと親族の前で言った。
あれだけ強かった父が、落ち込み、哀しみが深いので心配だけど…
私が今度は強くなるからね…
永眠77歳でした。
母は60歳までキャリアウーマンとして働き続け、退職して、これから老後の生活を父親と二人で楽しめると思ってた時に息子を29歳で亡くしました。跡継ぎをなくし、私は弟を亡くしました。
その哀しみの数ヶ月後に母はパーキンソン病を宣告されました。あれから17年、母の闘病生活が始まり、父親の介護生活が始まりました。
母は２年半前に胃ろうして、1年半前に寝たきりとなり、手足も固まり、寝返りも打てず、言葉も発せず、目を開けることだけの1年半の闘病生活は、余りに可哀想でした。
施設に行き、母の姿を見る度に胸が張り裂けそうでした。
意識だけは、はっきりしていた母は、もっと辛かったと思います。
それでも父親は母に生きていて欲しかったようです。施設に行く度に2時間以上、母の硬直した身体を一生懸命マッサージしていた父。
父も定年まで仕事が最優先で家庭をかえりみずの人だったけど、母の病が進行して介護が必要になってからは、本当に母の介護を熱心にしていた。まるで贖罪のように…
母は私には小さい時から厳しい人だった。甘えさせてもらった記憶がない。
強くなりなさい。強く生きなさいが口癖だった。
そんな母が亡くなった。、
最後まで強い人だった。
私が、母から教わったことは強く生き抜くこと…
母の葬儀で、棺桶の中で安らかに眠る母に、お疲れさま、父のことは、心配せんでいいからね、私が面倒みるからと親族の前で言った。
あれだけ強かった父が、落ち込み、哀しみが深いので心配だけど…
私が今度は強くなるからね…
>>[34]
レスありがとうございます。
号泣の息子に ウンウンとしか言えなくて。無力な母です。
一人で心細く参加した大学のオリエンテーションの帰り道
サークルの勧誘で声かけてくれた先輩。
色々失敗しても変わらず側にいてくれた。
来月旅行行こうよと言ってた。
この先夢や希望が一杯だった。
東京一人暮らしもその先輩がいたからがんばれたのかも。
悲しいじゃなくて悔しくてたまらないと、号泣だった。
親より先に逝くのは辛いです。
ご両親は、淡々としていたと言うけど
きっと実感がないのですよね。。
パセリさんのお兄様も早くにお亡くなりになられたんですね。
・・輝きは色褪せないですよね。
息子の泣き声が耳から離れずにいます。
明日 仕事を無理行って休ませてもらい葬儀で
先輩の故郷上越へ行くそうです。
お別れにいかないと一生後悔するからと
きりっとした声で言っていました。
離れて住む私は、なにがしてあげられるのかな・・
レスありがとうございます。
号泣の息子に ウンウンとしか言えなくて。無力な母です。
一人で心細く参加した大学のオリエンテーションの帰り道
サークルの勧誘で声かけてくれた先輩。
色々失敗しても変わらず側にいてくれた。
来月旅行行こうよと言ってた。
この先夢や希望が一杯だった。
東京一人暮らしもその先輩がいたからがんばれたのかも。
悲しいじゃなくて悔しくてたまらないと、号泣だった。
親より先に逝くのは辛いです。
ご両親は、淡々としていたと言うけど
きっと実感がないのですよね。。
パセリさんのお兄様も早くにお亡くなりになられたんですね。
・・輝きは色褪せないですよね。
息子の泣き声が耳から離れずにいます。
明日 仕事を無理行って休ませてもらい葬儀で
先輩の故郷上越へ行くそうです。
お別れにいかないと一生後悔するからと
きりっとした声で言っていました。
離れて住む私は、なにがしてあげられるのかな・・
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
子育て・子離れ・更年期・介護 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
子育て・子離れ・更年期・介護のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- お洒落な女の子が好き
- 90056人
- 2位
- 写真を撮るのが好き
- 208313人
- 3位
- 酒好き
- 170695人