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台風の成長を見守るコミュの祝台風1号発生 日本への影響なし 21年ぶりに「サイクロン化」か

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1月1日(火)15時、南シナ海で発達中の熱帯低気圧が、台風1号(パブーク)になりました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00006923-weather-soci
 この先も南シナ海のタイランド湾を西進し、タイに接近する予想です。日本への影響はありません。

▼台風1号 1月1日(火)15時
 存在地域   南シナ海
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     南西 10 km/h
 中心気圧   1000 hPa
 最大風速   18 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 25 m/s

台風1号が発生 日本への影響なし 21年ぶりに「サイクロン化」か
マレー半島周辺の位置関係
マレー半島を越えると「サイクロン」に
 台風の定義は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在する熱帯低気圧で、低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のもの、とされています。
 このため、台風が勢力を維持してマレー半島を越えてベンガル湾(アンダマン海)に出た場合、台風では無くなり「サイクロン」に分類されます。この場合、日本の気象庁での監視も終了となります。

 マレー半島を越えた台風は、1952年18号、1962年25号、1972年29号、1989年29号、1992年29号、1997年26号などが該当し、もしこの台風1号がマレー半島を越えて「域外に出た」扱いになると、約21年ぶりとなります。

 なお、台風よりも勢力の弱い熱帯低気圧が南シナ海からインド洋域に出ることは、数年に一度程度起こっています。

台風1号が発生 日本への影響なし 21年ぶりに「サイクロン化」か
平年の台風発生数
1月1日の台風発生は初 年末年始での台風発生は珍しくはない
 台風の発生は、昨年11月22日に発生した29号以来、約1か月ぶりとなります。

 普通、台風の発生が最も少なくなるのは、北半球で海水温が最も低い時期となる2月頃です。年末年始のこの時期に台風が発生することも珍しいことではありません。

 実際、昨冬は2018年1月3日に台風1号が発生しており、その前の冬は2016年12月22日に台風26号が発生しています。

 先週も太平洋で熱帯低気圧が発生し、発達の兆しがありましたが、フィリピン付近で衰弱して消滅していました。今回の台風1号は、そのやや西で発生しています。

 一方、気象庁による統計が始まって以来、1月1日の元日に台風が発生したことはこれまでになく、今年が初めてです。

気象庁
台風情報
台風第1号 (パブーク)
平成31年01月01日18時40分 発表

<01日18時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 6度05分(6.1度)
東経 109度50分(109.8度)
進行方向、速さ 南南西 ゆっくり
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)


年明けて早くも台風1号「パブーク」が発生
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5442146&media_id=174
きょう(1日)午後3時、南シナ海で台風1号「パブーク」が発生しました。1月1日の台風発生は、統計開始(1951年:昭和26年)以来、最も早い発生です。

●台風発生早い記録は

1951年以降の統計で見ると、これまで最も発生が早い台風は1979年1月2日9時に発生した台風1号です。今回発生した台風1号は、その記録を更新する最早の台風となりました。

●台風の名前は

「パブーク」は、ラオスが用意した名前で、淡水魚の名前です。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。

コメント(9)

>>[1]

その通りです。
最早と最遅は紙一重です。
そろそろ気象庁の観測範囲から外れる予想
南シナ海からタイ経由でベンガル湾へ
台風で一番移動距離が大きい台風の名前と移動距離とその角度と何年度であったかを知りたいと思いました。
0時発表時点でサイクロンになった様です。
以下ウェザーニュースコピペ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00006961-weather-soci&p=1
1/5(土) 1:25配信 ウェザーニュース
台風1号 気象庁の監視域外へ出る 21年ぶりにサイクロンに

1月5日(土)0時、台風1号(パブーク)は、マレー半島のタイ付近で東経100度を越えたことで気象庁の監視域から外れ、「域外へ出る」扱いとなって台風では無くなりました。

 ここからは監視担当機関がインド気象局(IMD)へ変更となり、既に日本時間の21時をもって「サイクロン パブーク」と認定されています。この先はマレー半島を越えてベンガル湾(アンダマン海)へ抜ける予想です。

 台風が勢力を維持したままインド洋域へ出たのは、1997年11月の台風26号以来で、約21年ぶりとなります。

▼台風1号(域外へ出る) 1月5日(土)0時
 存在地域   タイ
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     西 20 km/h
 中心気圧   996 hPa
 最大風速   23 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 35 m/s

台風がインド洋域に出るのは10年に一度程度
 台風の定義は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在する熱帯低気圧で、低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のもの、とされています。
 このため、台風がマレー半島を越えてインド洋域(ベンガル湾)に出た場合は、台風では無くなり日本の気象庁での監視は終了となります。

 台風がインド洋域に出るのは10年に一度程度と珍しいことで、1952年18号、1962年25号、1972年29号、1989年29号、1992年29号、1997年26号などが該当します。

中略

台風の名前
 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風1号のパブーク(Pabuk)は、ラオスが提案した名称で、淡水魚の名前に由来するものです。

 台風の名前は監視担当機関が変わった後も引き継がれるため、今回もインド洋域で用意された独自の名前ではなく、パブークがサイクロン名に引き継がれました。
珍現象、台風1号がサイクロンに 22年ぶり、観測史上7回目
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000008-kyodonews-soci

1/12(土) 5:26配信 共同通信
 1951年の統計開始以降、最も早い元日に発生した台風1号がマレー半島で東経100度線を西に越えて「サイクロン」に変わる珍しい現象が起きた。同様の現象は観測史上過去6回しかなく、97年の台風26号以来、22年ぶりのこと。東風に押されて水温が高い海域を進んだため、勢力が維持されたとみられている。

 台風は、赤道以北で東経180度以西の太平洋と南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち低気圧域内の風速が17メートル以上のものを指し、国際的に気象庁が監視を担当している。東経100度線より西では呼び方がサイクロンに変わり、監視担当もインド気象局に変わる。
>>[8]
昨年12月までの気候パターンは1950年代後半に似ているようです。
今後、詳細な検討が必要ながら、今年の台風の傾向は1950年代のどれかの年に似てくると思ってます。

ノアによると既に2号の発生が予想されてますが、そもそも「最遅台風」と「最早台風」を元旦で区切るのは“人間社会の都合”の何物でもなく、気象的には海水温が最も下がる2月で区切る方が正しいのではと考えております。

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