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クラシックギター・テクニックコミュの弦高の調整の仕方

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クラシックギター3年ほど習っています。私のギターはボディ側にいくにつれて弦高が広がっていって、セーハなどで押さえるとき難しい気がします。ギター自体3万5千円の安いものですし、腕もないのもあると思うのですが、とにかく弦高が高いのが気になるのです。

そこで、弦高が高いのを低く調整したいのですが、サドル(白い板)の底面をヤスリで削るという方法は自分でもできるものでしょうか?紙やすりなどを平らなところに敷いて、ちょっとずつ削れば大丈夫でしょうか?

ちなみにこのサドルというパーツはどのクラシックギターでも共通のサイズなのでしょうか?楽器屋などでこの部分だけ売っていて、最初から低いタイプのに交換というのは無理なものでしょうか?

いろいろ聞いてすみません、教えてください。

涙

コメント(7)

弦高は現在何ミリになっていますか?
習っていると言う事ですので、とりあえず先生に診てもらってください。

12フレット上で、1弦は3mm程度、6弦は4mm程度が目安です。
この程度なら普通です。
高くても、1弦は3.5mm、6弦は4.5mmです。

サドルは共通サイズでは有りませんので、1本1本違っています。ただ、量産ギターですと同じパーツを使用しますので、同メーカーの物ならば互換性が有ったりします。

通常はサドルの上部を削り調整します。
各弦ごと、最適な高さにするためです。

自分で出来るかとの質問は、私は貴方ではないので解かりません。
出来るものでしょうか?と質問する位のレベルですから、たぶん出来ないでしょう。

ギター専門店か製作家などのところで診てもらうのが一番です。
ですが、お持ちのギターが量産品の安価な物のようですので、ご自分で挑戦する事をおすすめします。
ただし、「出来るものでしょうか?」ではなく「何としてでもやってみせる!」と言う覚悟で望んでください。
サドル自体の材料代は数百円程度ですので、恐れる事はありません。

それが出来そうにも無いのでしたら、金を惜しまず専門家の元へ行って下さい。



>ギター製作・修理修復さん
 おしえていただきありがとうございます。定規で測ったので正確ではないとは思いますが、12フレット上でフレットの金属部分の高くなっているところではないところで測って、一弦は4.5ミリ、6弦は6ミリはあります。
やはりネック自体が反ってるのかもしれません。先生も高すぎるって言ってました。とりあえず削ってみます。底面を削るものかと思っていたのですが、上面の方がいいのでしょうか?
ギターの弦高は 下げればイィといぅだけのものではありません
ネックの反り サドル自体の大きさ ブリッジとのクリアランス 弦の硬さと振幅量
むやみに下げてしまぅとバランスが崩れてしまう可能性があります

私は まず専門家の方に見ていただく事を勧めます
下げたら下げただけ リスクもありますから

後は電球 ご自身の責任と好みで
弦高は12フレット上で、その金属の上端から弦の下端までの間隔を測ってください。
フレットの高さは0.7mm〜1.2mmで、およその物は大体1mm位でしょうか。

そう考えると1弦3.5mm、6弦5mm

ちょっと高めです。

1弦はあと0.5mmは下げてください。
6弦は、あと1mm下げた方が良いでしょう。
これは12フレット上の数値ですので、サドルではその倍、削らないといけません。

サドルの削り代はありますか?


底面を削るとサドルのはめ合いが変わる事があります。
しっくり嵌まっていた物がゆるくなったり、きつくなったりします。
手工品のものは気をつけてください。
量産品はたぶん、ゆるめの物が入っていると思います。ですからどちらでもよいと言えばよいのですが。

底部を直線的に正確に削る事は、意外と難しいものです。
素人がやると、必ずと言っていいほど船底の様にしてしまいます。
また、1弦側と6弦側の削る量が違いますので素人には却ってやりづらいかもしれません。

ですから上面を削ってください。

こんばんは。

以前にギターの製作や修理をしている方に同じ事を質問した事があります。
その結果は、全く同じでして。

>底部を直線的に正確に削る事は、意外と難しいものです。
>素人がやると、必ずと言っていいほど船底の様にしてしまいます。
>また、1弦側と6弦側の削る量が違いますので素人には却ってやりづらいかもしれません。

ギター製作・修理修復さんが仰る通りのご返事でしたよ。
上手くいくわけが無いから素人は手を出すな、と。

ネックのそり具合も関係してくるので、気になるのならばやはり一度専門家に見てもらうべきだと言われました。

量産品はどうしてもその辺の仕上がり具合にムラがあるそうなので、それが気になるというのも上達された現れだと思います。

弘法筆を選ばず、というのは間違いで、上達すれば当然もっと良い楽器が欲しくなるものです。
楽器屋の回し者ではありませんが、同じ経験をしましたので、、余計な事を書いてしまいました。



ギター製作・修理修復氏の書き込みは実に的確です。
さすがはプロ。

私ならまず弦を緩めてサドルをはずしてどこぞのギター専門店に持って行き
持って来たサドルと比較しながらなるべく同サイズのパーツを探して購入し
自宅に持ち帰って買ってきたパーツを削ってみます。
お持ちのギター自体が量産品のようなので、パーツは見つかると思いますし、
別途買ってきたパーツで調整するので気楽に手を入れられると思います。
本当のこと言うと調整はプロに任せるのが一番ですけど
楽器の値段と比較してそこまでする必要があるのかというバランスの問題になろうかと思います。
失敗しても数百円。
自分による調整にチャレンジしてみてはいかがですか?
みなさん丁寧に教えていただきありがとうございます。買い替えようと思ってた安いギターですので、とりあえず一回チャレンジしてすこしずつ削ってみます。

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