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自作PC研究室コミュのオーバークロックでの注意

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最近ですと消費電力や発熱に伴ってケース内エアフローとかも
考えないと危険になって来ていると思いますが、皆さんはオーバー
クロック(以下OC)する時は何に気を付けてやってますか?

・CPUの当たり製造ロットを心がける
・冷却性能の良いCPUクーラーを心がける
・メモリの質を吟味する(メーカーやコンデンサの数?)
・質のよい電源の確保
・質のよいM/Bの確保
・吸気排気の良いケース(ケース内コードの結束含む)

以上を用意したらどの順番からやればいいでしょう?
BIOSでの設定以外にもまず最初はこれからやった方が良いと言う
お勧めの手順がありましたらそれも御教授頂けると嬉しいです。
それと安定動作を確認するテストとしては

・super π 104万桁
・テスト前、テスト後の温度確認(CPU別に限界)

で良いでしょうか?ちなみに明日AMD64x2 3800+が来るので試して
みたいと思ってます。メモリのOCは特に考えてませんが場合に
よっては組み合わせ次第でその方が安定するとなればそれも検討して
みたいと思ってます。もちろんすべて自己責任で。

人に聞くような人はやらない方が良いと言う意見は無しで^^;

コメント(22)

それぞれのパーツが本当に質がよいのか
エアフローがちゃんとしているのか
単に口コミ評価だけじゃなくて
自分で1つ1つ確認して、それぞれの限界点の当たりを出してから
この辺なら大丈夫だろうって最終的な値を判断するのが良いかと。

と言うのは何らかのトラブルが起きたときにそれぞれの限界を
把握していないとなにが原因で駄目なのかって言うのを
探すのに苦労すると思いますし、一部のパーツだけ極端に負荷
がかかっていると使っているうちに破損と言うこともありますし。

それと、メモリ、マザーボードに関しては安定している、
高品質とOC耐性が良いって言うのは必ずしも一致しません。

最近思うのはもうCPUは十分に早いし、OCのマージンもそれほど(クロックが1.5倍〜2倍で動作とか)無いので保証を無くしてまでOCをするメリットと言うのはあまりないんじゃないかなと
CPUが焼けても、マザーボードから煙が吹いても、メモリが焦げても、保証の範囲外ですからリスクが大きすぎる気がします。

最後は余計でした。
とはいえ、それでもやりたくなるのがOCですし
なんと言ってもメーカーPCには無い自作の醍醐味ですけどね。
どれが大事かと聞かれたら、
どれかが欠けたら大変だ、と答えておきましょうか。
万全に万全を期して望むより他ないでしょう。

「壊す覚悟」まさにそれだと思います。
想定外の使い方をする以上、可能な限り
万全の環境を整えても絶対はありませんからね。


# ソケ7くらいまでは必要に迫られてOCしてましたが、
# ここ最近めっきりOCの必要性を感じないのは
# 自作魂が温くなってしまったということでしょうか(笑
あ、そうそう、OC状態で常用するなら3D系のベンチもしておいたほうがいいかもです。
特に最近のビデオチップは2D時と3D時でコアクロックが変わったりしますので…
同意。
覚悟の割りに期待したほど効果が上がらないですよね。
OCそのものを楽しみにしていない限り、安定動作させた方が良いと思うよ・・・今時のマシンなら。
無理にOC常用するくらいなら定格で高性能なマシンを組んだ方がいいでしょうね。

あとPentiumDを買うよりもAthlon64 X2がいいと思いますよ。
皆様早速の色々なご意見ありがとう御座います。

本日品物が到着しまして取りあえずOSのインストールだけしました。
帰ってから設定をいじってみたいと思っていますがAMDは初めてなので
どう攻めて行こうか悩んでいた次第です。

自己責任でと書いても覚悟が必要と念を押されたり具体的なお勧め
パーツが出て来ないのはやはり多くの人が痛いトラブルを経験された
のでしょうか ^^;
それとも安定動作させるまででそれ以上はいじって不安定させたく無い
と言うのもあるかもしれませんが。

この暑い夏で動かせられれば大丈夫だと自分に言い聞かせていくつか
がんばって見たいと思います。今後近い構成を作る人へここまでは
大丈夫みたいと言うところ探してきます。

こう言う事するのが好きな人が多いからこんなショップもあるんでしょうか
http://www.ocworks.com/

では今晩いじって1週間ほど使用して見ます。
というかですね、今時無理にオーバークロックする必要がないんですよ(苦笑

昔はリスクに見合うくらい劇的な性能アップが期待できたものですが、
今は明らかにリスクのウェイトが大きいですからね。
・OCは趣味の世界だと割り切る
・壊しても泣かない
・OCしやすい/しにくいパーツなど、情報収集はしっかりと
確かに、今の性能だとOCする恩恵があまりない感じです。

とはいえ、多少楽しむ程度でOCはしてますけどね。
それにプラスして静音性を求めるというのもまた一興(笑

とりあえずは、上に出ているようなカスタマイズ性に優れたM/Bと
過剰な発熱に十分耐えるだけのCPUクーラーですかね。
常用するならエアフローを考えるのは基本でしょう。
もちろん余裕があれば、電源なども良いものを選ぶべき。
10: UM@秋葉原 さん
>というかですね、今時無理にオーバークロックする必要がないんですよ(苦笑

ですね。
昔は体感速度も変わったけど、今はベンチマークの数値が微妙に良くなる程度で、体感できませんし・・・。

それに、ただでさえ上位のCPUを買うと、定格でも発熱問題とかにハマったりしますから、定格でもクロックアップと同様の楽しみ(苦しみ?)が味わえますしね(笑)
>それに、ただでさえ上位のCPUを買うと、定格でも発熱問題とかにハマったりしますから、定格でもクロックアップと同様の楽しみ(苦しみ?)が味わえますしね(笑)

Pen4、3.4Gでマシン組んでMSFS(フライトシミュ)走らせました。MSFSは常にCPUの定格100%でぶん回してくれるので、グラフィックカードはこけるわCPU温度は常に70℃オーバーしてるわの状態に。グラフィックカード下にファン追加して、クロック3.2Gに落としてようやく安定しました。(詳細は長くなるので日記をどぞ)Pen4、3.4Gなんて今時上位機種でもないような気がしますが、それでもこの有様なのです。

今時のCPUは、用途によってはOCどころか、逆にクロックを落とす選択を迫られるものなのかもしれません。
世の中には「CPUは消耗品。70℃近辺でぶん回すのが一番おいしい」なんて人もいますが…。
昔はCEL300A@480とか、色々と無茶しましたが、
3Gを越えた辺りから放熱というか、廃熱が追いつかなくなりました。
電源含めると、部屋は暑くなるし1割上がってその分の熱を考えると。。。今はちょっと引きます。

やはり、瞬間値なら揚げられているベンチーマークで良いですが、通常はCPU100%でエンコード24時間とかの安定度になると、電源と廃熱ですかね。。。

勿論、Oは達成感のある道楽ですので、やる人が少なくなった分美味しいかも知れません。でも、財力がないと・・・
きっと私が降りたのもその辺りがあるからかも。(笑)
AGPの電圧とDDRの電圧とCPUの電圧が個別に設定できるマザーが一番やりやすいかなぁ。なんかと同期して一つがあがったらもう片方も上がっちゃうマザーはOCに向かないですね。
逆風の中それでもめげずにOCのメリットが有る
のをみつけてやっている自分から言いますと(馬鹿)
今OCのメリットがあるCPUをあげるとすれば
Pentium(Celeron)M系の下位モデルとGeodeNX系じゃないでしょうか
どちらもモデルによっては1.5〜2倍
程度のクロック向上が望めますし
元々低発熱でOCでも熱対策しやすい。
低価格でこわれてもまあいいやと思える。
(しかし旬なCPUではないですね。)
GeodeNXはL2キャッシュ512K版の検討をしているそうで
これがでるならCPU交換しようかなと思ってます。
DUAL構成ならかなり費用対効果が望めそうですし。

おすすめパーツって言うのはなかなか言いづらいと思います。
MBとメモリの組み合わせによって常用限界も変わってきますし
瞬間風速を狙いたいとか、安定動作でプチOCしたいとか
目的によっても変わってくると思います。

最近のハイエンドはCPUクーラーだけ良いのを積めばOKなんて言う生やさしい物じゃないです。
CPUクーラーの性能が良くても
パッシブダクトに吸い出し式のCPUクーラー付けたりしたら
意味無さ過ぎですしね。
ハードウェアの品質確認や各パーツの限界点調査、リスク・リターンなどはみなさんの意見と同じです。

あとは侍さんの目的やOC成功条件によってアドバイスも異なると思います。
例えば「CPUの瞬間最大OC値」なら冷却が要になります。
他にも「安定した常時使用できるOC」とか「ベンチマーク自己記録の更新」とか。
その目的によってチューニングやパーツ選択も変わってきます。
条件達成のため試行錯誤するのが楽しいです^^


求めていたアドバイスと違うかもしれませんが、僕がOCする時は達成条件を決めてやってます。
大体今更OCなんて・・・っとかの論議をするコミュでも
なさそうなので現OCユーザーとして工夫してる点を少々。
(実用重視です)
1.CPUの選び方
?同じ種類のCPUで一番高い定格周波数より大きな値は望まない。
 傾向的に一番高いクロック+5〜10%がそのCPUの定格電圧での耐性。
 (ロットが良い事が前提ですけどね)

例1:鱈セレ 定格の最大周波数 1.4Ghz
   定格電圧で実用域の周波数 1.5Ghz
   (それ以上は電圧をかなり上げないとつらい)
例2:P?(CopperMine C-step)定格の最大周波数 933Mhz
   定格電圧で実用域の周波数 1Ghz

?最近情報が少ないですが、ネットで使おうとしているCPU
 の耐性情報を調べる。ロットとかよりもCPUのアーキテクト毎
 ・・・たとえば、AthlonXPのB-Stepで定格1.5Vの物が2.5Ghz
まで上がるとか・・・そんな感じの情報を得てCPUの傾向を知る。

? ??をふまえて、マザーのサポートするFSBとCPUの
 倍率を計算し、購入する定格のCPUを選定する。
 例:?より鱈セレは1.5Ghzまで上がるらしい。
   ?より鱈セレ1AGは1.4Ghz,1.2Ghzは電圧UPで1.6Ghzまで上がるらしい
   ? マザーがサポートするFSB 100,133Mhz
     倍率変更 不可
1AG → 100Mhz × 10 → OCしたら 133Mhz × 10 → 1.33Ghz
(いけるかも)
1.1AG → 100Mhz × 11 → OCしたら 133Mhz × 11 → 1.46Ghz
(何とかギリギリいけるかも)
1.2AG → 100Mhz × 12 → OCしたら 133Mhz × 12 → 1.6Ghz
(ちょっとキケンかも)

 ・・・これで私は鱈セレ1.1AGhzを1.46Ghz動作させていましたw

2.CPU以外のOC
?FSBのクロックアップ
 Athlon系だと倍率可変が可能な場合があるので同じ周波数でも
 FSB低め×倍率高め(例:133×10.5)とFSB高め×倍率低め(例:200×7)
と様々な組み合わせで設定できる。
この場合、FSBが高い方が処理速度が速くなる傾向がある。
(但しAthlon64系列はちょっと違うのでやめた方が良いらしい)

?メモリのクロックアップ
 上記のFSBをクロックアップしてもメモリのクロックも
あげないと速度は向上しない。逆もまた然り。用はFSBと
メモリのデータ転送量が同じになるように設定するのがベター
(P4系列はDDRを2枚差しする事により実現される。)

?PCI・AGPのバスクロックは向上するとロクな事無いので
むやみに上げない。最近のマザーはバスクロック固定だが、ソケ7
のマザーはFSBから分周していたためイレギュラーなFSB
を設定して、ビデオカードやHDDが壊れる事がよく起こった。基本的には100,133,166,200等のマザーでサポートされた
FSBを使う事が望ましい。

3.OC動作の確認
?捨ててもOKなHDDにOSインストールして動作確認をする。
?ベンチマークはsuperπ419万桁と3DMark3周・・・後はmemtest86 1回
程度にしています。
 このとき、夏にクーラー無しで使われる事を想定してマシン内
温度を無理矢理上げさせて確認します。(通気口を塞ぐ等)
お薦めは、superπを回しながらIEやエクスプローラーで
思いっきり重い動作をさせまくる事です。
・・・マシンの調子悪いとエクスプローラーとかが良く飛びますので・・・
 夏場も平気で動くOCマシンもなかなか一興ですw
以上、長文でした。
常用OCならAthlon64(Venice)の下位版もいいと思います。

自分が常用OCをする時は、一通りベンチマークを行った後、
Prime95やSP2004といったストレステストを行って、
20時間ぐらいノーエラーで回るのを目安にしています。

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