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PGA TOURを語ろう!コミュのThe 143rd Open Golf Championship(第143回全英オープンゴルフ)

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http://www.theopen.com/(R&A)

期間    7月17日〜20日

会場    ロイヤル・リバプール (イングランド・ホイレーク)

全長    7312Y(PAR72)

前年優勝者 フィル・ミケルソン

リバブールに全英オープンが、8年ぶりに開催されます。前回はタイガーの圧勝劇で自身3回目のタイトルを獲得しました。

さてそのタイガー、自身のホスト大会であるクロッケンローン・ナショナルでツアーに復帰。「ツアーに戻れたことでも嬉しい」と結果はどうであれまた戦いの場に戻ってくることができました。
”新しいタイガー”がどうなったか、注目になりそうです。

優勝争いに目を転じれば、全米オープンでメジャー2勝目をあげたカイマー、クロッケンローンが開催された難コース・コングレッショナルと、前週のスコティッシュオープンで優勝したローズ、直近のフランスオープンで優勝したマクドウェルあたりが中心になるのでしょうか。

今年は2年に一度のライダーカップがグレンイーグルスで開催されます。出場選手ランクのボーダーライン上にいる選手も、ここでアピールをしたいところです。



コメント(8)

2日間成績

1   −12 R.マキュロイ

2    −8 D.ジョンソン

T3   −6 F.モリナリ、R.ムーア、R.ファウラー、S.ガルシア、C.シュワーツェル、L.ウーストハウゼン

T9   −5 G.クッツェー、J.フューリック、M.ウォーレン

T12  −4 J.ウォーカー、V.デュビッソン

T15  −3 A.スコット

T19  −2 J.ローズ

T24  −1 松山英樹、G.マクドウェル

T31 Par P.ミケルソン、J.ダフナー、K.ブラッドリー、D.クラーク、M.クーチャー、H.メイハン

T43  +1 M.カイマー、P.ケイシー、A.カブレラ、H.ステンソン

T56  +2 B.スネデガー、J.デイ、Z.ジョンソン、小田孔明、S.シンク、T.ワトソン、L.ドナルド、T.ウッズ、J.スピース

2オーバーまでの72名が第3ラウンドに進出、以下カット。

L.ウエストウッド、J.レナード、I.ポールター、M.A.ヒメネス、B.ワトソン、J.デーリー、B.カーティス、T.ハミルトン、E.エルス、P.ハリントン、W.シンプソン、N.ファルド、S.ライル、岩田寛、塚田好宣、石川遼、宮里優作、小林正則、近藤共弘

※第3ラウンドは荒天が予想されるため、現地時間午前9時から1、10Hからスリーサムでスタート。
3日間成績

1   −16 R.マキュロイ

2   −10 R.ファウラー

T3   −9 S.ガルシア、D.ジョンソン

5    −8 V.デュビッソン

6    −7 E.モリナリ

T7   −6 M.マナセロ、A.スコット、R.カールソン、J.フューリック、C.シュワーツェル

T12  −5 D.クラーク、G.マクドウェル、J.ローズ、J.ウォーカー

T23  −3 K.ブラッドリー、J.スピース

T34  −1 P.ミケルソン

T38 Par H.メイハン、松山英樹

T45  +1 M.カイマー、B.スネデガー、Z.ジョンソン、L.ドナルド

T52  +2 J.ダフナー、M.クーチャー

T58  +3 S.シンク、T.ウッズ

T63  +4 J.デイ、小田孔明

T68  +5 T.ワトソン

史上初のツーウェイスタートを実施し、円滑に進んだ3日目。終盤2つのイーグルを奪ったマキュロイがさらに独走態勢を固めました。
3年前の全米オープンに優勝した際も記録づくめでしたが、今回も4日間最小ストローク(93年ノーマン、267)と最多アンダー記録(00年ウッズ、19アンダー)の更新、そして史上初の優勝スコア20アンダー超えが期待されます。

またこれまで首位と5打差は、最終日逆転された事例が2回(うち1回はバンデベルデ)ありますが、6打差以上は例がないというのも後押しすることでしょう。

6打差はありますが、最終日最終組はマキュロイ、ファウラーの顔合わせ。
どんな最終日となるでしょうか。

 
最終成績

優勝  −17 R.マキュロイ
       (全英オープン初優勝、メジャー3勝目)

T2  −15 S.ガルシア、R.ファウラー

4   −13 J.フューリック

T5  −12 M.リーシュマン、A.スコット

T7  −11 C.シュワーツェル、E.モリナリ

T9  −10 S.ローリー、G.マクドウェル、V.デュビッソン

T12  −9 D.ジョンソン

T15  −8 F.モリナリ

T19  −6 A.カブレラ、K.ブラッドリー

T23  −5 P.ミケルソン、J.ローズ

T26  −4 J.ウォーカー、D.クラーク

T32  −3 H.メイハン

T36  −2 L.ウーストハウゼン、J.スピース

T39  −1 小田孔明、H.ステンソン、松山英樹

T47 Par S.シンク、P.ケイシー、Z.ジョンソン

T51  +1 T.ワトソン、J.ダフナー

T54  +2 M.クーチャー

T58  +3 J.デイ、B.スネデガー

T64  +4 L.ドナルド

69   +6 T.ウッズ

70   +8 M.カイマー

6打差あったリードもガルシアの猛追や5、6Hの連続ボギーでどんどん詰められる中、今までの経験を冷静に生かし、欧州勢初のメジャー3冠を獲得しました。
これも”偶然”なのでしょうか、同週に開催された女子テニスツアーで、婚約解消した相手のヴォズニアッキが優勝したのも何かの縁です。
ともかくこれでキャリアグランドスラムまではマスターズを残すのみとなったマキュロイ、サンデーバックナインのリベンジを達成するのが目標でしょうか。

3日目の雨でコースコンディションがいつもの全英オープンらしからぬ状況に。2桁アンダーでやっとトップ10というのも、例を見ません。

来年は5年ぶりにセントアンドリュース・オールドコースで開催されます。



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