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PGA TOURを語ろう!コミュの111th U.S. OPEN CHAMPIONSHIP

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公式HP  http://www.usopen.com/en_US/(USGA)
      http://www.majorschampionships.com/usopen/2011/(PGA)

大会期間  6月16日〜19日

大会会場  コングレッショナルCC(メリーランド州ベセスダ)

全長    7574Y(Par71)

前年優勝者 グレーム・マクドウェル

「オープン・ドクター」リース・ジョーンズが昨年コースを閉鎖し、大改造を行った舞台で14年振りのオープンが開かれます。

マスターズでシュワーツェルが優勝したのはほんの2ヶ月前の話。そこからまた世界ランクの交代劇が2度ありました。現在の世界ランク1位は、欧州ツアー・BMWPGA選手権に優勝したルーク・ドナルド。2位のリー・ウエストウッドとのプレーオフを制したのも大きかったでしょう。
まだ2人とも一番肝心なメジャーでの優勝はありませんが、優勝候補筆頭は間違いありません。
このほかにも強豪ひしめく欧州・南アフリカ・オーストラリアをはじめとするインターナショナル勢、誰が勝ってもおかしくありません。

これに対し元気のないアメリカ勢。タイガーは左膝の痛みは癒えず欠場、ミケルソンも本来の調子ではないといったところ。
ナショナルオープンホスト国の意地にかけたいところです。

コメント(16)

初日・2日目のペアリングが発表されました。

世界ランク上位3人のドナルド、ウエストウッド、カイマー。

昨年の全米・全英両オープン、そして全米アマ優勝のマクドウェル、ウーストハウゼン、ユーライン。

イタリア人同士のモリナリ兄弟、マナセロ。

スペイン人同士のヒメネス、ガルシア、キロス。

このあたりが注目組ではないでしょうか。
いよいよ開幕しました。

有力選手達は、好発進のようです。
2日間成績(暫定)

1   −11 R.マキュロイ

2    −5 Y.E.ヤン

T3   −2 Z.ジョンソン、R.ガリガス、B.スネデガー、S.ガルシア、M.クーチャー

T8   −1 H.スローカム、R.ロック、A.キロス、D.ラブ?、R.パーマー、K.T.キム(キム・キョンテ)、B.ジョーブ

T15   E ノ.スンヨル、C.シュワーツェル、H.ステンソン、L.ウーストハウゼン

T26  +1 L.ウエストウッド、P.ミケルソン、J.デイ

T33  +2 石川遼、M.カイマー、E.モリナリ、J.オバートン、G.マクドウェル

T44  +3 L.グローバー、T.ハミルトン

T57  +4 D.ジョンソン、L.ドナルド、A.キム、B.ハース、久保谷健一、B.ワトソン、R.グーセン、M.マナセロ

※57位タイまでの選手が72名。残り選手がホールアウトしてもカットラインが4オーバーより下がることはない可能性大(60位タイまでの条件)。

以下、5オーバー以下の選手(順位、スコア省略)

S.シンク、A.スコット、H.メイハン、R.ファウラー、J.ローズ、P.ケーシー、N.ワトニー、E.エルス、A.バデリー、M.ウィルソン、I.ポールター、D.トムズ、T.イメルマン、F.モリナリ、C.ビジェガス、J.フューリック、A.カブレラ、P.ユーライン、F.ファンク、K.J.チョイ、M.A.ヒメネス、G.オギルビー、藤田寛之、M.キャンベル

出場全選手が第2ラウンドを終了。
結局4オーバーがカットラインとなり、56位タイまでの72選手が第3ラウンドに進むこととなりました。
3日間成績

1   −14 R.マキュロイ

2    −6 Y.E.ヤン

T3   −5 J.デイ、L.ウエストウッド、R.ガリガス

T6   −4 S.ガルシア、M.クーチャー、F.ヤコブソン

9    −3 K.T.キム

T10  −2 H.スローカム、B.バンペルト、D.ラブ?、H.ステンソン、B.ジョーブ

T15  −1 B.スネデガー、Z.ジョンソン、P.キャンタレー(a)

T21   E S.ストリッカー、R.ヘンリー(a)、G.マクドウェル、L.ウーストハウゼン

T27  +1 B.ハース、C.シュワーツェル

T33  +2 D.ジョンソン

T36  +3 P.ハリントン、M.カイマー

T41  +4 R.カールソン、R.グーセン

T48  +5 L.グローバー、J.オーバートン、石川遼

T54  +6 M.マナセロ

T57  +7 L.ドナルド、P.ミケルソン、久保谷健一、B.ワトソン
いつものU.S.OPENのレギュレーションではなかったような…
特にグリーン・コンパクション...ゴルフ
マキロイの一人旅だったね。
こんなU.S.Openもあるんだな。
これは全米OPの最小スコアと最年少記録ですか?王冠
最終成績

優勝  −16 R.マキュロイ
       (メジャー初優勝)

2    −8 J.デイ

T3   −6 C.チャッペル、R.ガリガス、L.ウエストウッド、Y.E.ヤン

T7   −5 P.ハンソン、S.ガルシア

T9   −4 C.シュワーツェル、L.ウーストハウゼン

T11  −3 B.スネデガー、H.スローカム、D.ラブ?

T14  −2 G.マクドウェル、M.クーチャー

T19  −1 S.ストリッカー

T23  +1 R.グーセン、D.ジョンソン、B.ハース

T30  +2 石川遼、Z.ジョンソン、K.T.キム

T39  +3 M.カイマー

T42  +4 L.グローバー

T45  +5 L.ドナルド、P.ハリントン

T51  +7 A.キム、P.ミケルソン、M.マナセロ、E.モリナリ、A.キロス

T63  +9 B.ワトソン

T68 +13 久保谷健一
北アイルランド勢が連覇を果たした今年の全米オープン。
「マキュロイの、マキュロイによる、マキュロイのための大会」となりました。

今大会で全米オープン記録を破った、あるいは並んだものは12。
以下に代表例を挙げます。

・最小総ストローク 268

・最多アンダーパー 16

・最年少優勝    22歳1ヶ月
※ボビー・ジョーンズが優勝した1923年以来

・4日間すべてスコアが60台(93年L.ジャンセン以来)

・初日から首位の完全優勝(02年T.ウッズ以来)

・グリーンインレギュレーション(日本で言うパーオン率) 86.11%
※USGAが統計をとってから

すでに優勝が決まったかの雰囲気で始まった最終ラウンド。メジャーで最も大切な”サンデー・バックナイン”の最初のショットで決定づけました。
普通ならマスターズの大逆転負けを引きずり、しばらくは立ち直れなくても不思議ではありませんが、震災を受けたハイチでユニセフのボランティアを行い、気持ちを新たにして臨んだ今大会。
やはり、何かを持っていた選手でした。

マスターズに続いて大差にはなったものの、単独2位に入ったデイ。
こちらも新記録である、2位での最多アンダーパーを更新しました(従来は青木功、ペイン・スチュワートが持っていた6アンダー。共にバルタスロルで)。
世界の次世代が続々と出てきます。

一方ベスト10に2人しか入れなかった米国勢、最新の世界ランクは欧州勢が上位4位を独占。
これでもまだタイガー、ミケルソンに依存するんでしょうか。

来年はサンフランシスコにある、オリンピッククラブで開催します(14年振り)。

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