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駄コミュだ!コミュの板尾釧路(笑)

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この人物のオモテとウラ 板尾創路(お笑い芸人)
(ゲンダイネット - 01月21日 10:01)

 16日に公開された「板尾創路の脱獄王」――お笑い芸人の板尾創路が監督、脚本、主演の作品として話題になっている。映画は昭和初期、刑務所を何度も脱獄する受刑者と看守長の心の交流を描いたもので、板尾が少年時代に見たスティーブ・マックイーンの「大脱走」「パピヨン」がたたき台になっているそうだ。映画については「これは映画館で見る映画。映像にすごくこだわった」と自賛。よほど自信があるのだろう。

 板尾は大阪府富田林市出身。高校卒業後、島田紳助の自宅に押しかけて弟子入りを志願するが断られ、島田の紹介で吉本総合芸能学院(NSC)に入学した。入学後は「ホンコン・マカオ」という漫才コンビを組んで活動するが、のち解散。86年に蔵野孝洋(現ほんこん)と新たに「130R」を結成し、人気を呼んだ。

「ほんこんの強烈なツッコミと板尾のネクラなボケが受け、89年にはABCお笑い新人賞でグランプリを獲得しています。ほんこんが板尾のキャラをうまく引っ張り出していたんですよ」(吉本関係者)

●松ちゃんも一目置く存在

 91年には東京進出。以後、東京を中心に活動するが、板尾が“全国区”になるのは「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジ系)がきっかけだ。

「芸風は控えめなんですが、『ごっつの車窓から』というシリーズ企画などでは“怪演”とさえいえるほどの演技力を発揮していた。そんなことから注目されだしたんです」(芸能関係者)

 が、好事魔多し。94年、買春スキャンダルを引き起こす。このことで芸人生命が危ぶまれたが、ダウンタウンの松本人志らの嘆願運動によって謹慎処分で済み、1年後には復帰という幸運に恵まれた。

「復帰後の初仕事は松本のライブ『寸止め海峡』。舞台では松本が“よっ、犯罪者!”とギャグを飛ばすなどして元気づけていました。板尾はうれしかったと思いますね」(芸能リポーター)

 その後は深夜のバラエティー番組に顔を出していたが、とくにテレビ朝日「虎ノ門」のワンコーナー「しりとり竜王戦」では最多の優勝回数を誇り、共演者は板尾の“異能”ぶりに目を見張ったものだ。ただ、板尾の異能の才はここ数年、バラエティーよりもドラマや映画に発揮されてきたように思われる。映画は去年、「ニセ札」はじめ6本に出演し、ドラマは14日からスタートした連続ドラマ「木下部長とボク」(日本テレビ系)で初主演という売れっ子ぶりだ。他方、06年に出版した「板尾日記」も好調で、すでにシリーズ4を上梓するという売れ行きを見せている。これも異能の才のうちだろう。

 が、すべてが順風かといえば、そうではない。昨年暮れ、まだ1歳10カ月の愛娘を亡くしている。板尾は喜怒哀楽の表情を出さない芸人だが、その仕事ぶりを見ていると、今はまだ一粒種を失った悲しみをまぎらわせているようにも見てとれる。(日刊ゲンダイ2010年1月18日掲載)


いかにも私の好きなクセのある芸人さんだが
板尾とくればやっぱり板尾の嫁(笑) 最近出てる人は2代目

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