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理想の花の咲かむまでコミュの東京清陵会8月勉強会のご案内

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遅くなりましたが、2ヶ月に一回開催の勉強会のお知らせが事務局から来ました。
今回は講師のスケジュールの都合で最終火曜日(8/30)の開催と なりました。
講師は我々76回生の田沼君が勤めます。是非沢山のご参加をお願い致します。
                     
                        記

8月例会( 第129回)清陵勉強会のご案内
拝啓 相変わらず余震が続いております。早い梅雨明けで真夏へ突入し、体が暑さについていけませんね。昼間からエアコンのお世話になるのも憚られます。皆様はいろいろと工夫をされ、元気にお過ごしのことと存じます。でも、諏訪中央病院の鎌田実先生のいうごとく、無理は禁物。体調を壊したときは、ゆっくり夏休みをお薦めいたします。

さて、8月の勉強会の講師は76回生の田沼唯士さんです。田沼さんは帝京大学本部キャンパス(東京都板橋区)に昨年度設立されたジョイントプログラムセンターの教授・工学博士で応用流体力学・エネルギー機械系の研究をされています。
3月の福島第一原発の事故以来、5月には浜岡原発が全面停止され、原子炉の定期点検などで運転中止中の原発は全国54基中の35基に上り、にわかに電力不足がクローズアップされました。今年の夏、15%節電を求められた大口需要者をはじめ、各事業者や各家庭で懸命の努力がされております。電力不足から端を発し、脱原発か再稼働か、自然エネルギーで安定的な供給が確保できるのかと今後のエネルギー政策のあり方を巡る論議が活発です。
この6月にカナダで開催された機械工学分野の国際会議では3千名の研究者、技術者たちが「世界のエネルギーと環境分野でいかに貢献するか」を基調テーマに議論したそうですが、同会議に出席され、専門分野の発電システム性能向上技術の最新研究の成果を発表された田沼さんに、「世界の発電需要予測と今後の発電システム技術の展望」についてのご講演をお願いしました。
世界の発電需要は今後どう推移し 予測される需要増加にどう対応したら良いのか、今後増加すると言われる石炭火力発電や天然ガスを燃料とするガスタービンと蒸気タービンのコンバインサイクル発電、再生可能エネルギー発電などの主要発電システムの概要と最新技術、更に今後の課題などについて話して頂きます。

田沼さんは岡谷市生まれ。1980年に東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程前期課程(修士)を修了し、東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)に入社され、2010年まで火力、原子力、地熱発電用大型蒸気タービンの設計と性能向上技術開発に従事され、開発された製品は世界各国の発電所で稼働しています。
どうぞ、ご期待下さい。              敬 具

日時 2011年8月30日(火) 18時30分~20時 今回に限り第5週となりました。
会場 「貸会議室 内海」101会議室 JR水道橋駅西口徒歩1分 Tel 03-3261-0017
講師 田沼唯士氏 帝京大学教授・工学博士 ジョイントプログラムセンター
演題 『世界の発電需要予測と今後の発電システム技術の展望』
会費等 500円(会場費等)、講演会後、近くで懇親会を予定(実費)
お願い 講演会・懇親会のご出欠のご返事を8月19日(金)までに事務局へご連絡下さい。 懇親会のご出欠も忘れずにお願いします。

米山廸男(63回生) mk-yone3545@angel.ocn.ne.jp T/F=043-287-2422
   飯島由美子(70回生)melissa.5124yi@kej.biglobe.ne.jp
   関屋孝行(76回生)taka.seki55@gmail.com

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