ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私の勉強部屋コミュのグレゴリー・ベイトソン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
なんとなく気になってフォローしたんだけど、誰か全然知りません。誰?

Gregory Bateson bot2
@Bateson_bot2

グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson, 1904- 1980)のbot(日本語/ Japanese)です。「精神と自然」1979(MN)、「精神の生態学」1972(EM)、「天使のおそれ -聖なるもののエピステモロジー」1987(AF)、「精神のコミュニケーション」1968(CSMP)


wikiから



イギリス出身で、第二次世界大戦中にアメリカ合衆国に渡った。

遺伝学者ウィリアム・ベイトソンの息子。文化人類学者マーガレット・ミードの公私にわたるパートナーでもあった。ミードとの娘のメアリー・キャサリン・ベイトソンも文化人類学者。

太平洋戦争以前の人類学的調査では、ひとつの人間集団を、内的関係性のダイナミックスという視点から分析する方法を切り開いたが、この思考は、戦後まもなく、サイバネティックスの創立に関与しつつ研ぎ澄まされた。そして、精神病棟でのフィールドワークから、「ダブルバインド」という概念を生みだし、統合失調症をコミュニケーションに基づく見地から説明した。

後年は、イルカのコミュニケーションから生物進化まで、自然界の広い事象を包括する「マインドのエコロジー」を提唱。ベイトソンの一見神秘主義的ながら、堅固に論理的で、ウィットにも富んだ思想は、西洋近代の単線的な思考形態が批判される1970年代の風土のなかで、支持を広げた。

コメント(2)

精神の生態学/グレゴリー・ベイトソン って言うのが面白いのかな。

グレゴリーベイソン大好きな人のブログ。
http://blog.livedoor.jp/mdioibm/archives/6524969.html


『精神の生態学』は人類学、精神医学、生物学(進化論)、認識論哲学という多ジャンルにわたるベイトソン論考をあつめたものである。バリ島の価値体系、精神分裂症にたいする家庭状況の影響、イルカの芸の学習、ヴェルサイユ条約の欺瞞、環境破壊的な目的意識批判、読み手のさまざまな興味に対応しうる幅広い内容だ。しかしながら、こうした学際性はベイトソンの過小評価の直接の理由だとわたしは考えているのだけど、読者にはそうした専門にとらわれた見方はして欲しくない。そもそも世界を学問の専「門」によって仕切ろうというアカデミズムの発想がベイトソンとは相容れないものだった。ベイトソンは自身の研究領域を最終的には「認識論(エピステモロジー)」と定置したが、要はベイトソンの対象は何かについてのものではなく、「について」についてのものだったのであり、極端なはなしみかけの対象は何だってよかったのである。
この本で学べるのは、それら個々の領域についてのベイトソン流の観点というだけではなく、それらをつうじてベイトソンが示してみせる思考の型のようなものである。スポーツ選手のフォーム改造に意識的な反復練習が必要なように、思考の型というのは何度もやってみることで、単に「わかる」というレベルを超えて身についてくるものである。「学習」はベイトソンの研究テーマであるが、この本をよんでベイトソンの「学習」を学習するという図式はさながらエッシャーのお互いに描きあう手のような、まさに身をもってベイトソンの学習理論を実践する体験である。それを終えた後、文字通り、あなたの世界が変わるだろう。

・・

学習って結構私もテーマにしてるので、ちょっと見てみたいかなあ。
pooneilの脳科学論文コメント : グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson)の「精神と自然」まとめ http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/000024.php @pooneilさんから

なんか、タロットやってると、シンクロしてる気がする、なにって良くわかんないけど↑

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私の勉強部屋 更新情報

私の勉強部屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。