ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私の勉強部屋コミュの『チェルノブイリの放射能被害報告書』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

出展元がわからないので、ちょっと裏を取って行きたいのでよろしくお願いします。

・・・・・・・・・・

チェルノブイリの放射能被害報告書』


癌、甲状腺、白血病だけでは全くない。
もちろん、奇形、死産、ダウンシンドロームだけでも全くない。

驚いたのは、放射能は、ありとあらゆる疾患を引き起こすということ。
中枢系、内分泌系、心臓、呼吸器官、生殖器官、ホルモン不安定など多岐にわたる。

初期症状として

めまい、鼻血、胃痛、嘔吐、食欲不振、下痢、痰、金属味、疲労、鼻水、貧血、だるさ、
皮膚のかゆみ、皮膚の痛み、つめへの異常、など、初期症状だけでも多岐にわたる。
雨の日には癌などの疾患のある方は、さらに放射能が濃縮された放射雲の影響で、
強いため、具合もさらに悪くなる。耳鳴りもありえるそうだ。 

生殖器について、また、内分泌系について・・・、

そこでは、甲状腺などで、分泌される成長ホルモンなどの影響で、生殖器が順調に
成長せず、11、12,13歳という女の子の間では初潮が本来はじまるはずだが、
著しい遅延が観測されたこと、また、その結果、卵巣など、生殖器がしかるべき成長
をとげなかったこと。
また、生殖器自体がない子どももいたという。もちろん不妊という構図も回避できず増
えたと。
ホルモンのアンバランスで、女性内でのテストストロン(男性ホルモン)が多量生成され、
異常に毛むくじゃらな子どもなど。 その逆で、髪の毛がない子。

糖尿病なども増加タイプI,IIともに。
CDAというものは、奇形につながるもので、足や手の長さに異常がおおいこと。
腕、足のサイズに影響を多大に及ぼしたのは、15Ci/km2以上の汚染だった。
ベラルーシでは・・、 
1986年に生まれた子どもたちは、1983年に生まれた子どもたちより背が著しく低いこと。


1986年12月、1987年1月にかけて、ダウン症候群(染色体21)が急増出産したこと。
チェルノブイリ事故は1986年4月26日の発生なので、事故当時、妊婦は、2ヶ月〜4ヶ月
の計算になる。

染色体の異変につき、染色体13が影響され、目に異常があったり、口びるの変形、
鼻の形成にも異常が確認されている。

エドワード症候群は、染色体18が影響されるものなそうだ。
免疫力も著しく低いため、様々な疾患にもかかりやすい。

様々胎児への影響をおそれ、妊娠中絶をする女性も急増したこと。

もちろん、女性だけの影響ではなく、作業員リクイデーターの間でも、性的ホルモンの異常により、
精子の分泌にも影響があり、奇形の原因、また、不妊の原因にもなっていたそうだ。

血管の異常も関係してくる。アテローム性動脈硬化といって、血管の壁に脂肪などが吸着し、
埋め尽くされ、血がうまく流れにくくなるということも、放射能の影響でおこりえるそうだ。

甲状腺の異常により、まぶたがはれたり、風邪になりやすくなり、倦怠感、舌のはれ、流暢に
話せなくなり、ガラガラ声、筋肉の痛み、弱さ、筋肉のコントロールが順調にできなくなり、
間接の硬直、乾燥、青ざめた肌、記憶の貧困、考察能力の遅延、呼吸の困難、難聴、
といったことへもつながるらしい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私の勉強部屋 更新情報

私の勉強部屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。