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チーム★Mirror ネクストコミュの★WS1−14 自分の頭で考えるってどういうこと?

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前回の問題はちょっと難しかったかな。試行錯誤しながら必死に取り組んだ様子が伝わってきて、とっても嬉しいです。
こういう難しい課題に果敢とチャレンジすることで「自分の頭で考える」ことが確実にできるようになっていきます。今回挑戦してくれた人の今後の成長は僕が保証します☆今からでもいいので、読んでいるだけの人もぜひ投稿をしてくださいね。

問題を復習しておきます。
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僕が紹介した投稿や僕のコメントを読んで、「自分の頭で考える」について感じ考えたことを自由に書いてください☆
(条件)
※ただし、冒頭に書いたテーマ「自分の頭で考えるとはどういうことか?」についてはどこかで触れてくださいね。
※それ以外にも感じ考えたことは、どんどん書いてください♪
※論文を求めていません。だから客観的で論理的な考察はしなくてOKです。それよりも自分に引きつけて、自分が感じ考えたことを書いてみてください♪
※余裕がある人は、アウトプットの時に「論点」「意見」「理由」の3つも意識しながら書いてみてください♪
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でした。
最初に、キラリと光る意見を書いてくれた、ゆーことちゃーりーの投稿を紹介しますね。(他にも鋭い意見があったけど、似たものは割愛しました。光る投稿が多いので、ぜひみんなの投稿を読み返してください)

■ゆーこ@挑戦中(投稿4)
『「自分の頭で考える」ということは、
・そのことは何を言おうとしているのか、
・何が問題なのか、
・どうすれば解決につながるのか
・どういう方法がいいのか
などと自分自身で問いをたてその答えをだすことなのではないかと考えました。』

■ちゃーりー(投稿8)
『「自分の頭で考えること」
自分の中で問いを立て、その問いに対しての答えのヒントを、自分の体験などから探し出したり、外にアンテナを張って得に行ったりする(アクションする)こと。

とは考えているものの、今までの自分は「すでに与えられた環境や状況の中で一生懸命やること」(=与えられた課題をどうするかという問いを立てている)しかできていませんでした。
けど、これからは、「環境を自分なりに変えていくこと」(=自分で問題意識を持ち、自分で、その解決のための問いを立てる)をできるようになることが、就活でも自分の活動でも必要になると思っています。』


まさに二人の投稿が、的確に「自分の頭で考える」とはどういうことか?を表現してくれていますね。
まずはこの論点から考えていきます。

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■(1)そもそも「考える」って何だ?
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「自分の頭で考える」というテーマを考える場合、重要な言葉として「自分の頭で」と「考える」の二つがあります。そこに気づけた人は素晴らしい☆まずは「考える」から。

みんなこれまでの人生で、もちろん「考えて」生きてきたはずです。
今から1日、何も考えずに生活してくださいと言われてもできないよね。
だから「考える」ことと「『自分の頭で』考える」ことの違いがわからなくなり、混乱してしまった人もいたようです。

■そもそも「考える」とはどういうことか?

僕なりに簡単に言えば
■考えるとは、脳の中での情報の「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」のプロセスです。

■様々な情報を受け取り(インプット)、自分の中でそれらを新しい結びつきに変換し(ケミストリー)、話したり書いたりして発信する(=アウトプット)。
これが「考える」時に、僕たちがしていることです。

考えるの定義として「理解する」「知る」などと答えてくれた人はインプットを意識したものですね。
「答えを出すこと」「解決策を出すこと」なとと答えてくれた人はアウトプット寄りの答えです。
でも考えるというのは、もう少し多面的なプロセスです。
自分はどこに意識が向いていて、どこが意識できていなかったかも確認してみてくださいね。

また、考えてはいるけど「自分の頭で」どうも考えていない人というのは、真ん中の「ケミストリー」がないんです。
「インプット⇒アウトプット」しかしていない。
どこかで覚えたもの・調べたもの・どこかで聞いたものを、そのまま再現してアウトプットしているだけ。

例えば「考える」というテーマで学生に話しても、こういう反応が多いんです。
「インプットがすごく大切だと思いました!」
「自分の頭で考えることを、もっとしていきたいです!」

これらの感想だけを言う人は、僕からの情報をインプットして、直感的に感じたことをそのままアウトプットしています。
明確なケミストリーが起こっていない。そして、起こそうとしていない。

でも、何かを「感じる」ことはできています。だから、ここからケミストリーを起こすことは、そんなに難しいことではないんです。
「なぜ大切だと思ったの?」
「どうしたらもっとそうできるようになると思う?」
などと問いを立てていって、自分で答えを出していけばいい。
そうすれば「自分の頭で」考えることができるようになっていきます。

このワークショップもなぜ僕がいつも質問で終わるかというと、みんなの中の問いのアンテナを立ててあげて、ケミストリーを起こすサポートをしたいからなんです。

ケミストリーは、意識すれば誰でも起こせます。そして、慣れてくると意識しなくても起こせるようになるんです。

というわけで、これからのワークショップでも「ケミストリー」を起こす練習を意識的にしていこう!

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■(2)「自分の頭で」考えるとはどういうこと?
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「考える」とは「インプット→ケミストリー→アウトプット」のプロセスであることが理解できたところで、次に「自分の頭で」のところをより深く考えます。

「自分の頭で」考えるとはどういうことでしょう?
少し考えてみてください。(こういう時に答えをすぐに見てしまってはダメですよ)


僕の言葉で「『自分の頭で』考える」を一番シンプルに表現すれば3文字です。
■「?⇒!」

そして日本語で短く言い換えれば4文字。
■「自問自答」

自分で問い(?)、自分から積極的に情報をインプットして、自分の問題意識に引きつけて様々な情報を結びつけて(⇒)、自分なりの答えをアウトプットする(!)

つまり、脳の中で情報の化学反応(ケミストリー)を起こし、自分だけの独自の情報の結びつけ方、情報の新しい組み合わせ方を作ることが「『自分の頭で』考える」ということです。
この3プロセス、つまり「?⇒!」の全部が揃って初めて、「自分の頭で」「考える」と言えるんです。

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■(3)オリジナリティって何だ?
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この話をすると論理的な人が疑問を持つ、「自分だけの」情報の結びつけ方、つまり自分オリジナルな結び付け方とはどういうことか?についても補足しておきますね。

お〜けんさんが
「そもそも『自分の頭』ってなんだろう?そんな疑問を持ちました。思考体系・言葉は、生まれてから出会った人々、経験から学んだもので、『自分オリジナル』(つまり自分の頭での考え)は実は一つもないのではないか、そのように考察しました。」(投稿7)
と言ってくれています。鋭い視点ですね!これこそまさに独自の問いです。

僕も実は、ゼロから何かを生み出すという意味でのオリジナルなものは一つもないと考えています。
一般的に言われる「オリジナリティ」「独自性」「創造性」というのは、ゼロから独自に何かを生み出すことではありません。脳の構造上、情報が何もないところから新しいアイデアは生まれません。

だから僕は、自分なりの「新しいつながり」を生み出すこと、それを「オリジナリティ」であり「自分の頭で」考えることだと捉えています。
だからそれは、そんなに難しいことじゃないんです。

例えば、上で紹介したちゃーりーは、今回のテーマである「自分の頭で考えること」と「環境を独自に変える」ということを独自に結びつけて、自分の考えを展開しています。
このように、独自の問題意識があると、独自のケミストリーが起きやすいです。

また、前回のキラリ投稿で紹介したますみのWS1−11(投稿15)の意見は、「プランド・ハプンスタンス・セオリー」と「自分の考え方の傾向」を独自に結びつけて過去を悔いてますね(笑)

ますみのように自分に引きつけて過去の考えや経験に結びつけることは誰にでもできます。でも「自分の」経験と強く結びつけられるのは、自分だけですね。だから自分自身に強く引き付けると、自分だけの結び付きが起きやすくなるんです。

ね、そんなに難しくないでしょ?
こういう「独自の」情報の結びつけ方が、「自分の頭で」考えるために大切です☆ そして、意識さえすれば、誰でもできるようになります。

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■(4)「考える」と「『自分の頭で』考える」はどんな関係?
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以上で「『自分の頭で』考える」の説明を終わります。

と思ったけど、僕の頭の中で「説明がちょっとわかりにくいか?」という問いが立ったので、最後に「考える」と「自分の頭で」の2つについてまとめますね。
図示すると

「考える」      インプット  ケミストリー  アウトプット
「自分の頭で」  ??????   ⇒   !⇒?⇒!⇒?⇒!・・・

です。うーん、もう少しわかりやすく説明したいw

「自分の頭で」考えられる人は、情報をインプットする前にたくさんの問い(?)が立っています。そして情報が入ってきてからも、自分でどんどん問い(?)をぶつけ続けます。

するとインプットされた情報や過去にインプットされた情報同士が結び付いて、ケミストリーを始めます。

そして、独自の答え・閃き・気づき(!)が得られる。さらにそれをアウトプットしようとすると、もともと問いが立っているので、問いと気づきがさらに連鎖が起き、考え(!)がどんどん深まっていく。

「自分の頭で」考えられる人の頭の中はこんな風になっています。
イメージできたかな?

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■(5)「書く」となぜ考える習慣がつくのか?
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最後に「書く」というアウトプットについて触れて、今回のワークショップを終わりますね。
「書く」という行為は、今の考え(!)を書き留めることです。だから書いたものを見れば、数秒前の自分と対話ができる。だから、問いと答えを意識しながら書くと、どんどん考えを深めることができるんです。
「書くことは考えること」と言われることがありますが、それは書くという行為が考える習慣を一番つけやすいからなんですね。

僕がみんなへの情報発信をブログやメルマガ・本などで読ませるのではなく、mixiのワークショップを使って「投稿してもらう」ことにこだわっているのは、書くことに考えを促進する効果があるからなんです。

「就活体験談公開中!!」http://mixi.jp/view_community.pl?id=2329510で先輩が質問を最後に載せているのも、そういう意図があるんだと思います。

というわけで、考える力をつけたい人は、ぜひ「書く」習慣をつけていきましょう!
就活はもちろん、ビジネスパーソンとして最も基本になる力です☆早い人で1ヶ月、遅い人でも3ヶ月やり続ければ、誰でも身につくんです。

以上で、今日のワークショップは終わります。
「自分の頭で考える」について、つかむことができましたか?
一回読んで理解できなかった人は、ぜひ何度も読み返してみてください。
わかにくいところがあったら、投稿での質問も大歓迎です!(投稿で回答します)

というわけで、最後の問題です。今回も自由に考えを広げられるものにしました☆
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以下は、2007年10月1日に更新されたエンジャパンの僕の仕事紹介です。
http://gakusei.enjapan.com/2009/pro_view/1161/9
今回のワークショップとこの記事を読んで、自分で自由に問い(論点)を立てて、自由に書いてみてください☆
(自分がどんな問いを立てたかを明確にして書いてみてね)
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「自分の頭で考える」トレーニングをするためのケミストリーが起きやすい2つの文章をみんなにぶつけています☆気軽に自由に考えてみてください♪

これまでのワークショップによって考える習慣がついてきたみんなが、「自分の頭で考える」ことをしっかり自分の中に落とし込んで、より意識してくれたら考える力が飛躍的に高まります。
ちょっと難しい問題かもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
(問題が難しかったら、感想や気づきを自由に書いてくれてもOKです♪それも「今回感じたことは何か?」「今回の気づきは何か?」というステキな問いです)
みんなの投稿を心待ちにしています!

次回ワークショップ1−15は、10月13日(土)の午前の予定です。今回の続きの解説をするので、お楽しみに!

そしてこのテーマが終わったら、いよいよ第1講座の核心部分『就職活動で「成長×成功」するための秘訣』に入っていきます。みんなついてきてね!

14日は名古屋でチーム★Mirrorのセミナーをやります。
中部エリアのみんなと会えるのを楽しみにしています!

コメント(61)

こんにちは。 DyDyです☆

今回の、WSは本当に難しいです。読んでも、読んでも、なかなか理解できません。
なので、今の段階で思ったことを書きたいと思います。

自分の頭で考えるとは。「?⇒!」ということ。
でも、無は有を生まない。
ということは「?」が先に来るのはなぜなのだろう。

「?」を行うには、自分が受け取った情報に対して行うこと。ということは、インプットとは情報を受け取る作業。それで、受け取ることだけで終わらせてはいけない。その受け取った情報を自分なりの問題提起「?」をする。それで、自分の中に入っている既に入っている情報同士が新たに結びつきあって、ケミストリー「⇒」が起こって、自分の答え「!」が生まれる。ということは、「?⇒!」の前には、自分や自分以外の誰かが発信した「!」が隠れてたりするじゃないのかなって思いました。

インプットすることだけで終わってしまうのは、学生であって、そこから自分で問題提起を起こし、自分の頭の中で新しい結論をだすことができるのが、ビジネスパーソン。ということにもつながるんですかね。

受け取った情報に対して、常に問題意識をもつようにすること、問題を認識ことが、自分の頭で考えるためにとても大切なことなんじゃないかとも思いました。

なんか、よく分からないごちゃごちゃな文章になってしまいました。
もう少し、整理することができたら、また改めて投稿したいと思います。

それと、話は変わりますがこのWSを書きながら思ったのですが、「答えは自分の中にある」ってよく聞く言葉の意味が少しわかったような気がしました。
「アウトプットとは何か!?」

まず、自分はアウトプットというものに対する理解が足りなかったです。問題解決・状況改善に向けて、行動の仕方や物事の見方を変えるということもアウトプットなんだという認識がありませんでした。得た気づきを言葉にしたり、文章にしたりすることだけがアウトプットだと思ってました。


「ケミストリーのあるアウトプットとないアウトプットについて」

また、ケミストリーのあるアウトプットとないアウトプットの違いの説明もとても納得できました。
ケミストリー(新しい情報と自分の中に蓄積された知識や経験とを絡めることによって生まれた気づき)をもとにした人の発言には説得力を感じます。逆にとってつけで話す人の言葉には説得力を感じません…。(←こういうコピペ思考という思考の人が増えてるらしいですが…。)

「ケミストリーについて」

ちなみに今回のWSを読んでて、一ヶ月前位に読んだ齋藤孝さんの情報活用の仕方について書かれた本の内容を思い出しました。そしてそれによって、「齋藤孝さんは加納さんと言い方が違うけど(また加納さんは齋藤孝さんと言い方が違うけど)こういうことを言いたかったんだ!」って両者の言いたいことへの理解を深めることができました。
また「コピペ思考」についても同じで、結構前に読んだ新聞の記事に書かれていたものです。

「投稿文を書きながら得た気づき」

そういった今回の体験を通して、インプットを増やすことが大事なんだと改めて思いました。過去に取り入れて忘れたと思っていた情報が、後に別な情報と結びついて気づきやアイデアが生まれたり、理解を深める手助けをしてくれたりします。だから、もともとの情報量を増やすことがやっぱり大事なんだなーって感じました。


今回のWSは「ひっかかる」所が多くて、論点を一つに絞れませんでした…。一応、「」がその段落での論点ってことにしてみたんですが…。

最近WSに投稿してて思ったんですが、「アウトプット」というものの理解がまだ足りなくて、自分の中にしっかり位置づけられていない気がします。
今回少し試みたんですが、「アウトプットの必要性・重要性」とか「アウトプットの質を高めるインプットの仕方」とか…「アウトプット」に関しての理解を深めて、イメージをもっとクリアにして、その概念(言葉)を自分のものにしていきたいと思いました!!
exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
「考える」ということについて、やっとわかってきました!!!!!
そして、「考える」と「自分の頭で考える」の違いも自分なりに理解できました!!!!!

気づきとしては、今まで自分には「ケミストリー」の段階が全くといっていいほどありませんでした。「インプット→アウトプット」こそが「考える」ということだと感じていたからだと思います。
なぜ、「インプット→アウトプット」型だったのか?
それは、今まで自分で考える機会を自分から意識して持たなかったから。誰かの言ったことや、本で読んだことをアウトプットするだけで、「考えてるんだねー」とか人に言われて考えた気になってた部分もあると思います。
では、どうしたらその状況を抜け出すことができるのか?
まず第一にそのことに気づくこと。そして、気づいたらケミストリーを意識しながら毎日過ごすこと。これを習慣化させることで自分の中に「インプット→ケミストリー→アウトプット」の流れを定着させることができると思います。
これまでのWSで第一段階までは突破しました!そして今はその次の行動を起こす時です!何か情報を得たら、自分がどう思うかワンクッションおいて、考え、アウトプット。これを身につけるのを目標に、今から変わっていこうと思います手(パー)
1週間ほど前にこのWSを読んだのですが、「今回の問題」にさしかかったとき、リンク先にとぶことがなんとなくできず、WSを読み返していました。
なぜすぐ投稿しなかったか、今考えると、私にとってこのWSによるインプットがかなり大きかったのに、そのインプットを漠然としか捉えられていなかったからだと思います。

そういうわけでこの投稿では、WSの本文を読んで私が考えたことに絞ってゆっくりとアウトプットしようと思います。
結論は「何気ないインプット・アウトプットだけだとケミストリーを実感できない」です。
うーん、これは論点と言えるのかな。まぁ続けます。


まず、インプットについて。
いま、私は以前紹介されたアイデア「十を聞いて十を知る」を意識して実践しようとしています。
なぜならこの言葉をはじめて見たとき、自分は物を読むときに速読している気になっているけど、それはただ単に流し読んでいるだけだと気付かされたからです。
それから、WSやものを読むとき、人の話を聞くときに、わかった気にならないよう、慢心しないよう注意をはらい、立ち止まることが増えました。

今回のWSも、時間はかかりましたが何度か読み返すことで、何点か新しいきづきがありました。
少し抽象的な意見を自分に対応させて考えることができました。
例えばちゃーりーさんの「与えられた問いへの対応ではなく、自分で環境をかえようという意識を持つこと」についても、最近の自分の経験までおとしこむことが(やっと今日!)できました。

また、私は自分の考えがまとまっていないことについて、ひとつの議題に対して様々な方向から話を聞くと、自分がそれぞれの立場に揺れてしまいやすいということを思い出しました。
ひとつひとつの根拠あるインプットに対して深く自分にひきつけていないため、あぁあれも「なるほどー」これも「なるほどー」でなんとなくその場その場でなるほどと思い、冷静に考えると矛盾した2つの意見になるほどといっていたりして・・・。
何気ない、問題意識のないインプットの結果だと思います


それから、インプット→アウトプットが直結しているという場合のくだりは、まさしく自分にあてはまっていたことでした。
私は、自分が納得していることでさえも、普段「だれだれがこう言うんだけどね、」「あの本に書いてあったんだけどね、」と、他者をひっぱってきてアウトプットしてしまいがちです。そのとき、自分からそういった種類の(人の威を借るような)発言がとびでているのを少し意識してはいたのですが、でも自分はそう思ってるんだし、と流していました。
しかし今回のWSであらためて考えて、それは私の中でも十分におとしこめていないということなんだとわかりました。
いくら私がそれに共感している気になっていても、本当に自分のなかでケミストリーがおきているなら「だれだれ」「あの本」なんて出てこずに、「私はこう思うんだけどね・・・それはなぜかってさ、」と話が始まるはずです。


次に、アウトプットに関して。
書くことは、「今の考えを書き留めること」であり、「考える習慣をつけやすい」と(5)にありましたが、その通りだと思います!
最近、メモをとることが増えました。
文字を読み飛ばしたり話をすみまで聞くことなしに、感覚的に「十与えられたうちの十を吸収」した気になりがちな私にとって、書くと言うこと、つまり、ゆっくりと気付きや考えを言語化するということは大きな意味があります。
それは、読み飛ばし、考えを省略していた私の足をとめてくれるものです。
何気なくアウトプットするのも楽しいし、楽なんですが、ケミストリーを経た上でのアウトプットはもっと楽しいです。時間かかるけど。

私は外部でブログを書いているのですが、そういうわけで最近そのブログを書くペースががた落ちしました。どんなことを書くかはブログを持っている私の自由なんですが、どうせ書くなら身のあることを書きたい・・・と思う日が増えたんです。
このまえ、「賞味期限」というタイトルで記事を書きました。時間はかかりましたが、思いののった記事になりました。


まとまらない長文の投稿になってしまいました。WSの主旨とずれていないか心配です・・・。
「問題意識」についてまだもっと私の中で明確にできると思うので、そこを考えつつ、リンク先の加納さんの記事を読んで再度投稿したいと思います。
加納さんの日記(8/13)をすぐ思い出しました

加納さん「この仕事紹介のどこにみんなが共感(あこがれ?)するのかを、ぜひとも教えてほしいんです。」

この質問に自分は下記のようにコメントしました

「最初は中学講座のマーケティングセクションに配属された加納。教材自体にそれほど興味はなかったが、ベネッセの看板である『中学講座』はこれ以上ないビジネスの成功ノウハウが詰まったお手本。「中学講座全体を見て、何が成功ポイントなのか見極めたい」。純粋な興味もあった。「ここで3年はやろう」。何もきわめずに異動したのでは何も身に付かない。そう考えた上での決心だった。」

自分はこの部分が一番あこがれました。
全てが全てうまくいくわけではない
その中でも自分が何を得、そして今後に活かせるよう努力できるかっていうできそうで簡単にはできないことを加納さんは頑張ってきたこと。
これを自分も見習っていかねばって思います。


論点『じゃ何故当時の自分はこう考えたのか?』
一番最初に思い浮かんだ理由は、素直に惹かれた部分があそこだったから。
この直感的なものってすごい大事なのかなって思いました。
当時はそこでケミストリーはなく、自問自答をしていないのは今になってわかります。
何故なら「惹かれたから」という理由も考えていません。
ただ素直に加納さんの質問に答えているだけの自分がいます。
今何故ここを選んだのかを問い質すと、
「加納さんの立場を自分のことのように置き換えることができたから」
これが理由だったと思います。
今何で最初はここを選んだのだろう⇒?⇒加納さんの立場を自分のことのように置き換えることができたからだ⇒!⇒では何故自分の立場に置き換えることができたのか⇒?⇒…
という構図が出来上がった気がします。

今のこの何かを掴めたような感覚というか感じを忘れないようにしたいと思います☆

最後に正しいかはわかりませんが思ったことを書きます

小さい子供がよく親に「何で?」「どうして?」って言うのを聞きます。
これが「自分の頭で考える」ではない「考える」の一番の例なのかなって思いました。
多くの情報を受け取ることができる。感じることはできる。納得できる。でも自問自答はできていない。
この例を皆どう感じるのかな〜


11月11日は私にとって多くのケミストリーを起こす日となりました。ケミストリーの仕方が増えたと言った方が妥当かもしれません。
加納さんだけでなく、残りのお二人のお話を聞いたり、ほかの内定者の方とお話させていただくことで「自分の頭で考える」=「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」をいつもの数倍もの量をこなし、結果的にWSを始める第一歩を踏み出すができた日でもあるからです。
世間ではポッ○ーの日としてCMのガッキーみたいに可愛く踊りながらポッ○ーを食べていたかもしれませんがw

13の投稿後の加納さんからのメッセージを見て、すぐに14を見ました。
私が出した答えに行き着くまでの過程が加納さんの出したお答えの書き方から相通じる部分が多くあるように感じられました。だからこそ、自分の考えの中で抜け落ちていた点も比較的明確に見つけられたと思っています。
それは、「自分の頭で考える」の何を考えるのかの”何”をが、問い(?)であるということでした。
私は”考える”を加納さんよりも場合わけにして狭義に捉えていました。「自分の頭で考える」という行為自体に目的意識を持てば、”考える”は”理解し、解決策を出す”という”インプット+アウトプット”を意味し広義で複雑な行動であるとわかりました。そうすれば、何を解決するのか?というのはオリジナルな判断基準で紡ぎ出された”問い”であるとすんなり答えが出てきました。

あと、”アウトプット”で、書く習慣の重要性に気づきました。
「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」の流れに、”書いて表現し相手に伝える”という行動を介すことで、よりケミストリーの仕方を自分が明確に認識することできますし、何よりケミストリーの数が増えます。
私も『ケミストリーの場数を増やすことが、より「自分の頭で考える」ことの精度を増すことにつながる』という考えに至っていますので、書くことが短時間で効率的に精度を上げる方法であることを再認識しました。

それにしても、14の振り返りを見ながら加納さんの表現の仕方は見習うところが多すぎて、圧巻でした!


やっと、本題ですが、今回立てた”問い”は、『“自分の頭で”必死に考えて決断したら、後は全力でやるしかない』というお言葉からヒントをもらって、
「”自分の頭で考え”て出た答えを、何をもってして妥当と決めて行動に移すことができるのか?」です。

私は、「自分の頭で考える」について考え、それから派生して加納さんの好きな言葉の「考動」という言葉に結びつきました。人があれやこれやと試行錯誤の自問自答から表面的な行動という結果に結びつくまでが、「?⇒!」の繰り返し、つまり「自分の頭で考える」という循環だけでは、説明できないように感じました。
ケミストリーを私の言葉で使わせていただくと、「オリジナルな判断基準を持ってして行う変換作業」となります。判断基準の構築には、伝聞を通して得られる自分とは違う人の価値基準を材料とすることもあると思います。
しかし、人は往々にして他人の判断基準をそのままそっくり応用してアウトプットすることもあると思うのです。たとえば、自分よりも権威があると感じる人の意見や判断基準や、自分は一度も考えるという試みを行わなかった分野に関して比較的精通している人の意見を聞いたときなどです。
自分の頭で考えるということが困難な局面に対して、人は上記にあげた傾向になりやすいと思うのです。そして、それに従って行動し、結果がついてこなかった場合、他人のせいにしたり、裏切られたなどと責任逃れのような発言をしてしまうのと思うのです。
今の私たちに置き換えれば、就職活動の局面に立たされている私たちがまさにその傾向に陥りやすい状況にあると思うのです。社会の第一歩を踏み出すという新たな局面を迎え、その際に失敗しないようにと私たちはあらゆる情報を取り入れ、自分を試して振り替えって。。。という今のような活動をしていると思います。
でも、真の決断を下す、つまりこの会社に行こうと決意する際には、私たちは「自分の頭で考え」て決めると思うのですが、想像でしか判断できないことに対して妥当な結論はだせるのでしょうか?
よく、「社員が素敵で、惚れたから」「もうこの会社しかないと思ったから」という就活で“自分の頭で考える”という行為を繰り返していたにしては、あまりにファジーな理由で決断をしているのではないかと疑ってしまいます。
この新たな世界に飛び込む際には、“覚悟”というあまりにもファジーなファクターでしか判断できないのでしょうか?

すみません、まったく自分の中で納得のいく答えがでず、完璧問いを丸投げしてしまう結果となってしいました。
このWS難しいすね。
自分なりの「自分の頭で考える」っていうことを論じてみます。

まず、加納さんがおっしゃっている「インプット⇒ケミストリー⇒アウトプット」ということですが、僕もそう思います。
ケミストリーは目に見えないもんなんで、ブラックボックス考えたほうがいいのかもしれませんね。

単に「インプット⇒アウトプット」だけでは、確かに情報をインプットして、直感的に感じたことをそのままアウトプットしますね。
ストリーミングした情報をリアルタイムで垂れ流しにしてるっていう感じのイメージがします。

何かコンサルティングファームが出してる本に書いてあるようなこと書きますが、
インプットというのは、単に自分に入ってくる情報ですね。ただ、それだけではなくて自分の経験というのもあると思います。

ケミストリーっていうのは、自分で得た情報(人や本でも何でも)を自分の経験を組み合わせてパターン認識としてシャドウボクシングするっていうことだと思います。インプットで得られた情報を経験なりと照合しつつファクトとしてロジックでつなぎ合わせていくことだということです。

これで、自分の考えとして咀嚼されて、理解されるんじゃないでしょうか。自分で納得するっていうことは、自分の知識なるっていうことであって、そのまま外にストリームされるわけじゃない。ファクトをロジックでつないで、ある情報は自分の経験でも知識でもどういう位置づけにあるのか、どうあるべきかを決定する必要がある。だから、何回でも「何で?」をやらないと本当のことがわからないのでは。話がずれますけど、本質を知るってそういうことじゃないかなと思います。

インプットは、まだ感覚的なところがあると思います。だから、「インプット⇒アウトプット」では、ロジカルに伝わらないから、「こいつ本当にわかってるのか?」っていうことになるんじゃないかと思います。
アウトプットは、人に伝えることなんだからロジックを大事にしないとダメだと思います。僕はまだ、ロジカルに伝えないので偉そうに伝えないんですけどね。

アウトプットはケミストリーを経れば、単なるパスに過ぎないと思います。

自分にとって何が今必要か。
WSを読んで、自分には足りないものが多すぎるように思います。

加納さんのお話を聞く前は、本当に情報に流されていました。
「あれもこれも聞きすぎてる」と言われたことがあります。
自分の基準がしっかりしてないから、他の人の話を聞いて
これも!あれも!ってなります。
二兎を追うものは一兎も得ず。ですよね。
だから、今一番自分には何が足りないのかを考えてみることにします。

ずばり、書く習慣です。
せっかく気づいたことを書かずに終わってしまうことが多々あります。
今までもったいないことをしてきたなあ〜って感じます。
インターンシップに行ったときもレポートを提出する意味がいまいちつかめてなかったりしたのですが、WSをやるようになって少しわかった気がします。

成長ってなかなか実感できない。
だけど文字として残しておくことで
成長の軌跡を描けるのではないのだろうか。
私は人より鈍いので少しの気づきでもいいから書き取る必要があります。

今年10月から、手帳に日記をつけているんですが
最近は時間がないと理由をつけて書くのを怠りつつあります。
今日から一日一つでも気づいたことを書いていこうと思っています。

書いたことに対して、また自分に問いを立て続けていきたいです。

今回はすごく悩んで書きました。
もう一度WSやってみて
自分で納得のいく答えが出たらまた書き込みたいと思います。

まずは前回の感想から。
「自分の力で考える」というこの一言から自分はほとんど掘り下げることができてなかったなーと思います。
考えるって何だろう?とは思っても、思うだけでなんとなく流してしまったのです。
GD練習の際に何度も何度も「定義付けることの重要性」を確認していたはずなのですが、実践しないとすぐ脳もさび付くんだということを実感しました。

また、基本的に私には真ん中の「ケミストリー」がないということを感じました。
また、少し突飛なことを言うくらいが「オリジナリティ」だという勘違いをしていました。
そうではなくて、「オリジナリティ」とは「自分なりの新しいつながりを生み出すこと」で、「自分なりの新しいつながりを生み出すこと」は「ケミストリー」を起こしていくことではないのかと今は認識しています。
10月の合宿に参加しても思ったのですが、自分には問いを立てることにつながる発見ができていません。
「?」と思いかけても勝手に自己完結してしまいます。
ケミストリーを起こすためにも、ひいてはオリジナリティを持つためにも、「?」に近いものが浮かんできたらそれを大切にしていきたいです。


*************************************************************************


続いて今回のws。

問い:「商品開発も自分のキャリアも、自分が狙った通りには全然行かない」のであればどうすればよいのか?

→狙った通りには行かなくとも、できるだけ狙い通りに行くように「計画された偶然理論」をフル活用すればよい?(計画された偶然理論、大好きですw)
「計画された偶然理論」が活用できなかったら?→そもそも、なんで狙った通りには全然行かないのか?→自分ひとりではなく、周りの人をはじめとするその他たくさんの要因が関わっているから?自分が仕事をしていく中で新しい道が見えてくることで、自ら方向性を変えることがあるから?
→他の人が関わったらどうして狙ったとおりに行かないのか?→他の人の期待や失望が、自分が狙ったところ以外に進むことを希望しているから?
→じゃぁ、他の人の期待や失望を受けつつ、自分の狙い通りにするにはどうすればよい?→狙ったとおりに行かなくともその場所でよい仕事をすればよい、結果を出せばよい?
→与えられたものにどう反応するかが大切?「事実は事実でしかない」、よく捉えるのも悪く捉えるのも自分次第だということを念頭に置けばよい?
→じゃぁ、事実を事実として捉えるにはどうすればよい?→自分がまず余計な感情を持たずに、頭を真っ白にすることが大切?それとも、逆に事実を中心にしてマインドマップをとにかく作ればよい?



・・・ごめんなさい。やっぱり出直してきます。
本日やっていたロジカルツリー風に考えようとして、失敗しました;
私にとって今回のwsはとても難しいです。
どうすればいいかわからなくなって、はじめて投稿前に他の方の回答を読みました…
実は前回wsを投稿せずにやっていたときも、この回でつまづき、止めていました。
今回もまたそうで、ものすごく落ち込んで、前回まである程度定期的にやっていたwsも止めたから考えることをしなくなって…。
また1回遅れで定期的に投稿できるように頭を回転させていきます!もちろんこの投稿のリベンジも!!
■私はこのWSを通してケミストリーを起こしてきたか

このWS-14を読んだのは今日の朝でした。
それから今まで、何について書こうか迷いました。

まず、これからケミストリーを起こすにはどうすればいいか?を書くことを思いつきました。

しかし、今このWSが本当に自分のものになっているか、なんだか急激に不安に駆られました。
WSが自分のものになっていないのに、ケミストリーを起こすことができるのか??
答えはNOだと思います。
反対に、今ケミストリーを起こせていないとすると、WSが自分のものになっていないということです。
今ケミストリーを起こせていないと、今後も起こせない可能性が高いということです。


「考える」とは、インプット→ケミストリー→アウトプットということを今回教わりました。
これにそって、私の今までの行動がどうであったかというと、

私は「考える」のにアウトプットが一番重要だと思っていたので、アウトプットに重点を置いていました。
投稿も基本的に一日朝晩2回行っていました。
インプットについては、wsを丹念に読んでいました。他の人の意見も読んで参考にしていました。
でも、ケミストリーは・・・全く起きた気がしません。


なぜケミストリーが起こらなかったのか、について考えます。

結論から述べてしまうと、
【インプット段階で自分で問いを作らなかった】

ケミストリーを起こすことは簡単だと加納さんはおっしゃっています。
過去のWSを思い返すと、質問においてケミストリーを起こさせるような質問をしていましたよね。

そういえば私はその類の質問には抵抗感があったかもしれない・・・、ということに気付きました。
ケミストリーを起こすには自分が普段考えない深いところまで入っていく必要があり、、
それは自分の頭で考えることに慣れていない私にとって、少し億劫でした。
(普段やったことのないことをやるのは楽しい一方で)

億劫と感じている時点で、それはやらされていることになります。

加納さんが自分の頭で考えるという理解のために、様々な質問で導いてくれていて、
それに取り組んでいれば自分は成長していく、と思っていました。

しかし、それはあくまで自分の頭で考えるということの手段だということに気付きました。
私は自分の頭で考える目的としてWSを行っていました。いつしかWSをやることが目的となっていました。

自分の頭で考えているつもりだったけれど、
それは加納さんがくれた質問に答えていたから論理的っぽい考察ができていたにすぎなく、
それをどこか別のところで応用するとなると、絶対にできません。


質問をやりこなしているだけでは本当にケミストリーを起こすことはできず、
質問をきっかけとして、自分の頭でもそのような質問を作れるようにならなければWSの意味がない。
今までの私のやってきたことは、ただのインプット→アウトプットでした。


ケミストリーを起こせなかった理由を解明することで、
今後のWSへの取り組み方も変わると思い、今回のテーマを設定しました。

私はアウトプットよりもインプット段階に力を入れようと思います。
自分で問うこと・自分の経験と結びつけること、これらを意識してケミストリーを起こしていきます。
長文失礼致しました。
論点:考動レベルアップ!

「自分の頭で考える」ことは前回と今回のWSの投稿、加納さんのアドバイスの中で理解することができました。


そして今回、「自分の頭で考える」についてのある程度の理解をもってもう一度加納さんの仕事を見てみる(北大セミナーの前に読んでました)ことで一つの新たなものが見えてきました。


それは「成長につながる考動」ということです。
加納さんの場合、自分の望んだ部署ではなく興味もなかったところからノウハウを身につけるという問題を自分で立て、自分の頭で考えながら仕事を行っていたのではないかと思います。


これには外部的環境を自分の成長につなげるために自分の意識を修正するということが読み取れます。


次に、自分の軸を発見した後の行動を見ます。


大学生に質問されたりする中で自分の軸を作っています。
これは内部的環境を考えた上での行為ですよね。


そこで自分の場合はどうか。


自分の場合、ある目標を立ててそれを達成しようとするときに1番効率の良い方法を選んでいました。
まさに前回のWSで加納さんがおっしゃっていた問題が起きていたわけです。


この方法だと、それ以外に応用できないし取り入れる情報の量も少なくなってしまいます。結局その場しのぎの対応になっていました。


つまり自分の考動は
インプット(量少ない)→アウトプット(視野の狭いもの)
?→!
というものである気がします。


加納さんの考動
「考える」    インプット  ケミストリー  アウトプット
「自分の頭で」  ??????    ⇒   !⇒?⇒!⇒?⇒!・・・
の100段階くらい低い考動だったわけです。


このような考動をしていくことが必要。
ここで重要なのは
・インプット量の増加
・問いをたくさんたてる
・インプットを組み合わせてケミストリー
・?→!の連鎖を意識
だと思います。


それぞれについてみてみます。

1.インプット量の増加
常にアンテナを張って、様々な分野の情報を取り入れる。
興味のない分野の情報もケミストリーには必要。
セミナーに行く前は徹底的に調査。

2.問いをたくさんたてる
人と話したり、何かを読んだり、行動するときに「なぜ」を意識する癖をつける。
ちなみにこうすると話や読み物から得る情報も必然的に増えるので一石二鳥です。
セミナーや交流会に行くときは質問をたててから参加する。

3.インプットを組み合わせてケミストリー
ここに自分の頭で考えることの真髄があると思います。

つなげる、組み合わせるという癖をつける。
自分なりの理解を考える(情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、意味は同じでも自分の言葉で理解する)。
多面的なアプローチをする(いろんな方法を考える)。

4.?→!の連鎖を意識
!に対して「なぜ」を意識する。
たくさんある問いを忘れないで自分にぶつける。


日々これらを意識して実践していきます。


ケミストリーが1番苦手なので特にやっていきたいと思います。
問い1:なぜ考えなくなったのか?

答え:楽だから。

前回のWSでも書いたんですが、
高校生のころの自分はよく考えてたなぁ〜と、
われながら思います。
世の中の流されまくりの人たちを見ては、
あんな風になったらあかんのちゃう?と思っていました。
しかし、今の自分はどうか。
はっきりいって流されてる部分のほうが大きいんだよなぁ〜。
しかし、僕はそれを否定しない。
自分の周りに、どんなことであれ流れというものはあるわけで、
その流れに乗ればある程度見通しもよく、楽に物事をこなせる。
流されるべきは流されてというふうに割り切った結果、
いちいち物事に疑問を持つことなんてなくなってたなぁ。


問い2:考えなければ楽なのに、なぜまた考えようとするのか?

答え:創造を求めるから。

流されれば楽なのは確かで、見通しもよかったりする。
しかし、ちょっと物足りなくなってくる。
なぜか。新たなものが何も生まれないから。
物足りないなぁ〜っていう感情が、考えることを要求し、
その結果創造につながるのかなぁ〜、なんちゃって。

結論:創造したければ考えろ。

○問い  就活とやりたいことは両立できるのか?

・そもそも両立する必要があるのか?
→必ずしも必要ではなく、当人がそれにより何を得てきたのか、どのぐらいやり抜いてきたのかによるのかもしれない。

・じゃあ自分は?
→「やりたいこと」「やってきたこと」により多くの人に会い、多くのことを考え、ここまで成長してきた。そして大学生活の中心に据えやり抜いてきた。

・じゃあやればいいのでは?
→「やりたいこと」は1、2、3月山にこもることになる。就活に少なからず影響が出る。
しかしその為早い時期から動いてきた。はず。

・そもそも両立って?
→結局自分が「両立」という言葉に囚われすぎていただけなのでは?自分でこれはきついなどと難易度を決めにかかって苦しんでいるだけなのでは?行動に移す準備はできているのになぜ不安なのか?思考が行おうとしている行動に伴っていないからだ。

・じゃあどうするの?
→両立というか普通にやりたいことも行う。自分にとって大切なことだから。
加納さんの記事の「“自分の頭で”必死に考えて決断したら、後は全力でやるしかない。全ては自分に還ってくる。」ただそれだけ。
「自分の頭で考える」という理論を理解するために、
2回読み直してようやくわかってきた気がしました。

インプット→ケミストリー→アウトプット
?→!の繰り返し

この理論。
頭ではなんとなくわかってきたような気がしますが、
身体で実感しないと本当の意味でわかることはないように思います。
自ら経験し、習慣としていくことで、
「自分の頭で考える」ことを自分のものとしたいです!!
そこで、就職活動において
「自分の頭で考えること」を具体的にどのように実践・自分のものとしていくか。
について考えます。

○セミナーや説明会に出かけるときは、必ずあらかじめ質問(自分が持ち帰りたいもの・情報)を用意し、たくさんのおみやげを持って帰ることを意識する。
このとき、質問に対する答えと、それについて感じたことを具体的に文章にして、ノートにアウトプットする。
○社員訪問では、あらかじめ質問表を作って持参する。→質問の答え+感じたことをノートに文章の形でアウトプット
○セミナー・説明会・社員訪問のどれでも、人の話を聴くときにより多くのケミストリーを起こせるように、
 ・なぜ、そうなるのか?
・自分なら、どうするのか?
・自分の軸に照らすと、どうなのか?
この3点をいつも意識する。
○WSに積極的に参加する。

単純なことだけど、
このことを就職活動を通して実行してみようと思います。
今回のワークショップとこの記事を読んで、自分で自由に問い(論点)を立てて、自由に書いてみてください☆

早速自分の問いです。→「自分は今までインプット→ケミストリー→アウトプットができていたか?」

今までの自分を振り返ると、インプット→ケミストリー→アウトプットはできていなかったと思います。中学、高校と与えられた宿題や課題などを与えられたものを淡々とこなしていました。完全に考えるということはあまりして来なかったように感じます。たとえ。考えることがあっても加納さんが言うインプット→アウトプットで終わってしまったと思います。

なので、このWSを読んで考えるというのはインプット→ケミストリーアウトプットなんだと気づきました。つまりケミストリーの部分が抜けてたんです。なのでこれからは考えることに対して、現在ある情報をインプットしたらそれについて独自の問題意識(自問自答をして)を持って独自のケミストリーを起こしてアウトプットしていこうと思います。それは書くだけは簡単ですが実際に行動に移すことは難しいと思いますが普段の生活でも常に意識してがんばっていこうと思います。特にWSが一番考える力が育まれると思うので自問自答してケミストリーを養って行こうと思います。
今までは、自分の頭で考えるためのトレーニングとして
インプット→アウトプットを繰り返す練習をすればいいと思っていました。
しかし、インプット→ケミストリー→アウトプットのように間にケミストリーが発生することに気づいてなかったため今まで自分が持っているものを結びつけようという意識がなかった気がします。意識があるのとないのとで効果が大きく変わってくることは「考えて行動する習慣をつける」と意識して生活した結果自分の中での大きな変化を感じているので体感しています。
インプットした瞬間に「今までの持っている情報や見につけてきた感覚を引っ張り出してあげて結び付けるぞ!!」ということを意識してアウトプットすれば、より質の高いアウトプットが生まれるのではないかと思いました。

自分の頭で考えた答えを出せたら嬉しいですよね。誰のものでもない自分のオリジナルな答え。さらにそれが評価されたらもっと嬉しいですね。
その高校生の子はきっと今までに味わったことのない喜びを感じたのでしょう。私も心から納得のいく考行をしたいです!最近やっと誰かにアウトプットするということが出来てきたので次の段階にすすみたいです。
>みやの最後の質問について
小さい子は「何で?」をよく言う。
確かに!どうしてかなぁ。
小さい子供はインプットの量が少ないから今ある現状に対してどうしてそうなっているのか分からない。中途半端なインプットがあれば「多分〜だからああなのか」とか思う場合もありそうだがおそらく無に等しいインプットだからそれもない。自分で問いをたててケミストリーをおこそうとしてもインプットがたりなすぎておこせない。だから答えを自分以外に聞く。
…?…??…??…!みたいな感じですかね。
「そういうものだから」なんて答える大人にはなりたくないと思いました。自分も一緒に違うアプローチで問いをたてて考えたいし考えさせてあげたいなぁと思いました。
私はなぜ就職したいのか考えてみました。

ただ回りの動きに流されているだけなのか。それとも確かなメリットがあって行っているのか。

今まで21年間、衣食住に困らず両親の世話になってきました。そこで一番最初に思いついたことは、経済的な安定を求めていること。経済的な安定があればおいしいものを食べることができるし、遊びに出かけることもできる。

しかし、それだけならアルバイトでも十分できる。そこそこ自給の高いアルバイトなら、社会人のような責任を背負うこともなく、時間に融通が利き、保険金も払わなくてよい。

ではなぜアルバイトのよい点があるにも関らず、就職したいのか。それは就職することで与えれるアルバイトとは違った責任で自分を成長させたいから、そしてその思い責任を背負いながらもやり遂げた時の充実感を味わいたいから、現時点ではこの2点です。

最初は楽な仕事で、スムーズに定年まで働ければそれで良しと思っていました。しかし、働くとは今までの学生として費やした時間よりも相当長い時間を費やすことになります。その長い時間をただ過ぎるのを待つのか。それとも、自分の限界に挑戦して、成功や失敗から何かを学び成長して、それを会社にフィードバックして、給料として評価されプライベートの充実につなげるのか。

私は後者を選びます。なぜなら精神の充実を重要視する人だから。


「?⇒!」難しいですふらふら
あけましておめでとうございます。
今回のワークショップ、私はとても難しいなぁと感じました。
いつもは携帯電話で読んで投稿してしまうのですが、
今回はパソコンで開き、何度も何度も読みました。
何度読んでもいろいろな思いが浮かんできてしまい、
なかなか文章に起こすことができませんでした。
気がついたら前回の投稿からけっこう日にちが経ってしまったように思います。

私は「書く」ことについて考えてみました。
今回のワークショップの中の「書くことは考えること」という言葉にとても納得しました。
私はワークショップをするようになり、ようやく考えるという行為を故意にやり始めたように思います。
別に人に見せる気がなくても、私はなにかを書くときには誰かに見られたとき、その人に理解してもらえることを
意識しているように思います。他人に限らず、なにかを書き終わってから後にそれを読む自分自身にも
配慮しているのではないかと思いました。
そして、これが考えるという行為の習慣化に繋がっているのだと感じました。
人に伝わるように自分なりに思いをめぐらし、
それを書くことによってさらにまとめることで
自分の考えが深まると思いました。


今回のワークショップにやってみて、
まだまだ自分は伝えたいことの半分も言葉に出来てないと思います。
これからもっともっと自問自答と書くことを繰り返し
自分の考えを自信をもって伝えることが出来る人になりたいです。

加納さんのインタビュー記事から抜粋↓
「どうしたら相手により理解してもらえて、自分もより納得できるだろう?」と突き詰めて考えることが、加納が文章を書く上で大学時代からテーマにしていることだった。

私もなあなあな文章を卒業して、
一歩進んだものを書くための自問自答を続けます!!!!


私の考えると加納さんの考えるはどう違うのか?

です。

今まで私の考えるとは本当に自分を中心に見た考えだけで、相手の視点にたって考えたり、相手のためになることまで考えてきませんでした。自分本位の偏った見方ばかりしてきた様に感じます。
でも、加納さんの記事を読んだときに中学生のため、高校生のため、社会のため、と人のためにどうすればいいのかを考えていると感じました。この考え方の違いで独りよがりになるかならないかの差を感じました。

もちろん自分のことを考えることも大切だと思うのですが、やっぱり誰かのために何かをすると考えたときに本当の自分の成長にも繋がるのではと思いました。

 「なぜ」を考えることがなぜ必要なのか?
 加納さんの記事に「なぜ」を問い詰めることで自分の考えを深めることが出来ると書いてありました。どこかで聞いた情報をそのままアウトプットするだけでもあたかも自分で考えたかのように思わせることはできます。しかし、本当に自分の頭で考えられるようになるには「疑問」が必要なのです。小さい子供が「なんで?」「どうして?」と聞いて成長していくのと同じように、大人になって様々な情報が飛び交う中で自分の考えを明確にしてゆくにはなぜという疑問をもつことから始まるのです。なぜを考えない人は永遠に多くの意見に流されて自分の考えを持つことができません。よく意見に流されてしまう人というのは自分になぜの疑問を問いかけていないからだと思います。 よって、社会の荒波に飲まれないように自分の意見をもつためには なぜという言葉と向かい合っていくことが必要であると思います。
2回読み返しました。

「考える」      インプット  ケミストリー  アウトプット
「自分の頭で」  ??????   ⇒   !⇒?⇒!⇒?⇒!・・・

多少は理解できたかと思いますが、まだ不覚まで自分の落とし込めていないと感じました。もっと読み込もうと思います。

WSに参加する中での自分のルールは、読んだらすぐに投稿する。
なので今回も直感的に感じたことを投稿します。とても稚拙な文章ですが、投稿し、復習した時には新たな気付きがあると思います。
一番感じたこと…自分はケミストリーが抜けているのだと感じました。
自分の言葉で喋れていないと言った方が正しいのでしょうか。
本・雑誌・先生の講義などの情報(インプット)を受け売りのように発言したりする(アウトプット)と言うのが自分は多いなと感じました。
喋っている中に自分と言う人間の「色」があまり出ていないと感じました。
というのも、自分の頭の中で「なぜ」「どうして」「どのようにして」と言う疑問系で考えたりすることは少ないなと感じました。
なので、これからはケミストリーの部分の力を成長させていきたいと思います。

論点 ケミストリーを起こさせるためにはどのような動きをしていけばいいか。


新聞・雑誌を読むとき、自分は記事に対してどんな感想を抱いたのかを書き留める→なぜそう考えたのかを書き留める→逆の立場からも書いてみる→なぜそう考えたのかを考えてみる

友達との雑談  相手の発言に対しても、問いを立ててみる(やりすぎ?)相手は何でそんなことを考えたんだろう。その背景には何があるんだろう?疑問に思ったことを聞いてみる。

企業セミナー セミナーに望む前に、今日の目標を明確にする。今日は、○○を意識して望もう。□□を質問しよう。といった目標を立て、実践し、その後に反省する。今日のよかった点悪かった点、達成できたこと達成できなかったこと、今後の改善点。どうしたら改善できるか?と言うのを深くまで落とし込んで考える。この一連をノートに残す。

このようなことを実践しようと思います。
中々にまとまりがない…汗 
私は加納サンの言ってることを理解まだできてません。。

難しぃです!!

もぅ少し、自分の頭の中で考えてから投稿します。。


私はこのWSを読むまで、
自分の考えや言葉がすべて、出会った人の影響や本の抜粋のように思えて、
「自分なりの考え」、オリジナリティが自分にはないのではないかと
悩んでいました。

なので、オリジナリティ=情報の新しいつながりをつくることをいう考えに触れて、これならできそう!と思えました。


そこで、自分の中の「新しいつながり」を生み出すとは?について書きたいと思います。

自分の頭の中には、今までの経験から得た情報や考え、感じたことが蓄積された
データボックスがあって、
その中から、自分の立てた問いに当てはめて、答えを出す行為が考えること。
自分だけのデータボックスから自分なりの関連づけた答えをだすことが「新しいつながり」をつくることだと思います。


では、その「新しいつながり」をより深めるためには?
1つは、自分の中にたくさんの?を持ち、自分の経験に引き付けて考える習慣をつけること。
2つめは、データボックス自体の容量を増やし、更新していくことだと思います。
たくさんのことを経験して感じたこと、考えたことを蓄えることで、問いに対して、より多角的な自分にひきつけて考えることができるのかなと思いました。
自分が大事にしているキーワードは何か、という問いを立ててみることにします。

記事を読んで、加納さんが「自分の頭で考える」ことをすごく大事にしてきたことが強く伝わってきました。
大学時代から現在に至るまで、一貫してそれが加納さんのなかで重要なキーワードとなっているように感じます。
では、自分にとって、加納さんのように重要視しているキーワードはあるだろうか、
あるならばそのキーワードを見つけることで、これからの自分の行動に絶対的な軸ができるだろうと思い、この問いを立てました。






ここで、パソコンの前に座ってかなりの時間を過ごしましたが、
この問いの答えは出てきませんでした。。。


答えの代わりに、問いがいくつか浮かびました。

そもそも加納さんがどのようにして、「自分の頭で考える」ということを自分は大事にしている
と気付いたのか、という疑問。

加納さんは「自分の頭で考える」のが面白くてたまらないとのことなので、
自分にとって面白くてたまらないことは何か、という問い。


問いは他にもいくつか浮かびましたが、なかなか答えにまでたどり着きません。
でもこの答えこそ、【自分の軸】となるものだと思うので、
これからも問いを立て続けて追求していきたいと思います。


今回のWSは特に難しかったです。
問いを立てることでまた新たな問いが生まれてくるということは実感できたので、
より小さな問いから順に答えや気付きを探していきたいと思います。
考えることが好きになるにはどうしたらよいのか、について考えたいです。
私は論文よりも、感じたことを自由に書く日記のほうが好きです。
「論文形式で」とレポートを課されると苦痛で仕方がなかった。
それは、考える楽しさがわかっていないから。
レポートは、どこかに書いてある自分が共感した誰かの考えを、
アレンジして提出することが多かった。
今回のWSを読んで、ケミストリーが抜けている自分に気がつきました。
ケミストリーが自然に起こせるようになれば、考えることが楽しくなるのかもしれない。
自分が立てた問いに対する的確な答えが導き出せれば、考えることが楽しくなるのかもしれない。
では、ケミストリーを起こすには?
そもそも問いが自分の中で思いつかない私。
会社説明会に行ったり、内定者の方と話す機会があっても、
質問をする難しさをいつも感じています。
自分は何を知りたいのだろう。


「頭の中で情報同士が結びついて、組み立てられて、考えが連鎖して深まっていく」
そんな感覚を想像したら、楽しそうだと思いました。
でも、それは今の私にとってすごく難しくて。
でも、その感覚に近づきたい。
これからWSやESを考える中で、意識して問いを立て、
ケミストリーを起こす努力をして、少しずつ獲得していきたい力です。
今回のWSを読んで、すごく納得して、すごく伝わって、
それができる自分を想像してワクワクしたのですが、
考えて考えて、答えが出なくて3週間ほどWS放置してしまいました。
これを考え続けてたらここで止まってしまいそうなので、いったん中途半端で投稿します。
成長したら、もう1度チャレンジします。
“入社時にはなく、キャリアを積む中で得た「自分の軸」に気づかされた。”


はたして入社前に会社に入ってやりたいことをみつける必要はあるのか?
(勿論、持っている人は持っていていいと思いますが。)

自分は働く環境や働き方、働く意味にはこだわるけど、
この仕事内容をしたいという具体的内容がない。

例えばインフラ開発の仕事に携わりたいと思っても、それが橋であろうと、飛行場であろうと関係なく、最高のものにしようと頑張る。

ビジネスを立ち上げるにしてもB2Bだったら、学生には見えない部分が多々ある。
これをしたい!!と思っても、B2Bのビジネスは見えてないところの方が多いのではないだろうか?


自分の場合、働いている途中にああいう仕事がしたい、こういうところにチャンスがあるのではないかと、考えはじめると思います。

だから、加納さんの「キャリアを積む中で自分の軸に気づかされた」という表現は、しっくりきました。

自分は、入社する前は大まかな方向性さえ合っていたら、具体的なやりたいことがなくても、それでいいのではないかと思いました。
<なぜ自分の頭で考えることができていないのか?>

答)今の世の中は、自分の頭で考えなくても、なんとなく生きていける仕組みに なっている。だから、つい楽なほうな道=自分の頭で考えないを選んで来てし まった。結果「自分の頭で考える」ということがどんなことかすらも知らずに ここまできてしまったように思える。

<なぜ自分の頭で考えられるようになりたいと思う?>

答)その理由の1つめは、今就職を前にして、自分がどんな人生を今後歩みた いのか良くわからない状況に陥っており、その原因が自分の頭でちゃんと考えてこなかったからだと気づいたからである。自分がどうしたいのか分からないような日々はきっと不安でいっぱいである。現時点私は不安でいっぱいだ。
 2つめは、深く考えて新しい事に気づき、成長していく楽しさを私も味わいたいからである。これが出来たら、私はもっと魅力的な人間になれると思う。 

(考えてみて分かった事)
楽な道を選んでいては、結果不安な日々を送ることになってしまう。将来を幸せな楽しい人生にしていくには、常に問題意識をもって情報をインプットし、既存の情報と結びつけて、アウトプットすることが重要である。
(今後のアクション)
ちょっときつそうだなと思ったことでも、自分のプラスになることなら挑戦してみる。常に問題意識を持つように努力する。
 

問い 
なぜ加納さんはベネッセを選んだのか
また、その結果どうなっているか


○加納さんは就職活動の時点で「自分の考え」を持っていて伝えることができていた。(インプット→ケミストリ→アウトプットが何回も行われた考えを持っていた。)
○ベネッセはそれを受け入れる態度を面接でしめし、加納さんの「自分の考え」に可能性を見たから内定を出したのではないか。(加納さんの考えをインプット→ケミストリ→アウトプット{内定)
つまり、お互いが自分の頭で考えるということができていて、お互いの可能性に惹かれあったのではないかと考えました。

結果、加納さんは自分の頭で考えることをし続け、与えられた環境の中で最大限努力したから新たな目標に出会い、日々自分の考えを深められていると感じました。

今回のWSに答えようとした時、
何度も読み直し、問いを作ってそれに答えを出そうとすると
論理的な答えを出そうとしている自分がいました。
ケミストリーができていないので頭はどんどんぐちゃぐちゃになって
答えになっていない答えに焦りました。

それを綴っていたメモを今日あらためて見て、
WSをもう1度読み返すと
全然違う視点からの問いがでました。
それを今日書かせていただきました。

ケミストリーをほとんど行っていない自分に気づきました。
でもインプットしたことをそのまま他人にアウトプットしても、
他人の考えを聞いた後、ケミストリーが少しおきているので、
どんどん他人に自分の考えを伝える機会を作りたいと思います。
久々の投稿です。
これから4月頭にかけてもう一回ESラッシュがあるので、それにさきがけてWSで「書く」ことに対する意識を高めようと思います。

問い:加納さんが就活中ではなく、実際にキャリアを積んでいく中で「自分の軸」を持てたのは何故か?

enJapanの記事を読んで、この点が気になったので、考えてみます。

加納さんの軸:今の高校生や大学生の可能性を“自分の頭で考える”サポートをすることで引き出したい、というのは、恐らく就活中にはなかったのではないかと思います。
(もしそうならば"マスコミ志望"というくくりにはなっていないはずです。)

そんな中ベネッセで働いていて、こういった軸が見えてきた背景には、やはり「常に自問自答を続ける」という姿勢が加納さんにあったのではないか、と考えます。

OB訪問を受けて、自分の夢は小論文編集長ではないことに気づいた加納さん。
じゃあ自分は何のために働いているのか?
なぜベネッセで仕事をしているのか?
小論文編集をすることによって、誰のために、何のために、価値を提供したいのか?
そんなことを常に考えるようになったからこそ、高校生と直接接するという過程を通じて、自分の軸を発見することができたのではないでしょうか。
まさに、ブランド・ハプンスタンス・セオリーですね☆

自分の希望する部署でなくても、勿論希望する部署についてからも、常に「この仕事で何を成し遂げたいか」を自問し続ける。
その問いの姿勢がアンテナを立てることにつながり、自分の軸の発見・ブラッシュアップにつながるのではないでしょうか。
プロの仕事研究の内容を見て、加納さんがして(考えて)いることと、「日本語リテラシー」(ある大学の授業名)と似てるなぁと思いました。
だから、問いはコレにします。

なぜ、似ていると思うのか。

まず、文章を書くということ。
そして、考えることをサポートするという点です。
日本語リテラシーは、週2回の授業ですが、1回は講義形式の授業、もう1回は作文の実習です。
教員たちが、学生の作文の内容を「この時はどんな感じだった」と掘り下げることもあります。

もう一つは、自分にひきつけて考える、ということ。
加納さんは自分にひきつけて、という言葉をよく(?)使ってらっしゃいますが、日本語リテラシーはまさに、それをするための科目だと思います。
なぜかというと、日本語リテラシーで書く作文の考察の対象は、「自分」だからです。
自分の心の動きや、体験を振り返って考察します。
誰にでも言えるようなこと(一般論)ではなく、自分固有の感じを出すように言われた学生もいるので、オリジナリティや本音が重視されているのかなと思います。
最初は自身の考察になりますが、だんだん内容が社会問題に広がることもあります。でも、自分がそれについてどう思うのかを書くんです。

これをするには、自分の内面や、体験などを振り返って考察しないと、なかなか難しいです。
加納さんは、自分の中でケミストリーが起きず、インプット→アウトプットになる人がいると言っていましたが、それはインプットした情報が自分のこれまでの体験や考えと、どう結びつくのか把握できていないからじゃないかと思います。
把握するためには、やはり書くことが有効だと思います。

大きな共通点としては、両者とも書くことを考える手段としているところですね。

…と似ている点を述べてきましたが、もちろん違うところもあると思います。
しかし、レポートなどを書いていると、自分にひきつけて考えるという重要性を実感します。
ひきつけて考えないと、オリジナリティのないものになってしまうからです。
おそらく、ケミストリーなしのインプット→アウトプットの状態なんだと思います。
これから、卒論に向けて、ケミストリーを増やせるよう頑張りたいし、後輩にもケミストリーが起こるようサポートしていきたいと思いました。
◆論点
 自分の頭で考えるということ、私のケミストリーの部分について。

 私はある講演を聴いたことをきっかけにこのコミュニティに入りWSなどをやり始めてから今で約三ヶ月経とうとしています。
 そして本を読んだり、WSなどでインプット(?)の部分を以前に比べよくするようになりまた。
 また、以前にはなかったアウトプットもするようになりました。

 そこで、誰かと話しをしている時や、誰かの話を聞いている時に、インプットされた情報や過去にインプットされた情報が結びついて(!!)になり、そのことで新たに自分なりの答え(それってこおいう事やん!)、新たな気づきが生まれるようになっていました。

 
 友達には「最近本読んだりするのが楽しいねんなー。何か本の情報と、現実がバシバシ繋がるってゆーか。なんてゆーか。何なんやろこれー???」と言っていました。

 これがまさに(??→!!)だったんだと、ケミストリーが起こっていたんだと今回のWSを読んで気づきました。まさにこれも!!でした。

 
 気づきを増やすために、常に周りにアンテナを張ってインプットをし、問いを立てること。そしてアクションを起こしつつアウトプットをすることを意識しようと思います。

 んー。何かまとまりない内容になってしまいましたが・・・
 すると、どんどん(!!!)が増えるのではないかと思いました。

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