ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チーム★Mirror ネクストコミュの■WS1-7 就職活動で勝つルール

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□ ワークショップ【第1講座】
□□□
□□    要注意!間違いだらけの就活アドバイスを見抜く!
□     就職活動で「成長×成功」するための秘訣
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ワークショップの投稿が少しずつ増えてきて嬉しいですわーい(嬉しい顔)
さかのぼっての投稿も大歓迎なので、読んでるだけの人も、時間の取れる夏休みにぜひ書くトレーニングをしてくださいね!
(書くトレーニングをしておくかどうかで、ESの完成度にものすごく差がつきますよ!)

WS1−6の最後の質問は
「就職活動で勝つルール(=内定をもらえる人の基準)は何ですか?」
でした。いろいろな考えが出ましたね。

実はこの質問を就活生にするとだいたい2つの考えに別れます。
そして、その考えのどちらも、僕は就活生の悩みを深めてしまう勘違いだと考えているんです。
僕の考えを言う前に、よくある勘違いを紹介しますね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■よくある勘違い1 自分と企業のマッチング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この問いに対して一番よくある誤解が「自分と企業の求めている人材像をマッチングさせる」という考えです。特に頭がよくて、効率的に何事も進めたい就活生に多い発想です。

孫子の有名な言葉に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」があります。
大学受験は、ベネッセをはじめ大手の受験サービス産業が、テストの得点という客観情報を何十億円もかけて分析するので、この発想が成り立ちます。だからこのサービスに慣れてしまった大学生が、就活に対してもマッチング発想をしてしまうのは仕方ありません。

でも――
就職活動においては、客観的な情報もそれを分析する会社もほとんどありません。
なぜなら、リクナビなどをはじめとする就活系の情報を扱っている会社のお客さんは就活生ではないからです。
みんなは無料でそういう情報を得ていますよね?
なぜ無料なのか考えたことありますか?

そう。みんなはお客さんではないからです。
そういう会社は採用側の企業からお金をもらって経営しているんです。
そんな会社が、わざわざお客さんである企業に不利な情報を出すと思いますか?
ちょっと考えればわかることですよね。

つまり、みんなは就活生にとってリアルである情報をほとんど持たないまま、様々な思惑を持って発信される情報の洪水の中に投げ込まれているわけです。

その状態で、企業の意図やニーズを正しく知り、自分とマッチングしていくことはほぼ不可能なんです。

じゃあどうすればいいのか?気になりますね?(笑)
この説明はやや長くなるので、もう少し後のワークショップで丁寧に解説します。
今回は、マッチング発想は通用しないということを理解してもらえればOKです☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■よくある勘違い2 スーパーマン・スーパーウーマンにならなければいけない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もう1つ、よくある勘違いを紹介します。
企業が内定を出す基準というのは、採用したいと思うということです。
これは間違いありません。

しかしこれを、意識の高い完璧主義な就活生はものすごく「すごい人」を想像してしまいます。
今回出てきたみんなの投稿を見ても、表現は違いますがこんな人を想像している人が多いです。

「コミュニケーション力があって、自己アピール力があって、自己分析力があって、自己分析と企業分析の結果をマッチングさせる力があって、礼儀がしっかりできて、ぶれない個性があって、社会貢献意識が高くて、働くことに対して情熱を持っているを『すごく魅力的な人』」

うーん、確かに素晴らしい人材ですね!
もちろんこういう人がいたら、どの企業も内定を出します☆

でも――
そんな人いますか?そういう人になれと僕が言ったらなれますか?
社会人でも滅多にいないですよ。僕には無理です・・・。

これは、サッカーの例で言うと「走れて背が高くてテクニックも抜群で、守備力もあるけどドリブルも上手くて、得点も量産できる選手」ってことですね。
受験勉強で言うと、全教科満点を取れる人。

まさにこの理想の人材像が、今のみんなの悩みを生み出しているんです。
ベンチャーの社長などが強烈なメッセージを発信してみんなを煽ったりするので、みんな勝手に誤解して、勝手に自信をなくしていくんです。

こんな「すごいヤツ」になる必要はないし、どの力も持っているに越したことはないけど、必ずしも持つ必要はないんです。

以上、みんながよく陥る勘違いについて紹介しました。
混乱している人もいると思います。
すごい人にもなれなくて、マッチングもできない?じゃあどうすればいい?

前置きが長くなりましたが、、、僕の考えを紹介します。
これも絶対的な正解というわけではないので、自分の答えを作る叩き台にしてもらえれば嬉しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みんな誤解してしまうのですが
■企業が内定を出す基準は、プレゼン力やコミュニケーション力、論理的思考力などの、「今の力」ではありません。

それなのにほぼ全ての人が、エントリーシートや面接で、「今の」能力や「過去の」実績をアピールしようとしてしまいます。

そして「自分には力がない」といって、不安になり自信を失くすんです。(僕もそうでした…。)
だから、この悪循環を早く抜け出すことができれば、内定にグッと近づくわけです!

■実はほとんどの企業は、学生に「現在の力」など期待していません。
■即戦力がほしければ中途採用で採ればいいだけです。

では企業が新卒採用で求めているもの(=内定の基準)は何でしょうか?

結論から言ってしまうと
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
企業が新卒採用で見極めようとしているのは、
■ビジネスパーソンとしての「ポテンシャル(可能性)」。

つまり
就職活動で勝つルール(=内定をもらう人の基準)とは、「今の力」ではなく、
ビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)」をどれだけ感じるか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
これに集約されます。

新卒採用を表現する言葉で「ポテンシャル採用」があります。
企業は、少なくとも5年・10年のスパンでみんなの可能性を探り、将来活躍してくれそうな人を採用しようとします。
最近の景気回復で余力が出てきた企業は、この傾向をさらに強めています。

だから、今の力は本当にほとんど関係がありません。
例えば、今の力が3しかなくても、今後100になる可能性を感じさせれば、ポテンシャル採用なら、今9の力の人にも勝つことができます。
(※ただし、外資系コンサルや、外資系金融などの一部の企業は、今の力もやや求められます)

逆に、ビジネスパーソンの評価や、即戦力の中途採用の基準はシンプルです。
実力が9の人と3の人とでは、9の人が圧倒的に評価されます。現在の実力・今の成果が重要だからです。

今回はこの「ポテンシャル採用」というキーワードだけ、確実に頭にインプットしてください!


ついでなので、ぶっちゃけて言ってしまうと
■ビジネスパーソンから見ると、就活生が思っているほど、就活生同士の力は大差がないんです。なぜなら、みんなビジネスパーソンとしての経験がないからです。
学生としての能力差(受験や試験を突破する力)が、ビジネスパーソンに関係がないことは、ワークショップ1-4で書いたとおりです。

もちろん上位4%にすでに近い人もいればかなり遠い人もいます。でも、それは数ヶ月もあれば逆転できるぐらいの差でしかありません。

例えて言うなら、100の力があるビジネスパーソンから見て、学生の差は3か9かぐらいの違いです。就活生同士で見れば、3と9では3倍も実力差があります。
でも100のビジネスパーソンから見れば、どっちも10分の1以下なんです。ほとんど大差ないです。

というわけで、今の力が高くて就職活動に自信満々な人はあまり油断しないようにしてください。そして、今の力がないと不安でいっぱいの人も気持ちを切り替えてくださいね☆

今日のワークショップは以上です。
最後に、今日の質問を投げかけますね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
就職活動は「ポテンシャル採用」であることは理解できましたね。
これが新卒採用のルールです。

それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

これについても、決まった正解があるわけではありません。いろいろな方法でいけます。
1−6で書いてくれた答えが、この問いの答えと近い人もいますね。
そういう人も改めて「ポテンシャル採用」というルールから、自分の答えを見直してみてください。

次のワークショップで僕の考えを紹介するので、まずは自分の頭で考えてみてくださいね。
それでは、投稿をよろしくお願いします!

※次の1−8は8月18日(土)の予定です。
これに投稿したらぜひワークショップ1-1から、ぜひ復習してみてくださいね!新たな気づきが出てくるので、再投稿も大歓迎です☆

最後にお知らせ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■先輩のリアルな就活体験談■
非公開コミュニティでチーム★Mirror内だけで公開中です!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2329510
今回のワークショップでも少し触れましたが、就活生のためのリアルな情報があまりに足りないことに問題意識を持って、チーム★Mirrorの先輩がみんなのためにやってくれているのがこの体験談です。ぜひ有効に活用してくださいね!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメント(121)

採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?


“好きこそものの上手なれ”という言葉があるように、本当に好きだったら寝食を惜しんででも夢中になれるくらいのモチヴェーションが発揮できる。

その仕事を好きというのは、可能性であり、
その好きを相手に伝えることができたら、可能性を感じてもらえるのではないでしょうか?
Q: 採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
  感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?

A: まず、ビジネスパーソンとしての可能性の定義ですが、自分はビジネスパー  ソンとしての可能性=将来会社に貢献できそうか。だと考えます! これを  共感してもらうには、「成長性」を感じさせる。具体的には、これまでの経  験から得た「再現可能な気づき」をビジネスパーソンとしてのマインドで自  分の中に落とし込み、普段から実践している。これを採用担当者に熱意    をこめて伝える!!
可能性を感じてもらうにはどうすれば良いか。
入社後に優秀な働きをやがてするだろうと想像してもらうことができると良いのだと思います。
では、どうすれば、そのような想像をしてもらえるのかということですよね。

私は成長体験をアピールすれば良いと思います。
できなかったことができるようになった、というエピソードを語ることで、入社後にどのようにして
ビジネスパーソンとしての能力を身につけていくのかを採用担当者にイメージしてもらえると思います。

実はこの質問に答える際に、11月に北海道大学で受けた加納さんのセミナーの資料に書き込んでいたメモを思い出しました。
メモしていた内容とは、「自己PRでは成功体験や実績を語らずに、成長体験を語るべし」とのことでした。
11月の時点ではイマイチ理解仕切れずにメモをするだけでしたが、いま思い起こすと、
まさにこの質問の回答として合致するものではないかなと思いました。
採用担当者にポテンシャル(可能性)を感じ取らせるためには、自分をもっともっと変えていく、成長させるということに対して、どれだけ自身が貪欲かというこを相手に示さなければいけないと思います。

自分のこうでありたいという目標や意義を自分で見出し、そこに到達するために今何を考え、何を行動しているのかを相手に感じ取らせることが必要だと考えます。

変わることを恐れずに、むしろ自分を変えていける人にこそポッテンシャルを感じるのではないでしょうか。
自分が今までどのようなことを考えて、どういう行動をとってきたのか、
それをふまえて社会人としてこれからどのようになりたいのか
を具体的に説明できることが必要なのではないかと思います。
自分が今まで生きてきて、学んで成長して、大切にしている考え方を
うまく伝えられたらよいと思います。
ありがちですが、

□PDCAサイクルを話して、今までこうやって成長してきました。だから「これからも御社に入って成長していきますよ」とアピールする。

出来事→失敗or問題→考えた事or施策(P)→結果(D)→学んだこと(C)→今現在その経験によってできるようになった出来事(A)→次の出来事→…

PDCAサイクルという言葉ありがちで嫌なので、

□自分が考えるビジネスマンが必要としている力を意識して、自分がやってきた事を伝えるようにする。

私はビジネスマン必要な能力は「やりぬく力」と考えたなら、「やりぬく力」を伝える為の話と意識して伝える。この何を伝える為のエピソードなのかを意識するだけで伝わり方が飛躍的に違う。

※ビジネスマンとしてのポテンシャル可能性は各々考えて

企業にポテンシャルを感じさせるには、
?自己分析をする。
?長所・短所など自分の特徴をつかむ。
そして、ここで満足せず、それを材料に就職した後その材料をどう生かすかにポイントがあると思います。
長所を生かし、短所をいかにカバーするか。
そんな当たり前ことを、企業分析を進め、具体的にどう行動するかを、
自分の言葉で表現することが必要だと思います。
自分が将来会社に貢献出来るであろう人材であることを企業にアピールする事。今の力ではなく、将来の力、つまりこれからの「のびしろ」を実感してもらう事が大事だと思います。
その為には今まで自分が、物事に対してどのように考え、どんな行動をし解決し、どんな風に成長をする事が出来たのかというのを、自分なりによく理解し、素直な心で表現する事が大事だと思います。
ビジネスパーソンとしてのポテンシャルを感じてもらえるためには、自分の成長することのできる能力を見てもらうことが必要だと思います。
成長しようという向上心。いかなるものからも学ぼうとする素直さと誠実さ。
これらを持っていることを証明することができればいいと思います。
うーん、ポテンシャルという言葉は使っていたものの、まさに【陥りやすい勘違い】に近い発想で書いてましたね。
まだ自分の中で整理されてないということですかね。
でもそれに気づけただけでも成長ですね★

気を取り直して今回のテーマ、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?について考えます。

新卒採用がポテンシャル採用であるということは、別の観点から考えると学生のうちに身につけられるビジネススキルは会社に入ってからでも身につけられる、ということになります。
会社に入ってからの研修は、将来への投資のため企業にとっては赤字になります。
つまり、効率的に行うことがベストです。
したがって、この研修を効率的に終わらせられる人材が望ましいという観点から見ると、【素直で飲み込みが早いかどうか】という点は重要であると考えられます。
これはビジネス経験の有無によらず、それまでの学習習慣や家庭環境によって左右される部分が多いいでしょう。
選考段階では筆記試験やGDなどで評価されるのではないでしょうか。

しかし、これだけではビジネスパーソンでなくてかまいません。
laborにも必要とされるし、laborも持っているものです。
もう一つ、ビジネスパーソンのポテンシャルとして【その企業でやりたいことがあるか】を評価するのではないかと思います。
これは志望理由や志望動機といったかたちでESや面接など、様々な場面で聞かれることだと思います。

以上2つ、
・素直で飲み込みが早いか
・その企業に入ってやりたいことがあるか
が、ポテンシャルを見るという観点で重要であり、それを感じてもらうためには、
・筆記試験やGDなどのワークで成果を出す(GDで成果を出すということについてはまだ考えがまとまりません)
・志望動機で表現する
ことが大事なのではないかと思います。
採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?

私が採用担当者になったと考えるとわたしが取りたい人材はこんな人です。?熱い人=熱意がある人 ?行動力がある人 ?環境適応能力があるひと です。【「今の」能力や「過去の」実績をアピールしようとするのは間違いである。】と加納さんはおっしゃっていましたが、過去の実績があるからこそ可能性を感じてもらうことができるのではないかと思います。 例えば、バイト先でさまざまなアイディアを出してきた。それが採用されてよりお店が繁盛するようになった という学生がいたとします。 これは経験です。 この経験があるからこそ「うちの企業でも新しいアイディアをだしてくれるであろう」と可能性を見出されることができるのはないでしょが? これは私がいう?の行動力があるひとにあてはまると思います。 

結局可能性を見出される人材というのは、今ある能力ではなくて 今までに能力を高めようとどれだけ努力=経験してきたかがキーワードになると思います。
まず自分がサッカーで感じるポテンシャルは素直に人の話を聞ける人や走力、身長、キック力など武器を持っている人。

就活でポテンシャルを評価してもらうには過去の成長サイクルを話して入社後の成長イメージを感じてもらうこと。
今までの自分の人生のなかで気づいて行動したことを見直してみて、自分がそれをすることによってどう成長したかということを伝え、それをつかって、自分が会社に入ったあとそこでできること(気づきと行動)を証明する。そして、入社後に自分がこういうことをするといった具体例をあげたりして、明確にする。
選考にあたって、以下のような要素をアピールするのが良いと思います。

1.問題を発見し、自らの頭で考え、結論を導く力があること。
前回のワークショップでも触れましたが、
ビジネスパーソンは答えのない問題に、断続的に取り組む毎日を過ごします。
よって、自らの「能動的にものを考える力」を、
アピールしていくのが良いと思います。

2.成長に対して意欲的であること
高額な採用コストをかけてまで、目の前にチャンスがぶら下がっているのにも
関わらず行動を起こさないような人に企業が内定を出すとは思えません。
よって、与えられた機会には積極的であり、
同時に常日頃から自分に対する投資を惜しまない
という面をアピールするべきだと思います。

3.自らのやり方に固執しない柔軟性
いくら「自分の頭で考えて行動したエピソード」を蕩々と話したところで
ビジネスパーソンたる採用担当者には甘ちゃんの戯れ言にしか聞こえないことも
多いと思います。
社会人と学生とのバックグラウンドの違いは私たち学生が考えている以上に大きいものであるようです。

よって、このような背景力のギャップを踏まえ、
アドバイスには真摯に向き合い、適宜自らのやり方をリバイスする柔軟性、言い換えれば適度な素直さを
採用担当者に感じさせることも重要だと思います。
具体的には、自分の実績に対して高飛車になりすぎないこと、適度に謙虚に振る舞うことだと思います。


以上のような点を意識して選考に臨めば、
ポテンシャルの高い学生!という印象を採用担当者に与えられるのではないでしょうか。
ここまで読んで初めての投稿です。
前回の問いに自分で考えた答えが「マッチング」にしか目が行っておらず、ポテンシャル採用という考え方を読んで自分の考えの至らなさに少しばかり危機感を覚えたのでここから追ってWSに参加しようと思います。

ポテンシャル採用される人材の要件は、企業の見ているビジョンに対して熱意を持って望む姿勢を見せている人だと思います。
将来どのような人間として企業に貢献するように成長するかは、企業から見ても採用段階ではわからないのだと思います。
わからないなりに基準を付けなければ採用はできないので、企業が向かおうとしている方向に同じく向かっていこうという姿勢を見せている人間、すなわち将来にわたって自社と共に社会の中で戦っていってくれそうな可能性を持った人間を採用するんだと思います。
シュート力のあるフォワードと優勝を目指したいと思っているチームは、ディフェンス力が売りの選手(こっちは加納さんが就活時点では気にし過ぎることはないとおっしゃっていた個人の能力かなとも思いますが)や、優勝という目標を見据えてくれない選手に可能性を見いだしてはくれないと思います。
ビジエスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためには、
次の3ステップを押さえることが重要だと考えます。
  ①求められるポテンシャルは何か、理解する
  ②自分の中に、そのポテンシャルを育む
  ③それが伝わるような伝え方をする

これらのステップについて、自分なりの答えを考えてみました。
①求められるポテンシャルとは何か
  ・加納さんの考える、本質的な違いより(WS1−5トピック)
 1)自分で問題を設定し、自分なりの方法を確立し、
自分なりの答えを出し、さらには結果を出す
 2)価値を提供し、利益を生み出す
 =経済活動を「仕掛ける」側である
   上記2点を押さえたビジネスパーソンになろうとしている
  ・そのために成長できる要素を持っている
   …行動力、計画・実行力、責任感、真剣さ、など
②それを育むためにはどうすればよいか
  ・「自分の頭で考え、そして動く」サイクルをどんどん回す
③どうやれば伝わるか
  ・短時間で信頼されるメディア力を持つ
   …つながりの中で物事をとらえ、考える
    (過去、現在、未来/自分、身近な相手、日本社会、世界)
   …相手を理解しようと情報を集め、考え、その本質をつかむ
  ・自分で考え、それをまとめて表現する
   …意見、論拠、論点を自分の中で明確にする
   …表現する意図や、相手にとっての意味を考える
  ・自分の根っこにある想いを見つめ、それと正面から向き合う
企業が見るだろうポテンシャルには,2つの側面があると考えます.一つは,「その人が今持っている強みをさらに伸ばす可能性」,そしてもう一つは「その人が今抱えている弱みを克服する可能性」です.
つまり,企業の立場に置き換えると,その人の「強みをさらに伸ばす」こと,そして「弱みを克服すること」がその企業で可能かどうか,ということを見ていると考えます.
 ではその可能性を感じてもらうにはどうしたらよいのか.学生は「自分の強み・弱み」を認識し,それを採用担当の方に対して的確に表現することが求められると思います.つまり前回のWSでも言及しましたが,「自己認識力」と「表現力」を高めることが必要だと思います.その上で,自分の「強みを伸ばすため」また「弱みを克服するため」に,学生自身がどのようなアクションを起こしているのか,また過去に起こしてきたか,ということ(=「行動力」)が見えると,よりポテンシャルを強く感じてもらえるのではないかと考えます.
私が考えるに、まず将来ウチの会社で何がしたいか、明確なビジョンを持っていること。
そして、それが採用担当者が興味をもてる内容、すごいと思わせる内容、利益につながる可能性がある内容ならポテンシャルを感じてもらえると思います。


あとは熱意、オーラ、話し方など外見からにじみ出る何かですかね。
こいつは、将来やってくれそうだなって思ってもらえたら採用に近づく気がします。以上です
・将来のビジョンが伝えられること

・それを実現するために必要な力は何か?(理由も)

・その力をつけるために、自分は今何に取り組んでいるのか

・今後その力をさらに伸ばすために何をしたいか

というように、今までどう頑張ってきてるかだけでなく、
今もこんな努力をしているということを伝えた方が
その人に対してポテンシャルを感じると思います。
自分自身で目標を設定して、そのためにどうすべきか考えていることが
伝われば、社会人になってからも頑張ってくれそうだ!
と思ってもらえると思います。

あとは、熱意が感じられればより一層良いと思います。
好きなことに対して、ちゃんと行動したことがある人が、自分の会社や仕事を好きだと言ってくれて、その好きの加減が『本気と書いて、マジ』ならば、採用すると思います。
人事担当者にビジネスパーソンとしてのポテンシャル(可能性)を感じてもらうためには

二つまず条件があります。

?自分自身で己を客観的に知っていること、(現在)

?将来のビジョン(なりたい自分)が明確であること(未来)  です

そしてなりたい自分になるために日々自分がどう考え行動しているのかを具体的にわかりやすく説明することであると思います。



可能性(ポテンシャル)を感じてもらうには


可能性は未来ですよね
未来は過去・現在から想像することしかできないと思います。

つまり自分の過去・現在から可能性を見せるためには、
可能性を含んだ過去・現在を見せればいいのではないでしょうか。

1つの結果(未来)を作るためにどんな過程(過去)があったのか、

1つの結果のための、
?目標作り(→のちの結果)=就職後の目標作りが想像できる

?目標達成のためのアイディア
?アイディアを行動にうつす  }=会社での役割につながる

?アイディアを行動にうつまでの苦難
?目標達成             }=問題解決能力などの能力をみれる


以上の中で、その人の考え方、性格などを見ることができ、就職後にどんな行動をとるかも想像できます。

つまり1つのエピソードの中で表現された"自分"に
会社が求めている未来性(可能性)を感じたなら、合格できるのでは?

でも私はすごい目標を成し遂げたことも、すごい苦難を乗り越えたことも正直ありません…
苦難を感じたことがない人は魅力が無いように感じます…バッド(下向き矢印)泣き顔
自分の人間性や情熱をうまく伝えることができれば、自分のポテンシャルを感じてもらえるのではないでしょうか?
それには、わかりやすく伝えることはもちろんのこと、具体的な自分の経験や考えを提示することでより説得力の強いものが必要だと感じました。
☆ビジネスパーソン=
    自分の頭で考えて答えをだし、結果をだすことが求められる人

なので、直面する問題に対して、ちゃんと自分の頭で考えて自分なりの方法を見つけ出し答えを出していれば、ビジネスパーソンとしてのポテンシャルを秘めていう人ということになるのではないでしょうか?結果をだせていればそのほうが良いと思いますが、そこまでしなくても「可能性を秘めている」ということを感じてもらうことはできると思います。

ビジネスパーソンとしてのポテンシャルを感じさせるためには「物事に対してポジティブに向上心を持ち続けられる」かどうかではないかなと思います。

ビジネスパーソンになった時に、今までとは違う「ビジネス」に取組む時に様々な困難があると思います。その困難にぶつかった時に、いかにポジティブに乗り越えようとし、自分を高めていけるか、ということが大切になってくると思うからです。
向上心のある人だと思います。
自分でもっと極めたい・もっと能力をあげたい…etc
そう思えること(モチベーション)がないと、
いくら研修や教育の場をあげても10努力しなければならないところで、
3努力しかしなかったりして、時間がかかってしまい、
結果的に会社は損をするからです。
過去の自分に向上心のあった出来事を話せれるかどうか。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

久しぶりの投稿です。やのがこです。

「ポテンシャルを感じてもらう」とは、
自分がいかに成長できる人間か、今後の「伸び幅」の大きさを
相手に感じてもらうことだと思います。

それを感じてもらうために、これまでの自分の「伸び幅」の大きさを
感じさせるようなエピソードを、自分の体験のど真ん中で伝えていくと
良いのでは?と考えました。


では、なぜ「伸び幅」か?
理由は、会社で求められるのは、「今の実力」ではなく、
どんな仕事にも柔軟に対応できる能力だと思うからです。

会社に入ると、今の自分の実力とは関係なく仕事が与えられます。
すべて、はじめてのことばかり。
できるかどうか分らないことばかりだと思うのです。

できるかどうか分らないことにぶつかったときに、
「いかに乗り越えるか?」「どうやって結果をだすか?」
ということを、企業側は知りたいのではないでしょうか?

チャレンジしたときに、「どうやって乗り越えて、結果を出すあなたなのか?」
これを伝えることで「伸び幅」を感じてもらえると思うのです。



最後に、ただ「伸び幅」を感じさせるだけではなくて、
その伸びていきたい方向性が、企業の方向性と一致していたら、
本当に幸せだと思います。
採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?


その業種、職種でやっていける可能性を感じさせるようなエピソードを、エントリーシートや面接時に話すこと、でしょうか。
たとえば、フットワークの軽さが求められる職種なら、そのようなエピソードを出す、と言う具合に。

後は

・すぐにやめない
・一所懸命やる

ということをアピールできるようなエピソードや、姿勢で面接にのぞむこと…でしょうか。
若者が3年で離職するという話もありますし、すぐにやめないということと、一所懸命やる人というのは、企業にとって大きな魅力なのではないかと思います。
成長意欲が強いことを伝えること。
今の段階が未熟でも成長していく意欲が伝わればポテンシャルがあると思えるのではと思います。
◆今後100の力になる可能性を感じさせるためには、
熱意、挑戦しようとすること、人の話を聞ける素直さ。
が伝えられるかどうかだと思います。

熱意は、あきらめない心
挑戦は、努力
素直さは、新しいアイデア
につながると思うので、長いスパンでみてポテンシャルを感じさせれるのでは・・・と思いました。
伸びていく可能性を示すことが大事だと思います。
二つ考えました。
1.行動特性を示す。
○困難や課題にぶつかったときにどういった対応をするのかを話すことでこれから多くの課題をどう乗り越えていくかをイメージしてもらう。
○人間関係をどう築いてきたかで、今後その人がどういう人間関係を築くかが分かる。
2.成長過程、成長して得られたことを示す
どういった成長をしてきたのかがわかれば、今後伸びていくかが分かると思う。
また、成長する過程で得たことが原則として抽出されていれば、他の機会にも応用できることがわかり、将来に成長した時に原則を取り出せて、その場だけではなく積み重ねで成長する人であるとわかる。
何事にも前向きで、プラス思考で物事と向き合う。

前を見ている人は、どんなことでも自分の力で乗り越えていけるような可能性を私は感じからです。
私は自分自身に自信があるというのが大前提たと思います。
たとえ、良い話をしても自信がなければなにも伝わらない気がします。

自信に加えて、さらに熱意や夢を持っていれば、目を止めてくれる企業はあるはずです。

ログインすると、残り87件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チーム★Mirror ネクスト 更新情報

チーム★Mirror ネクストのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング