読売ジャイアンツ（読売巨人軍）コミュの【外国人】歴代助っ人外国人について

ここは助っ人外国人について熱く語る場所です。

選手名　背番号　在籍年　出場試合数　打率　本塁打数　打点　盗塁数
※下記は巨人在籍時の1軍通算数字です　△は、途中入団。▼は、途中退団

【野手】
●アデラーノ・リベラ 20　1939-1940　7　.268　6 　42　4
●デイビー・ジョンソン　5　1975-1976　199　.241　39　112　2
●ジャック･リンド　5　1977　65　.237　9　23　1
●ジョン・シピン　11　1978-1980　308　294　52　158　8
●ロイ・ホワイト　10　1980-1982　362　.283　54　172　34
●ゲーリー・トマソン　12　1981-1982　167　.249　20　55　5
●レジー・スミス　7　1983-1984　186　.271　45　122　3
●へクター・クルーズ　10　1983　58　.240　4　17　0
●ウォーレン・クロマティ　49　1984-1990　779　.321　171　558　26
●呂明賜（ロ・メイシ）　97→12　1988-1991　113　.260　18　49　6
●マイク・ブラウン　9　1990　70　.282　7　29　0
●フィル・ブラッドリー　2　1991　121　.282　21　70　2
●へクター・デラクルーズ　49　1991▼　5　.250　0　0　0
●デニー・ゴンザレス　49　1991△-1992▼　41　.248　9　27　1
●ロイド・モスビー　49　1992△-1993　133　.289　29　84　6
●ジェシー・バーフィールド　29　1993　104　.215　26　53　1
●ミッキー・ブラントリー　93　1993　13　.182　0　4　0
●ダン・グラッデン　32　1994　98　.267　15　37　2
●ヘンリー・コトー　53　1994　107　.251　18　52　2
●シェーン・マック　12　1995-1996　247　.284　42　127　24
●ジャック・ハウエル　40　1995▼　66　.279　14　41　1
●ジェフ・マント　49　1996▼　10　.111　0　1　0
●ペドロ・カステヤーノ　24　1997△　64　.197　4　23　0
●マリアーノ・ダンカン　26　1998　63　.232　10　34　1
●ドミンゴ・マルチネス　48　1999△-2001　275　.291　43　147　2
●フェリペ・クレスポ　48　2002　24　.122　2　7　0
●ロベルト・ペタジーニ　13　2003-2004　217　.305　63　165　3
●クリス・レイサム　31　2003△-2004　60　.221　7　17　4
●タフィ・ローズ　20　2004-2005　235　.267　72　169　5
●ゲープ・キャプラー　22　2005▼　38　.153　3　6　2
●ジョー・ディロン　5　2006　31　.195　2　7　0
●李　承燁（イ・スンヨプ）　33→25　2006-
●ジョージ・アリアス　91　2006△　17　.167　2　5　0
●デーモン・ホリンズ　49　2007-
●ルイス・ゴンザレス　5　2007-

選手名　背番号　在籍年　登板数　勝利数　敗戦数　セーブ数　防御率
※下記は巨人在籍時の1軍通算数字です　△は、途中入団。▼は、途中退団

【投手】
●ビクトル・スタルヒン　17　1936～1944　586　303　177　0　2.09
●クライド・ライト　30　1976-1978　59　22　18　0　3.97
●リック･クルーガー　19　1979　18　2　1　0　4.66
●キース・カムストック　24　1985-1986　24　8　10　0　4.47
●ルイス・サンチェ　20　76　4　4　28　2.54
●ジョン・バセラ　5　1987
●ビル・ガリクソン　20　1988-1989　41　21　14　0　3.29
●チャック・ケアリー　55　1992　19　3　5　1　3.61
●ヨーキス・ペレス　12　1992　3　0　1　7.11
●ジミー・ジョーンズ　49　1994-1995　20　9　4　0　3.75
●バルビーノ・ガルベス　59　1996-2000　59　106　46　43　0　3.31
●マリオ・ブリトー　49　1996△　39　3　2　19　3.33
●趙成珉（チョ・ソンミン）　51→21　1996-2002　53　11　10　11　2.84
●エリック・ヒルマン　42　1997-1998▼　2　0　1　0　3.00
●デビット・バブラス　67　1997△　7　0　0　4　6.00
●ホセ・パラ　42　1999　12　2　3　0　5.92
●エルマー・デセンス　67　1999△　8　0　1　0　3.86
●鄭珉哲（チョン・ミンチョル）　30　2000-2001　12　3　2　0　4.70
●ダレル・メイ　42　2000-2001　50　22　15　3.55
●鄭珉台（チョン・ミンテ）　51　2001-2002　27　2　1　0　6.28
●ヘクター・アルモンテ　61　2001△-2002　31　0　1　1　7.36
●ジョン・ワズディン　25　2002　10　1　4　0　4.54
●コリー・ベイリー　25　2003　30　1　0　0　4.79
●ゲーリー・ラス　30　2003　13　3　4　4.14
●ロドニーペドラザ　42　7　1　1　0　12.00
●マット・ランデル　93　2003-2004　27　4　3　1　5.88
●フリオ・サンタナ　22　2003△-2004　25　2　1　5　4.94
●ブライアン・シコースキー　42　2004-2005　122　12　4　5　3.01
●ブライアン・コーリー　97　2004△　21　1　1　0　5.48
●ダン・ミセリ　35　2005▼　4　0　2　0　23.62
●スコット・マレン　69　2005△　22　6　8　0　6.22
●ジョン・バート・ミアディッチ　63　2005△　15　0　0　0　7.17
●姜建銘（ジャン・チェンミン）　97→17　2005△-
●ゲーリー・グローバー　46　2006　20　5　7　0　4.97
●ジェレミー・パウエル　42　2006-　

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 04月29日 00:28

ちょっと長くなってしまいました…。
すいません。

成績まで入れなくて良かったですかねσ(^_^;)アセアセ...

[2] mixiユーザー 04月29日 21:04

労作ですねえ。ありがとうございます。
アデラーノ・リベラという選手は全く知りませんでした。
デイビー・ジョンソンが長い純潔主義を破って入団した時も、
ジャイアンツの助っ人は広田や与那嶺など日系選手ばかりだと報道されていました。スタルヒンは現代ではダルビッシュのようなものですから、助っ人外国人とは言えないというのが通説ですよね。なのでリベラという選手には驚きました。
少し調べてみますね。

こうして拝見すると、そのリベラ以外の野手は全員記憶にありますが、投手は覚えていない選手が数人います。チャック・ケアリー、ヨーキス・ペレス、ホセ・パラって誰だ？ですね。

一番記憶に残っているのは当然ウォーレン・クロマティですが、長嶋ジャイアンツの最下位の戦犯の一人デイビー・ジョンソンも忘れられません。二年目は本職のセカンドに再コンバートされ、それなりの活躍をしました。帰国後、メジャーの監督としても成功したのが、記憶に鮮明です。

[3] mixiユーザー 04月29日 21:36

＞良介さん
いえいえ、そう言ってださると苦労したかいがあります。

スタルヒンは入れるかどうか迷いましたけど一応入れておきました。
ジョンソン選手は実は今回色々調べて始めて知った選手です。
当時長嶋ジャイアンツの時期長嶋さんの当時からの欲しい欲しい病で外人を取った選手ですよね。（汗）

ジャイアンツが最下位になった第一戦犯だったみたいで、当時「ジョン損」って言われてたらしいですね。
セカンドの選手をサードで起用して守備の意識が強すぎて打撃がおろそかになったってどこかで読みました。

良介さん詳しいですね。ジャイアンツファン歴も長そうで、他にも色々ご存知でしたら知識披露してください♪

[4] mixiユーザー 04月29日 22:33

しんでぃ～さん

リベラはフィリピンの選手なんですね。
そういえば少しだけ記憶の片隅にあります。
勿論、見たことは映像を含めありません。

そうそうジョン損と言われました。
ジャイアンツが獲得したのだから、凄い選手だろうという期待感がありました。
来日する二年前にメジャーで４４本塁打した、バリバリのメジャーリーガーでした。当時、セカンドでの４４本塁打はメジャー記録でした。（今は知りません）
ところがさっぱり打てない。アウトコースの逃げる球が打てませんでしたね。なので内角のストレートぐで起して、アウトコースで面白いように三振していました。二年目はアウトコースのボール球の見極めが出来るようになりました。

好きだったのはロイ・ホワイト。ヤンキースの５番打者が来たと話題でした。チャンスに強い確実なバッティングでした。センターを守っていましたが、弱肩が弱点でした。

呂明賜のデビューも鮮烈でした。田淵幸一が「王さんの通算本塁打記録を破るかもしれない」と興奮していたのを覚えています。一ヶ月で覚えられると駄目になりましたね。でも凄かった。

[5] mixiユーザー 05月26日 21:49

＜プロ野球＞巨人・ゴンザレスが禁止薬物　解雇へ
5月26日20時29分配信毎日新聞

　プロ野球の根来泰周コミッショナー代行は２６日、読売巨人軍のルイス・ゴンザレス内野手（２８）をドーピング（禁止薬物使用）違反で、同日から１年間の公式戦出場停止処分にすると発表した。これを受け、巨人はゴンザレス選手に解雇する方針を伝えた。国内プロ野球界でのドーピング違反は、禁止薬物の使用を隠ぺいする効果のある物質が含まれた育毛剤を飲用したとして、昨年８月に処分を受けたリック・ガトームソン投手（ソフトバンク）以来２人目。

　日本プロ野球組織（ＮＰＢ）によると、４月３０日の広島戦（東京ドーム）の試合後に行われたドーピング検査で、ゴンザレス選手から採取した尿検体から、いずれも興奮作用があるとして禁止薬物に指定されるクロベンゾレックス、アンフェタミン、パラヒドロキシアンフェタミンが検出されたという。

　今月２０日に検査結果がＮＰＢに報告され、２１日に組織内のアンチ・ドーピング特別委員会（委員長＝根来代行）が、巨人の清武英利球団代表に検査結果を通知。しかしゴンザレス選手は薬物の摂取を否定し、球団を通じて別の尿検体の分析を求めたが別検体でも同じ薬物が検出されたため、ＮＰＢは２６日午前、球団に選手の処分を通知した。球団への処分は科せられなかった。

　ゴンザレス選手はベネズエラ出身で、巨人には昨シーズン入団。今季は３２試合に出場し、打率３割７厘と好調だったが、２３日に出場選手登録を抹消されていた。

[6] mixiユーザー 11月10日 06:47

2010.11.09

カルロス・トーレス投手と選手契約　
　読売巨人軍は今季、米大リーグのホワイトソックスでプレーしたカルロス・トーレス投手と選手契約を交わしました。トーレス投手は２００４年にドラフト指名を受けてホワイトソックスに入団。同球団傘下のマイナーリーグを経て、０９年にホワイトソックスで大リーグデビューを果たしました。

　大リーグでは通算６試合に先発して１勝３敗。３Ａでは０８～１０年の３シーズンで４６試合に先発して、１９勝１３敗１セーブ、２８９奪三振、防御率３．０７の成績を残しています。０９年から２年連続で３Ａインターナショナル・リーグのオールスター・ゲームにも出場しました。０９年シーズン後には、ｍｌｂ．ｃｏｍ３Ａ最優秀先発投手賞も受賞しました。トーレス投手は来年１月下旬に来日する予定です。

◆トーレス選手のコメント
　「読売巨人軍という伝統ある球団の一員になれる事を誇りに思います。巨人軍の一員になる事は、私にとって計り知れないくらい意味がある事です。レベルの高い日本でプレーできる事や、生まれて初めて日本へ行くことを非常に楽しみにしています。日本でプレーする夢を実現させてくれた読売巨人軍と古巣シカゴ・ホワイトソックスに心から感謝したいと思います。来シーズンが始まるのを心待ちにしています」

◆原監督の話
　「投球姿をＤＶＤで見ましたが、スカウティングの人間が推薦した中で、最もハングリーな選手と聞いている。先発のスタッフになってもらいたいピッチャー、楽しみにしている」

◆清武代表の話
　「ハングリー精神があり、それが球威になっている。スカウトも日本で成功するタイプの投手だと話している。向上心を持っていることが一番の決め手。投手陣の競争を激化させてほしい」

カルロス・トーレス（Carlos Torres）
〔生年月日〕１９８２年１０月２２日生まれ　２８歳
〔出身〕米国カリフォルニア州サンタクルーズ
〔身長・体重〕１８８ｃｍ、８２ｋｇ　〔投打〕右投右打
〔経歴〕サンノゼ州立大－カンザス州立大－ホワイトソックス（０４～１０）

年度　チーム勝負試合先発完投投球回安打失点自責点本塁打四球死球三振防御率
2009 ホワイトソックス 1 2 8 5 10 28 1/3 30 20 19 5 17 2 22 6.04
2010 ホワイトソックス 0 1 5 1 2 13 2/3 23 13 13 2 9 0 13 8.56
通算 1 3 13 6 29 42 53 33 32 7 26 2 35 6.86

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