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量より質のマイミクコミュの深い話ができ、会話の意味があるマイミク募集します。

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私は新しい生活学(家政学)勉強している者ですが、ぜひ夫婦愛と家族愛や、幸せな家庭作りの問題に興味がある方がいましたら、深い話ができ勉強し合えたらと思います。
どんな話をしているか、知って貰うために以下の記事を紹介させてもらいますので、検討ください。また私の日記の方にもご訪問頂ければ、検討材料になると思いますので、是非いらっしてくださいご

さらにこちらのメンバーで生活学に興味のない方には、 是非寛容いただき、当記事の掲載についても、意味ある話をしようとするとどうしても長めの文章になりますので、「これも量より質か」ということでご寛容いただきたくお願いもうしあげます。




生活の経済学、愛と幸せを生む経済学。



私たちの生活には経済生活とよばれる面がある。

働いてお金を稼いできたり食料品などの商品を買ったりする経済的な生活をしていることだ。

また家族や家庭をまとめたり地域の人たちと上手につきあったり、また地方議会や国政選挙に投票するなどいった政治生活とよばれる面もある。

さらに文化生活といって、子どもを教育したり、ピアノを習わせたり、地域のお祭りに参加して文化的な伝統にふれたり、余暇をすごしたりするなどという文化生活というべき面もある。



今回はそのうちの経済生活の問題についてすこし話しておきたい。




多くの家庭で喧嘩になると旦那さんが言う「誰のおかげで生活できていると思っているんだー」という問題について、整理したいと思うのだ。




どの家庭でもまた夫婦でも、夫が言う決まり文句に「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」とか「誰のおかげで生きていけると思っているんだ」という常套句がある。


この言葉を妻や子どもが言われると、返す言葉を失い、自分の命と生活と人生も夫の給料如何に支配されていることを知る。(ただしこのような意見は半分は間違いで半分は正しい。)


そうして妻は、夫が言うことは無条件に聞き入れなければならないのだと思い、夫の判断と命令に無条件に従わざるを得ず、自分の考えや意志を発言できないのだと知ることになる。

そうして自分の意志を主張したり、自分の意志で生たりできないで、自由や人権がない女として生まれてきたことを恨むことになり、「女は損だ」「今度生まれてくるときは男に生まれたい」などと言わせることにもなっている。またそういった生活に閉じ込められることにもなっている。


子どもたちの方はといえば、家計に余裕がないことで繰り返される夫婦喧嘩と、父親が喧嘩に決着をつけるの決め言葉としていう「誰のおかげ・・・」という言葉を思い合わせて、
自分のために夫婦喧嘩をして、父親は厳しい労働に耐えて一生懸命給料を稼いできてくれているのだと思い、自分がいるばかりにと、自分が生まれてきたことを申し訳ないように思わざるを得ないにうにされ、自分の命の惨めさを知ることになる。


こうして妻は自分でも金儲けをしようとパートにでて、自分の判断で自由に使える金を得ようと決心することになる。


自分で自由に使えるカネがないと、自分も子どもも自分の言動についても判断を下せず、自分の考え通りに自由に生きられるず、人間的に自立した生き方ができないのだと考えさせられ、夫や家庭に縛られず自立するのだと決心させることになる。


夫のその「間違った経済学の理論」の言葉で、妻も子どもの人間の尊厳と、生きる権利と、その人権を傷つけられてしまっているのである。



このような問題となる、夫の「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」という考え方は、妻と子どもさえもがその意見は正しい考え方だと信じていれば、家族全員が同じ間違いを犯していることになるのだろう。

こういった問題を、夫婦の性愛と、親子の愛と、その幸せな家庭を作るために整理しなければならないだろう。

はたして、そのように人々を苦しめる理屈は正しいのだろうか。


夫や、時には妻の方が高給取りの場合なども同じ事を妻の側が言うことになるのだが、そのような言葉を言わせている間違った考えが生まれている問題には、嘘の経済学の理論と、それを普及している学者やマスメディアに原因がある。
またそれらによる民衆への、刷り込みと広報の力によって、民衆が悩まされている、という問題としてある。

さて夫に側の間違った考え方や主張に対しての強力な反撃のパンチは、次のよう言葉にあるだろう。

妻の側からの「誰のおかげで働く力が出てくると思っているんだ」、「誰のおかげで生きる力が出てきていると思っているんだ」という言葉だ。


人間の身体を動かす活動力と、考える脳の活動力を生ませているのは、食物を摂ることで体内でエネルギーとなり人間の活動力(身体を動かす力と考える力)となっているからだ。

つまりカネがあっても買い物は出来るが、品物を買ったからといって即時に食事ができるのではなく、調理をしなければ食べられないだろう。

そういった妻の炊事活動(働き)で、夫の活動力が補給充填されているし、「妻のおかげで生きることが出来ているのだ」し「妻のおかげで仕事に行け」、仕事が出来ているし、働くことが出来、給料を得ることができているのだ。

企業も、そうして生まれている夫の労働力のおかげで生産ができ、カネ儲けもできるのだ。企業が存続できているのは、妻たちのおかげであり、妻たちが商品を買ってくれるからだ。

そうしてより正しい経済学の理論は、夫が一日活動し労働してきた疲れは、決して贅沢ではないが安心できる食事によってエネルギーが補給され、綺麗にされた風呂や、心地良い布団によって回復されるのだろう。食べ物だけ言ってるのではないのだ。

決して豪華とは言えないだろう家屋や家具や生活用品などでも、妻の家事労働でなんとか整理整頓され、衛生的に保たれているから、また文化的に綺麗に保たれて、夫や子どもたちの健康や安息や団らんを生むのだろうし、

妻の笑顔や子どもの笑顔によって、夫と家族に安堵のため息をつかせ、夫に明日も可愛い子どもと妻のために、年老いた父や母のために頑張ろう、頑張れるという力(肉体の力と精神的気力)を生ませるのであろう。

もちろん妻と晩酌をしたり妻を抱きしめたり、夜の夫婦生活もして、男の心が和ませられ、その充足感によって生きる衝動や気力を生み、それらの喜びを生んでもいる。

夫の活力も精神力も、そういった母と嫁と妻と女の家事労働の一切によって生まれ、さらに夫婦の力が合わさって子どもや老父母の活力も生まれてくるのである。

さらにそういう愛が溢れる幸せな家族と家庭全体があって、妻の充足感と心身共の活力も生まれるのだろう。


そこで女たちに愛と幸せを生み出すための「正しい経済学」を知って貰うために、さらにもう少し添えるが、

夫の活力や労働力というものは、夫が子どもの時から教育され身につけてきた知識や理性(道理をもって正しく考える力)や、倫理観や道徳観や学問的科学的な価値観などによって、自分の行為や活動を律したり自力を操ることで生まれてくるものだろう。

だから広くは歴史的に生み出されてきた「日本人の器用さ」「生真面目さ」「勤勉性」「従順性」「集団性」などというものも、その労働力を生んでいる要素なのであり、労働目的や課題を実行する一切の人間能力のことを労働力というのである。

だから、正しい経済学とは、私たちの事実生活の経済学であり、あるいは愛と幸せを生む経済学であって、そのようにある労働力を「人間の抽象的労働力」とか「人間的抽象的労働力」などともいうのである。

ある一人の人間の労働力は、それまで教育や地域や、社会と世界や歴史のありようが、その人なりに反映して生れてくるもので、夫だけでなく妻の側も、さらに子どもにも、その個人の有り様を反映した状態で、本人の労働力ともなり、活動力ともいい、活力とも能力とも言える、そういう抽象的な力を生んでいるのである。

つまり平たく実生活の言葉で言えば、全ての日本人が一定の義務教育を受けても、それが身につく量は人それぞれであるように、馬鹿は馬鹿なりの力を発揮するし、賢ければ賢い分なりの力を発揮するし、要領の善し悪しの分なりの力を発揮するし、器用不器用の違い分なりの力を発揮する、などなど、そういう働く力のことを言うのだ。

それらの個性の違いは適材適所に置きその能力を発揮させることで、社会全体の役にたっているのである。

例えば暴力と闘争が好きな者は自衛隊や警察に向いているのだし、方向を間違えればヤクザなどとなり社会の「反面教師」の役割や、社会を維持するための「裏の抑止力=脅迫力」などといった社会的な役目を果たすようにもなっている。(いいことだと思ってはいないが)
目先が利かず不器用な「ノロマ」も、実直な信頼性を持ちうるのである。

本当の「正しい経済学」は、実際の男女や夫婦・親子・家族の姿を示すモノで、男女と夫婦が協力し合い、結び合い、愛し合い、親子と家族の愛と幸せを結びつけ、絆を産み、幸せを作り出理論なのだ。

それに対して「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」といわせる経済学は、夫婦を対立させ、女と子どもを惨めにさせ、家族の一人一人を「自立」させてバラバラにする嘘の経済学ではないだろうか。

例えば、妻が毎日勤しむ家事は、その労働の対価と報酬を得るために、今晩作ったカレーを一皿500円で夫や子どもに売るというようなことは、実際の家庭生活では考えることができないだろ。

食品だけではなく掃除代は?、洗濯代は?家財道具の保守管理代は?、隣近所や地域の人々との渉外費は?、夫婦の営みの対価は???。
そのような資本主義の商取引の経済原理では家族と男女と夫婦を繋げず、親子を繋げず家族の愛は生まれないだろう。だから、資本主義の原理では人間が人間らしく生きられないから、国家が法に基づいて監視・規制しなければならないから、人が生きる権利と人権を言うのである。

世の中には私が示す愛の経済学が広まっているのか、それとも嘘の経済学が広まっているのか、皆さんそれぞれで実際の生活の中で、生活の苦悩のなかで、判断してもらいたいと願うのだ。




現代に広まっている経済学は、近代経済学とかマクロ経済学などといい、おおよそカネの流れを操作し、その仕組みを作ることで、儲けを出したり、企業や社会及び国や世界の経済状況を活性化させようとするものだ。
人間の姿を根底に置いて物を作り出しその価値を生み出して人々の幸せな生活や社会及び国や世界を生み出すための経済学とは異なるものなのだ。

現代に広まっている経済学は、いわば世界と国・社会のカネを中心据えた表層の経済学で、もう一つの経済学は、実際の人と家庭と社会・国家・世界の基層の経済学なのである。







コメント(7)

会えますように<(_ _)>関西で九州出身の40代後半から50代前半友達募集します(^-^)仲良くなってなれたら。 休職中で、真剣に話聞いてくれる人メッセージ下さい<(_ _)>話相手が欲しいです(*_*)仕事の相談や勉強とかも話したいです。自営業の方か営業の方いますか?パソコンや携帯いらないのあれば欲しいです。メッセージくれる人お願いします<(_ _)>年齢と場所書いて下さいね。今凄く悩んでます。真剣に仕事探してます。一緒に探してて、相談に乗ってくれませんか?パソコン教えてくれて、車運転教えてくれて、料理教えてくれる人いたらお願いします

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