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F昆にいましたコミュの【最近見た虫:6月編】

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きょう、ちょろっとトトロの森周辺へ出かけてみて見つけた虫。

1枚目画像【シラハタリンゴカミキリ】
6月3日の狭山お散歩オフでは見られなかったシラハタリンゴカミキリですが、去年は食痕すら確認できなかった2つのポイントで、食痕・生体、それぞれを確認。
オフ当日回った場所ではスイカズラの花も終わりに近かった感じで、シラハタリンゴカミキリの時期も今年は早めに終わってしまったのだろうか……と思っていたのですが、その近くでまだ見られるとは。

きょう見つけたポイントは、去年シラハタリンゴカミキリがいたポイントより日陰がちで開花もいくらか遅かった場所です。今年はスイカズラの開花時期が去年より早かった気もしますが、シラハタリンゴカミキリにとっての「旬」も早かったのでしょうか!?
シラハタリンゴカミキリの出現時期よりスイカズラの時期(育成時期)が早かったとすれば、それで去年のポイントより成育が遅れていたポイントに移動したとか?

あるいは、同じ地域でも出現時期に若干バラ付きがあるのか???
ちなみに画像の個体がいたのは、ボルネオ帰還組がジンガツハムシやイチモンジカメノコハムシを採集していたあたりです。

2枚目画像【シラホシカミキリ】
材にとまったこのショットを撮るのがやっと。このカミキリ、キレイなので被写体としてはGoodなのですが……すぐ飛ぶのでなかなか撮らせてもらえません。
背中側からキレイな模様を撮りたかったのですが、またしても逃げられてしまいました……ひきょ〜も〜ん!

3枚目画像【オオツノトンボ】
……のつもり?
撮っているときは気付きませんでしたが、翅の先端がしわくちゃ。
羽化不全か? それとも羽化して翅をのばしている途中だったかのか?
トンボの仲間ではなく、ウスバカゲロウなどに近いみたいですが、ちょっと独特のフンイキがありますね。

コメント(35)

おおお、ツノトンボ!
このムシ、私の知人のさる爺さんが大好きなムシです。

腹部の斑点がきれいですね。シダにとまってますね。周囲はどんな環境ですか?雑木林の林縁部?
僕も見つけてみたいです。ホンモノまだ見たことないです。今が見られる季節なんですねぇ。
画像のオオツノトンボ(かなと思っている)は僕も以前に見た記憶はないです。
これ、JGさんのプロフィール画像の虫と同じ?
以前、JGさんのプロフ画像を見て「何だろう?」と思い、最近某コミュでアップされたオキナワツノトンボの画像を見ていたので、「ツノトンボ」の仲間だとピンときました。

見つけた場所はみっちいさんも歩いた狭山お散歩オフのコース。
F昆最終オフでカブトムシ幼虫を発掘したあたり──茶畑のわきの坂になった小道のわきです。
ちょっと存在感ある虫ですね。

ちなみにこの坂の下の材で【シラホシカミキリ】を見ました。
材には他にもトラカミキリの仲間が何種類かと小型のタマムシなどが集まっていました。
(別の場所ではアオマダラタマムシを3匹みました)
なるほど、あの辺りね・・・(自分1人ではまだ行けないかも)

JGさんのプロフ画像のツノトンボは、沖縄産だったはずですよ。ご本人のコメントをまちませう。
みっちぃさん、星谷さん、JGです。
(何か最近、この3人だけで話しているような・・・?)

星谷さんの画像の(たぶん)オオツノトンボ、かわいそうですが羽化不全ですね。もう羽が固まっているので、これから伸びることはないです。でも、羽のゆがみは軽度だから、飛ぶことはできるのでは(^^)。

私の画像はオキナワツノトンボの方です。西表島旅行中に撮影しました、みっちぃさん、よくご記憶で(^^)。

この類の虫は、案外と夜の明かりに飛来します。一度夜のコンビニとか街灯とか、明かりの周辺を散策すると思いがけなく見つかるかも知れません(^^)。
みっちぃさん、JGさん、こんばんは。星谷です。

JGさんのプロフ画像はオキナワツノトンボでしたか。
初めてこの画像を見たときは何の仲間かわからずフシギな印象を持ちました。
「ツノトンボ」というネーミングもなにかフシギな印象を持たせますね。たしかに、そんな風にも見えなくもない。ツノがあるぶん、フツーのトンボよりエライ……なんて感じてしまうのは一般民間人の感覚であろうか?

僕が写したものは羽化不全でしたか。でも飛ぶことができたからあそこまで飛んできたのかも知れませんね。
(飛ぶところは見ていませんでしたが)

さて、6月に撮った画像としてアカガネサルハムシのペアです。
ちょっと暗めだったためF2.8で撮ったのでピントが今ひとつですが……♂の前胸背板にカメラを構えた僕が写り込んでいたりします。
4人目登場!

>(自分1人ではまだ行けないかも)

『自分1人ではまだ行けない』が正しい。


今日は朝から、ミバエ、アリモドキのかなりハードな会議
であった。

アリモドキゾウムシの成虫、休眠性があるんだって!>JGさん
わおっ!Kenjiさん登場だ。

> 4人目登場!

『14人目登場!』が正しい。
(このコミュ参加者としての話)…お返しだい。

自己紹介のスレッドもあります。たしかまてぃさんが最後にカキコしてから誰も書き込んでないと思いますが。
(Kenji191さんは誰でもわかってるけど、でも書き込みされると嬉しい気がする。)

「ミバエ、アリモドキのハードな会議」のアリモドキとは、アリモドキゾウムシの事なんですか?一般人の私にはピンとこないのであった。(少しH谷さんの真似。)
アリグモも最近知ったのですが(先日の狭山お散歩オフでも本物を見れました)、アリに擬態してるヤツって多いですよね?
>星谷さん

>初めてこの画像を見たときは何の仲間かわからずフシギな印象を持ちました。

この一文を見ると、一般民間人というのもうなずけるかも。
でも星谷さんのカミキリムシを見つける目、見分ける目は、すでにどっぷりとムシ屋さんです。

> 「ツノトンボ」というネーミングもなにかフシギな印象を持たせますね。たしかに、そんな風にも見えなくもない。ツノがあるぶん、フツーのトンボよりエライ……なんて感じてしまうのは一般民間人の感覚であろうか?

ツノトンボの名前は、子供の頃に学研ポケット図鑑で見た記憶があり。でも図鑑の絵は、真上から見た絵でしかなく、あんなにキュートにおしり(腹部)を反り返している写真とはイメージがほど遠いものでした。かなり小さいんですよね?(よく見かけるシオカラトンポなどと比べて。)

> さて、6月に撮った画像としてアカガネサルハムシのペアです。(中略)♂の前胸背板にカメラを構えた僕が写り込んでいたりします。

あやしい、あやしすぎるぞ、撮影者の写り込んだ昆虫!いえ、なんかうらやましい気がするんですが、素直にそう言えばいいのだけれど、あやしい!やっぱりムシ屋だ。
> 私の画像はオキナワツノトンボの方です。西表島旅行中に撮影しました、みっちぃさん、よくご記憶で(^^)。

師匠の話を忘れる訳ないでしょう。

> この類の虫は、案外と夜の明かりに飛来します。一度夜のコンビニとか街灯とか、明かりの周辺を散策すると思いがけなく見つかるかも知れません(^^)。

夜のコンビニは、会社帰りによく立ち寄ります。翌日の飲み物など買いに。
明日からは明かりに集まる虫をチェックしなきゃ。(あやしいオジサンになってしまう……いや、あぶないオジサンか?)
>>6:
ついに降臨! 迷える某氏よりもさらに迷ってようやくたどり着いた(?)Kenji組長、こちらでもよろしくお願いいたします。

>>8:みっちいさん
>この一文を見ると、一般民間人というのもうなずけるかも。
>でも星谷さんのカミキリムシを見つける目、見分ける目は、すでにどっぷりとムシ屋さんです。

いへいへ、滅相もございません。僕は数年前まで、カミキリは数種類くらいしか知りませんでした。
多摩湖・狭山湖周辺で見かけたやつを中心に50種類ほどしか見たことがないし(日本には800種くらいいるとか)、正確な見分け方も知りません。

僕は虫を見るのは好きですが、虫屋さんのような崇高な学術的視点とはまた違った……「おもしろいか・おもしろくないか」みたいな視点で見ているような気がします。
もっと言えば、「自分は虫の何に(どこに)おもしろみを感じるのか?」という部分に興味があったりします。
(同様に他人が虫のどこに面白みや嫌悪を感じるのかも興味がある)

そして、おもしろい虫を見るのも、おもしろいみっちぃさんを見るのも、同じように面白いと感じるのであった。
……そんな僕が、どうして虫屋さんと言えようか!?
貧しき一般民間人にすぎないのであった。

ところで、6/3のオフでJGさんがみつけたヒオドシチョウの蛹、オオツノトンボを見た日にはすでに抜け殻になっていました。
虫の展開(成長)は早いですね。

 P.S. 僕も「学研ポケット図鑑」シリーズは持ってましたよ!
    (今もどこかにあるはず)。
Kenjiさん、早速いらっしゃいませ。こちらでもよろしくお願いします〜(^^)

>アリモドキゾウムシの成虫、休眠性があるんだって!>JGさん

南方系の虫だから非休眠かと思ったら、へえ〜!
kenjiさん、星谷さん、みっちぃさん、JGさん

アリモドキゾウムシってくびれがあってツヤツヤでゾウムシっぽくないゾウムシですね。
休眠性があるっていうのは、冬眠みたいに寝てしまうってことですか??他のゾウムシも休眠するんですか?
ついでの時に教えてもらえると嬉しいですm(_ _)m

はこべ
はこべさん、こんばんは。

アリモドキゾウムシは、厳密にいうとゾウムシ科ではなく、ミツギリゾウムシ科に属します。(他に、ヒゲナガゾウムシ科、オサゾウムシ科)

アリモドキゾウムシは、南西諸島方面では気温の関係で冬期にも休眠しません。(但し、活動は不活発になる)

休眠しなければ、低温耐性は比較的低く、関東等のさつまいも産地には侵入し難いと思われていたのですが、低温実験で休眠性が確認され、関東でも充分生息可能という結論です。

他のミツギリゾウムシの休眠性は知りませんが、北海道にも素敵なミツギリゾウがいますし、休眠性(休眠ステージ?)はあるでしょうね。

ゾウムシ科では、かなりの種類が成虫で休眠(越冬)します。冬に落ち葉&土を採って、篩にかけると沢山のゾウムシを見ることができます。(冬のお散歩オフでやってみましょう)

車のボンネット(まだ温かい状態)に拡げると、もぞもぞ動き出しますので、厳密な意味では、休眠ではないかも?
アリモドキゾウムシについて、少し調べてみました。

フリー百科事典、Wikipediaからの抜粋です。

☆「ゾウムシ」の概要です。

>狭義のゾウムシはゾウムシ科やオサゾウムシ科などに分類される甲虫の総称だが、広義のゾウムシはコウチュウ目(鞘翅目)・ゾウムシ上科(Curculionoidea)に分類される昆虫を指し、いわゆるゾウムシらしい体型をしていないオトシブミやキクイムシなども含まれる。分類上はカミキリムシやハムシといったハムシ上科に近縁で、植物食によく適応した群である。種類名のあるものだけで日本で1,000種以上、全世界では約6万種ともいわれ、多種多様な甲虫類の中でも特に大きなグループである。

☆同じページの中の、「アリモドキゾウムシ」の項目です。

ミツギリゾウムシ科 Brentidae
アリモドキゾウムシ Cylas formicarius
トカラ列島以南に分布。サツマイモなどを食害する害虫のため、分布域から日本本土へのヒルガオ科植物の持ち込みは禁止されている。

☆出典はこちら> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%B7 
ただし、アリモドキゾウムシの画像はありません。

☆「休眠」冬眠・夏眠も休眠のひとつだそうです。
すみません、Kenjiさんの解説とダプリました。

(調べて、「新しく書き込む」にコピベしながら、ダウン。(寝てしまった。)
再び起き上がって、送信。「今書き込んだトピックを見る」をクリック。するとKenjiさんのわかりやすい説明がすでにある。再びダウン。(こけてしまった。)
Kenjiさん、みっちぃさん
アリモドキゾウムシについて、詳しく教えて頂き、どうもありがとうございますm(_ _)m
ミツギリゾウムシ科ですか…確かに3つに切れてるみたいな形。

休眠というのは、越冬するときの冬眠の事だったんですね。
冬以外の時期に眠る事かと勘違いしてまして……失礼しました。
アリモドキゾウムシ、南国にいる時は寝ないくせに、日本に来たら冬眠するなんて。所変われば我がふり直すヤツですね!

このサツマイモの害虫が日本本土に上陸して居着いてしまうと大変な事ですよね。特に九州、サツマイモとくれば芋焼酎。大変な被害だ〜Kenjiさん、上陸しないように、なんとか頑張ってください。

はこべ

はこべさん、こんばんは。

>ミツギリゾウムシ科ですか…確かに3つに切れてるみたいな形。

ミツギリは三ツ切ではなく、三錐の意味です。なんでも、雌の頭の形態が穴を開ける道具(三錐)に似ているからだとか。
私は三錐という道具を見たことありませんが・・・(汗)


>このサツマイモの害虫が日本本土に上陸して居着いてしまうと
>大変な事ですよね。特に九州、サツマイモとくれば芋焼酎。
>大変な被害だ〜Kenjiさん、上陸しないように、なんとか頑張っ
>てください。

結構頻繁に本土上陸しているのですよ。鹿児島とか高知とか、大半が被害さつまいもや観葉植物としてのノアサガオの持ち込み。

沖縄本島の北部や八重山の道沿いのお土産屋には、紫いも全国発送しますなんていう看板が今でもありますもんね。
このコメントをご覧の方は、絶対に購入しないように!
kenjiさん

>ミツギリは三ツ切ではなく、三錐の意味です。なんでも、
>雌の頭の形態が穴を開ける道具(三錐)に似ているからだ
>とか。

三切りじゃなかったんですね(^_^;)
そう言えば以前にも、三錐の話はお聞きしたような……
今度こそ覚えよう!

>結構頻繁に本土上陸しているのですよ。鹿児島とか高知と
>か、大半が被害さつまいもや観葉植物としてのノアサガオの
>持ち込み。

本土のサツマイモが壊滅的被害、なんて事にはならないんでしょうかね。
今日、ちょうど芋焼酎を飲んでいたので、佐賀県出身の上司に、その話をしたんですけど、全然気にしないみたいでした。
私にはすごく大変な事に思えてしまう。
はこべさん、こんにちは。
今日は暑い! ビールが美味い! 絶好の採集日和!
仕事してます。仕事を終えたら仕事人!

>本土のサツマイモが壊滅的被害、なんて事にはならないんでしょう
>かね。

大発生しなければ収量には影響でないけど、一カ所でもアリモドキに食害されたいもは、不味くて食べられない。
おまけに、悪臭もしますので、焼酎の原料にはならない。

九州出身でも鹿児島以外なら、なじみはないかも?
こんにちは。
梅雨いりというのに今日は良いお天気。

隣町・市川市の大町自然公園に行きました。

もしかしたら会えるかも・・・とほのかに期待をしていましたが、ばっちり、発生のピークのような雰囲気で、園内のあちこちで、チラリ・ホロリ・卍と飛び交っていて、妖艶な開翅ポーズも決めてくれました(^_^;)

スジグロ、ベニ、キアゲハ、ぼろのキタテハ、ヒカゲの一種なんかも見かけました。

秋が瀬もいまがピークでしょうね。
今日も暑かったですね!
今日は元FSHIZENのメンバーで八国山へ行きました。
暑いけどカラッとしていてこれが梅雨か?と思う天気です。
梅雨入りしたというのは気象庁の勇み足では無かろうか?
炎天下の中、思いっきり暑苦しい奴らに会いました。
オオアカマルノミハムシ、燃えるような赤で綺麗なハムシですね!つい写真を撮りたくなっちゃう。
いろんな虫が見られるようになりましたね。

今日見た虫……【ヒメアトスカシバ・♂】(……のつもり)。
最初、葉の上に蜂がとまっているな……と思ったのですが、よくみとる蛾のよう!?
デジカメで撮って帰宅後調べてみてこの種名に到達したのですが……ちょっと自信はありません。

見つけた場所は西武遊園地付近。近くで去年は(その場所では)確認できなかったシラハタリンゴカミキリの食痕を発見しました。

また、ぺんぺん草にナガメとヒメナガメが複数集まっていたので一応撮影。
2枚目画像は【ヒメナガメ】。
この虫のデザインが仮面に見えてしまうのは僕だけであろうか……?

※仮面に見えない方はコチラ参照
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=391547670&owner_id=7067464
ついに気象庁が梅雨入りが判断ミスだったと認めたようですね。
やっぱりね。こんなカラッとした梅雨があるかね〜と思ってました。しかし、こんな天気なのに14日から21日まで、ず〜っと梅雨だって言い張っている気象庁って大胆ですよね。

>星谷さん
ヒメアトスカシバ、ヒメナガメ、両方とも見たことがない昆虫です。ヒメアトスカシバはハチにそっくりですね。
ヒメナガメは、確かにナガメより模様が凝っていますね。

17日の八国山オフで私も初めて見た昆虫がいます。
それはアカスジカメムシ。別段、珍しい昆虫じゃないのかも知れませんが、何故か見たことありませんでした。
アカスジキンカメムシはよく見かけるんですけどね。
いつでも初めて見る昆虫に出会った時は嬉しいものですね。
下手に触って下の落とされないようにと、テンションが上がってしまいました(^_^;)が、なんとかデジれました。

星谷さんがヒメと付く昆虫を2種類、紹介していましたのでヒメつながりな話題。
ひょんな事から「ヒメシュモクバエ」というハエを知りました。
シュモクザメのように目玉が両側に飛び出しているハエで、これは日本にはいないだろうと思っていたら、小笠原で一種、ヒメシュモクバエという種が確認されているんだそうです。
本物を見てみたいですね〜(*_*)
どうして目が飛び出しているのか、その謎も解き明かして欲しいです。
はこべさん、こんばんは。梅雨入り宣言の翌日からこの暑さは何だ! と文句いいながらクーラーつけてた星谷です。

アカスジカメムシ! いいですね!
黒に赤のストライプがなんとも美しい!
それに厚みがあって、フォルムもけっこう好きだったりします。

だけどこの虫、僕もまだ1匹しか見たことがありません(狭山湖堤防付近)。探すポイントがわかればもっと見つけられそうな気がするのですが……。

はこべさんの画像のアカスジカメムシですが、背中に何かついているのは、もしかして寄生蜂かなにか?
先日のオフのさいにキープしていったジンガサハムシ(金)の背中にも小さな蜂がずーっと乗っていました(後に画像で発覚)。

シュモクバエは以前「トリビアの泉」で映像を見て衝撃を受けました!
すごい造形ですね!
顔の輪郭より外に飛び出している……漫画のような目の離れ方が印象に残りましたが、去年エゴヒゲナガゾウムシ(ウシヅラヒゲナガゾウムシ)を初めて見た時、シュモクバエのことが頭をよぎりました。
画像は去年のものですが、目が離れているのがオス。オスは顔を突き合わせて目の離れ具合を競うのだとか(目が離れている方が強いのでメスの獲得に有利とか)。
まったく、昆虫の造形には驚かされますね。
エゴの実も順調に大きくなっているようなので、今年もエゴヒゲナガゾウムシの姿を見るのが楽しみです。
星谷さん
アカスジカメムシは赤と黒のストライプと言うだけでインパクトがあるのに、あのつや消しマット感が、更に他のカメムシとは何処か違うような特別感を醸し出していますよね。
次回はもっと綺麗な写真を撮りたいです。
この時期、セリ科の植物は要チェック!
背中の小さい昆虫は寄生蜂か?ハエかも知れない。小さくて見えません(>_<)

オトシブミもエゴシギゾウムシも、もう終わりかなぁと思っていたけど、そうでした!エゴヒゲナガゾウムシがこれからでしたね!
こいつも目玉が離れているんでしたっけ。

エゴヒゲナガゾウムシも目が離れている方が有利なんですね。
外国のシュモクバエでも、より目が離れている個体の方が交尾に成功することが分かっているみたいです。
目が離れている=大きな個体、という事なんでしょうか。
雄同士向き合って背伸びをし合って、自分を大きく見せようとするハエもいますよね。

これを人間に置き換えるとKenjiさんなんて、モテモテ人生ってことだなぁ!?
はこべさん、アカスジカメムシってダンディな雰囲気ですね。#24のアカスジカメムシ画像、背中に止っているのはハエ?
>これを人間に置き換えるとKenjiさんなんて、モテモテ人生ってことだなぁ!?

Kenjiさんって目が離れてたっけ?


。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ
こけたさん

>#24のアカスジカメムシ画像、背中に止っているのはハエ?

ハチよりはハエっぽいですよね〜。元の写真で拡大してみても、小さすぎて何だか分かりません。(>_<)
図鑑には寄生するのはハチ、ハエ……」あるのでハエかも知れませんね。

MATSUさん

>Kenjiさんって目が離れてたっけ?

ぉ〜い巨神兵をわざと怒らせるようなこと言わないでくれ〜
今日は観察日和だったのに、家事もせにゃいかん、と出かけないでいたらストレスが溜まり、夕方ジュンク堂で「山渓の甲虫図鑑」「世界珍虫図鑑」「とりぱん3巻」「猫の図鑑」と買って、散財してしまいました。(T_T)
だんだん自分が虫撮り中毒になっていくようで怖いです……
>Kenjiさんって目が離れてたっけ?

奈良の大仏って、目が1mくらい離れてるでしょ?
でも、全体にでかいから、離れているようには見えない……それと同じぢゃないでしょうか?
大きいからモテモテなのか、コワモテモテなのか……。

はこべさん、虫関係を中心に色々図鑑を集めてるようで。
「山渓の甲虫図鑑」って、僕が持ってる山渓の<野外ハンドブック・12>『甲虫』とは違うのかな? 1382種収録してあるという本。

>だんだん自分が虫撮り中毒になっていくようで怖いです……

虫屋予備軍から、虫屋に変態ですね。
犬糞を大写しで撮ることが躊躇なくできるようになった頃から、すでに虫屋の仲間入りをしていたのかも?

図鑑ではないけど、mixiのコミュの【昆虫天国】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=13977

あたりに「参加」しておくと、色々な虫の新着書き込みがわかるので面白いですよ。
ちなみにこのコミュはyokuさんに教えていただきました。
判らない昆虫はココで質問かればコメントがつきそう。
書き込みナンバー30,31が飛んでいるのは何故?

星谷さん
私が買ったのは新装版・山渓フィールドブックス6 甲虫です。収録種類1383種。微妙な違いですね。

楽しそうなコミュを教えて頂き、ありがとうございます。
凄いメンバー数ですね。こんなに昆虫好きっているんですね。
何故私の周り(職場、友達)にはいないんだろう?
だいたいママさん友達は虫の話すると嫌〜な顔しますよ。
スポーツバーがあるんだから昆虫バーって出来ないかしら?
>書き込みナンバー30,31が飛んでいるのは何故?

僕が書き込んだ後、間違いに気付いて削除&再アップしました。
そのときナゼかダブって書き込みされてしまったのでさらに一つ削除して欠番2つ作ってしまいました……申し訳ない。

怒り狂った巨神兵が暴走して削除になったワケではありませんのでご安心を。

ちなみに、コミュを退会すると書き込んだコメントのニックネームのところだけ空欄になるみたいです。

>私が買ったのは新装版・山渓フィールドブックス6 甲虫です。収録種類1383種。微妙な違いですね。

僕が買ったのはけっこう前だから、やはりベースは同じで新装改訂版になったものなのでしょうね。
一種類、何が増えたのであろうか?
この本、前半は生態写真も多いし解説も充実している感じかしたので(素人的には)買いました。

僕の手もとにある本ではP.221には「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」のオスの標本写真が載っていますが、改訂版でもやはり「エゴヒゲナガゾウムシ」ではなく「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」ですか?
呼び方、どっちがいいのだろう……。

>楽しそうなコミュを教えて頂き、ありがとうございます。
>凄いメンバー数ですね。こんなに昆虫好きっているんですね。

昆虫関連のコミュは多いですね。ほんど動きがないところもあるようですが。
昆虫関連コミュ情報をまとめたコミュもあります。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=564361

昆虫関連の情報を探したいときはココを利用すると見つけやすいかも。
星谷さん
確認してみたら私の図鑑もP.221には「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」のオス標本写真が載っていました。
名前は「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」の方でした。
こっちの方がポピュラーなんですかね。
ゾウムシの標本写真がシルエット的とも言える程、暗いのが不満だったんですけど、星谷さんのお話によると、初版は古そうなんで、写真の殆どは結構古いものなのかな?道理で……
でも、最初の方の生態写真は良いですよね。
今日も通勤に持参して見ています。

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