反石原慎太郎コミュの◎石原知事、苦境に＝新銀行、築地市場で民主主導へ－都議会

都議会野党の民主党が第１党になり、自民、公明両与党が過半数を割り込んだ東京都議選の結果によって、自公体制下で強いリーダーシップを発揮してきた石原慎太郎知事は苦境に立たされた。知事自身が最後の任期とする３期目の残り１年９カ月間で、野党はさまざまな問題で攻勢を掛けるのは必至だ。

　躍進の民主が選挙で強く主張したのが、土壌汚染が深刻な豊洲地区への築地市場移転計画の見直しと経営再建中の新銀行東京からの撤退。市場移転は、５８６億円に及ぶ土壌処理費や、土地取得契約、建設費などが議会で可決のめどが立たなくなった。都側は「丁寧に説明し、理解を得たい」（幹部）と話すが、計画練り直しは避けられそうにない。

　知事主導で設立、巨額の損失を出した新銀行東京は、現段階で執行部が議会に諮る追加支援などの案件はない。しかし、野党主導で、関係者の参考人招致を行うなど、知事の責任追及の再燃も予想される。　

http://news.livedoor.com/article/detail/4247087/

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 07月15日 08:01

都議会選挙が終わりましたね。
だからと言え、野党の民主党が第一党になった事で安堵出来る問題ではないとわたくしは思ってます。
その理由は、無所属や無党派層として、
どんどん政党離れが起こる現象の根本を解決していないからです。
時間がないので、書きたいのは山々なのですが、
一応，以上の事だけ本日は書き残しておきます。

[2] mixiユーザー 07月15日 19:50

続投させて頂きます，ふぃおり～なです。
皆さんは、党の存在意義･必要性等をお考えになった事はございますか？？？
一人では何も出来ないのは、自明の理ですね♪
「徒党を組む」とか、昔から言われている党と言うものの大切さは、
少人数では勝ち目がないので、大勢でモノを言う事で、
相手に対抗するすべを持ちました。
今の一人ひとりが孤立しているようなこの社会では、このコミュニティのように、
仲間が集まって一つの目的に向かうような大切さはことさら重要です。
ですから自ずと党の方針を決めて、一つのことに突き進む――。
そうでないと、なかなか政治的な動きが取れません。
一人ひとりが勝手な事を言えば、身動き取れなくなるのは当然の結末だからです。
そうやって協調出来る事は譲り合って、話し合いを進めて行く形の代表が党組織運営だと思われます。
逆に、無所属となれば、
自分が一番だし、自分が決定権も持っているし、
進行も一人でスムースです。
しかしながら、三人寄れば文殊の知恵とは言いますが、
一人ではアイディアに限界があります。
勿論，無所属の一人議員は、
秘書やブレーン達を多く所有する事になるかも知れません。
しかし党組織よりも多いとは考えられませんし、無所属議員が一任する，
気が合ったり話が合ったりする者だけの集団です。
党のように、一方向性を示す所に集まるが、
人の個性がそれぞれ違っていても許し合って所属する集団とは、質が違って来ます。
そう言う点では無所属の方が力も弱いし、考え方のパタン性に乏しいのではないかと思われます。
ですから、無所属候補は言いたい事は言えますが、
実際じっくりと政策を練る時には、薄っぺらな危険性や可能性がある訳です。
双方向から大局から、下の立場からと…あらゆる視点で物事を見極めて政策を考え抜く力と言うと、
自ずと人が集まってみんなを支えて行こうと言う政党の方が優れたものが出来やすいのではないでしょうか。
無所属の魅力と言うのもあるかも知れませんが、党から離れる理由があまりにも今の方々は、
単純過ぎやしないでしょうか？

[3] mixiユーザー 07月15日 21:52

今日は時間がないので、これくらいにします^^;

[4] mixiユーザー 07月16日 22:37

実は、NHKのニュースデータを探していました。
しかしどこでどう検索しても、もう既に閉鎖しているようです。
↓

http://www3.nhk.or.jp/toppage/errors/not_found.html

本当なら、ここのデータを引用してお話したかったのですが、
構築上難しくなったので、以下のサイトをご紹介し、
多少方向修正し、簡単にまとめて終わりにさせて頂きたいと思います。
↓

http://www.yesproject.com/index.php

http://www.dot-jp.or.jp/index.html

大学生を集めて、授業料の支払で苦しんでいる人達も少なくないのではと言う想定で、
自分達が議員だったらこうしたい，ああしたいと語ってもらう事にしたそうです。
そうすると、教育費にもっと税金を注ぎ込みたいと言う意見が大多数だった――。
もしもお年寄りだったら、もっと年金に…と言うパタンの意見が多いだろうと…。
つまり学生や若者が多く投票すれば、政策も変わり、
社会も変わるし、実際変えられるだろうと言う話がありました。

何も動かないうちから、何も変わらないと決め付けてやいませんか。
と言う事です。
多くの若者を失望させる、政治の無責任さや問題は山ほどありますが、
自分達だって至らない人間の一人として、政治が至らないのは、
質の向上が出来ない末期的症状だったとしたら、若者の新しい視点や頼もしいパワーが欠けていると言う事も考えられます。
だとしたら、やはり治療法は若者の参政意識。
大きな鍵を握っている、将来有望な若者達の意識改革が必要不可欠です。
そう言う人達が党への偏見，政治への不信を拭うのは、
実際こうした議員のインターンシップ制度等を活用すると良いようですので、是非とも知って、
動ける方は、こう言った所へアクセスしてみて下さい。

これから本格的に総選挙が始動するようですが、都議選の流れが反映されないとも限りません。
都議選の投票をした人も棄権した方も、併せて今後の日本の行く末の鍵を握るのは、
わたくし達一人ひとりなのだと自覚しましょう。
そして、民主党が第一党になったところで、
決して楽観視したり、これで安泰だと安心したりはしない事です。
元はと言えば、自民党から派生した党であるのをご存知でしょうか。
そう言った体質は同じです。
民主党になろうと、自民党が復活しようと、
今のような政治が続く可能性は限りなく大です。
それを食い止めるのは、わたくし達庶民の意見を言う力･監視して批判する力である事は忘れてはなりません。

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