『向日葵』コミュの歌詞紹介　１：『愛して』

う～とん談：

ども、向日葵にアコーディオンで参加するう～とんです。

2007年3月ピアニカで参加させてもらったテキーラ以降、身近で音楽を楽しむ友人達に一層感化されて（されやすい）、僕にも歌詞的なものが書けるかしらとふと思ってしまいました。
何もわからないなりに、

　常々考えていることを
　できるだけ自分に素直に
　短く、簡単でわかり易い言葉で

表現してみようというスタンスです。

まぁ、ぶっちゃけ自分が『愛』を語るなんて自ら鼻で笑っちゃいそうだったんですけど、それはソレ、僕なりの（理想の）愛に真剣に向き合ってみた結果がこういう形です。

社会的、倫理的、はたまた価値観の違いによる良し悪しや正誤の判断はこの際置いておいて、世の中には色んな愛の形が存在していて、きっと当事者にとってはどれも大切なモノのはず。
だけど、得てしてそれらは「自分のため」のモノだったりすることが多くないかな？って疑問が。

お互いが純粋に『相手のために愛する』ことができたなら、そして『愛し続ける』ことができたなら、なんて素晴らしいんでしょ！！

って内容なんですね。
あと、あまり自分から要求することが得意でない僕が、『愛して』と求めてみたのはちょっとしたチャレンジですｗｗ

長々と理屈っぽい説明が続きましたが
どーぞ！！

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『愛して』

お金のために　僕を愛さないで
飾りのように　僕を愛さないで
隙間を埋めるために　僕を愛さないで
そんなことをする時間で
僕のために　僕を愛して

僕を愛してよかったと
心から思うのは　多分今じゃない
小さな丘をいくつも越え
大きな山をいくつか登り
そしていつかやってくる

僕を試そうとしないで
僕に見返りを求めないで
僕を縛ろうとしないで
そんなことをしなくても僕は
君のために　君を愛すから

君を愛してよかったと
涙して思うのは　多分今じゃない
水溜りをいくつも避け
深い谷をいくつか渡り
そしていつかやってくる

ただ一つその時に　沢山は泣かないで
やっぱりもう一つその時には
できるだけ　笑顔でいよう

僕のために　愛して
君のために　愛します