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がん看護を語りたい!コミュの抗がん剤投与の看護について教えてください。

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 現在、肺がんと皮膚がんの抗がん剤治療で働いている新米ナースです。抗がん剤の副作用はとても多く、たとえば、シスプラチンなら、腎障害、ダカルバジンなら神経痛などがよく本に載っています。ただ3日〜10日位の患者さんをどのように観察し、副作用の観察(検査値など)など、漠然としか観察できておらず、いつも悩んでいます。ちなみに本はガン科学療法ケアガイド、がん化学療法のベストケア、学研の呼吸器の本などを参考にしています。うまく書けていないですが、どうかご教授おねがいします。

コメント(7)

シスプラチンは広く使われている薬で、私も馴染みがあります。腎障害が一番特徴的な副作用ですから、In/Outバランスのチェックと、体重の増加、浮腫などを見て、血液検査は主に電解質のバランスが崩れていないかを見ていれば良いと思います。

ダカルバジンは、知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

特徴的でない、嘔気や骨髄抑制などは、基本的には副作用は人それぞれなので、兆候が出始めたら先回りして看護する、というスタンスでいいのではないでしょうか?

私も曖昧な回答しかできなくてごめんなさいふらふら
 ありがとうございます。患者さんの気分と体調をみて、検査から判断し、個別の副作用をみるが基本ですが、副作用の出現を観察するのは難しいです。ね。
シトロンさん、ありがとうございます。
副作用はホント、人それぞれだから、2回目以降だったら前回の副作用を参考にするのがいいと思います。必ずと言っていいほど副作用は同じで(同じ薬を使っていれば)程度は同じか、重いことが多いと思います。

副作用は人それぞれだし、副作用が出たら落ち込むのも同じなので、多分心の準備ができているかどうか、という問題のような気もしますよね。。。あとは、患者さんで、副作用がひどいほど薬が効いていると勘違いしている人もたまに居るので、その認識をちょっと変えるのに苦労したりしますよね。。。たらーっ(汗)
シトロンさんへ ありがとうございます。新米の私がまさにそれです。化学療法の副作用で倦怠感からはいり、嘔気、下痢、食欲、味覚障害、などべたな内容を患者さんに聞いています。もちろん、検査結果で好中球、Albなども見ますが、なかなかイレウスなど発現などは見たことはないです。
シトロンさんへ ありがとうございます。初日、次の日までは、緊張して観察に焦点をおいています。3日(輸液のみ)目以降はべたな質問になります。ただ、倦怠感は増え、水分などがとるのもダルクなることが多いため、水分や食事などをお聞きし、会話を少し多めにして状態をみている感じですね。

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