近代競馬コミュの天皇賞　春　G1

なんとも言えないメンバー構成です。
最近は豪華メンバーが揃うG1が続いてましたが、
今回は逆にかなり小粒なメンツです。

G1勝ち馬がマカヒキ、ワールドプレミアのみ。
G12着経験馬がアリストテレス、カレンブーケドール、ユーキャンスマイル、ウインマリリン。
重賞勝ち馬
G1
マカヒキ
ワールドプレミア
G2
アリストテレス
ユーキャンスマイル
カレンブーケドール
メイショウテンゲン
ディープボンド
ウインマリリン
オセアグレイト
オーソリティ
重賞未勝利
7頭

データ分析
7歳以上が「0、1、3、29」
馬連には不向き。

追い込み馬「0、0、0、45」
マカヒキ
ユーキャンスマイル
ディバインフォース
ゴースト
ナムラドノヴァン
メロディーレーン

5枠「0、 1、0、19」
ジャコマル
ゴースト

過去10年、前走6着以下で馬券圏内に来たのはわずか3頭。
ビートブラック、カレンミロティック、シュヴァルグラン。
3頭ともにG 1実績がありますね。
メイショウテンゲン
オセアグレイト
は切り。

前哨戦はG 2以上から。G3、オープンからの3着以内馬は無し。
ディアスティマ
ディバインフォース
メロディーレーン
オーソリティ
ゴースト
は切ります。

7歳以上で追い込みのマカヒキは切り。

JRA不正受給問題の当事者大塚氏のワールドプレミアは
流石にここでは勝たせられないでしょう。
ユウイチが1番やりづらいと思います。
来ても4、5着と見て切り。

ダノンシャンティ産駒は長距離実績無し。
重賞実績無しなのでジャコマルも切り。

残り7頭で組み立て。

◉ウインマリリン
どの馬も本命に値しないので牝馬のこの馬から。
68年も牝馬が勝てないレースで本命は無謀なのですが、これまで有力の牝馬が出て負けてきた訳ではないし、これだけ小粒のメンバーなら勝てずとも3着以内は可能とみます。
前哨戦も日経賞勝ちは過去のデータに当てはまる。武史も皐月賞勝ちで乗っているし、偉業達成しても驚かない。
やはり伝統のレースは前哨戦も決まってると言うことで人気のない牝馬から。

○ユーキャンスマイル
やはり距離適性、前哨戦の内容から舞台絶好。
天皇賞春は3年目で、メンバー落ちの今回は大チャンス。正直阪神大賞典とメンバーレベル変わらないし、後は後ろから届くかどうかだけ。

▲ディープボンド
前走の勝ち方があまりにも衝撃的。
覚醒したのか、たまたまなのかここが試金石。
前々走でG3大敗しているくらいなので、
諸刃の剣の可能性もあるが、和田ならまあまあ信用しても良いのかと。
前走同様先行しても道中突かれると崩れそう。

★ナムラドノヴァン
阪神大賞典でいい追い込み。
いきなり飛び級だが、それは大半の他の馬も同じ。
自分の競馬に徹して3着あれば配当は美味しい。
ウチパクの一発に期待します。

△カレンブーケドール
△ディバインフォース
△アリストテレス
△シロニイ

メンバーが揃わないので、過去のデータが当てにならない可能性もありますね。
重ならキンカメ、キズナ、ディープブリランテが爆発して良い舞台ですが、良に回復してどうなるかですね。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月02日 13:36

◎カレンブーケドール
○アリストテレス
▲ディープボンド
△ユーキャンスマイル
△ワールドプレミア
△オーソリティ
★ディバインフォース　　馬連軸１頭６頭流し

ＧⅠとは思えない低レベルな天皇賞になりましたね。
ダイヤモンドＳ、下手したら万葉Ｓレベルかも（笑）

タフな阪神コースのうえに雨で馬場も良くないということで
エピファ産駒のアリストテレスから買いたいところですが
前走の惨敗が気になります。

ディープボンドも前走は強かったですが
金杯で１４着に負ける馬を１番人気で買いたくない・・・
ということで、内枠好意からロスなく競馬できそうな
カレンブーケドールから買います。

最近の競馬を見ていると牝馬なのは割り引く必要はなさそう。
どっちかというと関西の戸崎が全く頼りにならない方が心配。
まあ、ほぼダメ元な馬券なので気楽に観戦します。

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