近代競馬コミュの有馬記念　Ｇ�

今年もここまで早かったです。

有馬記念がくることで年末に気付かされている感じがします。

Ｇ１馬が三頭とかなり寂しいメンバー構成となりました。

当然オルフェーヴル中心となるわけですが、
体感的には1.3倍くらいなのかと思っていましたが、そこは有馬記念。

普段馬券を買わない人が馬券を買うことや、著名人の予想も人気が分散する理由でオルフェーヴルの単勝オッズは二倍くらいになってますね。

引退レースには早すぎる五歳のオルフェーヴル。
やはり最強のままで引退したいというのが今後の種牡馬生活を考えた上での決断だと思います。

凱旋門賞二年連続二着はこれまでの日本の歴史の中で当然最強馬に恥じない戦績だし、
世界のＧ１馬の集結するレースの中での二着なので、事故がない限りは日本では負けてられない。

ウイニングランでの池添コールで感動を素直に味わいたいのが本年です。

ただ競馬は何が起こるかわからない上、
阪神大賞典のインパクトが強すぎるので、
馬券妙味を狙いたいのもあるんですが、
相手を見れば…

では他の馬はというと、

ゴールドシップの前走をどうみるか。
勿論去年の覇者だし、実績はここでも抜けている。
ただ、前走の敗戦だけでブリンカーを付けるように陣営は明らかに焦っている。
さらにウチパクのせいにした須貝には好感が全く持てない。
グランプリでそんな馬は買いたくないですね。感情を入れてしまうと馬券にはよくないですが、これも有馬記念。ゴルシはバッサリ。

注目は復活のウインバリアシオン。
17ヶ月の放牧明けでまさかの三着確保。
前走金鯱賞のレベル自体は大分低かったが
ウインバリアシオンの競馬は出来ていた。
ただ追い込み馬なので中山には不向きなところがどうでるか。

ステイヤーズＳ圧勝のデスペラード。
かなり一発に期待してます。
もし、オルフェーヴルが負けるとしたら
この馬のノリの早仕掛けで差し切れずの絵が浮かぶのは私だけ？？
前走はそれだけのパフォーマンスだった。


後は、何が来てもおかしくないです。

今年は素直に引退等レースを見守ります。

◎オルフェーヴル
三冠馬、凱旋門賞二着二回。
世界が注目するオルフェーヴル。
勝ったフォア賞のインパクトは忘れる事が出来ない。
勝っても納得。暴走して負けても納得。
それがオルフェーヴル。
こんな所で負けるな。

○ダノンバラード
オルフェーヴルとクラシックを共に戦ったこの馬も宝塚記念で二着と能力は上位。
経験もあるし、先行出来るこの馬にはこのコースは食い込めるチャンスがある。
前走は今まで以上の大敗だが、競馬はしてないない。
大敗後にじっくり乗り込みここ一本に掛けるバラードに勝てずとも対抗に。

▲デスペラード
ダート馬がここまで覚醒するのは驚き。
ステイヤー素質丸出しも、この距離に全く不安がないのがいい。
さらに前走は先行抜け出しで想像以上の圧勝。早めに動ける馬はやはり中山向き。
ノリでしか一発に期待出来ない。

★ラブリーデイ
全くの無印だが、三着争い混戦ならこの斤量が活きてこないか。
クラシックは奮わずとも、ダービーは0.4秒差。
前走古馬相手に走ったのも納得。
乗り代わりなしで三着はある。

△カレンミロティック
△ウインバリアシオン
△アドマイヤラクティ
△トーセンジョーダン


JRAのＣＭがわざわざ引退レースで負けたテイエムオペラオーですが、これは釣りか、サインか。

世相馬券できになるのが、

『オモテナシ』

オルフェーヴルの表無し？？
これは二着付けで真面目に買っておきます(笑)。

オルフェーヴルが普通に走ってくれるかが今から楽しみです！！！



　　　◎オルフェーヴル
　　　○ダノンバラード
　　　▲デスペラード
　　　△カレンミロティック
　　　△ウインバリアシオン
　　　△アドマイヤラクティ
　　　△トーセンジョーダン
　　　★ラブリーデイ　　　３連複軸１頭７頭流し２１点×１００円・日曜日