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音楽が教えてくれたコミュの「Anything Goes」 1967 ハーパース・ビザール

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♪気の効いたセリフを知ってた作家たちも
 今じゃ下品な言葉しか使わない
 何でもありなんだね・・・

コール・ポーター作の同名のミュージカルナンバーです。
今の時代にも示唆を与えてくれるような歌詞です。

歌っているハーパース・ビザールというグループはポール・サイモンの
「59番街橋の歌(フィーリン・グルービー)」でデビューし、プロデューサーの
レニー・ワロンカー率いるワーナー、バーバンクサウンドの一翼を担っていたグループです。

美しいハーモニーと、ランディ・ニューマンやヴァンダイク・パークス等の
洒落たアレンジで当時の「良きアメリカ」を唄っていました。
他にも「チャタヌガ・チューチュー」などお馴染みのヒット曲もあります。

メンバーのテッド・テンプルマンは、その後、ワロンカーのもと、
ドゥービー・ブラザースやリトル・フィート、ライ・クーダー等々の
プロデューサーとして数々の名盤を残しています。

彼等ハーパース・ビザールはアメリカの名曲を発掘し、良質の
ポップスに甦らせて聴かせてくれました。
古き良きアメリカを標榜していたのか・・・

この後アメリカは泥沼のベトナム戦争にのめり込み、また違ったカルチャーのもと
音楽シーンも大きく変わって行くことになります。

コール・ポーターは【映画と音楽の心地よい関係】コミュでも
取り上げています。ご参照下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18095037&comment_count=0&comm_id=1968115

コメント(3)

良いアルバムですよねー!
この辺りのアルバムは輝き続けてて、古びないですね。
そうなんですね・・・

古きを訪ねて 新しきを知る

悩みなき良き時代・・・晴れた空のように・・・ 

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