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ショーケン礼賛!コミュのショーケン、ヤバヤバ!-2/

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ショーケン逮捕 1000万円恐喝未遂、容疑否認 警視庁/
 途中降板した映画の出演料を払えなどとして製作委員会から現金を脅しとろうとしたとして、警視庁池袋署は七日、恐喝未遂の疑いで、俳優の萩原健一(本名・萩原敬三)容疑者(54)=横浜市鶴見区=を逮捕、自宅を家宅捜索した。調べに対し、「電話はかけたが恐喝行為はしていない」などと容疑を否認しているという。
 調べでは、萩原容疑者は昨年六月二十九日、映画のプロデューサー(66)に電話をかけ、暴力団関係者の名前などを出した上、「萩原健一です。契約書通り、払うものは払ってください」などと留守番電話に吹きこみ、降板した映画の出演料など、現金約一千万円を脅しとろうとした疑い。
 萩原容疑者は映画「透光の樹」(昨秋公開、根岸吉太郎監督)の撮影に平成十五年八月から参加。秋吉久美子さんらと主役を演じる予定だったが、トラブルが絶えないことなどから、協議の上で降板していた。出演料千五百万円のうち、前金で半分の七百五十万円を受け取っていたが、残金などの支払いを求めていた。
 昨年十二月、プロデューサーらが同署に被害届や恫喝(どうかつ)する声が録音された留守番電話の録音テープを提出。声紋鑑定や周辺の事情聴取の結果、警視庁は萩原容疑者が電話をかけてプロデューサーを脅したものと判断。恐喝未遂容疑で七日朝、自宅にいた萩原容疑者を逮捕した。
(産経新聞) - 2月7日15時50分更新

コメント(13)

昼の各ワイドショー、録画して見ました。
弱り目に祟り目というか、ここぞとばかりに叩かれてるなあ...
特に、TBS「インサイト」の辛 淑玉は酷かった。

昔気質のオヤジが現在に順応し損ねて孤立した結果、みたいな解釈が番組でもなされていて、それはかなりその通りだとも思うし、単純に勢いある頃は通ってた我侭が通らなくなったとか、ショーケン自体が不遇やコンディションの不良からこじれちゃってる部分も確かにあると思う。
というか、あの映像見てれば、誰だって普通にわかる。

それを、傘にかかって叩かなきゃならない理由が何処にあるのか、俺には理解できません。
というか、そこを差し引いた上でも、わがままで無茶で思い込み過剰で、出鱈目がそのまま魅力に転化してしまうような彼だったから成立したような映画が、いったい何本あったことか。

「恋文」の出鱈目ダメ男のショーケンを見て、「だけどカッコイイから許す」なんて理不尽な感情を持った婦女子なんかも多かったはず。

もともとショーケンや彼の歌や映画がお気に召さなかった方々に関しては、まあ仕方がない。
俺たちとは縁の無かった人だと諦める。
彼の現在の醜態(と見える部分)や我侭を、倫理的に叩くのも、うるせえなとは思うけど、まあ仕方ない。
そういった世の華やぎと背中合わせの暴力に、傷ついている人も多いはずだから、それを好きになれないって人が射るのは仕方ない。
ただ同時に、自分の都合で人間性ってものを狭く限定してしまっては、つまらないし窮屈で仕方ないとも思う。
(あと、そういった彼の「オカシサ」を指差して面白がってるサブカル馬鹿みたいな連中も。苛められっ子が安全な所で調子付いてるみたいな恥知らずさが薄汚い)

彼や彼の関わった作品に一度でも魅了されたことのある僕たちは、重々そこのところを忘れるべきじゃないと思う。
携帯電話の留守電のセリフとされている、
「ちゃんと(出演料を)払ってください。必ずやっつけますから」
の「やっつけますから…」って、何かおかしくない?

なんか強引に曲解してるんじゃ…って気もするけど。
だって「やっつけてやる」って、
恐喝にしては怖くないと思いませんか。

オレはショーケンに晩年の金子光晴役なんてやって欲しいなぁ。
悪いことは続きますね・・胸が痛みます。
 僕は昨日のテレ朝での田中弁護士のコメントには納得いった。民事不介入が原則の警察にしてはやり方が強引。任意で呼び出してそのまま逮捕となるのが普通なのにわざわざ自宅まで行って逮捕してさらしモノにするなんて妙だというのはその通りだと思う。
 恐喝というのは、実際やくざを連れてきて脅したり、いやがらせをさせたりしたならわかるけれど、一回のみの電話、それも留守録では到底普通逮捕なんてされない。
 交通事故のときの言動が警察を挑発したなんていわれてるけど、あんなのショーケンのサービス精神の範疇だと思うけどなあ。それともあんな程度で挑発されて力ふるうんだとしたらやっぱ権力って怖い。 
理作さん、ボクも同感です。

何もここまで・・・Oプロデューサー、嫌いになった。

今日は悪い事続くなあ、オレも就職試験ダメだったし・・・あっ関係ないか。
 プロデューサーが警察に届けたのは事実ですが、警察もまたそれに「乗って」しまったことで、ショーケンにとっては悪いボタンの掛け合わせになってしまったのでしょうね。
示談の話もあったり、岡田さんの会見もある意味ショーケンへの逆エールに聞こえるところもありました。
「岡田さん、最近日寄ってるんじゃないの?」っていうショーケンの発言にも、信頼の裏返しのようなニュアンスも感じられて、できれば彼らの完全な決裂や、ショーケンのこれ以上の孤立は回避されて欲しいなとも正直思います。

今回の警察は明らかにやりすぎだと僕もも思うし、いろいろ黒い噂も聞こえてきたりしますが、何より一目見て不調を見て取れる人間を、ここまで悪意を持って叩こうとする世間の空気に反発を感じますね。

現在のショーケンの様子と「かつての反逆児」的なイメージが相まって、クールに荒んだ世相とすれ違っちゃってる感も大きいし、「大根役者」なんて声を聞くと、ショーケンって一方で大スタアでもあるけれど、結構重要な仕事がマスに伝わっていない人だったんだなあって思います。
彼のこれまでの仕事をちゃんと伝えて、再評価していく作業の必要を強く感じました。
例え「常にリアルタイムな存在であろうとする」彼が、嫌がることであったとしても。

そしてショーケンには、何よりまず、しっかり体調を整えての復帰を望みたいです(そこさえ万全なら、本当に「いつもの役作りじゃん?」で済むような話なんですよね...)。
 ワイドショーでショーケンを擁護する発言の中には「プロデューサーが仕切れなかったのか」というのがありましたが、岡田さんだって歴戦の勇士ですからね。かつての松田優作相手にしてもそうだし、スターのちょっとやそっとのトラブルや暴れっぷりじゃ動じる人とは思えない。それを超えるなにかがあったと見るのが順当でしょう。
 津川雅彦が言うように秋吉久美子との噛み合わせもそこを増幅したのかもしれない。『透光の樹』の根岸監督はかつて映画『探偵物語』で松田優作の活躍シーンを尺に合わせてかなりカットして優作本人にショックを与えたというエピソードがありますが、優作の役柄が重要だとしても、第一にはあくまで薬師丸の映画というのが基本線だったと。つまり女優が主役の題材の場合、そちらを優先するというのが根岸監督の考えだったのではないかと思われます。
 
>結構重要な仕事がマスに伝わっていない人だったんだなあって

 僕はマカロニ大好きだけど、でもワイドショーで「テンプターズで人気が出て『太陽にほえろ!』に出て大麻で事件を起こした」ってだけ紹介されてるのを見ると「そのまとめ方ないよなー」と思ってしまいます。
 本人がマカロニ時代や70年代の話ばかりされるのを嫌がるのもわからんでもないですな。
ちょっと前ですが、この事件のときに過去の記者会見映像も流れてましたよね。

その時のひとつで、写真週刊誌の記者への暴行事件でのコメントがカッコよかった。

記者:「殴ってからあなたは、『どっちの目からくり貫いてやろうか!?』とおっしゃったようですが…?」

ショーケン:「いい台詞じゃないですか!!」
いい台詞です。
恐喝電話のこと訊かれて「言っちゃったもんはしょうがないじゃないですか!」と叫ぶショーケンを見て、ジュリーを射殺したときの「撃っちゃった俺!」というアドリブを思い出させました。
「いつもファンには...悪いと思ってる...悪いと思ってるけど、今回は事がことだから...何で俺がファンに謝るんだーっ」
ってのもありましたね(笑)

神代監督、高田さん、連城さん、桜井五郎さんと並ぶ会見場に普段着で乗り込んでくるショーケン!
名会見でした。

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