山形県小国町コミュの小国の大豆と雑穀　宇宙へ！！！！！！

つ・つ・ついに宇宙へ飛び立ちます！

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５月にスペースシャトルで国際宇宙ステーションに運ばれる大豆と雑穀が３０日、小国町を出発した。宇宙に旅立つのは、小国町で栽培された大豆「秘伝豆」５０粒とタカキビ、アワなど３種類の雑穀１０グラム。小国町で生産者や地元の子どもたちおよそ６０人が集まり、宇宙への旅立ちを見守った。大豆と雑穀はことし５月に、アメリカのケネディ宇宙センターからスペースシャトル「アトランティス」に積み込まれて国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」に運ばれ、およそ半年間、無重力の空間に保管される。大豆と雑穀は１０月に地球に戻り来年春から小国町で高校生らによって栽培され収量や生育状況を調べる。この壮大な計画は科学の出前授業などを行う東京のベンチャー企業「リバネス」とみそなど食料製造業の「宮坂醸造」が進める宇宙教育プロジェクトの一環として実現した。出発式では町内の小学生たちがリバネスの代表に大豆と雑穀を手渡した。宇宙から戻る小国の大豆は、来年春からの栽培がうまくいけば「宇宙大豆」や「宇宙みそ」などの商品化も計画されているという。
[ 3/31 19:49 山形放送]

http://www.asahi.com/food/news/TKY201003310255.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000127-mailo-l06