ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

お金にも働いてもらおうコミュの自己破産

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
久しぶりにトピたててみました。

自己破産とは借金整理の最後の手段です。
裁判所に申し立てて財産を処分しても返せない借金を踏み倒す国の制度です。
その財産処分も生活必需品以外の財産とされているため日常生活はそのままという素晴らしい?制度です。

手続きの流れは
弁護士に依頼→破産・免責申し立て破産手続き開始決定→免責審尋→確定
となるようです。
裁判所へ行くのは免責審尋の一回のみです。

ただ免責が認められないケースもあり
浪費・ギャンブル・計画倒産・詐欺等は免責にならないため破産暦だけが残る結果となります。

コメント(4)

メリット
借金がなくなる。
収入にかかわらず利用できる
弁護士が依頼を受けた時点で支払わなくてよくなる。

デメリット
自分名義の不動産が処分される
7年程度借金やカードを作ることができない
いかがわしい業者からDMが届くようになる
一定期間他人のお金を預かる職業に就けない(保険外務員など)

こんなもんでしょうか?

その手前の手段として
任意整理、過払い金返還請求、民事再生など専門家に相談するといろいろ教えてくれます。ドル袋
任意整理と過払い金返還請求
これは弁護士などの専門家が代理人となり債権者と交渉して借金額を減額してもらい3−5年位で返済をしていくことを言います。
減額してもらう手段として過払い金返還請求があるため場合によっては借金がなくなるだけでなく払いすぎた利息が返って来ることもあります。

任意整理のメリット
債権者に和解案を示して返済額を減らせる
代理人が債権者と交渉するためいろいろな対応ができる
整理する借金を選べるため保証人への請求を避けられる。
裁判所へいく必要がない

任意整理のデメリット
手続き後7年程度借金やカードを作れない
いかがわしい業者からDMが届きやすくなる
相手が和解に応じないと民事再生や自己破産になる

ドル袋ドル袋ドル袋ドル袋ドル袋ドル袋
過払い金返還請求

任意整理の延長上の手続きになります。

これは利息制限法で定められている上限金利を超えてお金は貸してはダメですよ!
と言う法律があるのですが残念ながら今のところ罰則はありません。
そのためクレジットカードローン・信販会社・消費者金融は利息制限法を越える金利をとってお金を貸していました。
お互いの合意があれば利息制限法でお金を貸しても合法とされていたのですが最近の判例で次々と金貸し側が敗訴したためにこういった過払い金が注目されるようになりました。

利息制限法で定められている金利
10万円未満  上限20%
10万円以上100万円未満  上限18%
100万円以上  上限15%

となっているためこれを超える利息は全て無効となり結果的に過払い金が発生しているケースもすくなくありません。

請求できる対象者は
現在借り入れのある方
過去10年以内に完済した事のある方

となります。

メリット
借金が減額されたりゼロになったり返金されることもある
過去10年以内に完済した人も請求できる

デメリット
約7年間クレジット・ローンが利用できない
民事再生

今のところ何とか借金返済を出来ているもののこれから支払い不能になるかもしれない債権者に月々支払いを減額して一部免除をしてもらう手続きです。

住宅ローンを除く借金が5000万以下で将来にわたり安定した収入が見込まれればマイホームを維持しながら手続きが可能で原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できる返済計画(再生計画)を立てる手続きです。

メリット
現在の借金を大幅に削減できる
家を手放さずに返済できる
免責不許可事由がない
資格制限がない
財産処分しなくていい

デメリット
手続き後、7年間クレジット・ローンが組めない
手続きが認められないと自己破産へ移行されることがある

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

お金にも働いてもらおう 更新情報

お金にも働いてもらおうのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング