ホテル・ルワンダコミュのルワンダ虐殺の重要容疑者、ウガンダで逮捕

Yahoo!を見てたら以下の記事が出ていました。
まだまだ容疑者を逮捕できるかというレベルで事件は継続中なんですね。

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10月7日10時21分配信 CNN.co.jp

カンパラ（CNN）　フツ人とツチ人の間で1994年に起きたルワンダ虐殺の最重要指名手配者、イデルフォンス・ニゼイマナ容疑者がウガンダで逮捕され、国外に移送された。国連が支援するルワンダ国際犯罪法廷（ICTR）が6日発表した。

ニゼイマナ容疑者はウガンダの首都カンパラ近郊のホテルにいたところを国際刑事警察機構（ICPO）要員に拘束され、6日にICTRが置かれているタンザニア北部アルーシャの拘置施設に収容された。

ニゼイマナ容疑者はICTRに起訴された重要容疑者4人の1人。逃走者13人のうち、ここ2カ月余りで2人目の逮捕者となった。事件当時はルワンダ軍の幹部で、ツチ人から象徴的人物とみなされていた元女王の殺害を命令した罪に問われている。

ICTRによると、ウガンダ当局が容疑者逮捕に協力したのはこれで2度目。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 10月08日 00:55

こちらも今日気付いたニュースで、同じく事件の継続を感じました。

[2] mixiユーザー 10月08日 01:00

以下のニュースから、イデルフォンス・ニゼイマナ容疑者の画像です。

＜Rwanda genocide suspect arrested, extradited＞
（October 6, 2009 -- Updated 1614 GMT (0014 HKT)）

[3] mixiユーザー 10月08日 23:29

継続中という部分で言えば、1994年のルワンダ大虐殺からコンゴに逃げ込んだゲリラは、その後はコンゴ国内で大暴れし、虐殺を繰り返していたみたいですね。1994年以降、コンゴ国内では、下の記事の勢力図にある様にルワンダ系・ウガンダ系・マイマイ系など大きく分けて6つの部族が暴れて大混戦となり、これまでに死者は220～470万人とルワンダの大虐殺を上回っているみたいです。中には、単に鬱憤を晴らしたいだけで虐殺を繰り返していた部族もいたとか。。。

ちょっと古い記事ですが、
http://tanakanews.com/d0602congo.htm

終わってないんですね。。。
終わるどころか、ルワンダ大虐殺以上に大変なことになっている事実を非常に残念に思うと同時に、くだらない芸能人のスキャンダル等をどうでもいいことを懸命に放送し、ルワンダ大虐殺を含めこうした大事な世界が知るべき事件を一切報道しない日本のメディアのあり方にも怒りを感じます。

[5] mixiユーザー 10月13日 23:17

>ひろさん

日本のメディアについて、同感です。

[6] mixiユーザー 11月16日 18:03

私も同感です。

[7] mixiユーザー 11月16日 19:41

日本のマスコミも世界情勢を大きく取り上げて欲しいですね

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