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読書はお好きですか?


ロマンス小説が好きな方もいらっしゃると思います。
思いきり疑似体験されているのでしょうね。
私は小説だと、どうも入り込めない損な性格です・・・

私がハマった本といえば、「ダイバーズバイブル」ですね。
これは実名を伏せながら、インストラクターが実際体験した、ダイビング中の危険な出来事、事故を語っています。
7冊目まで読みましたが、発売日を心待ちにして買ったものです。

この本を読み、海がいかに広いかを再確認しました。
事故は後を絶たないとしても、
危険なのは海では無く、恐れを忘れ注意を怠った結果だと。




・・・ある日、いつも一緒にダイビングに行く連れと、確か二度目のセブ旅行の時でした。
その日はドロップオフまで行き、大物が見れる事を期待していました。
ドロップオフに着くと、岩につかまり下を覗き込みました。
(ビルの屋上から見下ろすような感覚・・・で伝わるでしょうか?)
その途端、顔の横にあるシュノーケルが、物凄い勢いで震え出しました。
そこから先は、強い流れが存在したのです。

初めてのビッグ・カレントに少し恐怖を感じた頃、インストラクターの指示で陸の方へと移動を始めました。
私達を追うように、強い流れは止まりません。
私と連れの取った行動は、
【BCのエアーを抜き着底し、手で岩を押しながら進む】既にフィンでは抵抗出来ない流れでした。

即座にその行動を取った私達を見て、現地ガイドは水中で拍手を贈ってくれました。
もちろん、ダイビングサービスの方達のサポートがあるからこそ、冷静でいられたのです。
もう一つは、「ダイビング・バイブル」を読んで、疑似体験した状況と対処法が記憶としてあったからだと思います。

実際、その日同行した男性二人のゲストは、その流れの中で宙に浮き、
見る間に流されたのです。
経験豊富なガイドは慌てず二人を見守り、脚力だけで流れに逆らう二人も無事に合流出来ました。


本を読むことが、有意義に思えた瞬間でした。


その後シロヤギさん率いるダイビング・チームに所属しましたが、
モットーは【臆病ダイバーでいよう】でしたよね、シロヤギさん?


楽しい気持ち、早く読み進みたいと思える時、より一層内容を吸収できるのでしょう。
みんな読みたい本が違うと思います。
ダイバーズ・バイブルに興味を持つ人も極一部でしょう。


自分にピッタリの本に、いつか何処かで出会って下さい。

コメント(1)

 「ダイバーズバイブル」僕も愛読書です。

 何回も読みなおしました。

 もちろん事故を起こさないことが一番ですが、予期せぬ問題が起きた時は、知識と経験が役に立ちます。

 それと無茶、無理はしないですね。

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