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オカリナ広場コミュのオカリナのくわえ方

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最近、オカリナの教則本を作るにあたって、オカリナの
くわえ方を研究しました。

と言っても、私はオカリナ初心者ですので、諸先輩や先
生方の意見を参考にしましたが、オカリナの場合はあま
り詳しく解説されていません。

そこで、吹奏楽器をネットでいろいろ調べてみました。

その結果、クラリネットやサキソフォンなどは、このく
わえ方をかなり詳しく解説していることを知りました。

クラリネットやサックスはオカリナと同様、楽器を口に
くわえるのでかなり参考になると思いその方法をオカリ
ナにも取り入れてみました。

この方法は驚くほど効果的であることにびっくりしまし
た。

特に私は、長時間練習するのが大好きで、2〜3時間
連続で練習をしていますが、のどがかれてしまいます。

色々な方に原因を聞きましたが、それほど長時間にわ
たって練習する人があまりいないと見えて、のどがか
れると言う人がいませんでした。

多くの人の回答は、喉を絞めて吹いている結果なので
喉を開けて吹けばよいと言われました。

ところが、どうしたら喉を開けられるのだろうと思い
悩みましたが、ついにこの方法が例のクラリネットと
サックスの吹き方にきちっと解説されているではあり
ませんか。

その方法が「アンブッシュア」と言う口の形です。

この方法はクラリネットやサックスにとっては、基本
の「き」で、誰もが一番先に何カ月もかけて練習する
ことのようです。

そこでは、喉を開くために、顎を下げるとあります。

これを知った時には、本当にうれしくなりました。あ
ごを下に下げたまま、唇を上にあげる。

これをオカリナを吹くときに行いましたら、その後の
どがかれるようなことがなくなりました。そればかり
か、オカリナの音が良くなりました。

「アンブッシュア」さまさまです。

そこで、この「アンブッシュア」について、更に詳し
くいろいろなサイトで調べましたら次のことがわかり
ました。

1.できるだけ浅く加える。
2.下の唇を歯の上に載せる。といっても唇を歯にま
きこまない。
3.唇を左右から寄せて軽く絞る。
4.下の歯を出来るだけ手前に引いて顎を突き出す。
5.ほほは膨らませない。
6.吹くときに、「トォオ〜」と吹く。決して「ア〜」
「イ〜」「ウ〜」「エ〜」といわない。特に「シ」や
「ミ」の時に「イ〜」とは絶対に言わない。

「アンブッシュア」は、何百年ものあいだに、確立さ
れたようです。

この「アンブッシュア」の口の形は、オカリナにも適
用できると思いますので、私はこの形が身につくまで、
練習しています。

なお、この口の形をするためには、このための口の周
りの筋力を鍛える必要があるそうです。

普段は、この筋力を使うことがないため、筋力高める
ためには、かなり時間がかかるとのことです。

そこで、クラリネットやサックスでは初心者は2〜3
か月この「アンブッシュア」を固めることに専念する
そうです。

このことは、オカリナにも言えるのではないでしょうか。

コメント(2)

あごを落とす。これはわかりやすい表現ですよ手(チョキ)


意識はしてないですがそういう感じですね。

『お』行の息入れ『トォオ〜』も確かにあご落ちますからね。
♪☆あそぼ〜っ?☆♪さん

ありがとうございます。確かに、「トォオ〜」と言う口の
内部の形はしていたのですが、今まではやはりのどを締め
付けていたようです。この表現を見つけて、はじめて喉を
開くことができました。

これを意識し始めて練習を続けましたら、なんと普段話し
ている声も心なしか張りが出てきたような気がします。

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