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Drain Boltsコミュの昔のツーレポ

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今回帰省の折、蔵の中を弄っていたら、古いMOディスクを発見。
鑑識に回した所、2001〜2004までのDB通信記録であることが判明。
昔の拙い文章ではあるが、当時を偲び、ここにいくつかご紹介いたしましょう。

まずは、2003年10月11日まつの単独ツーリングレポートから。
(「その時歴史が動いた」の松平定知アナ風で)

コメント(15)

【排出ねじ上洛顛末記1】      2003年10月11日〜12日

10月11日(土)
前日も飲み過ぎた、連休初日。
10:30 振分けに2泊分の着替えを詰め込み、hit the road。
11:30頃、八王子ICから、entry。
いつもの八王子バス停前の渋滞を抜ける。気温が徐々に下がり、ステージは八ヶ岳。路面は悪いが、150以上をキープすれば、気持ちよく曲がれるコーナーの連続。

クラウン、マーク?、白いでかめの車に、おっさんドライバー。やたらと多い。
こいつら、周りがどんどん首斬られて行く中、自分だけは大丈夫だと思ってるんだろな。平和だよ。

そんな中、160くらいをキープして、年老いた羊たちに、無遠慮にパッシング喰らわすメルセデス。
こっちのおっさんの方がカッコいい!

では、そんなおじさんにごあいさつ!
なるべく認識してもらえるよう、10メートル後方まで、全開加速。そしてブレ−キング。車間をキープ。おっさん、バイクが左から抜いてこないのを確認後、慌てる様子も無く、気負いも無く、スムーズに走行車線に移動。
カタナ再加速。手を挙げようとしたが、バカな真似はやめた。
そのまま、荒れた路面のくだり200R程度のコーナーを、おケツ動かさずに、ちっちゃいスクリーンに潜り込むような体勢のまま、カタナをバンクさせていく。

ん?
フックバックがやけに軽い?
手を伸ばしてみる。
ない!ぶら下がってない!
腰の後ろにちょっとだけ異物感。リアシートに括り付けたツーリングバックとケツの間に、フックバックの手触り。風圧と荒れた路面からの振動で、シートの上に載ってしまっていた。
ってことは、物理的に巾着はシートの上に横向き・・・。プラスこの振動。
このみょーに軽い手ごたえは・・・・。

ない。
運転免許証。
クレジットカード3枚。
銀行キャッシュカード3枚(郵貯含む)。
近所のビデオ屋のカード(いやん)。
クリーニングの引換証。
現金23万円程度。
【排出ねじ上洛顛末記2】      2003年10月11日〜12日

13:30 愕然としながら、とりあえず次のインターで降りる。小渕沢。
無くしたものは、財布、PDA、レイバン。
料金所横の事務所を訪ねながら、今すべき事を考える。
遺失届。クレジットカード停止。高速料金支払い交渉。現金調達。
走行距離150km、あと70Kmほどしか走らん。

受付のおっさんに事情を話したところ、未納になった高速料金の話をし始めやがる(怒)。先に落し物探すのが先決でしょーが。っと冷静に声を荒げる。
おっさん急に親切になる。
一通り手続き済ませた後、バイクのところに戻る。
見つかるわきゃねーなと思いながら、戻らない事を前提に移動手段持ってるやつ、かつ、貸しのあるヤツ、もしくは貸しを作ってもいいヤツに片っ端から電話する。
こいつに貸し作っちゃヤバイってやつ居るからね。東京には。
ケータイの電池が減っていく。心細いぞ〜。

その前を、JHの黄色いランクルが停車。・・・見つかったらしい。
へ?
早すぎではあ〜りませんか?

JHのカッコイイおにいさんの話によると、こうだ。
高速道路上に現金を落とした青年が、路肩にバイクを止めて、現金を握り締め、風に舞う壱萬円札を無心に追っていた。そこにJHのパトロールが通りかかった。お兄さんたちも一緒に探したところ、まつの財布と散乱していた現金11万6千円を発見。

おれってラッキー!でも、問題発生。
青年が落とした(?)現金5〜6万円とまつが落とした分の区別がつかないではないか。JHの人たちも困った様子で、青年は青年で、早く帰りたいと苛立っている。
そこで、この膠着状態を打破するため、松山がある提案を行う。
青年が、拾った現金は全て、松山のモノと認めれば、多少の心づけはするし、彼は遺失届を書かなくてよい。そして即刻帰る事ができる。
カレは、怯えた目で同意した。

この青年が、何をしようとしたかは別にして。結果として財布が戻ってきた。その事に感謝し3万円。感謝の言葉とともに差上げました。

JHのひとに誉められながら、事務所を後に。
よかったー。旅を続けられる!
3時間のロス。取り返すぞ。

失ったもの
   ばりばりに割れた、クレジットカード、キャッシュカード。
   PDA(住所録)、レイバン、現金少々。

失わなかったもの
   免許証、旅が続けるに十分な現金、人を疑わないと言う事。
   ビデオ屋カード(いやん)
【排出ねじ上洛顛末記1】      2003年10月11日〜12日

21:00 中央から名神を経由し京都に入る。途中でにわか雨にやられたが、問題なく宿、到着。今回の宿泊先は、ハングリー精神よもう一度。
なんと、1泊2,500円のドミトリー形式のお宿に泊まってみました!

一部屋にダブルベッド(二階建ベッドよ)が4つ。8人で1部屋をシェア。日本人率25%。場所は案外良くって、九条の地下鉄駅1分。京都駅までも歩いていけます。どうせ、寝るだけだし、それにバイクもあるからあんまり関係ないけどね。

宿の主人は、ユーラシア大陸一周してきた後、去年この宿をオープンしたらしい。が、HPの経歴のアグレッシブさとは、裏腹に人間不信みたいに、あんまり、活力なさげ。
この一年の営業で疲れきってしまったのか?
http://www.j-hoppers.com/index_j.htm


とりあえず、教えてもらった、近所のお好み焼き屋に入ってみる。
これが、なかなかイケる。ねぎ!九条ねぎ!ウマー!
http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/special/O803022801.html
結局、閉店までおやじと話しこんで、焼酎のみ過ぎた。
ひとりで6,000円使ってしまいました。
【排出ねじ上洛顛末記4】      2003年10月11日〜12日

10月12日(日)
起床。おっ、いい天気! って9時やん!眠りすぎ。
あーのぞ乾いた。

んで、とりあえず、龍安寺。石庭。縁側に座ってみる。
縁側にすずめのようにみんな並んで座ってて、その後ろ、銃後の控えのように、前列が空くのを待っている。おいらは一人なので、間隙を縫ってさっさと座る。待ち時間なし。日ごろの電車通勤の賜物。状況判断力が違う。

で。二時間ほど座ってみた。
結論。
あの場所には、確かに静寂がある。静寂を、周りから眺めることはできたが、静寂の中に巳を置くことはできんかった。

庭のまわりに側溝がある。縁側の前にも当然ある。
これが、なんか境界線のよう。こっちは、こんなに雑然としているのに、
向こうには、限りなく続く静寂があるんだろうな。
手を延ばせば・・・。一歩足を踏み入れられれば・・・。
ふと思った。切に思った。
俺達は、この雑踏から、静寂を眺めている訳だが、あの石のように、静寂から、
この雑踏を見てると、さぞ滑稽で、無駄なことばっかりやってるように見えるんだろうな。でもそれって、人間そのものかも。それって、おいらじゃん。
煩悩 is my middle name。

そこまで、想って、タイムアップ!
お腹すいた。
【排出ねじ上洛顛末記5】      2003年10月11日〜12日

お昼は、割烹まとの。
3,500円の懐石を食す。
確かに、ダシがいい。土瓶蒸し!ウマー。
http://www.hanako-net.com/omise/detail.jsp?id=72902101&gosu=0

その後は、二条城開城400周年記念と言うから行ってみた。
期待はずれ。以上。

夕食前に宿にとって返し、シャワーを浴び、白シャツ、ノータイで、ジャケットを羽織る。いちろ祇園へ。
電車を使おうと思ったが、丁度路線バスが・・・。

乗ってしまうも、要領を得ず。目的地で、いくら払っていいのか分からず。うんちゃんに尋ねて、払おうとすると小銭が無い。千円札も無い。うんちゃんもつり銭持ってない。うんちゃん車内に向かって叫ぶ。誰か千円札持ってないかと。京都のおばちゃん反応はやいね。3秒しないうちに、おばさまがひとり名乗り出てくれた。その千円を機械にいれて、出てきた百円玉と十円玉をそそくさと掴んで、とっとと降りようとすると、うんちゃん曰く、払ってかんかい!
え?これって両替だけなのね。十円玉も出てきたから、おつりかと思いますた。
はず、はずしながら、払い直して、そのバス飛び降りました。
なんで、バスってシステムばらばらなんだろ。あ〜やだ。

一時間ほど、祇園をぶらぶらして、予約入れてある割烹やへ。
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26002704/
やっぱ京料理は日本酒と食さんとね。まったり、京の夜。
ここの魚は違った意味で、美味しい。土瓶蒸しのハモの脂が。
造りの戻り鰹の脂が。銀たら(?)焼き物の脂が、際立つ!
懐石とポン酒で、10,000円。
【排出ねじ上洛顛末記6】      2003年10月11日〜12日

10月13日(月)最終日
日の出に向かって走るため、5:30起床。
6:00宿の外に出る。humid。暑い。蒸し暑い。あっ。思いっきり曇ってる。これは日の出見れんな。ってーか。降るな。かっぱ着なきゃ。あっつー。

京都南から、名神にのる。
だんだん雨がきつくなる。風がきつくなる。シールドの上には、雨粒は見当たらず、ホースで水をぶっ掛け続けてるように、水が波紋を作って流れて行く。
安曇野でそば食うのやめた。東名直進。家帰る。

途中、上郷SSで、てんむすハケーン!豚汁と食べる。うまー。気を取り直して走るも、5分で眠くなる。次のパーキング。ヘルメット、グラブつけたままバイクの横に、転がる。入ってきたバイクに轢かれそうになり、起きる。20分は眠ったかな。そんな事を二度ほどやる。

夜明け前から明るさが、変わっていない。
ライトオンしていないクルマが見当たらない。ホントに昼間か。疑ってみたくなる。今日はホントは太陽出てないのかも。

昼前に、箱根を越える。
下界に降りると、晴れ間!梅雨前線追い越した!
秦野あたりから、3車線路をいっぱい使って、泳ぐように、はしる。
ドライの路面を楽しむ。
何台かのバイクに、道を譲ってもらい(たまには強引に。)、
一台のニンジャに追いつく。
ニンジャ君カタナに気づき、追い越し車線がクリアになった時点で、アクセル開ける。210まで、加速。15mほど空けてついて行くカタナ。
しばらくして、前のクルマに追い着いたところで、ニンジャ君繊維喪失。
追い越し車線上で固まる。
真ん中の車線から、前走車ともども、パス。追っては来ない。
ニンジャ君、カタナのエンジン見て、ズルだと思ってんだろな。たぶん。
最近、これで楽しんでます。前のクルマが、逃げようとする。んん、楽しい。

てなことで、昼飯食べる前に自宅到着。
チェーンオイルさしてる間に、降りだす。突然豪雨。
完全防備で走ってきたのに、最後で、びしょぬれ。
梅雨前線に追いつかれた・・・。

【排出ねじ上洛顛末記7】      2003年10月11日〜12日

あとがき

今回新兵器、手に入れますた。
・ハンディGPS  ・スントのトレッキング用時計

それによると、
今回の総走行距離:1,057km。
メーター読みだと  1,033kmだから、いい感じ。
最高速:214km/h。これもいい感じ、メーター読みで、220km/hくらいだったから。
移動時間:10時間58分。 そんなもんだな。
移動平均速度:96.3km/h。 そ〜なのか!興味深い!
今回ほとんど高速で、ドライ140〜160。雨中120〜140で走ってたつもりなんだが、平均すると、こうなるんだ。京都は、1日渋滞の中走ってたしな。
今度きみの平均時速も測ってあげよう。100km/hの男。

時計で測った、最高気温、30℃。渋滞中。
蒸し暑かった朝。27℃。八ヶ岳18℃。

以上


おまけ

10月10日(金)深夜
ツーリングに備え、メンテナンスに出してあったカタナを、東戸塚にあるのに神戸ユニコーンに取りに行く。帰路。
横浜新道、三京接続手前、ガス欠。停止。
出発後10分でまたショップのお世話になる。
人生で、2度目のガス欠。不覚・・・。


ほんとにおわり
【Route 246】 2003年11月2日

昨夜、下北沢のショットバーで異業種の友人と盛り上がり、熱く語りを入れてしまった、千鳥足の帰り道。お仕事を始めたばかりのお天道様に偶然出くわす。
これはまたお久しぶりですね・・・。

正午を回った頃、のどの渇きに目が覚める。窓の外を見上げると、お天道様はバリバリお仕事中。温度計は27℃を指してる。でもオイラの頭の中はどんより鈍い。洗ったばかりのセーターを着たような体を引きずり、何とか洗濯モノをタンブラーに放り込む。が、それまで。あえなくソファーにCrush again。

30分の昏睡から重い体を引きずりだし、何とかカタナに跨る。Route 246。
あざみ野〜環八間。元気なお天道様を背負って、順調に流す。この先は首都高下。お天道様にはご遠慮いただこう。
そして用賀を越えたあたりで、デカスクと原チャの集団に追いつく。オイラが停止する前に、目前の赤信号がウインクをした。
Turn Green。
動き始めた集団の前に一気に出る。突き放す。が、すぐに次の集団に追いついてしまう。既に流れているので、最後尾につく。
うるせぇスクーターと、原形をとどめない250単発数台に後方から追い着かれる。そしてきゃつらは流れているクルマの間を、無遠慮にすり抜けていく。
次の信号待ち。うるせぇスパトラの排気音を目の前に、ひどくなる頭痛。
脇から、原チャがスルスルと現れ、鼻先をカタナの前に突き入れる。
あぁ。ウゼぇ!
いつからだろうか。この道から、マナーとかレスペクトがなくなったのは。

All right. 
Let's play by your own rule.
三車線道路の中央レーン。目の前にスクーター3台。後ろに2台。
左レーンには、5台以上。前方50m先、信号待ちのクルマの集団あり。
Signal Green。
全車、駐車車輌を避け、左レーンと中央レーンの間に飛び込もうと、一気に加速。カタナ一台だけが、中央と右の間にノーズを向ける。フルスロットル。直後に急減速。前走集団が、加速状態に入る前に突入。動き出してもかまわず先頭まで出る。左からバイクがまだ抜け出してこないのを確認。そして、100mほど先にまたクルマのカタマリを確認。即座に左にウインカーを出し、100m使って左レーンまで一気に車線変更。バイカー野郎の鼻先を抑える。
そして、駐車車輌と中央レーンの間をセンサー感度全開にして注意深く、すり抜けて行く。
前方150mほど先、中央車線に路線バス。やな感じ。
最右レーンは?大型車なし。やや流れが速い。走行車の間をぬって、中央レーンに、そして一呼吸おいて右レーンに車線変更。停留所前、バス確認。駐車車輌が停留所をふさぎ、バスが車線をまたぐかたちで、停車。中央レーンは前の信号の影響で、列を作って完全に停車状態。走行中の右レーンも間もなく停止。再びすり抜け開始。信号二つ分すり抜ける。
SignalRed。
ミラーには、まだ車線をまたいで停車しているバス。バイクのヘッドライトは1つも見えない。
Turn Green。
そして、だめ押しのフルスロットル。

渋谷駅高架下を抜け、青山通りにノーズを向ける。左登りカーブで、246の闇を振り払う。お天道様を片手拝み。表参道まで、大きなバイク団子集団に遭遇することなくdestination。
職場。日曜日。頭痛。そしてお天道様。

246 キライです。
休日出勤もキライです。
★ 本トピックにおける記載に於いて、誇張した表現、事実に反する記載が有る可能性があります。特に常識を逸脱した速度の表現については、脚色によるものとご認識ください。
【霧】             2003年11月2日
帰ろう。帰ろう。
とおもって、3 o'clock in the morning。
終わりの見えない仕事に無理やり区切りをつけ、表に出る。

連休なか日、帝都東京。気温20℃。
霧。
クルマが異常に少ない。

いつものルート、青山通りを避け、交差点を右折。表参道を原宿方面に抜け、山手通りに出よう。
中央分離帯の上、無数のちょうちんが無人の表参道、霧の中に浮かぶ。
神宮前交差点。停止。シールドに露がつく。
右手。“ラフォーレ25th anniversary” もうそんなになるのか。
時間の止まった交差点で、ため息をつく。
視線を落とすと、GAPまえから、ストリート系服装関係男女が、千鳥足。
後方からタンコロの音。ミラーに映るSR。
白ジェットにオレンジのバブルシールド。白のマフラー。おんな? 
・・・・・。おまえは、柴咲コウか。

霧の中にかすむ赤信号。
一瞬にして回りの霧ごと緑に変わる。
いつもより多めにアクセルを開ける。
なぜか逃げたい気分。
後ろの女に、クタクタのオヤジを見せたくないからか。ケリをつけてない仕事から。霧に煙る非現実からか。
なんか・・・。逃げる。

霧の中に消えていく自分を後ろ姿を意識して・・・。
アクセルを開ける。
【100 Miles, Iron Horse (1)】   2001年12月2日

送信日時 : 2001年11月26日 15:51
送信者 :まつ。

(起)あんなに暑かった夏の後、短かった秋の落ち葉も散り終わり、私のサーキットシーズンも幕を降ろしました。今年はビモータ走行距離のほとんどをサーキットで費やし、信号とスタートシグナルの見分けがつかなくなって来ました。
(承)そんなあたしの今日このごろ、貴兄には、いかがお過ごしでしょうか。
(転)そんなこんなで、無用になったビモータを、そろそろタンスに仕舞っておこうと思います。
(決)ってなわけで、週末故郷に帰ります。

現在の予定。
12/1(土)
6:00 横浜発
10:00 名古屋RSAレザース着
11:00 名古屋RSAレザース発
13:00 おきん茶屋 昼食
16:00 尾鷲着
12/2(日)
10:00 電車でGO!
*雨天考慮。
<予報> 金曜日一時雨。土日くもり。低6℃〜高15℃

で、名古屋あたりまで来ーへん?どうよ。

時速300km/hのロードゴーイングレーサーを
時速100km/hの鉄馬で追いかけてみないかい?
【100 Miles, Iron Horse (2)】   2001年12月2日

送信日時 : 2001年12月02日
送信者 :Elwood

昨日はお疲れさん。今だから言える。ハーレーで170km超えたのは初めてだったの....。心臓口から出そうだったの本当は.....。
また走ろう。寒くとも!!俺達BIKERだパイカーにはなりたくないだろ!! え?
君はモーターサイクリストだって?そんなこたーどーでもいいのだよ。
【100 Miles, Iron Horse (3)】   2001年12月2日

送信日時 : 2001年12月02日
送信者:まつ

Coolだったぜ。

HDだから、ちんたら走っていいって、だーれも言ってない。疾走感のないバイクなんて、バイクじゃないね。ゆっくり走る時もあってもいいけど、本来あるのは「スピード」だろ。
道端の青少年が目を輝かして見るような。ね。

ビモータで、(フェラーリでもいいんだけど)100km/hで走ってたら、それこそ「宝の持ち腐れ。」、「もったいない。」かっこよくないわけよ。いつも、駆け抜けていかないとね。

ビモータは、日常の存在になっちゃいかんってことだな。
だから俺はこいつで走りつづける。Coolでいたいからね。

鉄馬で170km/h。いいよね。
I'm proud of you, man !

また走ろう。寒くとも!!

いつかまた。機会があればいつでも。
I'm just a man who is on the road.
Take care of your bike.
Stay Cool, Man !
【100 Miles, Iron Horse (4)】   2001年12月2日

送信日時 : 2001年12月03日 21:01
送信者:Elwood

仕事に戻ったかい?
 仕事きっちり極東旅団 DRAINBOLTS 久々の1Dayツーリングは私のがわで 450kmと少々短かったが、今回、我ながら痛感したことは、年々寒さに弱くなって来てる様な気がする。暇は無いけど金は有るので、そろそろインナーに金をかけるお年頃になってきたと言う事か…。

FXDL1340cc 見た目は結構すごそうだが、乗ってみると高速高回転域でのトルクは無いに等しい。140km/h から先はほんとにじれったい。あと20,000kmほど乗ったら、OHついでに、ボアとストロークをアップして(1500位までは上げれるらしい)もうちっと、しゃきっと高速走れるようにするのもいいかな。まだまだ飽きのこない乗り物だ。

 さてそろそろお時間となりました。それではまた。働きすぎと、走りすぎ気の使いすぎと、悩みすぎにお互い気をつけましょう。過ぎたるはなんとかってね。

Let's Kickin' Assholes!!
【100 Miles, Iron Horse (5)】   2001年12月2日

送信日時 : 2001年12月04日
送信者:まつ

> 私のがわで 450km
ビモータで 651km。
こいつのせいにするわけじゃないが、さすがに疲れた。エンジン→フレーム→シートまで直付け、160馬力の振動。コンパクト(窮屈)なライディングポジション。ハイスロの重いアクセル。300kmで走れるガチガチの足回り。積極的に操らないと曲がってくれないハンドリング。

この疲れかたは、歳のせいばかりでは断じてない!
とはいえ・・・、魂だけでは乗れなくなってきたのは事実。
ツーリングはZEPにします・・・。

> FXDL1340cc 
100マイルでうひゃひゃひゃ言いたいんなら、Buellだろ。やっぱり。

FXで100mile はかっこいいが、いつもそれで走ってたら、車体が追いつかん。
高速はたまにして、FXは信号ダッシュでカッコつけるのが一番じゃ?
HD & マルボロマンのending。女乗せて走り去る、トルクの固まりのような、あのスタートダッシュがいい。

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