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おフランス☆コミュのモナコ公国について

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「モナコ公国」に対するイメージ…
F1モナコGP、高級ホテル、カジノ…ラグジュアリーで優雅な言葉ばかりが浮かんできます。
フランス共和国に囲まれた小さな独立国ですが、見所がギュッと詰まったステキな場所です。
モナコ公国はこれといった見所もないだろうからわざわざ観光するような場所ではないと偏見を持っていましたが、実際に行ってみると見所満載でした。
じっくり市内を堪能される場合、半日では足りないと思います。
旅程にもよると思いますが、晴れている日に行かれることをオススメします。

電車でモナコ入りされる場合、モナコ・モンテカルロ駅の出口が(モナコ、フォンヴィエイユ方面とモンテカルロ方面)2ヶ所ありますのでお気をつけ下さい。

モナコ地区には、モナコ大公宮殿、歴史博物館、グレース・ケリーが眠っている大聖堂や市庁舎があります。
モナコ公国へ入国する際、出入国の審査はありませんが、市庁舎へ行くと、パスポートにスタンプを押してもらえます。

モンテカルロ地区には、グランカジノ、高級ホテル、ショッピングセンターなどがあります。

公国内の移動にはバスやタクシーがオススメですが、もしお時間がありましたら徒歩をオススメします。
美しい地中海を眺めながらのお散歩も悪くありません。

治安ですが、良いです。
至る所で警察官を見た気がします。油断禁物ですが、気を緩めてしまうくらいの治安の良さです。

照明のせいか、駅までラグジュアリーな感じのするモナコ・モンテカルロ駅の画像を添付します。

コメント(28)

◆モナコ大公宮殿(Monaco-ville)
モナコ地区は、丘の上にあります(徒歩の場合、緩やかで長い階段をのぼります)。
頑張って到着した先には、モナコ大公宮殿があります。
4月3日から10月31日までは内部見学が可能です(大人1人 7ユーロ、期間中休みなし)。
私は1月に訪問したため、内部見学はできませんでしたが、
内部はイタリア式の回廊、16世紀のフレスコ画、ルイ15世の間、玉座の間や17世紀に建てられた礼拝堂などがあるようです。

開館時間は以下の通りです。
・4月3日〜30日:10h30-18h00
・10月1日〜31日:10h00-17h30
・5月1日〜9月30日:9h30-18h30


宮殿正面、宮殿に辿り着くまでの階段の画像を添付します。
◆モナコ大聖堂(Monaco-ville)
1875年に建てられたローマ・ビザンチン様式の大聖堂です。
大聖堂内に故グレース・ケリーのお墓があります。
お墓には、彼女のシンボルである、バラの花が飾られていました。

9月から6月までの毎週日曜日の10h00からミサがあります。

住所:4, rue Colonel Bellando de Castro - Monaco-Ville
料金:無料
見学時間:8h00-19h00(冬は-18h00)

大聖堂の外観と内部の画像を添付します。
モナコ大聖堂内の奥にある、グレース・ケリーのお墓の画像です。
◆市庁舎(Monaco-ville)
正面入り口から入りまっすぐ進むと、受付のようなカウンターに職員(係員)の方が座っていますので、その人にパスポートを見せるとスタンプを押してもらえます。
正面入り口のすぐ右に通路がありますが、観光客は行かない方がよいと思います。
市庁舎とは思えない美しい建物です。

住所:Place de la Mairie 98000 Monaco
営業時間:8h30-16h30(土日祝日除く)

市庁舎の外観及びロビーの画像を添付します。
◆サン・マルタン庭園(Monaco-ville)
海洋博物館と水族館の隣にサン・マルタン庭園があります。
お手入れされているこじんまりとした庭園で、眺めも良いです。
◆Chocolaterie de Monaco(Monaco-ville)
1920年から営業しているモナコ公室御用達のショコラのお店です。
サロン・ド・テも併設されており、ちょっとした休憩には便利です。
モナコ価格ではないため、気軽に利用できるカフェです。
ショコラの種類の豊富で、お土産としても喜ばれると思います。
パッケージもお上品で高級感もあります。

住所:Place de la Visitation Le rocher 99000 Monaco
営業時間:ブティック 9h30-18h30、サロン・ド・テ 9h30-17h30
日曜日休業

ブティックの外観、サロン・ド・テの内装と注文したタルトの画像を添付します。
モナコ地区の街並みの画像を添付します。
モナコ地区から港側を撮影した画像を添付します。
Bonjour Mari-san,
Mariさんはイタリア方面からモナコ入りされたのですね。

SNCFの駅が新しくなったのは最近なのかもしれませんね。
Mariさんが次回モナコを訪れる際には、乗り過ごされることはないと思いますよ〜。
そして、次回はスタンプを押してもらって下さいね☆
◆カジノとオペラ座(Monte-Carlo)
モナコといえば…の場所です。
カジノ広場には、カジノ、オペラに超高級ホテルがあり、別世界です。
車は高級車しか走れないのかしら?と思う程です。

カジノとオペラ座の建物は、パリのオペラ座と同じシャルル・ガルニエ氏により設計されたものです。
内部は、大理石で敷き詰められたアトリウム、28本のオニキスの柱、オペラ座は赤と金色の装飾に彫刻。宮殿と思えるような豪華なつくりのようです。

エレガントな装いで行かれるとことをオススメします。

住所:Place du Casino
18歳未満は入場不可、身分証明の提示が必要です。
営業時間:毎日
平日は14h00から、週末、祭日、夏季は、12h00から
料金:10ユーロ、プライベートルーム20ユーロ

外観の画像を添付します。
◆Hotel de Paris(Monte-Carlo)
カジノ広場にある、超高級ホテルです。
アラン・デュカスのレストラン ルイ・キャーンズ(ミシュラン3つ星)もあります。
客層が違います。とても冷やかしでは足を踏み入れられない雰囲気が漂っていました…

こちらのホテルは、フランスの女優 Audrey Tautou*が主演された、Hors de prix(日本語タイトル:プライスレス 素敵な恋の見つけ方、2006年上映)で舞台となった場所です。
* 映画アメリで一躍有名になった女優


ホテルの外観の画像を添付します。
ホテルの外観の続きです。
一番お安いお部屋は1泊425ユーロ/1部屋でした。
◆Cafe de Paris(Monte-Carlo)
カジノ広場にあるカフェ&ブラッスリーです。
冬でもテラス席があります。室内外座席数が結構ありますので、予約なしで気軽に入れます。
フレッシュオレンジジュースは、7.5ユーロでした。
モナコだから仕方ないですね…
◆Hotel Hermitage(Monte-Carlo)
カジノ広場のHotel de Parisの近くに、同様にラグジュアリーなエルミタージュホテルがあります。

Monte-Carlo S.B.Mという組織が運営しています。
全部で4つのホテルがあり、上記2ホテルとMonte-Carlo Bay Hotel & ResortとMonte Carlo Beachです。
いずれにしても、モナコらしいホテルと思われます。

エルミタージュホテルの外観とホテルの近くに咲いていたバラの画像を添付します。
◆日本庭園(Monte-Carlo)
モンテカルロ地区Grimaldi Forum Monacoの隣に、日本庭園があります。
規模は大きくありませんが、施工会社は日本企業ということもあり、
ここは日本かしら?と思ってしまいます。
地中海沿いにある庭園はなんだかフシギな感じです。

入場無料で、9時から日没まで見学可能です。

わざわざモナコまできたのに日本庭園!?という感じもしますが、
気にならず堪能できると思います。

庭園の画像を添付します。
モナコといえば、F1グランプリ。
タクシーに乗り、運転手に、F1グランプリのコースを回って!ってお願いしてもいいと思いますが、私はお散歩の延長でコースを歩いてみました。
ラスカスからトンネルを抜けたところまでの画像を添付します。

ラスカスは、ラ・ラスカスというレストランがあったとは知りませんでした。

それでは、スタート!
カジノスクエアに向かう上り坂の画像2枚とスクエアからミラボーへの画像です。
トンネルの入口、トンネル内、トンネル出口の画像を添付します。

来シーズンのモナコグランプリをお見逃しなく!!!
モナコ地区とモンテカルロ地区の間に、コンダミーヌ地区があります。
港に面したコンダミーヌ地区はカフェやお土産屋さんなど観光客を楽しませてくれるものが沢山あります。
広いエリアではありませんので、こちらもお散歩にはいいと思います。


コンダミーユ地区の街並みの画像を添付します。
1月下旬だというのに、オレンジの木が…
さすが南仏です。
コンダミーヌ地区からモンテカルロ地区に向かう途中に撮影した画像です。

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