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BULA☆フィジー留学☆コミュのフィジー へ 荷物の送付について

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日本からフィジーに荷物を送りたい場合
 郵便局ですと
  日本郵便のサイトが参考になります
   http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/country.php?cid=67

 発送手段
  小型小包(Small Percel):2Kgまでの小さな小包を送りたい場合
  国際郵便小包
   船便、航空便があります。フィジーへは、1箱20Kgまでです。
  国際EMS
   1箱20Kgまでです。

  ・小型小包は、フィジーにはなかなか手に入らないコンタクトレンズとか
   文房具、CDとか小さめの生活用品を送るのに適しています。
   同じような送付方法で、エコノミー航空(SAL)便は、フィジーへは
   取り扱いがありません。
  ・国際EMSは、特に扱いが丁寧で、重量を減らそうと思えば、梱包材も
   あまり入れる必要がないくらいです。
  ・国際航空便より、国際EMSのほうが重量に応じて安い場合があります。
   発送前に値段表を比較してください。
  ・国際航空便、国際EMSとも、約1週間でフィジーに到着します。
    10月から郵便物を載せるエアーパシフィックの便が少なくなったので
    タイミングが悪いと多少遅くなります。
    先日は木曜日に東京の郵便局から出した国際航空便が、
    同機着日曜日にはフィジーに到着してました。
  ・船便は、早くて1ヶ月、遅くとも3ヶ月でフィジーに到着します。
    段ボールがぐちゃぐちゃになるので、壊れ物は入れられません。
    また、水をあびる危険性があるので、中身をビニール袋などで
    包みましょう。
写真は、船便で送ったときの段ボール小包です。

 日本から色々な品物を送ってくれる業者もできたようです。 
   http://nandemoya.shop-pro.jp/

 発送先
  フリーバードから説明がありますが、フリーバードの私書箱宛
  (PrivateMailBag)に送ります。

 受け取り
  荷物が郵便局に到着すると、荷物の到着通知書がフリーバードから
  渡されます。この通知書を持って、ナンディ空港到着ゲートの向かいに
  ある郵便局で荷物を受け取ります。
   受け取り窓口は、午前9−10時 午後2−3時 月ー金 のみです。
   時間外受付はありませんので注意してください。
  受け取り時に、小包を開封し、税関係官に内容物を確認されます。

  受け取り時に、$2.40の手数料を支払います。

 裏技など
  ・フィジーへ品物を送る場合の注意事項
   内容物を記載した送付状(INVOICE)を同封するのが基本です。
   INVOICEのテンプレートは、日本郵便のサイトにあります。
   INVOICEがなくて、課税対象になると、税関係官の「適当な」
   判断で税金がとられます。

  *N.C.V.(NotCommercialValue)と記載すると、商用目的ではなく
   私物なので、課税されません。そのほか、機器類ならDamaged
   (壊れている)、Used(中古)、あるいは、Gift(贈り物)
   と書いておくのも良いかと思います。

   http://www.post.japanpost.jp/int/download/invoice.html

   没収対象品
    英語表記がない食品で英語で内容物が説明できないもの
    肉や卵の絵がパッケージに書いてある食品など

    具体的な没収品
     米、カレー粉、インスタントラーメン、カップヌードル、
     固形シチュー、肉の缶詰、ビーフジャーキ、めんたいこ
     くだもの、はちみつ、生麺(うどんも)
    *本来は、日本の薬局やドラッグストアで売っている薬も
     対象なのですが没収されたことはありません。
    *没収対象か判断つかない場合は、コメントで問い合わせて
     ください。

    *輸送中に爆発あるいは発火のおそれのある物:ヘアスプレー
     防虫スプレー、パソコンのバッテリーなどは送れません。

    *日本の固形のカレー粉、シチューは、箱から出して梱包
     してください。係官に「これは何?」って聞かれたら
     チョコレートだと言ってください。中身のパッケージは
     見た目チョコレートらしい・・・ですから。

    *「らしい」袋に入っている物は、スナック(菓子)とか
     フレーク(ふりかけ)、シーズニング(調味料)などと
     返事してください。
    
   課税される場合
    ・送付人と受取人が同一人物の場合 
     日本にいる間に、フィジー宛自分の名前で送った場合
     送付人は、家族や親類の名前を使いましょう。
    *電化製品類:パソコン、デジカメ、携帯電話、電子辞書
     ラジオなどは、ほとんど課税対象です。
     なるべく、手荷物で持ってきましょう。
    *税金は、品物評価額の27%です。
     それに、12.5%の税金がつきます。
     100ドルの品物評価額に対して、手数料を含めた 
     受け取り時の支払額は、45.27ドルになります。

     計算式例
      評価額 $100.00
       この評価額の定義が曖昧で、品物の見た目で判断している
       としか思えません。
      関税  $100 x 27% = $27.00
      V.A.T.(Value Added Tax 消費税のようなもの)
      (評価額+関税)x 12.5% = (100 + 27)x 12.5% = $15.87
      受け取り時手数料:$2.40

      合計 $27.00 + $15.87 + $2.40 = $45.27

コメント(1)

たばこ、お酒は、送らない方がいいと思います。
信じられないぐらい高い税金を取られます。

たばこ2カートンの税金は、85ドルでした。

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