ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

梅花藻(バイカモ)が好きコミュのバイカモの栽培

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
水槽でバイカモの栽培を始めて十日が経過しました。
早くも新芽が開き始めました。
蛍光灯二本で、水槽用クーラーで水温22.5度に設定してバイカモを育成してますが、新芽が開いて成長してきました。
バイカモは水温15度前後でしか育たないと言われているが、そうではないような気がします。
単純に水温だけの問題なら渓流にだって生えていてもいいですが、バイカモが生えているのは傾斜の少ない土地に流れる川ですね。勾配が少なく、泥がなくて水質が綺麗な砂礫の川という条件の川がたまたま湧水で水温の低い川だったのであって水温に関しては言われているほどうるさくないのかもしれません?
水槽の底は砂礫にして流れをつけています。バイカモはその流れに揺らめいています。
魚は一匹だけで外部フィルターと底面フィルターで濾過しているうえに小まめに水換えをしているので水質は良好です。

コメント(37)

面白そうですね。

幅50センチの水槽でもできますか?

水槽用クーラーを使用する場合、最低水位は何センチ必要ですか?
例えば、エーハイムの水中ポンプを使えば推移はポンプが沈むだけの推移だと思います。
外に揚水ポンプを置く場合はある程度、水位はないとダメかと思います。
その辺は、ショップやメーカーに問い合わせてみると良いと思います。
底は田砂と礫をブレンドしたものです。
流れは、シャワーパイプを長方形の水槽の短い辺の一つに浸水させ、流れをつけ、反対側の辺で水をくみ上げています。
クーラーはレイシーのクーラーを使っていますが、
クーラーに入る前に、エーハイムの外部フィルター(ポンプ無し)を一台置き、底に水を通してからクーラーに向かわせています。

ワサビ、クレソン、テイレギもいけるんではないでしょうか

真夏と真冬が難しいのかもしれませんね。
現在のバイカモ水槽の様子です。
蛍光灯を増やそうかと思います。
右端中程につぼみがついているのでは?
はい、つぼみが付いています。
どうやら、自分の海外旅行中に花が咲いていたようで、
種子から発芽した小さな小さなバイカモが水槽に現れました。
蛍光灯の光りが足りないようなので、3灯式に変えました。
赤系一本、青白系日本の蛍光灯です。
開花が楽しみですね。

赤系一本、青白系二本というのは、どういう意味があるのですか?
蛍光灯の光の色ということです。まだ、水槽でバイカを栽培しようという人は殆どおらず何の資料もないので、全て手探りです。
しかしこの美しい水草の栽培のパイオニアになれることは喜ばしいことです。
今日、バイカモを植えている底床を砂礫からソイルに変えてみました。
砂礫ではどうも栄養不足が起きて枯れ始めているるため、ソイルにしました。
泥度が少し上がりますが、今様子を見ています。
砂礫にで植えてあるものと、ソイルに植えてあるもの両方あるので、
水槽内で、比較できます。

ソイル
http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Knack/Substrate/Soils/Soils.htm

2.ソイル類の特徴
 ソイルの類の特徴の第一番目は、やはり、水を弱酸性の軟水にしてくれる点でしょう。この作用のおかげで、南米産の水草が、誰でも育てられる草になりました。
 また同時に、南米産の魚の飼育が容易になった点も見逃せません。南米産のアピストグラムマやディスカスなど、それまで軟水を用意するのに苦労していた魚種についても、ソイル類を底床や濾過材として使うことで、ぐんと飼育・ブリーディングが易しくなりました。
 このような、飼育水を軟水にしてくれる作用に加えて、ソイル類には水草や魚に必要な栄養分をバランスよく蓄え、それをバランスよく放出してくれる作用があります。これも、見落としてはならない大きな利点です。
 一方で、短所もあります。よく知られていることですが、ソイル類はアクアリウムではどうしても「使い捨て」になります。したがって、リセット時に水槽から取り出す苦労、捨て場所を確保する苦労も発生します。費用が若干かさむ、という短所も挙げられます。
 また当然のことながら、中性〜弱アルカリ性の水を好む水草や魚などにはまったく向きません。「ソイルを使えばすべてうまくいく」というようなことは決してありません。


日本の河川の水は、弱アルカリ性が一般的なので、バイカモ育成の水は、弱酸性にならない方がいいのではないでしょうか?
日本の水は、弱酸性の軟水が一般的ですよ。
バイカモは、自生環境を見ると弱酸性〜弱アルカリ性まで対応があるようです。
水草には一般的にアルカリ性の硬水は禁物ですよ。
ともかく、ソイルにして、施肥したんですが、
細かった茎が太くなり、葉のつきも大きく丈夫に速くなり、回復してきたように思います。
あと、現在は水温を下げて16.5度です。およそ。
流水が少ないとかっこいいバイカモにならないので、
流水はもともとあるのですか、横から殴りつけるような水にするようにシャワーパイプを設置しました。
広島市水道局の資料でPH7.3を見て、弱アルカリを一般と捉えていました。
地下水学会の1990年頃の全国名水百選の水質資料は、主として水源近くを測定しているからか、弱酸性でした。

どちらかというと、
水温を保つことが、重要な条件みたいですね。
どうなんですかね?
水温は23度までは平気でした。
ただ、冷却を通った冷水があたっていたので、一概には言えないです。
今度、実験してみないと。
バイカモを栽培していると、非常に成長が早い水草だということに気づきます。
それに伴って、栄養を非常に要求するんです。
色々な水草を栽培していますが、バイカモは、肥料は欠かせないようです。
単純に水温が低いだけであれば、山間部の渓流にも生えていそうですが、
チョークストリームのようなところを好むところに秘密がありそうです。
止水で栽培すると、上方向へと、成長して行き、よく知られているバイカモとは全く違う印象です。
自然の中でも、水の流れのないところでは、モシャモシャとしていて、見た目が美しくないです。
水の湧き出し口というより、少し離れたところから自生が始まります。

今育てているバイカモは、どこで採取してきたのでしょうか?
このバイカモは水草専門店で、買ったんですよ。
だからどこから採集されたものかはわかりませんが、おそらく北海道でしょう。
北海道ならどこの川を覗いても、山のように生えていますから。
確かに、

「北海道の川の名 スペース バイカモ」で検索すると必ずヒットしますね。
北海道だと、用水路とか、そこら辺の名も無い小川にでも、どこでも生えていますよ。
「青森県の川の名 スペース バイカモ」で検索

岩木川
米代川
奥入瀬川 (十和田湖も)

3つ調べたら、やはりヒットしました。
バイカモの栽培法が、だんだんわかってきました。
何ヶ月間も、うまく育たなかったバイカモですが、
ソイルを使って肥料を与えたら、調子が凄く良くなりました。


照明は蛍光灯3灯。
水温16.5度〜17度
CO2の添加無し
底床:ソイル

この条件で液肥と固形肥料を与えて栄養をたくさん与えると、元気に育ちます。
かなり、肥料を要求する水草ですね。






6月からだから、やく4ヶ月で成功
それも、一番難しい猛暑の時期を乗り越えての話。

光、栄養、水温

CO2は、よくわかんないけど、
ほぼ、完成みたいですね。

すばらしい。
そういっていただけると嬉しいのですが、趣味の延長ですので、たいしたことは無いです。
CO2は水草の栽培には必要で器具を使って添加する人が多いのですが、
バイカモの生えている環境がCO2が逃げやすい場所が多かったので、なくとも大丈夫だろうと思っていましたが、それはあたったようです。
一つあった誤算は、バイカモの生えている環境が綺麗な水の場所が多いので、底は砂礫にして、
水槽を貧栄養化しようとしたのですが、逆にそれが、栄養不足になって、溶けたり、新芽がヒョロヒョロになった原因でした。
ネットに入れた土を焼いて固めたソイルを砂礫に埋めて、固形肥料と液体肥料のダブル施肥をしてからは見違えるように元気になりました。
水温は水槽用クーラーを使っているので、どれぐらいの耐性があるかはわかりませんが、
現段階では基本的な水温の17度前後を保っています。
光りは蛍光灯三灯で育つようなので、水草としては標準的な要求流だと思います。


東京都の数少ない東久留米のスプリングクリーク落合川にバイカモを再生させたいです。
ワサビも一般的にはきれいな水に育つと思われているので、
素人は、貧栄養化にしようとしますが、
実際には、土に植えると立派な根が育つそうです。

広島の水場を守る会では、鳥取県米子市淀江町の「湯口の泉」のワサビを、広島のとある河川3ヶ所(内緒)に植え、成功させています。

今後、バイカモやクレソンを試してみたいと思います。

写真は、それとはまったく関係ないのもで、
太田川支流、中津谷川に自生していたワサビの花です。
(C)2004.4錦川鯉撮影
クレソンは外来種ですが拡散させてはいけないでしすよ。

わさびはやってみようと思っているんですよ、実は。
あと、水芭蕉も。



ぜひ頑張ってください
バイカモってメジャーですかね?
むしろ、一部の場所でしか流通しない気がします。
というか、かなりマイナーな水草だと思います。
失礼ですが、アナカリスやマツモ、カボンバと混同されてはいないでしょうか?
バイカモは、水上葉は出さないですよ。
外来種クレソンはやめて、純国産テイレギにします。
バイカモに、花が咲きました。
けれど、なかなか栽培は難しいです。
ちゃんと根が張るまでもう少し辛抱です。
なんと、ピンク色ではありませんか

モエビもドジョウも幸せそうにみえます。
23度でもバイカモ栽培できています。
我が家の庭の「バイカモ」です。
今年も元気に育っています。

ログインすると、残り5件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

梅花藻(バイカモ)が好き 更新情報

梅花藻(バイカモ)が好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。