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よしだゆきおのシャンソン勉強会コミュの「小雨降る径」

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1935年にティノ・ロッシが録音している「小雨降る径」という曲があります。
この曲のWikipediaに「リス・ゴーティによって、創唱された。」と記載されています。
この情報のソースは、
どうやら、蒲田耕二著「聴かせてよ愛の歌を」ではないかと思うのですが、
どうしても、リス・ゴーティが創唱したという裏付けが出来ません。

リス・ゴーティが創唱者だという裏付けをご存じの方がいらしたら
教えていただきたいので、よろしくお願いします。

また、この曲の作曲者Henry Himmelという人についても
分からない事が多いです。
Henry Himmelという作曲家の情報をご存じの方がいらしたら
ぜひ、教えてくださいませ。よろしくお願いいたします。

コメント(2)

☆ひとつの根拠として1970代に出版された永田文夫さんの著書『ラテン・フォークローレ・タンゴ』に「小雨降る径」についての記述があり、リス・ゴーティ並びに作曲者;ヘンリー・ヒンメルについても語られています。

”この曲の作曲者は、1920年代から30年代にかけて、パリで活躍したドイツ系の作曲者;ヘンリー・ヒンメルである。
ロベール・シャンフルーリがフランス語の歌詞を書き、リス・ゴーティが創唄した。
のち1930年代の末になって、ティノ・ロッシが甘い声で歌い、ヒットさせた。”

シャンソンとしての創唱者は”リス・ゴーティ”で良いのではないでしょうか。

ただ、私などはこの曲は元々コンチネンタルタンゴで、後からシャンソン化したものと思い込んでいたので、タンゴ演奏が先なのかシャンソンが先なのかははっきりしません。

ルゼル様

ありがとうございます。永田先生に伺ってみます。
ピエール・サカの著書だと1935年にティノ・ロッシが録音する際、
すでに、巷で演奏されている曲も歌ったとあります。
ただ、巷で初演したのが、リス・ゴーティとは、書かれていないのです。

1945年までのシャンソンをすべて網羅している「Memoire de la chanson」には、
ティノ・ロッシが創唱者と書かれており、
リス・ゴーティの名前が全く書かれていません。
そのため、大野修平先生に質問したところ、リス・ゴーティが創唱者ではないとの回答でした。
http://www.amazon.fr/M%C3%A9moire-chanson-Coffret-volumes-Moyen-Age/dp/2258066379

とにかく、永田先生にお聞きするのが一番手っ取り早そうです。
情報を有り難うございます。

ヘンリー・ヒンメルの事は本当によく分からないのですが
ピエール・サカの著書によると、
ユダヤ人のため、オーストリア=ハンガリー帝国から1934年にフランスに逃れ、
1939年にアメリカに渡ったようです。
しかし、アメリカに渡った後、作曲家としての作品がヘンリー・ヒンメルの名前では残っていません。

また、何かありましたら、お教え下さいませ。

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