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MIXI民事法律相談コミュのカウンセリング後に起きた車の単独事故の修理費用について。

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下記の経緯の場合、(1)B大学へ修理費用の請求について、(2)医師の書類があったにも関わらずPTSDの問題に触れた件でのクレーム、この2点について伝えてもいいものでしょうか?

伝えるにしても、それぞれ、ベストな伝え方もご教授頂けると助かります。


元々無理とは思っています。
ただ、思い込みは良くないと思い、多くの方の知恵をお借りしたいと思い、相談しました。





現在、PTSDの治療でA病院、B大学カウンセリング室に通っています。

B大学カウンセリング室では、夫婦間の問題を依頼してカウンセリングを受けていました。そこで、原因がPTSDということがわかり、PTSDの治療を勧められ開始することにしました。

ところが、臨床心理士に対し不信感が生まれたので、A病院のPTSDの主治医に相談しました。

医師の判断で、私の現状ではPTSDの治療ができない。だから、まずはB大学カウンセリング室で日常を安定して送ることをサポートしてもらい、月一回はA病院に来て診察を行い経過を見るということで、A病院とB大学カウンセリング室で連携を取ることになりました。

その旨と、PTSDの過去に触れなことを記載された書類をA病院医師が発行。

B大学カウンセリング室の臨床心理士に渡し、了解を得ました。


ところが、何故かB大学カウンセリング室でのカウンセリングで「A病院医師から止められてるけど」と言いながら、PTSDの関わることでを色々と聞かれてしまい、私の状態が悪化。


その日は、車でB大学カウンセリング室まで来ていました。PTSDに関わらなければ、運転に問題はないので車で来ていました。(免許取得から5年以上になりますが無事故無違反です。自分の体調とは向き合って悪い時には乗らないようにしています。)

まさか医師から止められているのに臨床心理士が約束を破ってPTSDのことを話すとは思ってもいませんでした。

それにより、判断力が鈍ってしまい、本来具合が悪いなら車に乗るべきでないことも判断できず、運転してしまい事故を起こしてしまいました。

(そもそもPTSDがあるなら一切運転するなというご意見を持たれる方もいると思います。分かります。ただ、ここでは上記2点についてのご意見を聞きたいので、それは重々分かっているという上で、どうか宜しくお願い致します。)

幸い単独事故で怪我人はいません。

車の修理で高額な支出で日常の安定どころではなくなりました。






治療方針についても、約束を守ってくれない臨床心理士を信頼できないので、A病院で再度相談する予定でいます。

コメント(11)

元精神科看護士で現在はカウンセリング等の事務所を経営している者です。
一度Bカウンセラーに、
『何故PTSDの事を聞いたのか?』
と云う問いをしてみては如何でしょう。
そしてそれを録音しておく。
・・取り敢えず、カウンセラーがPTSDについて聞いたと云う証拠にはなりませんかね?あせあせ(飛び散る汗)
直接、面と向かって聞くのが辛かったら、(録音出来るなら)電話でも・・(^^)
その冒頭には『カウンセラーのBさんですよね?』と云う本人確認と、『先日、PTSDの事について、聞かれたじゃないですかー?』と云う問いに対しての、相手の肯定的な返答が入ると、宜しいかと思いますです指でOK
ポイントは『感情的にならない(むしろ弱気そうな雰囲気を出すとbetterかと)』と云うコト。
カウンセラーが出過ぎている感が強調されるかと思います(^^)
厳しい事を言うようですが、ちょっとした些細なトラブルで判断力が著しく低下するようですので、法律的な判断を伴うクレームとかは考えない方が良いと思います。

通常、法律的なトラブルというのは全く健全な精神状態の人でも慣れないうちはストレスで病んでしまう事があるものです。
初手から判断力が低下するような疾患状態で臨めるものではありません。
却って事態や病状を悪化させる原因になりかねません。

法的に言うならあなたの自損事故の原因はあくまであなたが運転していたことに起因するところ止まりで、どうしてあなたが運転していたかとかいった運転の原因まで遡って賠償という事はあり得ません。
クレームはいくら入れてもいいですけど、あなたの満足するような回答は得られないでしょう。

判断力が低下することがあるのであれば、自身でどうにかしようとする癖を止めて、判断力に問題のない近しい人に判断を委ねてください。
クレームも自分でしない方がいいです。

あなたがしなければならないのは、法的相談などではなく疾患の治療です。
治療が何よりも優先することをご理解いただけますよう。
心療内科で治療中の知人の診療過誤の訴訟準備に関わったことがあるものです。

>多くの方の知恵をお借りしたいと思い

とのことですので、前述の方々とは多少違った点での見解を書かせて頂きます。

前提として「車両事故の責任は御自身によるもので、間接的な起因としての診療内容に責を求めることは難しい」ことを既に御理解されているのはコメントされていらっしゃる通りだと思います。

車両事故の発生時期と、正規のカウンセラーであれば療法(カウンセリング)を施した後は記録を残している筈ですから、記録開示を求めることでPTSDについてカウンセリング中に触れられたことの確認を取ることは不可能では無いと思います。

ただB大学の担当者(カウンセラー)が、相談者様が車両を運転して通所していることを把握していたかを別にしても、運転業務に際して事前の投薬などと違い、カウンセリングでの事後の影響について説明を怠ったという内容を追及することも、療法に起因することが明解に判断しきれないこともあり非常に困難です。
上記のことから(1)のB大学への費用請求に対して責任追及をすることは、ほぼほぼ難しいでしょう。

それと責任追及の相手は「B大学」になるという点も、個人のクリニック/カウンセラーを相手にするのとは違ってきます。
担当者に直接問い合わせして診療過誤としてPTSDの話題に触れた確認を取る前に大学側へクレームを入れると、事前に法務に相談され対策されることも、ままあることです。

(2)のクレームを入れることについては、訴訟ではなく担当者に対して加療者として信頼が置けないという意思表示と共に、その原因であることの経緯を確認する旨の意味はありますよね。
A病院の医師からの書類を「B大学カウンセリング室の臨床心理士に渡し」ということですが、この臨床心理士は御自身の担当者ですよね?その上での

>B大学カウンセリング室でのカウンセリングで「A病院医師から止められてるけど」と言いながら、PTSDの関わることでを色々と聞かれて

の流れだと読み取っていますが、書類手渡し後の初回療法時に『確認をしておきたい』の意図から状況に触れてしまったとすると、診療過誤であることを追及することは不可能ではありません。
ただし、そのことが車両事故を誘発する起因となっているとすることが難しいのは前述の通りです。

今回の件、泣き寝入りとは言いませんが、少なくとも車両事故に対しての修理代金を他に求めるのは無理ですし、本当に勉強代として納得されるべきものだと思います。
B大学のカウンセリング室での療法の過程については、ご自身の治療に対して妨げになるかもしれないことも含め、A病院の担当医も含めて今後に向けて毅然と間違いなく行われていることを納得できる説明を受けられることをされた方が良いと思います。

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