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MIXI民事法律相談コミュの代理店契約とそれに伴い浮上したトラブルに関して

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こんにちは。大阪市内でベンチャーになりますが営業会社を営んでいる者になります。

約2週間ほど前に新しい商材の話が入り、取り扱いに向けまして仕事を進めているのですが、
まずこの仕事というのが電化製品になりまして、紹介元より取り扱いには1000万単位の在庫の抱え込みなどがいるようで、
提案された話が【 メーカー⇒A社⇒紹介元会社⇒弊社 】という形で弊社は在庫を抱えずに取り扱いできるという内容でした。
それで実際にA社と紹介元会社とはまだ契約書も交わしていないのですが、研修ということで一度メーカーに伺いまして
メーカーの代理店担当、A社社長とは顔合わせを済ませまして、名刺交換を致しました。
その後、A社が予想と少し異なりまして、怪しく思いましたので調査を兼ねA社の登記簿謄本を取得致しました。

紹介元会社の話ではA社は実績があり在庫を抱えているという話でしたが、
登記簿謄本を確認したところ、設立日は2011年7月であり、登記住所は恐らく代表取締役の自宅と思われ、
目的項目も今回の事業以外に居酒屋・バーなどの関係のない飲食店や健康器具の販売などなど31項目あり
非常に使い捨てのように設立された会社に見えました。
そんな中本当に在庫を抱えているかも怪しく思え、メーカーの代理店担当番号に直接匿名にて確認さして頂いたところ
その時の担当の話では、在庫の抱え込みの強制はなく会社の規模の制限も特にないニュアンスでした。

それを確認して、意を決した私は再度電話をかけ、次は社名を名乗りその担当の方とアポイントを切りました。
ただ、この時一番気になったのが現状確認段階でのこの行動がA社や紹介元会社に伝わってしまうと今後取引がやりづらくなりますので
担当に今回のアポイントの守秘に関しては状況を簡単に説明した上で何度も確認致しました。
そして、後日のアポイントの話ですが恐らくA社から圧力がかかったのか、
前日の担当の話と打って変わりまして、先日のお話しした条件は変わらないのですが、
弊社の場合、A社様の紹介になりますので直接はできません。と言われました。
ちなみに念を押しますが、契約書は交わしていないのと、参考までに間を通すかどうかで利幅は1.75倍になりますが、どちらにしても在庫抱え込みの強制はございません。
ですので、上記に書いておりますそれまでの経緯も説明したのですが、
担当者の方は少し苦笑した感じでそれ以上話を進めることができませんでした。

で、その話はそれで置いておいて、一つ気になったのがこの話がA社や紹介元会社に話が入っていないのか気になるニュアンスでしたので、
念入りに確認させて頂いたのですが、折り返して頂いた回答は今回弊社からの話はしっかり止めてますとのことでした。
で、さらにその後実際私の耳に入った事実は、A社にも紹介元会社にも話は入っていまして、メーカーの人間には恐らくA社から圧力をかけており
紹介元会社にもA社から弊社との取引を考える、もしくは取引しないところまで話が進んでいました。

以上の点を踏まえまして、確認したいことですが、
まずメーカーの対応及び代理店の管理体制、A社の取った行動は法的に考えてどうなのでしょうか。
またメーカー側の守秘義務と虚偽の報告、それに伴って被る弊社の被害に対しては何かできることはあるのでしょうか。
場合によっては戦うことも考えておりますので、蛇足長文で申し訳ございませんが、ご教授願いますでしょうか。

コメント(4)

よく流れが読み取れず。。。法的回答ではないですか。

通常、言葉は悪いですがそのような7月にできたばかりのブローカーらしき会社を通さないといけないと商品が買えないとは思えません。メーカーもそのような存在を通して情報を得ることもありますが必ずしも100%信じるわけでもないし、キックバックも大きいのであまり借りを作りたくないはずです。

メーカーに事情を話し、メーカーが昔から懇意にしている商社から買ってはいかがですか?多少値は手数料として上がりますが、メーカーとしてもそのようなA社に卸すことによって支払いが素直になされるとは判断しないと思います。
まぁ、登記簿を見たことは大正解でしたね。
守秘義務のことですか?

今回の場合、トピ主の都合で知られたくないだけ話ですよね。
文書記載していなければ、単なるお願いレベルでは?

個人情報とか、保護されうるべき情報ではないですよね。
端的に言えば メーカー⇔トピ主 で進めようとしていた商談について、メーカーが他の会社に話していたということですよね。

守秘義務に関する契約を結んでいない限り、法的上のペナルティはありませんし、トピ主さんに経済的な被害も発生しておりませんので、損害賠償の請求も不可能かと思います。

一般的に営業活動において、「うちの会社は○○社とも取引しているんですよ」等々の営業トークは頻繁に見受けられます。当然、名前を出す会社の機嫌を損ねないように、上手いことやるのがまともな営業です。

今回のメーカーにはろくな営業担当が居ないのか、トピ主さんを軽く見ているのかどちらかでしょう。
取引しないのが正解だと思います
なかなか難しいですね。

トぴ主さんは、この取引を怪しいを思われているのでしょうか?

やはり、事業していると結構この手の話はきますよね。

費用対効果を考えて契約されると宜しいのでは?

私的には、典型的な詐欺手法に思われます(合法・非合法のすれすれ)。
【 メーカー⇒A社⇒紹介元会社⇒弊社 】
メーカは、在庫(ゴミ)を処分したい。
A社は、紹介元と共謀しカモをさがしてそれを売りつける。
簡単な構造ですが、この手の詐欺には、トピ主さんが謄本を取ってわかっているようにダミー会社(いつでも倒産させられる会社)を利用して行ないます。

これをやられると、警察も手出しができません。

職種は違いますが、私もその手の話があり・・・・。

いい勉強しました(詳しくは恥なので)。

他に堅実ないい仕事があるのなら、利益が薄くてもそちらをお勧めします。

法律的な話でなく申し訳ありませんm(_ _)m。

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