ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

MIXI民事法律相談コミュの事業主側の契約漏れについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コミュニティ参加の承認いただきありがとうございます。
早速相談させていただきたいことがあります。

現在、車のリース契約に関して東京トヨペット販売店ともめています。

表題は「リース契約の特約事項確認書の取り交わし漏れ」です。
詳細は以下の通りです。

5年前リース契約で車を購入しました。
その時のリース契約の説明として、契約満了後は
?返却するなら車屋がその時の車の価値で買い取る。
?乗り続けたいときは費用はかからない。
?乗り換えたい時は契約から2年後であれば自由に乗り換えられる。
という内容でした。
(全体的にリース契約としてはおかしな説明ですが、確かにそう説明されました。)

しかし、5年後の現在契約満了時を間近に控え販売店から
?返却するなら無料。
?乗り続けたいなら今の車の価値(残価)で買取ってもらう。
?(乗り換えは話の焦点とは関係ないので省略。
  ただ、契約当時から乗る機械も少ないし、車好きでもないので
  頻繁に乗り換えるつもりもないことは伝えていました。)

と提案してきました。
私としては当然話が違うという事で、ちゃんと契約内容を
確認してもらうようにお願いしたところリースの契約書とは
別に特約事項確認書(契約満了時の内容を確認するもの。残価設定なども含まれる)
というものがあり、本来取り交わすべきものを取り交わしていない事が分かりました。

販売店側はお詫びといって代金を半額(それでも30万近く)にすると
提案してきましたが、私としては契約も説明も
されていないのでお金を払うつもりは全くありません。

向こうのミスは明らかで販売店も認めていますが
販売店側はこれ以上内容を変えるつもりはないということで
現在話が保留の状態ですが、泣き寝入りはしたくありません。

どのように対応するのが一番良いでしょうか。

もし署名と押印が必要な書類の定義のようなものあって
交わしていなければ従う必要はないということがはっきりすれば
それだけで話が済むと思うのですがそのあたりを
教えていただけるとありがたいです。

契約満了が7月中旬のためあまり時間もありません。
アドバイスいただければ幸いです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

コメント(7)

記載がないので質問ですが、5年間に支払った総額は車体価格の何%でしょうか?

リース契約時の支払い総額は213万でした。
残価設定(説明・契約が無かった内容)が約40万だったので総額で言うと約253万円です。
ただ、最初の説明はリース契約書に記載のあった213万円が全てという説明でした。
特約事項確認書による残価の確認等は無かったです。
素人です。

>特約事項確認書による残価の確認等は無かったです。
確認はともかく、契約書にはどのように書かれているのでしょうか?
まず、第一義的には契約書の内容がすべてになるかと思います。
契約書に明記されているけど、お客様が気づかないおそれがあるからこその
確認書でしょうから、わかりやすい/わかりにくいは別として、いずれかの場所に
必要事項はすべて書かれていると想像されます。

争った場合には、契約書をベースにされ、トピ主様の傷口が広がる可能性があります。
ただ、契約書に、リース終了後、トピ主様に所有権が無償で移転する旨書かれていれば、
契約書に従い、要求していけばよいかと思います。
通常は、リース(所有権=リース会社、契約終了=返却)となっているのではないかと思います。
また、時に記載がなければ、現在の所有者(=リース会社)がトピ主様に所有権を移転する必要性も
契約を継続(しかも無償を要求?)に応じる必要性もないように推定されます。

とにかく、まずは、現在の契約の契約書を隅々まで確認することがよいかと思います。
また、車検証の所有者の欄の名義を確認することです。

ご参考まで。
アドバイスありがとうございます。
契約書には第22条(期間満了時の処置・再リース)とありますが
買取に関する内容としては
”4.表記(10)において残価の清算をすると記載がある場合は
乙(トヨペット)は返還を受けた自動車について第29条により評価を行い
、予定残存額との差額を清算するものとする。”
とあります。表の(10)は算価清算という項目には条件付クローズM
と書いてあります。

所有者の名義はトヨペットになっています。
今日弁護士と相談してきました。
裁判するとしてもかかる費用が、車を買い取る値段より高くなると言われました。
しかもその費用は裁判に勝っても自己負担だといわれました。

これって本当ですか?
本当だとしたらもうやるきなくなります。
向こうが半額にすると言っているのは充分誠意に感じます。トヨタさんも説明したかもしれない。トピ主さんが勘違いしていたかもしれない。でもトヨタさんは、顧客ということで、お客様のミスを責めずに、こちらの説明が足りなかった!と、言っているようにも感じます。

引き際を間違えたら大損するかもしれません。ここはトヨタさんの案で妥協したらどうでしょうか?
4.トピ主様>

> 契約書には第22条(期間満了時の処置・再リース)とありますが
再リース=それまでと同様にリース料金が必要と読めます。

> 買取に関する内容としては
> ”4.表記(10)において残価の清算をすると記載がある場合は
> 乙(トヨペット)は返還を受けた自動車について第29条により評価を行い
> 予定残存額との差額を清算するものとする。”
> とあります。表の(10)は算価清算という項目には条件付クローズM
買い取り条項とのことですが、車両の返却の条項でしょうか?
要するに、もとの価格とお支払いになった価格の差額と、その時点での車両の価値を比較して、
差額を精算するということかと思われます。
条件付きクローズMというのはこの文面だけでは分かりませんが、
契約書の他のところに書かれているのではないでしょうか?

本契約書の内容からすると、無償で入手できる根拠はないのではないかと思われます。
また、所有者の名義が販売店であれば、所有権は販売店のものであり、
販売店の合意がなければ、トピ主様が自由にすることはできないと思います。

5.>
ここで弁護士さんが言っている費用は、弁護士費用などのことかと思われます。
弁護士費用については、一般的には、相手方に請求することはできません。
30万〜60万では、純粋な裁判費用は、印紙代などで、1,2万円くらいだったかと思います。
勝訴し、裁判費用の相手方負担を勝ち取った場合には、この費用+裁判の人件費、交通費等を
請求することができるかと思います。
逆に負けた場合には、相手方の人件費、交通費を請求される場合があります。

以上、参考まで。




所有者の名義はトヨペットになっています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

MIXI民事法律相談 更新情報

MIXI民事法律相談のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。