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MIXI民事法律相談コミュの訪問販売で欺された母。

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母が訪問販売で低周波治療器のリースを組まされたようで、大変困っています。〜ようで、と言っているのは、母としては契約した覚えはないと言うのです。しかしクレジット会社からの返済予定表は届いています。もう2ヶ月も前のことで、返済はすでに2回は終わっている模様。一緒に住んでいないので、私が気がついたのはこのお正月に帰省した折で、もうとっくにクーリングオフ期間は過ぎてしまっています。母は75歳で痴呆症とまではいきませんが物忘れもよくあり、年齢とともに正しく老化していってます。契約書も手元にはなく、現在クレジット会社に申請中。商品はむき出しで置いていかれ、また来ますと言ってそれっきりだそうです。商品は相当使い込んだ後があり、機械音痴の母がここまで2ヶ月間で使ったとは思えず、最初から使い込んだものをわざと置いていって、クーリングオフできないようにしたのではないかと思われます。セールスした会社に電話しましたが、とにかく「家に行く」の一点張り。母は買う気はなく、そのことは電話で一応母から会社の方に連絡は入れておきました。契約書が届いたら、消費生活センターへ行こうと思っています。が、クーリングオフ期間が過ぎていますし、ことは簡単ではないと思います。しかし、弱い老人を食い物にするこんなこと、許せるわけがありません。弁護士さんにお願いして闘おうと思ってるんですが、素人の甘い考えでしょうか。御指南よろしくお願い致します。

コメント(21)

引き落としがなされているということは、引き落とし口座情報(通帳)を開示し、銀行届出印を捺印したと推測されるので、どのような理由で「契約したことはない」というのかよくわかりませんが、とにかく、即時に弁護士のところに相談に行ってください。
もし、弁護士のアポがすぐに取れない場合には、直ちに消費者センターへ。
消費者センターに先に行くにしても、弁護士への早急な相談は必須です。

このようなコミュで相談してる場合ではなく、明日にでも即行動に移してください。
場合によってはクーリングオフも不可能とはいえませんが、タイミングを逸したらアウトです。

取り急ぎ。
ぐうたら弁護士先生

そうですね。口座解約は必要ですね。
ありがとうございました。
法的な話ではなく、痴呆症について。


痴呆症、健忘症などは本人の自覚をあてに出来ないうえに
ご家族が認めたがらないという現実があります。
しかし医学的にちゃんと判断基準もあり、ただしく診察を受ければ
実は痴呆症だったという事もよくあります。

その場合はご家族にとって大変でしょうが一緒に暮らしたほうが
良いでしょう。
放置するとこのような問題が何度でも発生しますよ。
なお蛇足ですが、このような場合精神科や心療内科にではなく
まず内科にかかってください。

物忘れが激しいのは痴呆症が原因だとは限りませんから
脳のMRIやCTの類を取ってもらったほうがいいでしょう。
脳疾患が出る可能性もありますので。
皆さま、いろいろありがとうございます。
まず、ぐうたら弁護士先生のご指摘どおり口座解約をするべく、「年金の払い込みがある」とか「互助会に積み立てしてるから」とか言ってぐずる母を説得しました。
呆け呆けの母でも個人情報〜があるので、全部自分でやらないといけないのが本当に難儀です。引き落としされている通帳だけ解約してと言っても通じないので、定期からなにから全部解約してもらうことになりました。以前からお金の管理を私にやらせて欲しいとお願いしていたのですが、「嫌だ」と言って通帳を手放さなかった母。これがいい機会になったと思います。
契約していないと母は言っていますが、実際口座から引き落としが成されている。これは通帳の情報を紙に書いた覚えはあるとのことなので、これが契約書だったのではないかと思います。が、母はそれで契約が成立したとは思ってなかったようです。印は押した覚えはないと言ってますが、残念ながら自分で押したか印鑑を相手に渡して相手が押したか、どっちかでしょう。
痴呆症のことですが、私も残酷ながらいっそそのほうが話は早いと思い、母行きつけの病院の看護師さんが訪問看護をしてくださっているのでその方にご相談申し上げたのですが、痴呆症とまでは言えない、だから診断書は出せないとのことでした。嘘の診断書を書けば病院が罰せられます。だから当然ですけど。
このような老人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
やさしくしてくれる人、からだにいいと言う話、その方の哀しい身の上話…すべてがセールストークのマニュアルどおりであることなんてわからないのです。相手はあの手この手でやってきますが、せめて70歳以上の人への訪問販売は禁止ということになって欲しいと願う今日この頃です。ちなみに、母は一人暮らしではなく、父が家におります。頼りにはなりませんが。あ〜、頭がイタイです。明日は弁護士さんを探さなくては。やはり実家の近くの方がいいのでしょうか。引き続き、よろしくお願い致します。
それはいけません。

看護士さんは看護が仕事であり
診察、診断は看護士の仕事ではありません。
ゆえに正確な診断が出せるのは医者だけです。

看護士に診断の相談するのは、法律相談を税務課の人に相談するようなものです。



最近は看護婦も平気で越権行為をしますが、非常に困った話です。
実情しかたない部分も確かにありますが、手遅れになっては大変です。
赤猫さん、初めまして。
まずお母さんが騙された金額はいくらでしょうか?
弁護士はその金額によって手付けで払う金額が違います。

自分はある人が宝石のキャッチ(300万円相当)に引っかかって一緒に弁護士のところに行ったのですが最初に15万円払いました。
さらに弁護士には成功報酬として一割のお金を払わなくてはなりません。
(例えば弁護士を通して200万円助かったとしたら20万円)
もし金額が少ない場合は弁護士に相談しても効果的ではなく多くの人たちが泣き寝入りしています。

自分の場合は300万円だったので(契約してから半年後に)まず消費者センターに行きました。もちろんその間は講座にお金を入れてはいけません。消費者センターに相談中でもクレジット会社からお金を払うように催促されますから。

消費者センターでは完全に解約という方法は取りません。妥協点を探します。自分の場合は絶対に解約してやると己に言い聞かせて友人とあいての会社に乗り込みました。
受付の女が「営業妨害です」と叫んでいたので「警察か、呼べるもんなら呼んでみろ」と反撃しました。
相手は慣れていますからこういう威圧的な行動をとっても気にしません。
効果的だったのは
「おたくの会社の前で契約して出てきた人をすべてクーリング・オフさせてやる」
「被害者を探し出して被害者友の会を作って社会的に葬ってやる」と言ったのが効果的だったかもしれません。

その後弁護士に相談して半年くらいかかりましたが2割で手をうちました。それでも70万円くらいの被害はありました。

自分の行動は決して褒められたもんじゃありませんがどうにも腹が立って我慢できず思わずやってしまいました。
もちろん同行した友人はヤクザにも顔が効く奴でしたけど。

とにかくまずは消費者センターに行かれるのがいいと思います。銀行の口座は解約してもかまいません。

とにかく負けずに頑張ってください。
ふみさんのおっしゃるとおり、看護師さんが判断するのはヘンな話です。しかし一刻を争う折、いつも見ていただいているベテランの看護師さんの見解をまずお聞きしてからと思いました。看護師さんが痴呆症ではないという見解なら、この病院で診断書をもらえる可能性は少ないと思いました。他の病院へ行くしかありません。今は診断書を出してもらえるのを待ってはいられないので、追々先のことは考えたいと思います。ご助言ありがとうございました。
パンツ職人さんの契約書の件ですが、契約書の控えなどが手元にあるはずですが、それがないのです。母は受け取っていないと言います。今クレジット会社に連絡して取り寄せているところです。消費生活センターに連絡したら、契約書を取り寄せてから来てくださいとのことでした。そこに何が書いてあるのか、母の字なのか確認する必要があります。
とにかく最後まで頑張りますので、皆さまよろしくお願い致します。
インペリアルレッドさん、励ましありがとうございます。
私はか弱き女子(?)であり、すごんでも失笑を買うだけでしょうが、母が頼れるのは私だけ。私が頼れるのはご助言くださる皆さんだけです。
母が買わされたものは元々は38万円ぐらいのもので、それが60回ローンで550,620円になってます。ものはどうあれ、よくわからない老人を食いものにしたことが許せません。この悪徳会社に支払うぐらいなら、弁護士の先生に払って徹底的に闘いたい。それと、以前母は知り合いに2、300万円貸してしまってそのまま返済されなかったことがありました。そのとき弁護士さんに依頼しなかったことを私は後悔しています。今度は逃げずに頑張りたいと思っているのです。
可能であれば診断書を貰ってください。

法律相談なので法的な話もすれば、痴呆症だけで法的な効力が出なくても
裁判の心証に大きな影響を及ぼす事は十分にあり得ます。
ふみさん、了解しました。闘うためには診断書は大きな武器になると思うので、弁護士さんが決まったら即刻そちら方面に動きます。ありがとうございます。
お世話になっております。その後の経過をご報告申し上げます。
まずやっぱり契約書がないのでは前に進めないので、クレジット会社から契約書を取り寄せました。それを持ってひとまず消費生活センターに母と行きました。そこで封を開けて見たら、やはり母の字でした。これまでのことの顛末をB5用紙3枚にまとめていたのでそれを係の方に読んでいただき、解約したいという旨を伝えました。その上で、解約書や支払い停止の申し出の内容を書いた書面を書くことになり、係の方が文面を考えてくださって、母が清書し、それを商品を売りつけた会社とクレジット会社に郵送(商品の会社には内容証明郵便)しました。あとはセンターの方が対応してくださるとのことでした。私はセンターではただ相談にのってくださるだけ(自分でどうするとか、弁護士に頼んだ方がいいとか)だと思って焦って弁護士さんを早くみつけておかないとと思っていたのですが、今のところこれで相手がどう出てくるか様子をみるようです。もし解約料などを多くいってきたときにどうするか、そのときに弁護士さんに頼んで徹底的に闘うのかどうかということになるのではないかと思います。母からよく話しを聞けば、「こんなの(使い方が)わからない」「(使ってみても)効いてない」などと拒否することは言っているのですが、「いらない」「帰って」という最後の一言がないために2時間強粘られて、契約させられていたようです。あまりに嫌だったからでしょうか、契約書を書いたり印を押したりした記憶は抹消されてしまったようです。相手は売らんがための嘘もついていますが、契約書にサインした以上、多少お金を取られることは心づもりしておいてくださいと言われました。そのときには弁護士さんに、とは言われなかったので、センターではあまりそれは勧めないのかなぁと思いました。私は訴訟だ、訴訟だと騒ぎたてましたが、母の負担を考えると……考えてしまいます。長々書いてしまいましたが、今は書類を送ったばかりなので、相手の出方を待っている状況だということです。
某金融会社に勤めています。
みなさんの意見をとても興味深く拝見させていただきました。
立場変わればなんとやら・・・、と言ったところですが、いくつか気になった点があります。
本件に関しては、低周波治療器のクレジットだけが問題になっているみたいですが、本当にそれだけでしょうか?
こういった事例の場合、契約者には記憶がないにも関わらず、多数の契約が成立している場合が多いからです。実際に、ふたをあけたら、低周波治療器のほかに布団や健康食品、浄水器なんかも買っていたなんて場合も多いですから。
また、弁護士に依頼するならともかく、消費者センターに依頼なら、無条件解約・既入金返金は期待しないことです。よくて既払金放棄、または、既払金放棄+数万円の違約金程度の和解が妥協点かなぁ・・・というのが個人的な感じかたです。
もっとも、損得は抜きにして徹底的に争いたいというのなら話しは別ですが。
もっと数多くの契約があるのなら別ですが、費用対効果や労力を考えた場合、自分なりの「落としどころ」を決めておいたほうがいいと思います。
今回の場合、お母さんが契約に関与しているかどうかによって展開が違ってきます。
まず、信販会社に契約書の写しを提供してもらい、それを前提に方針を決めていくということになるかと思います。

契約書を確認すれば、お母さんがどこまで関与したか分かるのではないでしょうか。
お母さんの筆跡ではない場合には、契約の成立そのものを争うことになります。
お母さんの筆跡である場合には、まず、契約書の記載から何か言えることがないかを探します。順序として、特定商取引法の法定書面の要件を満たしているか(クーリングオフは法律で定める事項を記載した書面の交付を受けた日から8日以内といった要件になっているので、書面が交付されていなかったり、交付された書面が法律の要件を欠いていれば、8日が過ぎても権利行使が可能です)。法定書面の要件を満たしていれば、消費者契約法に基づいて契約の取り消しができないかを検討、最後に民法という順序で検討するということになります。

いずれにせよ、専門的な話になるので、消費生活相談センターか弁護士に相談した方がいいでしょう。クーリングオフ程度であれば、行政書士が代行している場合もあります。

消費生活相談センターについては、いろいろな見方はありますが、相談担当者は消費者問題の分野に限っては研修を受けていますし、同種の相談例に多数遭遇しているので、それなりに頼りにはなると思います。また、私自身消費生活相談センターの弁護士相談(相談員では対応できない事案が回ってくる)を担当していたこともあるので、消費生活相談センターによっては弁護士の対応が必要な事案については、それなりに手当やアドバイスをしてくれると思うのですが。

なお、他の契約が存在する可能性がある場合には、CICなどで調査をすることをお勧めします。
> 17: いとうちゃんさん、新しい情報をありがとうございます。>多数の契約成立〜とは思いもよりませんでした。しかし、それについては返済予定表も届いてないので、契約はないと信じたいです。>自分なりの「落としどころ」については、非常に迷うところです。自分のことなら徹底的にいきたいですが、なにぶん老齢の母のことゆえ、精神的、肉体的に心配ですし、母自身が決めるしかないのでしょう。
>18: malo先生、クレジット会社から送ってもらった契約書には、クーリングオフのこと記載されていませんでした。しかし、業者から送ってもらった分にはあるのかも知れません。まだ母の手元にあり、封を開けないように言ってあるので見ていませんが、セールスマンに電話で聞いたところによると、2枚の用紙を渡したと言っていたからです。次の展開になったときに、センターの方か弁護士の方かわかりませんが、誰か第三者のいる前で開けて見たいと思います。ありがとうございました。
その後をご報告申し上げます。
なんと、想定外の無条件契約解除ということになりました。
まず、クレジット会社から契約書が届いたので、それを持って消費者センターへ行きました。内容や顛末を、書いてきた用紙を渡して説明したところ、解約願いの通知書を書くことに。センターの方が文言を考え母が清書し、それをクレジット会社には普通郵便で、業者には内容証明郵便でその日に送りました。センターの方には1万円になるのか5万円になるのかはわからないけれど、お金を払って合意解約ということになるかもしれないので、心づもりしておいてくださいと言われました。が、その4日後に解約OKの連絡がセンターからあり、契約解除同意書なるものが届いて、それにサインと捺印をして同封の切手付き封筒でポストに投函。ブツ(低周波治療器)は着払いの宅急便で送り返しました。今日にも届くと思うので、あとは引き落としされたお金を戻してもらうだけ。・・・といった具合です。業者から送ってきた契約書も見ましたが、クーリングオフのことは一切書いていませんでした。相手は訴えられるのを恐れているのかも知れません。インターネットでも検索でき、従業員も100人以上、年数も昨日今日できた会社ではないというところから、こうやって生き延びてきたものと思われますが、いかがでしょうか。お金を返してもらえば、この件に関してはなにもなかったことになりますが、相手に制裁は下されず、このやり方の商売は続くわけで、被害者は後を絶ちません。なんだかやりきれない思いが残っています。チャラよりも勝ちを勝ち取りたかったけれど、母のことを思えば最良の解決になったのかもしれません。無念です。
先週末、金融会社より今まで引き落としされていた分の全額が振り込まれました。これにより、全面解決完了となりました。
本当に皆さまには親身になってアドバイスいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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