ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

MIXI民事法律相談コミュの謝罪約束不履行について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。ジギタリスといいます。

謝罪約束不履行について、どなたか助言をお願いいたします。

多少、場所と物事が込み入っていますので長くなります。

場所は、現在、アメリカのニューハンプシャー州です。最初の事件(ニュージャージー州)と、この件に関しては間接的な関係があります。そのため、長くなりますので、ここに説明させていただきます。

私は、Mと3月15日から、ニュージャージー州のクリフサイドパーク町で、1ヶ月1,000ドルで賃貸契約を結びました。実際に入居したのは、4月からです。それから大家のMは、私にセクシュアルコンタクト(言いにくいのですが、胸をさわったり、キスをしたり、という行為です。)をし続けました。私は、性的被害者が陥る「私が悪いんじゃないだろうか。」「誰かに知られたらふしだらな女と思われるのじゃないだろうか。」とノイローゼに多少陥りました。私は、実は、元はカウンセラーです。自分が被害者になるのは初めてで、カウンセラーにもかかわらず、おはずかしいのですが、適切な行動をとれませんでした。そのため、警察には被害届けを出していませんでした。とにかく、「ここを、ニュージャージーを脱出しなくてはいけない。」という一念に駆り立てられ、実際そうしました。8月上旬のことです。

Mが怖くて、私は、Mの息子に家を出る3日前にその旨をいいました。契約書には、1年の契約にもかかわらずそれに従わない場合は、手付金1,500ドルのほかに、1ヶ月分1,000ドルを支払うこと、とあります。Mの息子は、それ以外にも1,000ドルを要求しました。間にはいった日系のF不動産屋に相談すると、「民事で訴えらることを避けるために、そのようにしたらよい。」とアドバイスがあり、結局、理不尽だとは思いながらも、民事と刑事は別にしたほうがよい、という自分の考えからも、合計3,500ドルを不動産屋に、要求があった1週間後に委託し、それをMは1ヶ月後には現金化しています。

アメリカ人の友人に相談すると、「それは、おかしい。警察に通報すべきであった。今からでもすべきだ。」といわれました。はっとわれに返った私は、まず、警察に電話しました。すると、自分が出頭しなくてはいけないことを告げられ、就職研修先のオハイオ州から飛行機にのって、ニュージャージーまでいきました。警察のレポートができあがると、警官から「同じビルの3階がコートです。いきますか?」ときかれ、そのまま、憤怒にかわれていた私は行きレポートを提出しました。実は、法律のことはよくわかっていなかったのです。私は、Mが判事から「あなたは悪いことをしたので、性加害のワークショップにいかなくてはいけない。悔い改めなさい。」といわれることを一番期待していたのです。それと、第二の被害者を食い止めることも。

その後、8月にコートに行きましたが、判事の判断で10月25日に日本語通訳をつけてprobable causeの審議をすることになりました。これは、裁判を起こす価値があるかどうかを判定するものです。再び、10月25日に、今度は、ニューハンプシャーから片道5時間かけてニュージャージーまで赴きました。そのとき、私には、勿論審議の前なので、検事はついておらず、法律的に無知も同然でした。その私に、相手の弁護士がバーゲンをしてきました。非常に困惑したことに、来る、と約束していたF不動産の方が、前回も今回も約束を反古にしていたのです。これは、非常に私に不利になりました。通訳の方を通じて以下のやりとりがありました。向うの弁護士は、「1年間の家賃を払う民事を起こす。」と言いました。私は、それはもう終わったことだ、向うの請求するすべてを支払ったので民事的には終わったはずだ、といいました。そして、不動産屋の担当者に確認の電話を、自宅、携帯、事務所、と3箇所何箇所も弁護士の前でかけましたが、居留守を使われるだけで私の言うことを証明してくれる人は一人もいませんでした。そこで、私は言いました。「わかりました。あなたがたがいうように、私の訴えを取り下げましょう。あなたがたのいうように、民事刑事は、この件ではもうお互い起訴をしないようにしましょう。但し、条件があります。私に対して、セクシュアルコンタクトで迷惑をかけた謝罪文を文面で書くこと。それも、あなたを通してです。被害者、加害者が直接とりあってはいけません。」はじめは、むこうは嫌だ、といいました。文面にすると、行為を認めたことになるからです。でも、私は「あなたがたは、日本人の気質をご存知ないのですね。日本人は、相手の誠意がどのくらいあるかを重要視します。」と言って譲りませんでした。すると、すったもんだのあげく、相手は弁護士を通じて「Mの息子が、Mの行為が不愉快な気持ちを起こさせたことに対して謝罪文を書く。」と言ってきました。

今日は、12月28日です。訴えを、判事の前で、以上の条件をもとに取り下げると言ったのは、10月25日です。まだ、謝罪文はきていません。10月25日に、私は、相手の弁護士に、私の住所、メールアドレス、電話、携帯番号を教えています。また、加害者も私の携帯番号を知っています。11月26日(28日弁護士受理確認)、12月10日(12日弁護士受理確認)、12月23日FAX送信(現在、郵送証明受理待ち)以上4回の連絡をしました。それに対し、12月14日に(please be advised that I misplaced your mailing address and that is why you did not receive the letter from my clinet.)と、結局は3回目になって、私の住所をつきとめた、なぜなら、1回目と2回目は自分の不始末で住所のメモをなくしてしまった、というようなことを書いてあります。それに対して、私は、最後の手紙でこう書きました。「これが、謝罪する、と判事の前で言った人がとる態度でしょうか?すでに、あれから60日たっています。私の小切手を現金にかえた期間は、要求があってから1ヶ月以内でした。その2倍かかっています。本当に謝罪するつもりがあるのでしょうか?許そう、と怒りを抑えて寛容になろうとしている人を利用しているとしか、思えません。12月31日まで待ちます。謝罪は、約束通り、あなたを通して、です。相手が直接郵送しても、私には、受取拒否できる権利があります。あなたのクライエントには、そのように申し渡すように。12月31日までは待ちますが、それ以後は、私の弁護士を通してしかお話できません。」

私のとった態度は、法的に間違っているでしょうか?法律書をみると、reasonable period 道理的な期間、が必要、とありますが、私は、escrow(にわか法律で、間違っていたらすみません。委託した、という意味だと思います。)を1週間以内にとり、相手は1ヶ月以内に民事的に、お金を受けとっています。私はそのために、道理的な期間とは、自分たちの範囲では1ヶ月以内だと解釈していました。これは、変でしょうか?実は、自信がないのです。今までの経緯だと、法律に無知の私が相手にいいようにされているのが、自分でもわかります。これからは、こんなことがないように、自分が弁護士を雇う前に、自分が何をしなくてはいけないのか、知りたいのです。嫌なことですが、ここだと、英語が十分わからないので、不利です。以前のセクシュアルコンタクトの件では、自分の無知から取り下げてしまったのでどうしようもありませんが、今回の件は、約束不履行で訴えることができるのではないか、と思っています。その通りでしょうか?なんとしてでも、悪いことをしてそのままにしている相手から、謝罪文をとりたいと思っています。どなたか、是非、助言をお願いいたします。

コメント(8)

一般人です。

日本法と米国法は異なるのでレスはつきにくいかもしれません。
米国法は詳しくありませんが、相手から家賃に関して訴えられる可能性もゼロではないので、一応小切手に関する明細書等を用意されてみてはいかがでしょうか。
お役に立てずにすみません。
あきこさん、ありがとうございます。
ところで、小切手に関する明細書、とは、何のことでしょうか?契約に関しては、すべて契約書に記載されているもの、プラス、相手の要求通りに払い、相手はそれを受理したので、民事に関しては完結したと解釈していたのですが。それ以上にも、相手の無制限な要求に応える必要はあるのでしょうか?
本人訴訟中の一般人です。

そもそも、大家Mのセクハラにより引っ越ししなければならなくなり賃貸借契約を解除する事になったのであって、期間満了に満たないという理由で違約金の様なお金を支払う必要はないのでは?

その大家Mがセクハラを認めているのなら引っ越しなどの費用も請求して然るべきだと思います。(引っ越し費用が損害として認められるかは別。一方、今までの遣り取りでトピ主さんが認めている事を覆す事とはできないかも…。)

(私の認識が間違っているかもですが)弁護士に依頼する際、アメリカでは、日本のように着手金を必要とせず成功報酬で支払われると見聞きしておりますが、あくまで大家の味方でしかない不動産屋(以後の付き合いを考えれば当然、大家側)に相談するより、まず弁護士等に相談するべきだったと思います。
銀行から小切手によりお金が3500ドル引き出されたのならば、口座の明細に書かれていませんか?
相手も3500ドルは一度に遣わないかもしれないですし、銀行に入れる可能性があります。
訴訟になった場合、相手口座の明細とトピ主さんとの口座の明細を照らし合わせて同金額の移動があった場合、3500ドルの受け渡しがあったと推察できます。

相手が即日遣ってしまっていたら役に立ちませんが、どんな小さなことでも、証拠になるようなものは残しておいて下さいね。
トピ主様が在住している国の法律を熟知している、弁護士に相談した方が宜しいのでは。

トピ内容を熟読させていただきましたが、今回二回目ですか。

冷たい言い方かもしれませんが、日本的な考えは捨てた方が宜しいのでは。

パーソナルチェックで支払ったならが、何の為の支払いか証拠はありませんよね。
裁判起こしても負けますよ。

貴女の住んでいる国は、日本では有りませんよね。
民事でトピ主さんが終わったと思っていることでも、要求の仕方を変えて再度請求してくる可能性があるので。
本当に日本とは違うので、アメリカで弁護士さんに依頼されるのがベストかと思います。
アズさん、ありがとうございます。残念ながら、この「セクシュアルコンタクト」の件では、自分の無知から、すべてを破棄してしまった形で、裁判官の前で民事刑事に関してお互い訴えない、といってしまいました。法律を勉強しておけばよかったですね。
また、梅干しさんもありがとうございます。小切手は、一時、不動産屋に委託して、F不動産にその記録が残っています。また、私の銀行にも、すべて、記録が残っています。お金の流動に関しては、把握しています。

すぐに、NJのフォートリーのF不動産屋に相談したのですが、このF不動産屋は、決して悪意ではなく、善意からだと思いますが、かかりつけの弁護士に相談してくれました。この弁護士は、刑法で勝訴してから民事にかかれ、とアドバイスをくれました。それまでは、地方検事がつくので、弁護士をつける必要はない、ともアドバイスをいただきました。検事がつくまえのバーゲン期間だったので、その短い空白を、相手の弁護士につかれた、というのが今思うと、痛いです。

他2弁護士(NJのクライシス・センターと、NHのクライシスセンター)に相談したのですが、いったん取り下げた訴えを、誤った情報を流されて、それに基づいて間違った判断を下しても、同じ件に関しては再び訴えることははできない、といわれました。つまり、正しい情報をもらえなかった所以は考慮されない、ということです。私は、錯誤による判断は無効と信じていましたので、これを聞いてびっくりしました。そして、人をだまそうと思えば、いくらでもだませるシステムになっていて、だました人が徳をする国なのだなぁ、と、能天気な私の脳みそは、ひっくり返りました。今まで、実世界とは関係ないような世界(教育世界や、文学の世界)で生きていた私には、良い教訓です。

これらは、終わったことです。これから、何ができるかを考えましょう。

もう少し、自分で今手許にある法律書を読んでみます。そして、将来にむけて何ができるかを考えて、アグレッシブな弁護士を雇うことにします

相手は、悪いことをしている、ということだけがわかります。私の要求は、「謝罪文を出しなさい。弁護士費用を出しなさい。リーズナブルな期間内に謝罪文を出すのを怠ったため、ジギタリスが蒙った精神的ダメージを補う金額を支払いなさい。」というものですが、これが妥当かどうか、それがわかりません。本来ならば、セクシュアルコンタクト、に持ち込んで、リース解約に伴う金銭的は無効(民事)及び、セクシュアルコンタクトに伴う慰謝料(民事)、及び、判事が下すセクシュアルコンタクトについての判決(刑事)が妥当なのでしょう。が、私は、渦中の人で、しかも、法律に無知だったので、これらが正確にわからなかったことが、無念でたまりません。無知は、悲劇を呼びます。以後、こういうことがないように、皆様、是非、いろいろとご教授願います。
あきこさん、ご心配とご配慮ありがとうございます。無知の上塗り、といわれないように、この週末は法律書を読んで、来週に備えます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

MIXI民事法律相談 更新情報

MIXI民事法律相談のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。