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MIXI民事法律相談コミュのハワイ挙式でのブーケ・結婚証明書盗難事件について

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法律に全く詳しくありません。
現在日本に住んでいないということもあり本当に困ってます。
是非みなさんの知恵を貸して下さい。
簡潔にまとめられなくてすみません。

現在アメリカに住んでいるのですが
7月23日、ハワイの某チャペルで結婚式を挙げました。
ハネムーンも兼ねてハワイへ行きました。

私のドレスは日本にいた時に購入し、主人のタキシードは私のドレス屋さんがハワイにも直営店があり、そこでハワイに到着してからレンタルしました。ホテル・飛行機等は個人手配で何ヶ月も前から手配しておりました。メイクは自分で調べてハワイで花嫁に人気のM先生にお願いしました。その先生はセンスがとてもいいので、ブーケもそのM先生と先生が信頼しているお花屋さんYさんにお願いしました。ブーケは私の写真を見てイメージを考えたりして、3ヶ月ぐらい前から何度も話し合って当日の出来栄えを楽しみにしていたんです。

当日、ホテルにブーケが届けられると、予想を遥かにこえた素敵なブーケでした。私は最初、そのブーケを挙式後にドライフラワーにして額に入れてもらうつもりはなかったのですが、あまりにも綺麗で、そのドライフラワーを頼もうと決めました。ドライフラワーにしてくれる業者はハワイに着いた時、主人のタキシードをレンタルする際のドレス屋さんで紹介してもらったので、挙式後すぐにドレス屋さんに連絡し、ドライフラワーにしてくれる業者Jに申込みをしてほしいと連絡しました。この商品にはチャペルで牧師さんの前で記入した結婚証明書も額に入れてくれるとのことなので記念になるので申込みました。申込み用紙は最初からもらっていたので、それには住所等記入しました。そして何分後かにドレス屋から連絡がきて「業者Jが○時にお部屋まで引取りにきてくれるとのことです」と言われました。

時間になりホテルの部屋に業者Jのバイトの少年が、ブーケと結婚証明書、そしてその申込み用紙を取りに来ました。そして引き渡しました。


翌日の朝、主人の携帯に業者Jから電話がきて「○○様(私)のブーケが盗難にあいました」と。なので今から謝罪に行かせてほしいとのこと。私はショックのあまり涙が止まらず・・・・。
その日の午前中の予定はキャンセルして業者Jとホテルで会いました。
業者Jは昨日引取りにきた少年とマネージャーが来ました。業者Jはもともと日本人が経営していて、日本人相手に商売をしているようなのですが、昨日きた少年は全く日本語が話せないとのことです。マネージャーは一言「すみませんでした」と頼りない感じ言い、私たちが事件の経緯を聞くと、その少年は昨日、私たちのブーケを引取りの後、もう1件他のお客様のところへ引き取りに行ったようです。その際、バイク便で行き、私たちの次のお客様のホテルに到着した時、私たちのブーケ・結婚証明書・申込み用紙を荷台に入れたまま、数分で用事が終わるということでカギをするのをせずに取りに行ったというのです。そして戻ってきたらブーケなくなってる・・・・と。
少年の顔の反省の色もなく、英語でも謝罪の言葉がなかったので、私がこの件についてどう思うか英語で聞いたら、ひとこと「アイム ソーリー」と棒読みのような感じで言われました。私は余計に悔しくなりました。マネージャーに「なんで彼はカギをかけなかったのか聞いて下さい」と言って聞いてもらうと、また一言「Forget・・・」と言われました。


それで、朝電話もらった時は盗まれたのはブーケだ!と業者Jが言っていたので、まさか結婚証明書までは盗まれてないだろうと思ったし、とくに目の前にいるマネージャーも少年も言わないので、主人から「結婚証明書は盗まれてないということですよね?」と聞くと、マネージャーは静かに「いえ、それも盗まれました・・・」と言ったのです。なぜ、知っている事実を言わないのかと思いました。
警察にも被害届けを提出してないと言ったので、それはすぐやってくれと言いました。
そしてブーケを必死に昨日探したけれど、どこにもなかったというのです。だから同じ花材でもう一度ブーケを作ると・・・。
ブーケをどこで作ったか聞きたいというので、M先生とYさんのことを教えましたが、私たちは知ってる事実も述べないし、同じ花材でブーケを作ってこられても挙式で持ってないなら意味ないし、結婚証明書も発行してもらっても、紙だけ持ってもられるだけでは意味がないと言いました。

私たちは二人ともまだ若くあまり貯金はありませんが、この日のために色々頑張り、まだ今は日本にもいなくて両親に寂しい想いをさせているということで、今回ハワイに呼んだ両親のホテル・飛行機代もプレゼントという意味で半分以上負担しました。友人も家族も忙しい中、冬休みの有休を使ってまでもハワイに来てくれました。そんなことを色々考えると悔しくて・・・。一生に一度のものだからこそ、この事件は忘れることができないだろうし、結婚を証明する結婚証明書もなく、やり場のない思いでいっぱいです。両親も大変悲しみました。お金ではこの心の傷はどうにもなりませんが、最低でも結婚式にかかった費用とブーケ代、慰謝料は支払ってほしいと思い、その要求を伝えました。そしてこの日の話は終わりました。

その日の夕方、業者Jから連絡がきて、「明日私と会えないですか?」ということと、気分転換にディナーへ行かないか聞いてきました。正直、気分は転換できないし、そんなことでまるめられても困ると思い、断りました。ただ翌日会う約束はしました。


そしてその日・・・・。今度は業者Jのオーナーがきました。
今回の話し合いは私と主人の父も参加しました。
業者Jはもともと花の卸の店なので、私のブーケと同じ花材を使ってブーケを作ってきました。結婚証明書も無記入の紙を持ってきました。そしてオーナーが「これでサマードレスでもきて、写真を取り直せばどうか」と言うのです。ブーケは同じ花材を使っても全然雰囲気が違いました。所詮偽物です。結婚証明書も本物ではありません・・・。やはり許すことはできません。でもオーナーさんも謝ってるしどうしようと心が揺らぎました。警察に被害届けを出したことを聞き、結婚証明書とブーケはちゃんと隅々まで探したのかと聞いたら、オーナーは「価値がないものなのでもう見つからないと思います。警察も見つからないだろうと言ってました」と・・・。価値がない!とは私たちにとって本当に心に突き刺さる一言でした。業者Jや他人には価値がないかもしれないけど、私たちにとってはお金に変えることのできない大切なもの・・・。それは私たちの父も大激怒しました・・・。
オーナーが「結婚証明書とブーケのドライフラワーは作る気持ちはまだ残っていますか?作らせてもらってもいいですか?代金はもちろん頂きません」と言い、申込み用紙を渡してきたので主人が記入しはじめました。・・・そして私はフと気づきました。“この住所・電話番号・名前が記入してある申込み用紙もあの少年に渡したけど、これは盗まれてないんだろうな・・・”と。そしてオーナーに聞きました。すると「それも盗まれました・・・」。主人は申込み用紙への記入を止めました。なんでいつもこちらから聞くまで、知ってる事実を言わないのか?オーナーに言いました。そしたらただ「すみません・・・・」と。申込み用紙は個人情報の問題にもつながると思ったので「大切な個人情報ですよ!!悪用されたらその責任は取れるのですか??」と言いました。するとオーナーは堂々と「悪用って例えばどんな風にですか?アメリカではクレジットカードの番号とソーシャルセキュリティの番号以外は悪用はされないと思いますが」と言ってきたのです。
もう本当に許せません!!その日オーナーはチェック(小切手)を持参してきましたが、申込み用紙まで紛失されてるとは知らず、すぐには金額を決めれない!!と言いました。
そして私と主人の父が席をはずした後、オーナーは私と主人二人きりになったことをいいことに「怒りの気持ちはよくありません・・・」と言い始めたのです。怒りではなく悲しみのほうが強いです!!というと「悲しみの気持ちもよくありません・・・」と。そして極めつけに「こんなことがあっても二人の愛に変わりはありません・・・」と宣教師のようなことを言い始めたのです。第三者にこのセリフを言われるなら、わかりませが、業者Jに言われる筋合いはありません。
そしてこの日もこれで話合いは終了。

この日の夜、業者Jから主人に連絡がきて「日本語が話せるハワイの弁護士をたてようと思います」とのこと。両家の家族全員で話し合って、弁護士をたてることは悪いことじゃないし、日本語が話せるならば・・・と思いOKしました。そして翌日夜10時に弁護士と話す場を持つようオーナーに電話したら、OKしてくれました。当日になり予定が変わり、早い時間に変更を願いしたいと思い業者Jに電話すると、私たちとわかるとスグ電話を切り、つないでくれません。

そしてその日の最初の約束の10時・・・。時間になっても、弁護士と業者Jは現れませんでした。
日がかわって電話しても、弁護士にまかせてあるので・・・ということでスグ切られてしまいます。

私たちがハワイを発つ3日前、弁護士事務所から連絡がきて
英語でペラペラ話してきました。内容がよくわからないのでホテルの日本語がわかる人にお願いして通訳をしてもらったら、“業者Jが契約している保険会社が対応するから、あなたたちの連絡先をFAXしてくれ。そうすれば1週間以内に保険会社から連絡する”とのこと。なので私たちはFAXしました。

1週間たった8月3日。保険会社から連絡はきません。連絡先は家の電話はないので、私と主人の携帯を記入しましたが、着信履歴もありません。ハワイ時間の夕方、弁護士事務所に電話して電話口の女性(日本人)にその旨を伝えたら「昨日あたりに連絡すると言ってましたけど、来てないなら弁護士に伝えておきます」とのこと。それからさらに3日後の8月6日。うちのメールに弁護士事務所から全て英語で「保険会社はおたくに何度も連絡を試みたと言ってます。けれど連絡がとれないと言っていたので、そちらから保険会社に連絡して下さい」という内容でした。私も英語は自信がないので、弁護士事務所に日本語で送ってくれと言うと「私たちの事務所には正確に和訳できるスタッフはいないのでできません。誰かに頼んでください」と返事がきました。業者Jは日本語ができる弁護士と言っていたのに!!!

それで、昨日主人から会社の通訳さんにお願いして保険会社に連絡してもらいました。そしたら保険会社に「おたくは何が欲しいの??おたくはもう業者Jとも弁護士とも連絡できません。うちとのやり取りのみになります。」と言われたそうです。さらに「業者Jとの話し合いによるハワイでのツアーのキャンセル料はうちで払うけど、それ以外は払えないわ」と。そして近々メールで挙式の費用やいろんな出来事を日本語でいいからメールしてこい!というのです。主人の会社の通訳さん曰く、保険会社は弁護士たちから内容を詳しく聞いてないようなのです。



長くなりまして、ごめんなさい。
このような状況なのですが、私たちどうしたら良いのでしょうか?慰謝料はもらえないのでしょうか?またどこまで金額を請求できるものなのでしょうか?
そして弁護士は立てたほうがいいでしょうか?










コメント(26)

大変お気の毒です。

でもコミュ違いじゃないかと。
奥さん落ち着いて。
要約とは何か、他人に伝わる文章とはどんなものか、考えてみては如何でしょう。
アメリカの民事に詳しい弁護士さんに相談するのが一番だと思います。

慰謝料はどれだけ請求できるのか?はトピ主さんがいくら欲しいかだと思います。
>エルビスさん
本当にあれ以来、この事件のことが頭から消えなくて。
コミュ違いでしたらすみません。


>芒に月さん
本当その通りですよね!自分でも読む気にならないです。
冷静なコメント有難うございます。


>ゆーいちさん
ありがとうございます。
アメリカの民事に詳しい弁護士さんで日本語が話せる人がいるか探してみようと思います。

慰謝料なのですが、相場もわからないのですが、一般的に皆さんはどのようにして慰謝料を打ち出してるのでしょうか?
>0
長いので読んでないですけど、アメリカの法律に明るいひと(地元の弁護士さんとか)に相談するべきではないかと?
>kyon2さん
すみません・・・。
やはり、それがいい方法かもしれないですね。
有難うございます。
(日本の)弁護士です。

これは,ざっと読む限りですが,自分で交渉できず,誰かに依頼をしたいのならば,アメリカの資格を有する弁護士に相談すべき案件だと思います。
(当然,アメリカの資格を有していれば,アメリカの民法や損害賠償法は専門のハズですし)。

「結婚証明書」って日本では法的効力はほぼゼロで、記念品に過ぎないモノですけど。米国では公文書扱いだったりするんでしょうかね?

僕の英語力じゃ判断できないけど
marriage certificate だと形式的なモノ(日本と同じ?)
marriage licence だと公文書・・・かな?

トピ主さんが盗難にあったのはどっちかな。
1) 日本で入籍して,単なるセレモニーとしてハワイで挙式した,という場合ではなく,まだ日本では入籍しておらず,ハワイで正式な手続きをした,という場合には,Marriage Certificateは,法的にも非常に重要なものである。

2) Marriage Licenseは,婚前に行うものであり,これで当局から結婚する許可をもらった上で,結婚式を行い,Marriage Certificateを申請するもの。

というのが,私の理解だったのですが・・・今,文献にあたってるヒマがないので,もし違ってたらごめんなさい。
訴訟国家アメリカで・・・・。
向こうの弁護士はヤッキになって取られないようにしてるんでしょうね。
ただ、どっかに穴というか、向こうの常識なら当然勝てるっていう要因があるような気がします。

日本にも外国相手に裁判してる国際弁護士?みたいな方がいらしたハズです。弁護士会に電話で教えてもらえるとは思います。

ただ、正直言うと泣き寝入りがお金も時間も浪費せずに
いいかと思います。ムカつくけど。
このトピ主さんは,アメリカ在住の方なようですので,アメリカ人弁護士に相談するのがベストかと思います。
ただし,アメリカの弁護士報酬は・・・高いですが。

>10 みろりんさん
すみません、私はちょっと辞書引いてみただけなので、間違ってたらごめんなさい。

>トピ主さん
弁護士などを探す際は大使館にも聞いてみて下さい。
あしらわれるかもしれませんが・・・。
素人です。
せっかくの人生の区切りなのに大変残念ですね。

日本で弁護士を頼むのはほぼ不可能かと思います。
私も友人(アメリカ人)の父親と親戚で土地の権利書でもめてしまったときに、友人に日本で米国の法律に詳しい人に相談をしたいと言われ、散々米国の弁護士資格を持っているところに、
電話をかけました。
しかし、すべて回答はできない。NOという答えでした。
資格を持っているのになんで?アドバイスも、相談にもいけないのか?と頼んだところ、確かに資格は持ってるけど。。

結局飾りでしかないんですよね。彼らにとっての米国の弁護士資格って。。本当に悲しくなりました。。
>名月赤城山さん
すみません。


>芒に月さん
大使館に聞くという方法もあるのですね。
参考になりました。
有難うございます。


>みろりんさん
アドバイス有難うございます。

近場で日本語ある程度が通じるアメリカの弁護士資格を持ってる方を探してみたいと思います。
ただ住まいがオハイオ州なので州内に私の望むような弁護士いるかは微妙なところですが・・・・。


>7さん
ほんと、正直言えばお金と時間が無駄にならないのはそれが1番かもしれませんよね・・・。

国際弁護士?全然知りませんでした。
ありがとうございます。


>ちぇぶさん
そうなんですか!?
ヒドイ話ですね・・・。何か規則でもあるのですかね?
相談もできないなんて、悲しいですね・・・。
教えていただき有難うございました。
>マンマミーアさん
コメント有難うございます。
結婚式は、日本の某ウエディング会社所有のチャペルで行ったので、そこにハワイの旅行代理店(日本語通じる)を通して申込みしました。

ただ、ブーケをドライフラワーにしてくれる業者Jは、またそれらの会社とは全く関係がないのです。

支払いの中にクレジット払いありますよ。
とても残念な話ですね・・・何とか解決に向かう糸口が見つかるように・・・と思います。

自分の理解では、相手の業者Jや弁護士がハワイ州に居ると理解していますが、それであれば、ハワイに在住するアメリカの弁護士資格を持つ人に依頼するのが、弁護士同士や保険会社(これもハワイ?)と連絡や話し合いがしやすく解決が早いように思います。

オハイオ州となると日本語を話せる弁護士は少ないかも知れませんが、ハワイ州であれば、日本語を話せる弁護士はかなり居ると思います。

日本の法律事務所や弁護士でも海外の法律事務所などと提携しているところであれば、相談は可能かも知れませんね。

クレジットカードでの支払いは、クレジット会社に事情を説明したうえで、支払い拒否できるかも知れませんが、保険会社が補填する話をしていることや、相手側の弁護士が入ったりしているので、これも弁護士に相談したうえで、どのように対応するか考えるのが良いかも知れませんね。

日本人でもアメリカの弁護士資格を持っている人も居ますし、アメリカ人でも日本語の話せる弁護士は居ますので探す事は可能と思います。

ご存知かと思いますが、アメリカでは弁護士は、全ての案件で仕事を引き受ける事はあまりなく、移民手続き、交通事故、医療事故、特許など・・・と何かに特化しているケースがとても多いので、この場合はSmall Claims, General Practice, Contract等の弁護士になるのかなと思います。
(これも弁護士と相談してください。)

参考までに:
http://www.freeadvice.com/
http://research.lawyers.com/Areas-of-Law.html
私も,ハワイ島での裁判案件を抱えているのですが,アメリカでのライセンスを有していない私が直接関与することができないので,結局,現地の弁護士を頼んでます。
メール・郵便ベースでやりとりしてますが,,,それにしても,値段が高い。弁護士報酬請求書は,そのまま依頼者に回しますが,私もこんな請求ができる度胸があれば,今頃,もっと蓄財できてるなーと思う次第です。

ちなみに,ハワイ島は,日系人の子孫が多くて名前も日本人っぽい名前の人が多いのに,日本語を話せる弁護士は絶無といってもよいようです。実際,私が頼んでいる弁護士も,日本の姓ですが日本語は全くダメとのことで,完全に英語でのやりとりです。
でも,ホノルルだったら日本語を使える弁護士はいると思いますよ。

なお,この件について弁護士を依頼するならば,
日本にいる日本人弁護士で,アメリカの法曹資格をもってる人に頼むよりも,ハワイの弁護士に頼む方が,いろいろな意味でベターだと思います。
カリフォルニアやNYあたりならば,日本語を話せる弁護士はいるでしょうが,そういう人は,移民法関係が専門の人が多いという印象です。
オハイオ州では,日本語のリーガルサービスを提供してもその需要がないのでは?と思います。つまり,日本語を話せる弁護士はいない可能性が高いのでは?(→想像です)。

なお,私の周りにも,米国ロースクールに留学して,米国法曹資格ももってる日本人弁護士の友人は多数おりますが,これは,徹底的に仕込まれる3年コースではなくて,LLMという1年間のコースを終了すればアメリカの司法試験が受けられるという外国人向け特別なコースを出た人がほとんどです。
だから,アメリカ法の知識はあり,若干の英語はできるけれど,アメリカの法廷で活動をするとか,アメリカ人弁護士と全く同じレベルで戦う,ということができる人を見つけるのは,なかなか難しいのではないかと思います。
(アメリカ人弁護士と一緒にビジネスをやる,というのならば十分できると思います)。


>CodeRedさん
長文を読んでいただき、またコメント有難うございます。

そうです、業者Jもその弁護士もハワイ州におります。
クレジットカードの件も全然私には思いつきませんでした。
さっそく主人に相談してみたいと思います。

アメリカの弁護士は全ての案件で仕事を引き受けることはあまりないのですね。そんなことも知りませんでした。
参考URLも有難うございます。

本当に皆様のコメント、有難いです。

すいません、国際派弁護士の間違いでした。
有名どこで言えば丸山弁護士みたいに、英語や向こうの裁判んに明るい弁護士ですね。
海外在住であれば、そちらの日本人弁護士等もあるかと思います。
とりあえず、言語をはじめとして気持ちを理解できる方がいいですよね。

>みろりんさん
そんなにアメリカは高いのですね・・・。
日本でも弁護士の方にお世話になったことがないので相場がわかりませんが、アメリカはどのくらいが相場なのかご存知ですか?
相談する場合は何分で○○ドルという形が多いのでしょうか?
もしご存知でしたら、ご教示頂けますか?

みろりんさんの頼んでいる弁護士も日本語はダメなんですね。
業者Jの弁護士の場合、おそらく韓国人の名前なのですがオフィスの留守電は英語と日本語でアナウンスされます。
しかし英語でしかやり取りしてくれません。。。。
最初、業者Jは弁護士が日本語が話せるから・・・と言っていたので、こちらもOKしたのですが、いざ弁護士と連絡を取ると
“法律用語まで日本語はわからないし、英語を和訳するキャパシティーはうちにはない。通訳が必要なら、そちらで雇って下さい。クレームは全て英語でお願いします”と全部英語で返されました。


ハワイの弁護士がベターであれば、オハイオよりも遥かに日本語が話せる弁護士がいる確率は高そうですね。
早速、主人に話してみます。

みろりんさん、本当に有難うございます。
心強いです。
人にもよりますし,日本でも時給5万円とか600ドルとかで請求している人を知ってます。もちろん,こんなことをやるのは大手とか外資が多いんですけどね。
日本の普通の事務所はこんなことできません。

ただ,アメリカでは普通みたいですよ。
うちが使ってるところは,確か時給180ドルですが,もちろんメールを書く時間等を細かくチャージしてきますので,あっという間に数百ドルの請求書になってしまいます。今まで,何回,この請求書が来たことやら・・・

日本の法学部の学生だって,法律を全く身に着けないまま卒業していっている人が多いことからもわかるように,現地の業者が,いくら日本語対応可といっても,法律問題まで英語ではやらないと思います。特に,アメリカという社会では,そのようなことは大きなリスクになるという自覚があるはずですしね。


なお,日本在住弁護士の気持ちを代弁するならば,海外在住の依頼者の事件を扱うことは相当やりにくいのです。
その依頼者が,しよっちゅう帰国してくれて,必要に応じて打ち合わせができる態勢にあればいいのですけどね。メールやFAXでは不十分で,直接面談したり,証拠を見たりしなければならない場面は多々あるのです。

また,本件は,海外在住の依頼者の,海外における案件ですよね。
日本人弁護士@日本は,まず引き受けないでしょう。

続きです。

単純な疑問なのですが,Marriage Certificateは,再発行できるものなのでしょうか?
日本の戸籍のように,いったん,結婚を登録したならば,再発行手続きも可能だとも思えますが,それは正しいでしょうか。

また,この案件は,もろもろの弁護士費用等を考えると,保険で片付ける方がコストの面だけでいえばベターかなという気もします。
もちろん,単なるお金の問題ではない!という気持ちはよーーーくわかります。しかし,ここまでくるとお金で解決するしかないわけで,先方が保険会社を使っているならば,やはり保険会社と交渉することにならざるを得ないのでは。

保険会社と決裂したならば,その業者を訴えることになると思うのですが,それは弁護士費用をどう位置づけるか,つまり,コストがかかっても徹底的にやるというのか,そんな業者相手に無駄金をかける必要なし,というのか,価値判断の問題だと思います。

私の経験上,日本とアメリカとは裁判のシステムが相当違いますので,裁判は時間的,金銭的,精神的には負担が大きいです。弁護士の私でさえもそうなのですから,一般の方々の感じる負担は想像を絶すると想像されます。
特に,ハワイでの案件になりますので,遠隔操作をせざるを得ないわけですから。

その点も含めて,ご主人様とよくよく相談されてくださいね。


>7さん
そうですね、言語がOKでも気持ちを理解してくれないので
あれば困りますね・・・・。弁護士を探す際はそこもポイントになりますね。
>みろりんさん
時給600ドルなんて驚いてしまいます。。。。
コスト面で考えると保険会社と交渉するのが良い気がしますね。
私は直接保険会社の人とまだ話してないので実際のところはわかりませんが、主人の会社の通訳さん曰く、電話して早々“なにが欲しいの??”という悪い対応だったので心配ですが。

とりあえず、弁護士を依頼する場合はアメリカ在住の弁護士に依頼しようと思います。

日本でも裁判に関わったこともなく、全くこの世界のことを知らないのでみろりんさんをはじめ、皆様の意見は本当に助かります。有難うございます。


Marriage Certificateについてですが、私たちの場合事情があり1年前に日本で籍は入れてありました。
挙式はチャペルで行ったので、ウエディングプロデュース会社が営利目的でハワイに建てたものなので、教会とはまた違うところで行いました。ただ本当の牧師さんもちゃんと派遣されており、勿論私達の挙式にも立ち会っていただき、その牧師さんの前で私と主人、両家の父が結婚証明書にサインしました。
ウエディングプロデュース会社から事前に『結婚証明書の再発行はできませんので』と言われてたのですが、業者Jは謝罪にきた時、無記入の結婚証明書を持参しておりました。

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