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歌う! カジモトレーベルコミュの9枚目ライナー(文章のみ)完成。

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★M1・『オネアミスの象使い』
 坂本龍一の素敵なBGMに乗せて、今回のツアーは出発です。これは、モトネタがわかる人がどれくらいいるか微妙ですが、「シロツグ」の真似です。あくまでも「シロツグ」の真似なんであって、レオじゃないところがミソ。レオ様だと、
声の出し方がもうちょっと違います。どうでもいいですか?どうでもいいんですよ。さー、次が見えてきましたー!!

★M2・『アジアの街角から(タイ)』
 M1よりもモトネタがわかりづらいであろう、
「ラジオ深夜便」(金)ネタ。前作までの「コマドリの家の人々」の流れをくむイカすナンバー。
ここで語られている、タイの象事情は事実。
歌いながらピアノを弾く、ってのも素人の僕にゃ
毎回 至難の技ですが、これ、語りながら弾くって
いうのすっごく大変でありました。
曲のリズムと語りのリズムとまったく違うので、
頭が狂うかと思いました。
「赤ちゃんが3歳を迎えると…」のあたりから、
曲(説明いらないよね。M1に続いて教授であります)も盛り上がってきて必死な感じが、痛いくらいに伝わってきます。痛い?そうかもね。
続き、気になります? タイ人に聞いてくれ。
俺、知らん。もういい!!

★M3・寸劇『麗わしき鬼』〜麻衣子と逸美〜編
 昼ドラの雰囲気をアドリブで。主題歌に入る前の「前回のあらすじ」な感じを求めてみました。
『ウルオニ』大変楽しいですが、BGMが珍妙であります。センス悪い。だので、ここで使用している音源は『牡丹と薔薇』のサントラであります。
曲の盛り上がりと寸劇を合わせるのに苦労しました。何度かトライしてやっと、タイミングが合ったのですが、アパルトマンの隣の人は、一体 何が始ったのか!?ときっと戦慄したことでしょう。

★M4・『雨夜の月に』(With・工藤静香)
 M3の寸劇から、主題歌に入ります。いま、アナタがどんな時間に、このCDを聴いているか知ったこっちゃないいですが、こっちに合わせるのよ!!
いいじゃないの!!身をゆだねなさーい。
私のなーかでお眠りなーさーい、はジュディでオングな彼女ですが、これは工藤静香(画家)。
『ウルオニ』主題歌。タイトルバックがとても美しく、毎日ボケーっと見てましたが、イザ!歌ってみるとなかなか難しい楽曲だなって、大変でした
サビからどんどこ高くなっていく。みんな歌える?
是非カラオケーションで挑んでみて下さい。
アサダはもう、ゲップって感じで歌ったのていいですわ。ああ、そうだ、難しかったので自分なりに、ピアノで音を拾って、歌って、…白鳥は水面の下で…な感じでありました。ビバ「P&G」!!

★M5・『色彩のブルース』(W・エゴ・ワッピン)
 まだ、序の口なのに、こんな難しい曲をやってしまって後悔しました。結局、自己流にテキトーに歌ってますが(こんなの巧く歌おうってのが無理な話)高音を出すのはそんなに大変ではなかったです。裏声というよりか、歌舞伎の声みたいではありますが。イントロの哀愁のサックス(?)はお子様用キーボード使用。小さすぎて押しにくい。


★M6・『四月の風』(W・エレカシ)
 昼ドラ〜夜のムードときたので、窓を開けた感じでこのへんから「爽やかコーナー」に入ります。編集がめんどいので、基本的には、収録順でレコーディングしています。
 M・4・5で大変難儀したため、歌い慣れた曲で。ほぼ1発トリでした。ライブ版から音源をとっているので、宮本氏が「聴いてくださーい!」ってんのに一緒に演奏し、歌ってしまうあつかましさ。わざと、宮本氏の音と外してハモろうとしてみたり、失礼きわまりない。でも、気分は武道館。

★M7・『恋は桃色』(W・はっぴいえんど)
 爽やかコーナーはまだ続きます。なんと「はっぴいえんど」登場!! 名曲の上から無理矢理歌っています。これがホントの「カバー」いうもんちゃうのけ? かなり自分流に歌っておりますなぁ。

★M8・『孤独な旅人』(W・エレカシ)
 再び、エレカシに。やっぱ戻るところに、人は戻るんだな。人はな。どこの世界に、風呂を沸かしながらレコーディングするスターがいようか。
でも、そんな何気ないことが、楽曲にリァリティを与えておりますなぁ。…そうか?

★M9・『無風状態』(W・矢野顕子)
 またまた「はっぴいえんど」の曲へと戻りますが、今回は、矢野アッコちゃんバージョンで。
いやー、教授が来て連弾してり、はっぴいえんどがきて共演したり、さらにはアッコちゃんまで来てしまうという豪華さ!!
それを土足で踏みにじるような、アサダの演奏と歌。♪「トリカジいっぱぁーい!!」の弾けっぷりがアッコちゃんというよりか、森山良子風だ。
ここまでの「爽やかコーナー」のキーワードは
なんとなく「風」だったんだけども、わかったかい?


★M10・『ル・ポァゾン〜序曲』〜宝塚月組ヨリ
さあ!!爽やかコーナーから一気に離れます!!
そんな さわやかなまま進むわけがなかろうがボケ!
さあ!!めくるめくパノラマ島的「カジモトワールド」へ来るのだ!!
…歌がないと思って気を抜いたのか? 鼻すすって
ますが。


★M11・『Another Day In Puradise』(W・涼風)
〜『ル・ポァゾン』ヨリ〜
 幻想的なエデンの園。赤い果実がたわわに実り、エデンの園の生きるものたち…小動物がポーズしている。歌う青年(涼風)がリンゴを取って歌い出す〜と、いうト書きです。「この世界は妖しい美しさに満ちた誘惑のパラダイス!」いらっしゃーい。あ、チップは、いらへんよ。
どんぞー。
ここから船に乗り換えです。後戻りは…
できないんだぜ。ギーコギーコ…。

★M12・『私こそがふさわしい』(W・鈴木相馬)
ミュージカル『マリー・アントワネット』ヨリ〜
 蒼い鍾乳石の洞窟へ入ってまいりました。
ここは、陰謀渦巻くベルサイユ宮殿。薄暗く見える、絢爛豪華な バロックやロココ様式の広間…。
ここはノイシュバンシュタイン城なのか…?
 ※さて この楽曲、この9枚目で、ごく一部で目玉の、アサダソウマさん曲。アサダのソウマさん真似には一部で定評があります。と、いうわけで 最新のミュージカルから。
 ソウマさんになって歌うのはとても気持ちがいい。まるで乗馬して風を切って走っているようさ!!
ソウマさんもアサダも鼻がデカイので発声が似せやすいのでありましょうか?否か。ソウマさんにしては珍しい「俺様ソング」(オルレアン公)。
 9枚目にしてやっと気付いたのでありますが、アサダスタジオのピアノには録音機能があった。気付くのおせー。なので、あらかじめ、キーボードを打ち込んでおいて、音源に合わせる、という技が可能姉妹になりました。テキトーながらも無理矢理合わせる強引なイントロ。ドラムがたたみかけてアサダソウマ劇場へようこそ!!

★M13・『神よ何故許される』(W・山口U)〜
ミュージカル『モーツァルト!』ヨリ〜
 「俺様ソング」つながりで。でも、これ今までにCDに収録したかもしんない。たくさん歌っているのでわからへんねん。問答無用の「山口U」先生ですが、やっぱりアサダにはソウマさんであるな、と再認識。『モーツァルト!』からだったら、市村さんの「父親の歌」にすればよかったな。でもそれをここに入れたら流れ的におかしいもんな。目指せ!独り『モーツァルト!』全幕上演。
…誰が聴くんだよ…。

★M14・『最後のダンス』(W・マテ・カマラス)
ミュージカル『エリザベート』ヨリ〜
 出た!! 今回の目玉!! 「ウィーン語(ドイツ語)」で歌う『エリザベート』ナンバー!!
ドイツ語ってもなぁ…歌詞見たけど…読めん!!
歌詞をドイツ語風に近付けようとすると音程がどっかいくし、音程ばかり気にしていると、ウィーン語にまったくきこえない…実は ウィーン語で『私だけに』も歌ってみましたが、なんと
音程はクリアしたものの、ちぃーっともウィーン語に聞こえなかったのでボツ。で『最後のダンス』こっちのほうがテキスト量は少ない。
 「最後のダンス」「ラストダンス」「レストタンズ」ってな感じ。
 結局、ウィーン語なんか言えるわきゃねぇから、もう 目を閉じてニュアンスまかせで歌う!という手法にしました。『エリザベート』の中でも特にロック色が強いこの曲、気付いたら「三線」を
持っていました。微妙に音があたっているのが情けない。※ラスト、ボリュームがでかくなるので御注意あそばせ。ウィーン語どうでしたか?


★M15・『パリの街角・黄昏(A)』(W・月影瞳)
宝塚雪組『パッサージュ〜硝子の空の記憶』ヨリ
※(以下しばらく『パッサージュ』ヨリ)

 テキトーなウィーンの熱気を感じていただいた次はいきなり、1920年だか60年代だかのパリへ
御招待(みんな!ついて来るのよ!!)鳩山郁子さん的世界でございまーす。
前作CDでも『パッサージュ』(好きなんで)を使いましたが、どうにもこうにも「月影瞳」の声との相性が悪くて困ります。
この場では、黄昏れた街角をアンニュイに月影が歩いて行く、1分くらいの歌ですが、こーれが
歌えないったらない。声楽の専門家に聞いたくらいだ。僕の歌はまぁ、仕方ないが、月影瞳かなり変な発声だと思うぞ。
で、歌いながら歩いてって、カフェへと入っていくのでありました。とさ。南国土佐を後にしてー

☆M16・『パリのカフェ(B)〜幻想(C)』
            (W・掛け合い・雪組)
 入ったカフェでは、いろんな人がワチャワチャグダグダとあーだこーだ、と言っているのでありました。まず、大変だったのが 歌詞の書き取り。日本語早口まくしたて唱法。キーボードも相変わらずテキトーながら頑張っております。
 そして群集の中で一瞬出会う 男(湖月わたる)と
女(月影)。二人はほんの一瞬 つかの間の夢を見るが、歌わないと暇なので、また「三線」登場。
アドリブなのでもっといろいろ琉球っぽいことを言いたかった。パリなの?琉球なの?細かい事は
気にするな。掛け合いを全部一人で歌ってしまっている。疲れたサァー。
☆M17・『パリのカフェ(D)』(W・千咲毬愛)
 夢から現実へ戻る。♪「もし…」から(千咲)って人なんだが、出だし 琉球をひきずっているが、
月影よりもはるかに歌いやすい。
 カフェの人々もあーだこーだ言いつつも現実に
湖月と月影もパラパラと戻っていくのでありやした。とさ。

☆M18・『水晶回廊・グラン・プールヴァール』
黄昏カフェから一転!! ようこそパリのめくるめく
レビューの世界へ!! はとバスツアーでニューハーフショーに連れて来られる感じだな…。
とにかく羽根に電飾でキンキラキン。
             (w・絵麻央ゆう)
☆M19・『水晶回廊・B』(W・月影)
 ここの月影の歌はまだ歌いやすい方。
☆M20・『水晶回廊・C』
 お、♪「ラ・ビアンローズ」ですな。
(W・成瀬・朝海・貴城)
☆M21・『水晶回廊・D』
 雪組全員で総踊り!!大団円!!かと、思ったその時

★M22・『スパイダー&ザ・フライ』
(W・剣幸・涼風)宝塚月組 『ヒート・ウェーブ』
ヨリ〜
 いきなり大地真央の時代にタイムスリップ!!
「カフェ」「水晶回廊」と苦労したが、ここは1発でクリア!! テーキトーなピアノだなー。ビデオの音質から時代を感じるネ。
★M23・『WayToMyHeart〜
      Another Day In Puradise』(W・涼風)
〜『ル・ポァゾン』ヨリ〜
 アレヨアレヨという間にクルージングも終盤。
〜人生はゲーム。音楽変わり、歌う男(涼風)が歌い、4人の男がからむ。〜女装の(若央りさ)まで出てきてレッツダンシン!!
 ここでは、右手でドラム、左で木琴を演奏しながら歌う、という荒技を披露しております。ひとりで忙しいったらありゃーせん。
 あーあ、と、いうわけで「魅惑のパラダイス」
でございました。お疲れさま。では、次は あの
歌手の甘い歌声でひと休みしてください。


★M24・『船旅』(W・小椋佳)
『ラジオ深夜便のうた』ヨリ。これ、なんと6番
までもあって長いので、ダイジェストで。
 口じゃなくって鼻で歌う感じでやってみましょう。えっ!?したくない!?するもしないもアフサカのセキ。まるごとみんなジャングルだ!! アフリカンサファリ!!

★M25・『浪曲十八番』ラジオから…
☆M26・『浪曲十八番〜象の浪曲』
 タイの赤ちゃん象の話題を浪曲でやろう!と、思ったんだが「ぞうのくにの」をイキナリ
「そのくにの〜」と間違えてしもた。リテイクも
考えたが、ポンっと終わってM・27に繋がる間が
よかったので 結局「象の浪曲」やらず。



★M27・『古い日記』(W・和田アキ子)
 と、いうわけで、勢いだけでもうフィナーレ。
どうですか?約80分。割とアッちゅーまじゃねぇ?
レコーディングと編集やらは大変ですよ。
で、お馴染みのワダ アッコちゃんナンバー。
何にも考えないで 踊りながら歌いました。昔の歌は短いね。

★M28・『明日に向って走れ』(w・エレカシ)
 エレカシの歌はどれも難しいですが、これは
音程がさっぱりわからないのです。自分で歌っててもなにがなにやらさっぱり。楽譜持ってたような気がするから 見て歌えばよかったな。
 でも、案外知らない方が良い事もあって、わけがわからないから歌ってるフシもあるのです。
全曲そんなもんですけどね。知らないからできる。気にしないで次にいきましょう。

★M29・『月夜の散歩』(W・エレカシ)
今回のエレカシ選曲は、無難なのが多かったですね。構成的にそうなった。この曲の僕の歌唱は
まだM28よりよっぽどマシですね。
もうそろそろCDも終盤。ちょっとしんみりしていただこうという魂胆です。下心丸出し人間。

★M30・『それぞれの思い』
(W・汐風・風花・久世・月組)
宝塚月組『銀ちゃんの恋』(蒲田行進曲より)ヨリ
 「蒲田行進曲」を宝塚でやるっていうんでかなり驚いたが、実際 観劇してみると、これがまぁ
素晴らしい作品になっていたのでありました。
 この曲は、階段落ちの直前、それぞれの思い の歌。作曲は「蒲田〜」の映画と同じ 甲斐正人氏。
ヤス〜小夏〜銀ちゃん〜全員と歌い継がれていく
宝塚ならではのシーン。なりきって歌いました。
 歌詞もいいよね。観劇中ここのシーンで大号泣
したものです。

★M31・『夜桜お七』(W・坂本冬美)
 ずっと演歌を歌いたかったのですが、なんとなく構成上で入れるタイミングがなくって、今ごろ
やっと入りました。しかもトリです。
 冬美ちゃんがよく「私の歌は難しくてカラオケで歌えないってお客さまから言われる」と、言っていたが、じゃあ挑戦してやろう!!って歌った。
ほとんど、1発OKだった。
 演歌ってもコレ「ド演歌」って感じじゃないんだよな。生のステージで冬美ちゃん見たけど
(本当にファンなのです)、すごい迫力よ。
 CDのトリにはふさわしい楽曲じゃなかろうかと。

コメント(3)

ジャケット作ったよ。
疲れたよ。
トップ絵にしてみたよ。
朝だよ…。
お疲れ様でした。
もう体調は良くなったんですか?
☆疲れました。
裏ジャケも作りました。カッチョイイです(僕には)。
体調 まだ悪いです。
なんだろこれは。
一足お先に 夏バテでありましょうか?

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