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歌う! カジモトレーベルコミュの「歌の宴・3〜ただの農夫 編〜」

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★さて、今回は「3」です。「自分CD」はこれで終わりにする
予定だったのでありますが…
「短期間に3枚も続いた"歌の宴"シリーズも本作で最後と
なりました。」…って裏ジャケに自分で書いてるもんな。

とっととトットちゃんと愉快な仲間たち!
この素晴らしき世界ふしぎ発見伝!!…と、意味不明な事を書いて
いるとキリがないので 曲解説に まいりまーす!!
私は東京のバスガール!!
田舎のバスはオンボロ車〜って誰もわからないよ。
「田舎のバス」は 中村メイ子の歌です。

★「歌の宴・3〜ただの農夫 編〜」

M1・「ピンポン」
ただのお知らせの「ピンポンパン」をアサダがピアノで
弾いているだけ。ドアの外からお隣さんの子供の声が混入。
霊ではありません。

M2・宝塚月組「銀の狼」より「悪夢」
(with・涼風・天海・麻乃・他多数)
「銀の狼」という作品は宝塚なのにかーなり暗くって
中学生くらいにビデオで見たときは よく意味がわからず。
でも、ある程度してから見たら「これは名作!でもマイナー」って
思ってたら、数年前 地方公演ではありましたが再演されて
驚いた。
芝居のプロローグをそのまんま使っているわけですが、
これは「エリザベート」のプロローグみたいに
登場人物がいっぱい出て来てそれぞれ歌う、という凝った構成で
僕は、そのいろんな人物を一人で歌い分けてみました。
男役キーから娘役キーにいきなりなったりするので大変。
〜ただの農夫 編〜となっているのは「銀の狼」の中の
「ワシは只の農夫なんじゃよー」という台詞が印象的だったため。
それだけかい!!って思うが、それだけなんです。

M3「サルサ〜アマイエクスタシー〜」(w・叶美香さん)
叶美香さんのCDデビューは「OSUMOUSAN」じゃなくって
「O・SU・SO・WA・KE」らしいが、なんでか"インディーズ"として
この「サルサ」があります。すっごく苦労して入手。
「サルサ」って映画があるらしく、その主題歌の日本語版を
恭子さんがラテン語(かな?)を無視して勝手に訳詞をつけて
美香さんに歌わせているものです。アンニュイだがリズムはサルサ
「愛に抱かれてキラキラ/饒舌な右手がリード」
「夏が終わるぞ急いで/恋を忘れちゃいないか」(江戸っ子?)
「ふるえてよろこぶ腰つき」
「彼の肌のトリコになっていく」等々…素晴らしい"訳詞"

M4・宝塚月組「レインボー・シャワー」より「白い初恋」
(w・汝鳥怜)←この人が「ただの農夫」の役をやってる人
なんだが、昔はショーでガンガン歌っていた。
この曲は"ラテンゴスペル"みたいな感じ。「サルサ」からラテン
つながりで。汝鳥怜さんをはじめてビデオで見たときは
山本周五郎原作の時代劇で「おじいさん」役だったんだが
本当のおじいさんかと思っていた。宝塚って何でもやるね。

M5「どうにもとまらない」(w・山本リンダ)
これまたラテンっぽい感じで繋いでみた。
リンダを歌う時は「やりすぎだ!!」ってくらいにカツゼツを
ハッキリ!押し出しを強く!強く!歌いましょう。
最初ハンパに歌ってたらすっごく恥ずかしかったので
「やりすぎだ!!」を目指して歌いなおした。もっと強くてもいい。

M6・宝塚「ノバ・ボサ・ノバ」より「アマール・アマール」(涼風)
宝塚ショーの大名作「ノバ・ボサ」!!
「アマール〜」も大名曲でタイトル通りボサノバ調。
でも、しっかりメリハリの効いた曲で
「宴2」での「愛!」「愛あればこそ」などを作曲したこの
寺田先生ってのは本当に"天才"だったんだなぁ!と思う。
寺田先生は故人。
これ、名曲なんだけど、またもや涼風が歌詞テキトーで困った。

M7「ディスコ・お富さん」(w・エボニー・ウェッブ)
タイトルまんま。「お富みさん」をディスコアレンジしたもの。
ナゾの外国人が日本語で歌っているんだが、
全く意味を理解していないようで「イキナクロベイ」とか
「シンダハズダヨオトミサーン」って完全にただのカタカナとして
歌っていて大爆笑なんだけど、これは僕が英語曲を歌うときに
「聞こえるようにテキトーに」歌っているので、
似たようなもんか。ディスコアレンジも素晴らしいです。

M8 宝塚「ノバ・ボサ〜」より「シナーマン」(w・轟悠)
ここまでラテン(風)でひっぱってきたのでこの曲で
ラテンコーナーのシメです。
ところがこの曲、8分くらいありまして大変疲れた。
「ビバ!サンバ!ノバ!サンバ!」ってな歌詞を何度も何度も連呼。
轟版を音源にしているけど、途中で 高汐巴(古っ!でも大好き)が
一瞬僕にのりうつってます。そんなん誰がわかるんだよ!って
世界ですけど、僕にはわかったのです。
歌詞にほとんど意味はないのだけど、ショーを通して観て
この「シナーマン」の場面が来ると「マンダラ」画を見ている
かのような感じになり、涙が出てくる。再演希望。

M9「ガーシュウィン・メドレー」(w・サラ・ボーン)
ラテンで疲れたので、ジャズを…と思ったがこれ あのサラでっせ
しかもメドレーでっせ、もちろんオールエングリッシュでっせ。
もちろんテキトーに歌っています。
長くて疲れましたが、サラとの素敵なセッションになった。
どんな大御所とでもセッションできるところが「自分CD」の醍醐味

M10「レ・ミゼラブル」より「夢やぶれて」(w・高橋由美子)
ミュージカルファン以外は知らないのが本当に勿体無い!と
思うのだが、高橋由美子 歌メッチャ上手い!!
高橋由美子に、というか、ファンテーヌ(役)にというか、
まぁ、無茶ってわかってますけど、なりきって歌いました。
泣きそうになりました。"つもり"が大事。

M10「エリザベート」より「闇が広がる」
(w・山口祐一郎 & 井上芳雄)
近年ミュージカルの大ヒット作「エリザベート」!
「宴1」でも「私だけに」を歌っていましたが ここからしばらく
暗い「エリザ」コーナー。マニアック…。
山口Uと井上くんの掛け合い曲だが、もちろん一人で二人分歌った。
Uはまぁ、説明しない。井上くんはとにかく母音をハッキリと。
一瞬で"トート"と"ルドルフ"の切り替え。
男役と娘役とのスイッチングよりは楽か。
※この曲でピアノを少し弾いて(テキトー)いるから骨折治って
きたとこかもね。

M12「エリザ」より「僕はママの鏡だから」
(w・一路真輝 & ?)
これは"エリザベート"(母親)と"ルドルフ"(息子)の掛け合い。
"ルドルフ"は誰かなこれは? 浦井健治くんかな?
ええ、もうなんでも来い!で「母子」を一人で歌いわけ。

M13「エリザ」より「パパみたいに(リプライズ)」
(w・一路 & 村井国夫)
今度は"エリザベート"(娘)と"マックス"(父親しかも霊魂)の曲。
音楽の専門的知識は全くない(からやれる)けど、
この曲は何とも言えない 不協和音で多分かなり難しい曲。
だからなのか、エリザ役に没頭したかったからなのか
"マックス"パートほとんど歌っていない。

M14「エリザ」より「夜のボート」(w・一路 & 鈴木ソウ馬)
ソウマさんの漢字出せず。
今度は"エリザベート"(妻)と"フランツ"(夫)の掛け合い。
もうほんとになんでもアリだなぁ…。
すれ違い夫婦の晩年の曲。
僕のソウマさんのモノマネには定評があり(どこでだよ!?)
自分で聞いても「あ、似てる」って思う瞬間があるけど
この録音では やっぱりエリザ役に没頭していたのか
フランツおざなり。将来的には1人で全幕「エリザベート」を
歌いたいですね。めんどくせ。それに誰が聞くんだって話。

M15「闇が広がる(リプライズ)」(w・一路)
さっき「夜のボート」までは東宝版から音源を採っていたけど、
これは「日本元祖」「宝塚雪組版」から。
短いフレーズだが、宝塚版にしかない場面。鳥肌。
一路さんって人は不思議な人で「エリザベート」で人生にかなり
影響が出た人。「エリザ」を観ているうちらファンも一体
「エリザ」にはいくら投資したんだか…怖くて計算でけん。
一路さん、宝塚で"トート(死)"(男役)をやって退団。
その後、東宝版で"エリザベート"になって、
東宝版"トート"だった 内野さんとご成婚。
「渡る世間〜」では 船越の妻(もう別れたの?)とか忙しい人生。
ちなみにここで「エリザコーナー」終わり。
気がすんだって感じかね。

M16「テネシーワルツ」(w・アヤドチエちゃん)
清水ミチコ版ではなく、ご本人とセッション。
英語もピアノも超テキトー。モノマネ?もテキトー。
モノマネなんだろうな、これは。
「宴2」の「洗濯鋏で椎名林檎」に続いて死ぬかと思った。
でもこれで驚いてはいけない!!
何枚目か忘れたが、「3」の後…
「タオルで首締めてジャニス・ジョップリン」てのが出てきます。
命がけです。お楽しみに。

M17「機関車」(w・矢野顕子)
アッコちゃん版から。原曲の他に"大槻ケンヂ"が歌っているのを
聴いたことがありますが、泣きましたね。名曲。
だので、歌ってみたけど「テネシーワルツ」の直後に
アッコちゃんの高音で歌ったので「目がつぶれ」る前に
「ノドがつぶれる」かといったところ。

M18「さらば青春」(w・エレカシ)
本当に「CDごっこ」は「3」でオシマイのつもりだったのです。
だから「3」はここまで"エレカシ"を出さず、
「さらば青春」って名曲をとってあった。
「さらばCD」!!って意味もあったのです。
下手な人のを音源にするとやっぱり下手になるので
だいたい上手い人のばっかり選んでますが、エレカシの曲って
難しいねぇ。
「さらば遠い青春の日々よー」って絶叫。
気分は日比谷野音。

M19「流れ星のやうな人生」(w・エレカシ)
ラストアンコール。人生や「宴」シリーズを振り返って
「流れ星のやう」だった…と追憶&遠い目モード。
百恵ちゃんばりにマイクを置いたつもりだったのですが…。
この曲「日が沈みまた日が昇る」って歌詞がありますが、
ちゃっかり「また昇って」しまっているところに
僕のあつかましさがある。"エナジー"と言っても過言だ。

※「歌の宴」シリーズは以上をもちまして終演いたしました。
どなた様もお気をつけてお帰り下さい。
またのお越しを…待ってるつもりはなかったんだが、
待ってることになっちゃいました。
人生はただ待ってるだけじゃダメなのよ。
"ゴドー"とやらを待ちながらグダグダ言ってても始らないぜ。

さあ、部屋を飾ろう!コーヒーを飲もう!
花を飾ってくれよ
いつもの部屋に…

コメント(5)

★いきなりジャンプできるかどうかはわからんが
http://www.hmv.co.jp/product/detail/971060
「HMV」サイトに
「叶美香」さんの「アマエク」レビュー掲載。
僕しか買わなかったのかしら…?
★「8」のレコーディング順調。
編集などにかなり時間がかかるのでリリースはまだ先
ですが、録音自体は70分台に入りましたので、
あと、数曲!!
★コミュの人数もなぜか、増えていてありがたい事です!!

日本青年館、ル・テアトル銀座、青山劇場…
とか さういったところでドラマティックリサイタル
(もちろん作・演出 自分)をやってですな、
年末には、東京会舘でディナーショーをするの。

あー、バカ考えるのはたーのしいなー。

「絶句東京」は交通のベンが悪いので嫌じゃ。
せめて「渋谷アックス」。
スタンディングでのところは変だろう…。
やっぱ劇場型。
大阪公演は シアター・ドラマシティーでやります。
☆テキトーも度を越すと、もう どうでもよくなって
くるもので、
200曲も CD に歌うと、自分じゃないみたい。
歌ったの忘れてたりするし。

『歌の宴・3』を久しぶりに聴いていたのですよ。

M8・「シナーマン」
肝心のところの「ハッ!!」ってかけ声が フヌケてて間抜け。

M9・「ガーシュウィン・メドレー」
サラ・ボーンと一緒に歌ってるんだが、
前奏ですでに"外人"になってて、バカか俺は!?って思ったけど、
電卓で計算したら
「ばか」って出た。

ヒコーキ雲も「お前は"ばか"」って書いてくれた。
ばんらーい!!
ガーシュウィン。
僕、外人だから発音がまるで
ラプソディ・イン・ブルー。

メドレーだっかたら、7.8曲あったんじゃないか?
『クレイジー・フォー・ユー』ってミュージカルでも歌われている
♪「ナントカカントカ・オーバー・ミー」(テキトーだなぁ)って
曲も入ってた。
あれ、いい曲。

英語ですら 発音できないのに『9』では
ドイツ語の楽曲に挑戦しております。

『10』の事もそろそろ考えて、冒険してもいい頃!!
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」は 『7』だか『8』だかで
歌ったなぁー。

どこでどれを歌ったとか覚えてないのです。

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