NO!! Animal Testing.～経皮毒～コミュのvol,2　歯磨き粉について

『市販の歯磨き粉＝動物実験の対象』
今回は身近な歯磨き粉についてです。市販歯磨き粉に含まれる毒物も含めてＵＰします。
『歯磨き粉・ﾏｳｽｳｫｯｼｭ』
＊合成界面活性剤・発泡剤
　[合成界面活性剤が歯の詰め物の金属を溶かして、ｱﾚﾙｷﾞｰ反応を起こす危険性がある]
＊ﾗｳﾘﾙ硫酸ﾅﾄﾘｳﾑ(SLS)
　[ﾗｳﾘﾙ硫酸ﾅﾄﾘｳﾑを含む歯磨き剤では、８回うがいし、８回目を検疫すると4.1ppmの濃度残留がみられる。水道の水質基準は界面活性剤の残留濃度が0.2ppm以下とされており、滋賀県合成洗剤影響調査団によると0.45ppmの残留で稚ｱﾕの50ﾊﾟｰｾﾝﾄが死んでいたとの報告があります。それだけ毒性の強いものを口に含んでいることになります。
また、歯を磨いた後、何かを食べると変な味に感じたりするのは味を感じるための舌にある<味らい>という細胞が破壊されているため。]

などさまざまな毒物が含まれています。発ガン性の確認が取れているﾀｰﾙ系色素、ﾏｳｽｳｫｯｼｭに含まれる洗浄補助剤のﾎﾟﾘｴﾁﾚﾝｸﾞﾘｺｰﾙ(PEG)→これは発ガン性だけでなく万が一飲み下すと肝・腎機能障害を起こすこともあるそうです。
それだけ危険な物質が含まれるものが普通に売られていて、何も知らずに使っている上に、何の罪もない動物たちが犠牲になっているのです。

　

　

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 07月13日 21:38

ﾗｳﾘﾙ硫酸ﾅﾄﾘｳﾑ（発泡剤）は以前強制的に発ガンさせるために使われていたものと何かで聞いたことがありますが、そんなものを原料としていいのかって、憤りを感じたことがあります。
アメリカでは子供用のハミガキ粉が「子供の手の届かないところに保管して下さい」って書かれていると聞くし、意味が分からないです