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小説コミュニコミュの世界の中心で愛を叫ぶ

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十数年前・高校時代・恋人の死。好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。落葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。

思わず売れてるということで読んでみました。
内容がどうのこうのというより、小説初心者には読みやすい本でした。(1日で読み終わっちゃった)
しかし、現代は純愛に飢えてるんでしょうか?
この作品、映画になったりドラマになったりとすごい人気ですね。
恋人が死ぬという物語はいくらでもあるんでしょうが。
今の若い方たちより、30代あたりがうけたんでしょうね。
☆☆です。

コメント(16)

すごい人気でしたよね。
あの人気に本の内容がついていってないような気もしましたが…。どのあたりにうけて、あの人気がでたのでしょうか?
いまいちでした。
僕もセカチューの小説はダメでした。直前にアジアンタムブルーを読んだからかな。
申し訳ないですがラストが純愛に感じられないです(´Д`)
私も駄目でした。友人が、泣いたと薦めてきたので読みましたが・・・正直、つまらなかったですね。多分、あまり本を読まないような人に受けたのでしょう。。。
確かに、かなり前に映画やドラマを見る前に読んだのですが、
特に感動もしなかったかなぁ

ドラマでは泣きましたけどね(*´∇`*)
う〜ん、話題先行してから読んだから、あんまし感動はできなかったね。
入りは好きな感覚だったけど、終わりが、なんか共感できなかったのは、純愛に向いてないのかな><
とってもとっても!騙された!って感じです。
やっぱりドラマのが良かったと思います☆
小説の朔太郎のあまりにも哲学的なのについていけませんでした。。。
もともと、恋するソクラテスって題名でしたよね。
それが、ハーラン・エリスンのSF小説の題名をパクったり・・・
 うーん、あまり評判が良くないですね。私はセカチューは良い本だと思いますヨ!
 どこが良いかというと、アキを失った喪失感から始まって、いかにアキが自分にとって大切な存在だったか、を回想しつつ、やがてアキの死を乗り越えていく。その朔太郎の心の彷徨がよく表現されていると思います。
 とくにおじいちゃんが良いですよね。死んだ恋人の遺骨を持っているおじいちゃんと散灰する朔太郎。この違いがなぜなのか? 単なる世代の違いなのか? でも、二人の会話は実に良いです。グッド・・・
 例えば、この前放送された「愛と死をみつめて」と比較してもらえばよく分かると思います。「愛と死をみつめて」は単なる純愛ドラマです。映画も多分TVのセカチューも単なる純愛物語でした。でも、原作は違います。この辺が「哲学的」くさくて嫌、と言う人と評価が分かれるところでしょうか!!
>らいじんさん
僕の読後の感想はどちらかというとイマイチだったんですが、らいじんさんのコメントは非常に興味深かったですよ。
色んな人の感想を教えてもらうって本を読むときの幅が広がって面白いですね!
純粋に泣けるかなって思って読んだけど、そんなにやった。
確かに面白い小説やし売れている理由も分かる。
けど、感動して泣くほどでは…

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