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中村俊輔 応援会コミュの俊輔「ジーコさんに勝つ」…万感の思い胸にウズベクの息の根止める

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ウズベキスタン代表アドバイザーに就任したジーコ元日本代表監督(55)との初対決へ向けて、胸のうちをスポーツ報知に独占激白した。15日のW杯アジア最終予選(埼玉)での対戦は、サッカー人生で希有(けう)な指揮官―選手という関係を超えたきずなで結ばれた師弟対決となるが、俊輔は南アフリカ大会出場へ、必勝を誓った。

 万感の思いがよみがえる。06年W杯ドイツ大会まで4年間指導を仰いだ恩師の名前を聞いた俊輔は、遠くを見つめた。

 「ジーコさんとは監督と選手という関係ではなかった。あの人は1度認めた選手を外すことは、ほとんどしなかった。W杯メンバーも、それまでの代表への貢献度で選んだと思う。僕もブラジル戦の直前に1人で部屋に呼ばれた。自分にけがと体調不良が重なったことはジーコさんも分かっていたけど、『最後まであきらめずに頑張ってくれ』と言われた。あの言葉は忘れない。今まであんな関係はほとんどなかった」

 7日午後、UAE戦の舞台となる新潟に向かう新幹線の車中。約1分間、沈思黙考した俊輔は、9日のUAEとの親善試合よりも、真剣勝負を間近に控えた「神様」について語った。日本代表在任期間、黄金の左足に栄光の「背番号10」を託したジーコ氏は、ウズベキスタンの強豪クルブチ監督に就任後、代表アドバイザーも兼務。岡田ジャパンを叩きつぶすため、12日にチームと来日する。

 皮肉な運命だ。04年アジアカップで優勝に導き、06年夏、ドイツで原因不明の高熱、重度の両足打撲など満身創痍(そうい)の天才と心中覚悟を貫いたジーコ氏は栄光と挫折を共有した俊輔のすべてを熟知する。だが、エースは、南アフリカにたどり着くために私情を捨てた。「研究されているとか、やりにくさはない。ここでまたあの人のいるチームと対戦出来るのが、サッカーの世界。成長した姿を見せたいとか、そんな気持ちはない。ホームだから、絶対に勝ちにいく」と非情な必勝宣言。予選2連敗でがけっぷちに立つウズベクの息の根を止めるべく、勝負師・俊輔が勝利で恩返しを果たす。

コメント(2)

前から思ってたんですが、何でウズベクって略なんですかexclamation & question ウズベキでゎなく…exclamation & question
確かになぜでしょうわーい(嬉しい顔)ウズベキスタンなのに・・・

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