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中村俊輔 応援会コミュの俊輔W杯最終予選へ始動!指宿で極秘キャンプ打ち上げ

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日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=が4日、9月にスタートするW杯アジア最終予選に備え、鹿児島・指宿市で行っていた4日間の極秘キャンプを打ち上げた。両足首ねんざなど負傷を抱えるエースは南国の温泉地でしっかり充電。時差、コンディションを完ぺきに整えるため、9月6日の敵地バーレーン戦に、国内合宿を経ず、本拠のスコットランド・グラスゴーから直接乗り込む必勝策も提案した。

 セルティック4連覇のかかるスコットランドリーグ、そして、W杯アジア最終予選開幕を控えるファンタジスタは、今シーズンの出発点に岡田ジャパンの“原点”を選んだ。

 「絨毯(じゅうたん)みたいなピッチだね。両足首がまだ痛いから、温泉もあるここは最高。さすが代表合宿で使う環境だ」4日間の極秘合宿を打ち上げ、充実の笑顔を浮かべた。

 極秘始動の舞台は気温30度に迫る鹿児島・指宿市。俊輔ら欧州組は不在だったが、岡田ジャパンが今年1月、強化合宿を行った一大リゾートホテルで、横浜M時代以来の訪問となった俊輔はさっそうと動いた。

 新緑のピッチ上でゆっくりと走る。PK練習など軽くボールを使った後は6月の3次予選オマーン戦で右足首ねんざを抱え、タイ、バーレーン戦出場を強いられた爆弾を癒やすため毎日、温泉につかった。

 鋭さを取り戻した視線はすでに2005年6月3日以来となるマナマ上陸決戦に向けられていた。

 W杯ドイツ大会予選の敵地バーレーン戦では、先発した俊輔の華麗なヒールパスから鹿島MF小笠原が決勝弾を決めた。来る9・6決戦に万全を期し、決勝アシスト再現のために、俊輔は“秘策”を提案した。

 「もし、バーレーン戦に招集されるなら、日本国内合宿に喜んで参加する。でも、欧州の選手はクラブの試合後、バーレーンに直行して、現地の環境に早めに慣れることもいい考えかも」

 岡田武史監督(51)は8月31日の欧州各リーグ戦終了後、俊輔、長谷部(ドイツ・ヴォルフスブルク)、松井(フランス・サンテティエンヌ)ら欧州組を9月上旬の国内合宿に招集する意向を示した。欧州組には短期間に欧州→日本→中東→欧州という過酷移動と時差ボケという、ピッチ外の強敵が待っている。だが、欧州と時差の少ない中東に直接入り、事前にフィジカル練習をこなせれば、日中気温40度以上の灼(しゃく)熱地獄に素早い順応が可能となる。すべては初戦必勝のため。俊輔は早くも最終予選モードに突入した。

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